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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3205042

生活科教育法 Education method of Life

Environmental Studies 神谷 裕子 専門 2 選択

1年 前期

科目の概要

生活科の授業の目標や育てたい子ども像などを理解し、そのための手だてを学習指導要領や指導内容を基に考え る。さらに、指導計画や指導案作り、授業実践を行いながら、理論的・実践的に生活科の授業のあり方を学び、実践的 指導力や技能を高める。

学修内容 到達目標

①生活科の授業の実際や児童の実態を視聴覚資料や講 話によって理解する。

②生活科の指導内容を項目毎に理解し、具体的な指導計 画や指導案作りを行い、模擬授業を実践する。

③模擬授業を行った際は、その授業についての是非を討 論する。

① 生活科の授業の実際や児童の実態を視聴覚資料や 講話によって理解することができる。

②生活科の指導内容を項目毎に理解し、具体的な指導計 画や指導案作りを行い、模擬授業を実践することができ る。

③模擬授業を行った際は、その授業についての是非を討 論することができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性 授業内容を進んで理解しようとし、課題についての自分の考えを発言したり、グループワ ークに積極的に取り組んだりできる

働きかけ力

実行力 授業で学んだことを日常生活や他講義にも生かしたり、グループワークの取り組みを協力 し合ってまとめ、プレゼンとして発表したりすることができる

考え抜 く力

課題発見力 講義内容や模擬授業の実践から疑問点を見つけ、課題として追究しようとしたり、自分自 身を振り返り、今後生活科の授業にどう取り組んだらよいのか考えたりすることができる 計画力

創造力 生活科の授業をどうしたら子どもたちに分かりやすく実行できるかを考え学習指導案にまと めることができる。

チ ー ム で 働 く 力

発信力 生活科の授業の学習指導案を基に、分かりやすく発表したり、模擬授業を行ったりするこ とができる。

傾聴力 講義内容や話し合いでの人に意見について、真摯に耳を傾け、相手の考えを理解しようと することができる

柔軟性 情況把握力

規律性 授業でのマナーを守り、周囲に迷惑をかけないような配慮ができる ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

テキスト:小学校学習指導要領解説 生活編 平成 29 年 適宜配布資料

他科目との関連、資格との関連

生活科教育法 幼稚園免許・小学校免許

学修上の助言 受講生とのルール

・講義内容やグループワークにおいて疑問点があれば積 極的に質問すること

・日常生活の中で身近な自然や環境あるいはニュース等 社会情勢にも目を向け、視野を広げるようにすること

・授業中、私語や居眠り厳禁。携帯やスマートフォンはカバ ンにしまい、マナーモードにしたり電源を切ったりすること。

・いつ指名されてもよいようにしっかり話を聞いていること

・遅刻はしない。2回で1回の欠席とすること。5分以上遅れ たら遅刻とみなす。遅刻したら、理由を説明してから着席 すること

・学習指導案等のプレゼン資料はリーダーがまとめ、発表 前々日までに教員にメールで送ること。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト 10

① ・年間指導計画の作成方法や単元構想のあり方についての理解度をテストす

② ✓ る

レポート 30

① ✓ ・課題①VTR 視聴による生活科の授業について、良い点や課題点などをレポ ート(A4 1 枚)にまとめる

・課題②自他の模擬授業実践についての振り返りシートに自身の課題や他の 学生の模擬授業から学んだことをまとめる(A4 1 枚×8 回分)

② ✓

③ ✓

成果発表

(口頭・実技) 25

① ・生活科の授業の構想についてのパワーポイントによるプレゼン発表(一人5 分)

・生活科の模擬授業(一人15 分)

② ✓

作品 25

① ・生活科の学習指導案(パワーポイントによるプレゼン内容)

・模擬授業のために用意した学習プリントや教材教具

② ✓

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ (主体性)

授業内容を進んで理解しようとし、課題についての自分の考えを発言した り、グループワークに積極的に取り組んだりできる

(発信力)

生活科の授業の学習指導案を基に、分かりやすく発表したり、模擬授業を 行ったりすることができる。

(実行力)

授業で学んだことを日常生活や他講義にも生かしたり、グループワークの 取り組みを協力し合ってまとめ、プレゼンとして発表したりすることができる

(課題発見力)

講義内容や実践していることに疑問点を見つけ、課題として追究しようと したり、自分自身を振り返り、今後何にどう取り組んだらよいのか考えたりす ることができる

(創造力)

生活科の授業をどうしたら子どもたちに分かりやすく実行できるかを考え学 習指導案にまとめることができる

(傾聴力)

講義内容や話し合いでの人に意見について、真摯に耳を傾け、相手の考 えを理解しようとすることができる

(規律性)

授業でのマナーを守り、周囲に迷惑をかけないような配慮ができる

② ✓

③ ✓

総合評価

割合 100

・遅刻、欠席、学習意欲のなさ、提出物の遅れ等がみられる場合は減点する

・グループでの協働において他の成員への迷惑行為がみられる場合は大き な減点対象となる

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

① 生活科の授業の実際や児童の実態を視聴覚資料や講 話によって理解している。(レポート記述9割以上はS、8 割以上はA)

②生活科の指導内容を項目毎に理解し、具体的な指導計 画や指導案作りを子どもの実態を考えて行い、模擬授業 を教師になりきって実践している。

③模擬授業を行った際は、その授業についての是非を教 師や子どもの立場で考え、討論している。

①生活科の授業の実際や児童の実態を視聴覚資料 や講話によって理解している。(レポート記述7~8 割)

②生活科の指導内容を項目毎に理解し、具体的な 指導計画や指導案作りを行い、模擬授業を実践し ている。

③模擬授業を行った際は、その授業についての是非 を討論している。

(3)

週 学修内容 授業の 実施方法

到達レベル C(可)

の基準 予習・復習

時間

(分

能力 名

1週 /

・オリエンテーション(授 業 及 び 社 会 人 基 礎 力、評価)

講義

本 講 義 内 容 つ い て 聞 き、学修シートに書き こむことができる

(予習)

シラバスを読んで授業内容を理解した り、必要な教材をそろえておく

(復習)

自身の社会人基礎力について現状と課 題を学修シートに書く

45 45

主体性 規律性 傾聴力

2週 /

・生活科の年間指導計 画のあり方について理 解する

講義

生活科の年間指導計画 のあり方について聞き、

ノートに書きこむことが できる

(予習)

生活科の生活科の年間指導計画につい て調べる

(復習)生活科の年間指導計画について 資料を見直し、気付いた点や感想を学 修シートに記入する

45 45

主体性 規律性 傾聴力

3週 /

・生活科の単元構想の あり方について理解す る

小テスト 講義

生活科の単元構想のあ り方について聞き、ノート に書きこむことができる

(予習)

生活科の単元構想の事例を調べる

(復習)

生活科の単元構想について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

主体性 規律性 傾聴力

4週 /

・生活科の授業の VTR を視聴し、その授業に ついて討論する

小テスト 講義 グループに よる演習

生活科の授業の VTR を 視聴し、その授業につ いての感想を話し合うこ とができる

(予習)

生活科の授業の事例を調べる

(復習)

生活科の授業について振り返り、気付い た点や感想を学修シートに書く

45 45

主体性 傾聴力 発信力

5週 /

生活科の学習指導案 の作成方法について理 解し、グループごとに単 元構想について話し合 う

小テスト 講義 グループに よる演習

生活科の学習指導案の 作成方法について理解 し、グループごとに単元 構想について話し合うこ とができる

(予習)

生活科の学習指導案というものについて 調べておく

(復習)

生活科の単元構想を考え、自分の模擬 授業の内容も考える

45 45

実行力 主体性 発信力 傾聴力

6週 /

グループごとに決めた 生活科の内容の単元構 想を話し合い、各自で 本時の学習指導案を作 成していく

グループに よる演習

グループごとに決めた生 活科の内容の単元構想 を話し合い、各自で本 時の学習指導案を作成 する

(予習)

生活科の単元構想や自分の模擬授業 の案も提案できるようにしておく

(復習)

自分の模擬授業のプレゼンを完成させ る

45 45

主体性 実行力 創造力

7週 /

生活科の内容(1)につ いての単元構想の発 表と模擬授業を担当グ ループが行い、それに ついてのディスカッショ ン

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(1)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについ てのディスカッションす る

(予習)

生活科の内容(1)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(1)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

8週 /

生活科の内容(2)につ いての単元構想の発表 と模擬授業を担当グル ープが行い、それにつ いてのディスカッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(2)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについて のディスカッションする

(予習)

生活科の内容(2)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(2)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の 実施方法

到達レベル C(可)

の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

生 活 科 の 内 容 ( 3 ) に ついての単元構想の 発 表 と 模 擬 授 業 を 担 当グループが行い、そ れについてのディスカ ッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(3)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについて のディスカッションする

(予習)

生活科の内容(3)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(3)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

10 週 /

生 活 科 の 内 容 ( 4 ) についての単元構想 の 発 表 と 模 擬 授 業 を 担当グループが行い、

それについてのディス カッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(4)につ いての単元構想の発表 や模擬授業を担当グル ープが行い、それにつ いてのディスカッション する

(予習)

生活科の内容(4)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(4)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、

気付いた点や感想を学修シートに書く 45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

11週 /

生 活 科 の 内 容 ( 5 ) に ついての単元構想の 発 表 と 模 擬 授 業 を 担 当グループが行い、そ れについてのディスカ ッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(5)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについ てのディスカッションす る

(予習)

生活科の内容(5)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(5)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

12 週 /

生活科の内容(6)につ いての単元構想の発表 と模擬授業を担当グル ープが行い、それにつ いてのディスカッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(6)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについ てのディスカッションす る

(予習)

生活科の内容(6)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(6)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

13 週 /

生活科の内容(7)につ いての単元構想の発表 と模擬授業を担当グル ープが行い、それにつ いてのディスカッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(7)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについ てのディスカッションす る

(予習)

生活科の内容(7)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(7)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、

気付いた点や感想を学修シートに書く 45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

14 週 /

生活科の内容(8)につ いての単元構想の発表 と模擬授業を担当グル ープが行い、それにつ いてのディスカッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(8)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについて のディスカッションする

(予習)

生活科の内容(8)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(8)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

15 週 /

生活科の内容(9)につ いての単元構想の発表 と模擬授業を担当グル ープが行い、それにつ いてのディスカッション

担 当 グ ル ープによる 発表 質疑応答 講義

生活科の内容(9)につい ての単元構想の発表や 模擬授業を担当グルー プが行い、それについて のディスカッションする

(予習)

生活科の内容(9)についての単元構想 について調べておく

(復習)

生活科の内容(9)についての単元構想 の発表や模擬授業について振り返り、気 付いた点や感想を学修シートに書く

45 45

実行力 発信力 傾聴力 課題発 見力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

Referensi

Dokumen terkait

週 学修内容 授業の実施方法及び フィードバック方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1週 / オリエンテーション 「幼児音楽表 現」について 抜粋したプリントを読み理解 を深める。 ピアノ個人指導 講義・演習 授 業 説 明 を 聴 く こ と が で き る。「幼児音楽表現」につい て広義にとらえ説明できる。