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平成 24 年度大学院理学専攻(修士課程)修了予定者アンケート

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平成24年度卒業修了アンケートのまとめ

平成 24 年度大学院理学専攻(修士課程)修了予定者アンケート

以下,平成24年2月に理学専攻修了予定者に対して実施した、大学院での学習環境全般 に関するアンケート結果を示す.平成24年度修了予定者は57名で、そのうち47名から回 答が得られ、アンケートの回収率は82%であった。

理学部大学点検評価委員会

Ⅰ.分析

満足できたもの,できなかったものを問う設問に関しては,「研究室での研究やゼミ」と 先生との出会い」がともに74%で最多で並び、これに続いて「友人との出会い」68%,「修 士論文」40%,「授業」21%、「課外活動」15%の順であった。昨年と大きな違いは見られ ない.

ただし、過去 5 年間の推移を見ると、「修士論文」に満足できたとする回答が、48%→44%

→61%→60%→40%、「授業」については 19%→17%→39%→37%→21%、となっており、昨年およ び 1 昨年の改善傾向から一転して、元に戻ってしまった。満足できなかったものについて の回答でも、「授業」が最も大きく、昨年の 8%から 28%へと顕著に増加している。これが この年だけの現象だけであるのか、来年にも続くのか注視する必要がある。

大学の就職支援に対する満足度は,「満足できた」,「ほぼ満足できた」をあわせて64%と,

昨年の数値55%からやや改善した。

教育研究施設に関しては89%が「満足できた」または「ほぼ満足できた」と答えており、

一定の水準に達していることが分かる。

Ⅱ.集計結果

1. あなたの所属する講座を下記より選んでください。

A. 数学 B. 物理科学 C. 生物科学 D. 地球科学 E. 情報科学 F. 応用化学 G. 海洋生命・分子工学 H. 災害科学 I. 植物分類・地理学 J. 海底資源科学

A B C D E F G H I J 計

修了者数 8 2 8 4 5 20 4 5 0 1 57 回収件数 8 0 5 2 5 18 4 5 0 0 47

回収率(%) 100 0 63 50 100 90 100 100 0 0 82

2. 大学院での研究や生活で満足できたものを下記より選んでください。(複数回答可)

A. 修士論文 B. 授業 C. 研究室での研究やゼミ D. 先生との出会い E. 友人との出会い F. 課外活動 G. その他( )

A B C D E F G

数学 3 1 6 6 5 1 0

物理科学 0 0 0 0 0 0 0

生物科学 2 2 2 4 4 1 1

1 0 1 2 2 1 0

(2)

平成24年度卒業修了アンケートのまとめ

情報科学 1 2 5 5 4 0 0

応用化学 8 2 13 11 11 2 0 海洋生命・分子工学 1 0 4 3 2 0 0

災害科学 3 3 4 4 4 2 0

植物分類・地理学 - - - -

海底資源科学 - - - -

合計 19 10 35 35 32 7 1 合計(%) 40 21 74 74 68 15 2

生物科学

すべて

3. 大学院での研究や生活で満足できなかったものを下記より選んでください。(複数回答 可)

A. 修士論文 B. 授業 C. 研究室での研究やゼミD. 先生とのトラブル

E. 友人とのトラブル F. 課外活動 G. その他( )

A B C D E F G

数学 3 2 1 0 0 0 0

物理科学 0 0 0 0 0 0 0

生物科学 2 1 1 0 1 0 0

地球科学 1 0 0 0 0 1 0

情報科学 1 1 0 0 0 1 1

応用化学 0 8 3 0 0 7 0

海洋生命・分子工学 1 0 0 0 0 1 0

災害科学 0 1 0 0 0 0 0

植物分類・地理学 - - - -

海底資源科学 - - - -

合計 8 13 5 0 1 10 1 合計(%) 17 28 16 0 2 21 2

情報科学

なし。

応用化学

なし。

災害科学

なし。

4. 大学院の授業は満足できるものでしたか。

A. 満足できた B. 満足できる授業が多かった

C. 満足できる授業が少なかった D. 満足できなかった

(3)

平成24年度卒業修了アンケートのまとめ

A B C D

数学 5 3 0 0

物理科学 0 0 0 0

生物科学 0 4 0 0

地球科学 1 1 0 0

情報科学 2 3 0 0

応用化学 3 10 5 0

海洋生命・分子工学 2 2 0 0

災害科学 4 1 0 0

植物分類・地理学 - - - -

海底資源科学 - - - -

合計 17 24 5 0 合計(%) 36 51 11 0

生物科学

もう少し自分の分野に関係する授業があれば嬉しかったです。

特になし。

応用化学

なし。

海洋生命

特になし。

5. 教育研究施設(学習環境)は満足できるものでしたか。

A. 満足できた B. ほぼ満足できた

C. あまり満足できなかった D. 満足できなかった

A B C D

数学 4 4 0 0

物理科学

生物科学 1 4 0 0

地球科学 2 0 0 0

情報科学 3 2 0 0

応用化学 1 12 5 0

海洋生命・分子工学 3 1 0 0

災害科学 4 1 0 0

植物分類・地理学 - - - -

海底資源科学 - - - -

合計 18 24 5 0 合計(%) 38 51 11 0 6. 高知大学の就職支援活動は満足できるものでしたか。

A. 満足できた B. ほぼ満足できた

(4)

平成24年度卒業修了アンケートのまとめ

C. あまり満足できなかった D. 満足できなかった

A B C D

数学 5 2 0 1

物理科学 0 0 0 0

生物科学 1 2 1 1

地球科学 0 0 0 0

情報科学 1 2 2 0

応用化学 4 5 7 1

海洋生命・分子工学 1 3 0 0

災害科学 2 2 1 0

植物分類・地理学 - - - -

海底資源科学 - - - -

合計 14 16 11 3 合計(%) 30 34 23 6

数学

利用していない為、何とも言えません。

生物科学

大学院生への情報が少ないと感じた。

頻繁に情報が入ってくるので非常に助かりました。

地球科学

進路未定

利用していないので分からない。

情報科学

あまり活用はできていないです。

応用化学

就職活動をしていないので分からない。

あまり利用しなかった。

企業における研究職を目指す学生の為の支援は少なかったように思える。

海洋生命・分子工学

特になし 災害科学

みなさん、とても親切に対応して下さいました。本当にありがとうございました。

7. 大学院在学中に高知大学公認あるいは非公認のボランティア活動に参加したことがあ りますか。

A. ある B. ない

A B

数学 1 7

物理科学 0 0

(5)

平成24年度卒業修了アンケートのまとめ

生物科学 2 2

地球科学 0 2

情報科学 0 5

応用化学 1 17

海洋生命・分子工学 0 4

災害科学 1 3

植物分類・地理学 - -

海底資源科学 - -

合計 5 40

合計(%) 11 85

8. 「ある」と答えた方に質問します。その活動は満足いくものでしたか。

A. 満足できた B. ほぼ満足できた

C. あまり満足できなかった D. 満足できなかった

A B C D

数学 1 0 0 0

物理科学 0 0 0 0

生物科学 2 0 0 0

地球科学 0 0 0 0

情報科学 0 0 0 0

応用化学 1 0 0 0

海洋生命・分子工学 0 0 0 0

災害科学 1 0 0 0

植物分類・地理学 - - - -

海底資源科学 - - - -

合計 5 0 0 0 合計(%) 11 0 0 0

9. 理学専攻(修士課程)の教育研究全般について,意見があれば書いてください。

生物科学

研究室それぞれに、テレビ or ラジオを設置してほしい。(災害が起きた場合の情報が入ってこない)

自転車置き場を増やしてほしい。

論文検索を授業の一つとして学部の時にしてほしい。(情報の授業の一部として)

特にありません。

応用化学

他学部との修士論文の格差。

元素分析を学生でも使えるように指導してほしい。

なし/特になし

授業を受けるよりも、研究の時間に費やす時間に充てた方が有意義な気がします。

海洋生命・分子工学

(6)

平成24年度卒業修了アンケートのまとめ

特になし 災害科学

研究に打ち込める環境がそろっていました。ありがとうございました。

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