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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3205016

幼小連携

Cooperative Study of School and Preschool

神谷 裕子 専門 2 選択 4年 前期

科目の概要

5歳児と1年生の学びをつなぎ・なめらかな接続を図ることや幼小連携の現状・課題・方策等について事例研究す る。そして、接続期カリキュラムの作成や実践事例から見えてきたことや連携において大切にすること等について研究 する。

学修内容 到達目標

①幼小連携の意義や目的、その経緯について幼稚園教 育要領・小学校学習指導要領から読み解き、理解する。

②幼小連携の実際を資料やVTRから知り、その良さや課 題に気付く。

③幼小連携のあり方の事例を調べ、まとめることを通してよ り望ましい方策を考える。

④接続期カリキュラムの事例研究を通して、カリキュラムデ ザインのあり方を考察する。

⑤事例研究やプレゼン発表にグループで取り組むことを 通してコミュニケーション能力や協働的な学びを深める。

①幼小連携の意義や目的、経緯について幼稚園教育要領・

小学校学習指導要領から読み解き、理解することができる。

②幼小連携の実際を資料やVTRから知り、その良さや課題 に気付くことができる。

③幼小連携のあり方の事例を調べ、まとめることを通してより 望ましい方策を考えることができる。

④接続期カリキュラムの事例研究を通して、カリキュラムデザイ ンのあり方を考察することができる。

⑤事例研究やプレゼン発表にグループで取り組むことを通し てコミュニケーション能力や協働的な学びを深めることができ る。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性 授業内容を進んで理解しようとし、課題についての自分の考えを発言したり、グループワークに 積極的に取り組んだりできる

働きかけ力

実行力 授業で学んだことを日常生活や他講義にも生かしたり、グループワークの取り組みを協力し合 ってまとめ、プレゼンとして発表したりすることができる

考え抜 く力

課題発見力 講義内容や実践していることに疑問点を見つけ、課題として追究しようとしたり、自分自身を振 り返り、今後何にどう取り組んだらよいのか考えたりすることができる

計画力

創造力 グループワークで取り組んだことをどうしたら分かりやすくプレゼンすることができるか考えること ができる。

チ ー ム で 働 く 力

発信力 グループワークで取り組んだことを自分なりにまとめ、分かりやすく発表したり、自分の考えを相 手に分かりやすく伝えたりすることができる。

傾聴力 講義内容や話し合いでの人に意見について、真摯に耳を傾け、相手の考えを理解しようとする ことができる

柔軟性 情況把握力

規律性 授業でのマナーを守り、周囲に迷惑をかけないような配慮ができる ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

参考文献

幼稚園教育要領 平成 10 年・平成 20 年・平成 29 年(文部科学省)

小学校学習指導要領解説 生活編 平成 20 年・平成 29 年(文部科学省)

育ちと学びをつなぐ「幼保小連携教育の挑戦」 実践 接続期カリキュラム平成27年(木村吉彦)ぎょうせい 育ちと学びをつなぐ 横浜版 接続期カリキュラム 実践事例集 平成 27 年、平成28年、平成29年

他科目との関連、資格との関連

保育・教育に関するすべての科目、保育士、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許

学修上の助言 受講生とのルール

・講義内容についてしっかりメモやノートを取り、次時の小 テストに備えること

・講義内容やグループワークにおいて疑問点があれば積 極的に質問すること

・授業中、私語や居眠り厳禁。携帯やスマートフォンはカバン にしまい、マナーモードにしたり電源を切ったりすること

・いつ指名されてもよいようにしっかり話を聞いていること

・遅刻はしない。2回で1回の欠席とすること。5分以上遅れた ら遅刻とみなす。遅刻したら、理由を説明してから着席する こと

(2)

【評価方法】

評価方法

評価の

割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト 20

① ✓ ・講義内容について次週の冒頭で随時小テストを行う

② ✓

④ ✓

レポート 30

① ✓ ・課題①「小1プロブレム」の実態とその原因についての考察 A4 1枚

・課題②幼小連携の実際について、事例に対する考察とその他の事例調査 A4 1枚

・課題③接続期カリキュラムについて、事例に対する考察とその他の事例調査A4 1枚

② ✓

④ ✓

⑤ 成果発表

(口頭・実

技) 20

① ・幼保小の交流事例研究についてグループでのパワーポイントによるプレゼン発表(一 人2分程度)

・接続期カリキュラムの事例研究についてグループごとにプレゼン発表

(一人2分程度)

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓

作品 20

① ・幼保小の交流事例研究についてのプレゼン資料

・接続期カリキュラムの事例研究についてのプレゼン資料

③ ✓

④ ✓

⑤ ✓

社会人基礎 力(学修態

度) 10

① ✓ 【主体性】授業内容を進んで理解しようとし、課題についての自分の考えを発言したり、

グループワークに積極的に取り組んだりできる。

【実行力】授業で学んだことを日常生活や他講義にも生かしたり、グループワークの取り 組みを協力し合ってまとめ、プレゼンとして発表したりすることができる。

【課題発見力】講義内容や実践していることに疑問点を見つけ、課題として追究しようと したり、自分自身を振り返り、今後何にどう取り組んだらよいのか考えたりすることができ る。

【創造力】グループワークで取り組んだことをどうしたら分かりやすくプレゼンすることが できるか考えることができる。

【発信力】グループワークで取り組んだことを自分なりにまとめ、分かりやすく発表した り、自分の考えを相手に分かりやすく伝えることができる。

【傾聴力】講義内容や話し合いでの人に意見について、真摯に耳を傾け、相手の考え を理解しようとすることができる

【規律性】授業でのマナーを守り、周囲に迷惑をかけないような配慮ができる

② ✓

総合評価

割合 100

・遅刻、欠席、学習意欲のなさ、提出物の遅れ等がみられる場合は減点する

・グループでの協働において他の成員への迷惑行為がみられる場合は大き な減点対象となる

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

① 小連携の意義や目的、経緯について幼稚園教育要領・小 学校学習指導要領から読み解き、理解することができる。

(小テスト8割以上S,7 割以上A)

②幼小連携の実際を資料やVTRから知り、その良さや課題に 気付くことができる。

③幼小連携のあり方の事例を調べ、まとめることを通してより望 ましい方策を考えることができる。

③ 続期カリキュラムの事例研究を通して、カリキュラムデザイ ンのあり方を考察することができる。(②~④についてレ

ポート記述8割以上はS,7割以上はA)

⑤事例研究やプレゼン発表にグループで取り組むことを通し てコミュニケーション能力や協働的な学びを深めることがで きる。

①幼小連携の意義や目的、経緯について幼稚園教育 要領・小学校学習指導要領から読み解き、理解するこ とができる。(小テスト7~8割)

②幼小連携の実際を資料やVTRから知り、その良さや 課題に気付くことができる。

③幼小連携のあり方の事例を調べ、まとめることを通し てより望ましい方策を考えることができる。

④接続期カリキュラムの事例研究を通して、カリキュラム デザインのあり方を考察することができる。

(②~④に ついてレポート記述7割以上)

⑤事例研究やプレゼン発表にグループで取り組むこと を通してコミュニケーション能力や協働的な学びを深 めることができる。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

・ オ リ エ ン テ ー シ ョ ン

(授業及び社会人基 礎力、評価)

・幼小連携の目的と意 義について理解する

講義 グ ル ー プ に よる演習

幼小連携の目的と意義を 考え、ノートに記入することが できる

(予習)シラバスを読んで授業内容 を理解したり、必要な教材をそろえ ておく

(復習)幼小連携の目的と意義につ いてノートにまとめる

45

45 主体性 規律性 傾聴力

2週 /

「小1プロブレム」の実 態 を 知 り 、 原 因 を 考 察する

講義 グ ル ー プ に よる演習

「小1プロブレム」の実態を知 り、原因についてグループ で話し合い、自分なりの考 えを述べることができる

(予習)「小1プロブレム」とは何かに ついて調べる

(復習)「小1プロブレム」の実態と その原因について振り返り、復習 する

45

45 主体性 創造力 課題発 見力

3週 /

幼 小 連 携の経 緯 を 幼稚園教育要領・学 習指導要領の変遷か ら理解する

小テスト 講義 グ ル ー プ に よる演習

幼小連携の経緯を幼稚園 教育要領・学習指導要領の 変遷から知り、ノートに記入 することができる

(予習)幼小連携の経緯について 調べておく

(復習)幼小連携の経緯について 幼稚園教育要領・学習指導要領 の変遷を振り返り、復習する

45

45 主体性 規律性 傾聴力

4週 /

幼小連携の実際に ついて、資料やVTR などの事例を基に理 解する

小テスト 講義 グ ル ー プ に よる演習

幼 小 連 携 の 実 際 に つ い て、事例を知り、それについ て気付いたことをノートに記 入することができる

(予習)幼小連携の事例を調べ ておく

(復習) 幼小連携の実際に つい て、事例を振り返り、その他の事例 についても調べる

45

45 主体性 規律性 傾聴力

5週 /

幼小連携の交流の あり方を調べ、グルー プごとにまとめ、発表 準備をする

講義 グ ル ー プ に よる演習

幼小連携の交流のあり方 を調べ、まとめたことについ て発表準備をすることができ る

(予習)幼小連携の交流のあり方 について調べる

(復習)幼小連携の交流のあり方 を調べ、まとめたことについて発表 準備をすることができる

45

45 実行力 発信力 創造力

6週 /

幼小連携の交流の あり方を調べ、グルー プごとにまとめ、プレ ゼンによる発表準備 をし、リハーサルをす る

グ ル ー プ に よる演習

幼小連携の交流のあり方 を調べ、まとめたことについ て発表準備をし練習すること ができる

(予習)幼小連携の交流のあり方 について調べたことをどうまとめ るか考えておく

(復習)幼小連携の交流のあり方 を調べ、まとめたことについて発表 準備をし、練習する

45

45 実行力 発信力 傾聴力

7週 /

幼小連携の交流の あり方について調べ たことをグループごと にプレゼン発表とディ スカッション

担 当 グ ル ー プによる発表 質疑応答 講義

発表者として幼小連携の交 流のあり方をを自分なりの方 法と視点で伝えることができる

聞き手として、幼小連携の 交流のあり方を発表者から聞 き取り、自分の視点とに違い に気付くことができる

(予習)プレゼン発表の練習をす る

(復習)発表者は自分のプレゼンを 振り返り、課題を見出す。聞き手は 次回の発表に向けた練習をする

45

45 実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

8週 /

幼小連携の交流の あり方について調べ たことをグループごと にプレゼン発表とディ スカッション

担 当 グ ル ー プによる発表 質疑応答 講義

発表者として幼小連携の交 流のあり方をを自分なりの方 法と視点で伝えることができる

聞き手として、幼小連携の 交流のあり方を発表者から聞 き取り、自分の視点とに違い に気付くことができる

(予習)プレゼン発表の練習をす る

(復習)発表者は自分のプレゼンを 振り返り、課題を見出す。聞き手は 自分の発表との違いを見出し、良い 点や課題についてノートに記入する

45

45 実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

接続期カリキュラムに つ いて事 例を 基に理 解する

講義 グ ル ー プ に よる演習

接続期カリキュラムにつ いて、事例を知り、それに ついて気付いたことをノート に記入するすることができる

(予習)接続期カリキュラムにつ いて調べる

(復習)接続期カリキュラムにつ いて、事例を振り返り、その他の 事例についても調べる

45

45 主体性 規律性 傾聴力

10 週 /

アプローチカリキュ ラム・スタートカリキュラ ムについてグループご とに事例研究をする

講義 グ ル ー プ に よる演習

アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて調 べることができる

(予習)アプローチカリキュラム・

スタートカリキュラムについて事 例を調べる

(復習)アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて調べ、

ノートにまとめる

45

45 主体性 実行力 課題発 見力

11週 /

アプローチカリキュ ラム・スタートカリキュラ ムについてグループご とに事例研究をする

グ ル ー プ に よる演習

アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて調 べ、まとめることができる

(予習)アプローチカリキュラム・

スタートカリキュラムについて事 例を調べまとめる

(復習)アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて調べた ことの発表準備をする

45

45 主体性 実行力 課題発 見力

12 週 /

アプローチカリキュ ラム・スタートカリキュ ラムについてグルー プごとに事例研究し たことをまとめ、発表 準備をする

グ ル ー プ に よる演習

アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて調 べ、まとめたことについて発 表準備をすることができる

(予習)アプローチカリキュラム・

スタートカリキュラムについて事 例について発表の仕方を考える

(復習)アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて調べた ことの発表準備をし、練習する

45

45 主体性 実行力 創造力

13 週 /

アプローチカリキュ ラム・スタートカリキュ ラムについてグルー プごとに事例研究し たことをプレゼン発表 する

担 当 グ ル ー プによる発表 質疑応答 講義

発表者としてテーマについ て自分なりの方法と視点で伝 えることができる

聞き手として、テーマについ て発表者から聞き取り、自分 の視点とに違いに気付くことが できる

(予習)アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて事例に ついて発表の練習をする

(復習)発表者は自分のプレゼンを 振り返り、課題を見出す。聞き手は 次回の発表に向けた練習をする

45

45 実行力 発信力 傾聴力

14 週 /

アプローチカリキュ ラム・スタートカリキュ ラムについてグルー プごとに事例研究し たことをプレゼン発表 する

担 当 グ ル ー プによる発表 質疑応答 講義

発表者としてテーマについ て自分なりの方法と視点で伝 えることができる

聞き手として、テーマにつ いて発表者から聞き取り、自 分の視点とに違いに気付くこ とができる

(予習)アプローチカリキュラム・ス タートカリキュラムについて事例に ついて発表の練習をする

(復習)発表者は自分のプレゼンを 振り返り、課題を見出す。聞き手は 自分の発表との違いを見出し、良い 点や課題についてノートに記入する

45

45 実行力 発信力 傾聴力

15 週 /

幼小連携のあり方 について振り返り、ま とめをする

講義

幼小連携の望ましいあり 方について、自分の考えを ノートにまとめ提出すること ができる

(予習)幼小連携のあり方につい て、まとめておく

(復習)幼小連携の望ましいあり方 について、自分の考えを振り返り、

整理する

45 45

主体性 実行力 課題発 見力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

Referensi

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