この環境報告書は、桜美林大学の学生、在任教職員、桜美林学園に関係するすべての人々を対象に、桜美林大学の環境保全への取り組みを報告するために作成されました。桜美林大学の取り組みを紹介します。なお、環境負荷データは主に町田キャンパスを対象としています。キャンパスネットワークを通じて投稿を募集し、投稿を掲載しています。したがって、桜美林大学の環境保全活動のすべてを網羅するものではありません。
環境研究所は、こうした学内研究機関の一つとして2008年に設置が認可されました。教育組織としては、教養学部に環境科学科が設置されていますが、環境科学科に所属する教員のほかに、理数系を担当する数学科が設置されています。 (2010年より、数学科、数学、物理、化学を含む) 2.桜美林大学のエコキャンパスの現状と取り組み。
2.桜美林大学のエコ・キャンパスに 向けた現状と取組
- エネルギー消費量
- 水使用量
- 廃棄物排出量
- 施設と設備
- 太陽光発電と風力
m3(立方メートル)とL(リットル)で表されます。これを比較するために、エネルギーの単位 GJ(ギガジュール)に変換しました。 J(ジュール)はエネルギー、仕事、熱、電力の単位で、1J = です。水はトイレや冷却塔、清掃などさまざまな用途に使われます。
年間の水と地下水の使用量を見ると、図 2.5 に示すように、若干の減少傾向にあります。表 2.1 に主な廃棄物処理方法を、図 2.6 に粗大廃棄物を除いた廃棄物排出量の推移を示します。燃やして処分しなければならない可燃ごみの量は減少しているものの、リサイクルできるごみの量(リサイクル量)は増加しており、粗大ごみを除いた廃棄物総量は微増傾向にあります。
桜美林学園では、回収したトイレットペーパーを校内で使用するために還元しています。機密文書(個人情報などの機密情報が含まれます)。発電した電力は一龍館の電気系統で使用されます。一龍館前 風力発電機(桜風Ⅰ)と一龍館屋上の太陽光発電装置の発電状況を表2.3、図2.7に示します。 (このセクションでは暦年を使用します。)
また、2007 年からの 3 年間の総発電量の比較を図 2.9 に示します。ご覧のとおり、自然エネルギーを利用した発電量には季節差や年差が大きくあります。
3.教育・社会貢献面での取組
教育プログラム
- 東京都「ECO-TOPプログラム」の認定も受けた 教育プログラム
- 国際協力研修プログラム
- 環境研究所公開講演会の開催
- エネルギー環境教育の展開
- 境川クリーンアップ作戦への参加
各イベントでは、来場者にできるだけ実際に実験や工作を体験してもらうことを主な企画としました。スターリングエンジンの模型を使って実際に運転し、温度差から仕事を抽出しました。燃料電池が電気を生み出す仕組みについて説明してきました。燃料電池が発電する原理を、既製の教材を使って実際に動かしながら説明しました。
既存のソーラーストーブを使ってお湯を沸かすデモンストレーションを行い、太陽エネルギーの威力を体感していただいたほか、圧電素子に電気を流してLEDが光るおもちゃの製作体験も行いました。完成したおもちゃは持ち帰ってください。圧電素子で発電した電気でLEDが光るおもちゃの製作体験ができ、完成したおもちゃは持ち帰ることができ、来場者から好評を博した。前回のイベントでも好評につき、今回再出展いたしました。
クラフトブースであるため、来場者に実際に手を動かしてもらう必要があり、完成した風車は来場者が持ち帰ることのできる展示構成とした。は、町田市が実施する地域子ども教室事業の一環です。
授業の主な内容は、子どもたちへの実験体験でした 参加者:小学5年生86名(3クラスに分かれて) 大きな電球が点灯しないことを確認することで、エネルギーを生み出すことの難しさを学びました。点灯します。
学生主体の活動
- ASiA WiND RiNG(AWR)
- 環境サークル エコレジ 団体名:環境サークル エコレジ
②町田市立第二小学校環境教室
エコレジは桜美林大学の学生協や店舗でのレジ袋削減活動を中心に活動している環境サークルです。 「みんなでエコロジーを楽しもう!」をスローガンに、環境意識の高揚と環境経営の推進を目的として2008年4月に設立されました。 4月に「環境サークルエコレジ」を設立し活動を開始した。
桜美林大学学園祭でリユースボトルジュースを販売 12月全国大学生環境活動コンクールに参加 身近な場所から学生の環境意識と環境行動の向上を促進 新入生の自己申告制度の確立と環境意識の向上を促進。
レジ袋と環境問題の関係について b. 2010 年入学の学生に、桜美林協同組合の利用方法や環境への取り組みについてアドバイスします。学生の環境意識の向上を世界に広めます。