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「人口構造からみた超高齢社会のあり方」

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Academic year: 2025

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人にやさしい建築・住宅推進協議会 講演会

「人口構造からみた超高齢社会のあり方」

~長寿社会に生きる 人生 90 年時代~

我が国の総人口が減少する中、65 歳以上の高齢者人口のみが唯一増加し、75 歳以上の人口は 15 歳未満の 人口にほぼ匹敵するなど、我が国は世界的にも類まれなる長寿社会に突入しております。

このような中、健康寿命を支えていくためには、人とのつながりが不可欠であるとともに、エイジング・

イン・プレイスに代表される住みなれた地域での日常生活を支えていくための生活環境の整備などが強く求 められております。

そこで今回は「人口構造からみた超高齢社会のあり方 ~長寿社会に生きる 人生 90 年時代~」をテー マとして、ジェロントロジーの第一人者であり、高齢者の心身の健康や経済、人間関係の加齢に伴う変化を 20 年に亘る全国高齢者調査で追跡研究をされるとともに、超高齢社会のニーズに対応するまちづくりや長寿 社会におけるよりよい生のあり方を追求されておられる東京大学高齢社会総合研究機構特任教授の秋山弘子 氏をお招きし、超長寿社会をよりよく生きていくための様々な取り組みやその成果と今後の課題・展望につ いてご講演をお願いすることといたしました。

ご多忙の折とは拝察いたしますが、まちづくり、住宅・医療・介護・生活支援などに携わる皆さまの日頃 の実務に大変参考となると存じますので、万障お繰り合わせの上、奮ってご参加下さいますようお願いいた します。

平成27年2月26日(木) 14:00~16:30

日本消防会館 5F大会議室

「人口構造からみた超高齢社会のあり方」

~長寿社会に生きる 人生90年時代~

東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授

秋山 弘子 氏

■アクセスマップ■

日本消防会館(ニッショーホール) 5F大会議室

〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目9番16号 TEL:(03)3503-1486

秋山弘子(あきやま ひろこ )

氏 イリノイ大学でPh.D(心理学)取得

米国の国立老化研究機構フェロー、ミシガン大学社会科学総合研究所研究教授、東京大学大学院人文社会系研究 科教授、日本学術会議副会長などを経て、現在、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授。

専門=ジェロントロジー(老年学)。

高齢者の心身の健康や経済、人間関係の加齢に伴う変化を 20 年に亘る全国高齢者調査で追跡研究。

近年は、超高齢社会のニーズに対応するまちづくりにも取り組むとともに、超高齢社会におけるより良い生のあ り方を追求。

会員以外の方の参加

(無料)も受付けていま すので、皆さま方のご聴

講をお待ちしています

参 加 費 無 料

日 時

場 所 講 演

講 師

●東京メトロ銀座線

虎ノ門下車 2番・3番出口徒歩5分

●東京メトロ日比谷線

神谷町下車 4番出口徒歩10分

お問合せ先 人にやさしい建築・住宅推進協議会事務局

一般財団法人高齢者住宅財団 藤原、堀井、依藤 公益財団法人建築技術教育普及センター 伊東、三浦 電 話 03-3206-6437 電 話 03-6261-3310

FAX 03-3206-5256 FAX 03-6261-3321

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「人にやさしい建築・住宅推進協議会講演会」 参加申し込み用紙

「人口構造からみた超高齢社会のあり方」

~長寿社会に生きる 人生 90 年時代~

【申し込み期限:平成27年2月23日(月) 】

【送付先】

人にやさしい建築・住宅推進協議会事務局

一般財団法人高齢者住宅財団 公益財団法人建築技術教育普及センター

藤原、堀井、依藤 伊東、三浦

FAX 03-3206-5256 FAX 03-6261-3321 上記のいずれかにFAXにてお申込み下さい。

貴 社 名 ・ 所 属 団 体 名 参 加 者 氏 名

計 名

電 話 番 号 F A X 番 号 電子メール(任意記入)

※事務簡素化のため参加証は発行いたしませんので、当日、受付にて法人名と

お名前をお申し出ください。

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目次 第1章 序論 第2章 研究の背景 第1節 高齢期における社会活動の意義 第2節 社会活動性にかかわる要因 第3章 本研究の目的と意義 第4章 研究1 高齢者の社会活動性に関わる要因の検討 第1節 研究目的 第2節 研究方法 第3節 結果 第4節 考察 第5章 研究2 心身健康度の低い高齢者が活発に社会活動するに至るプロセスの検討 第1節 研究目的 第2節

1 第1章 はじめに 入院・入所の高齢患者では様々な原因により意識レベルの低下をきたしている場合が多 く、さらにそのような患者では経口摂取の困難な状態であることが少なくない。多くの入院 高齢患者において口腔内乾燥や口臭などの口腔衛生に関連する問題のある者が多く見られ、 通常の口腔ケア実施は難い。さらに嚥下機能も低下しているため、一般的な水洗によるケア

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