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大同工業大学

10

基準1. 建学の精神・大学の基本理念及び使命・目的

1-1.建学の精神・大学の基本理念が学内外に示されていること。

(1) 事実の説明(現状)

《1-1の視点》

1-1-① 建学の精神・大学の基本理念が学内外に示されているか。

・大同工業大学の創設は、昭和14年に設立された大同工業教育財団(後に学校法人大同 学園に改称)が設置した大同工業学校である。大同工業学校の建学の精神は、「産業の 要請に応える有用な技術者を養成する」である。

・創設者の志は、学園の歴史とともに受け継がれ、大学の理念である「創造と調和」とい う言葉に昇華され、教育理念によって具体化している。

表1-1-1 大同工業大学の理念・教育理念

理 念 創造と調和

教育理念

大同工業大学は

人類の幸福に貢献することを目的として きたるべき時代に対応できる英知と

問題解決能力とを兼ね備えた 創造力に富む人材の育成を行う

・本学の教育理念は、表1-1-1に示すように「大同工業大学は、人類の幸福に貢献す ることを目的として、きたるべき時代に対応できる英知と問題解決能力とを兼ね備えた 創造力に富む人材の育成を行う。」と定め、以下のように学内外に公表している。

・ホームページに本学の理念と教育理念を掲載して、広く学内外に周知している。

・全学生に配布する「アテンションプリーズ(学生便覧)」や「シラバス」に本学の理念 と教育理念を明示し、周知している。

・教員用の「教務関係要覧」に本学の理念と教育理念を明示し、教員の教育活動への啓発 を行っている。

・大学が配布する「大学案内」にも本学の理念と教育理念を明示している。

・学生ホールや会議室等には、本学の理念と教育理念を掲示している。

・本学の理念と教育理念は、上記配布物及び掲示で平素より周知を図っており、新入学生 に対しては入学直後の新入学生ガイダンスで、新規採用教員及び事務職員に対しては年 度初めのオリエンテーションで説明し周知している。

(2) 1-1の自己評価

・学内外に対して、相応な開示の努力がなされていると判断している。

・学生並びに教員及び事務職員には、十分に周知されているといえる。

(3) 1-1の改善・向上方策(将来計画)

・現状の努力を積み重ねていく中で、本学の理念と教育理念に対する理解を一層高めてい

(2)

大同工業大学

11 く。

1-2.大学の使命・目的が明確に定められ、かつ学内外に周知されていること。

(1) 事実の説明(現状)

《1-2の視点》

1-2-① 建学の精神・大学の基本理念を踏まえた、大学の使命・目的が明確に定めら れているか。

1-2-② 大学の使命・目的が学生及び教職員に周知されているか。

1-2-③ 大学の使命・目的が学外に公表されているか。

・本学の使命・目的は、「大同工業大学学則」第1条に、「本学は、教育基本法及び学校 教育法に則り、深く専門の教育研究を行い、豊な教養と実務能力に優れた有為な社会 人を育成するとともに、文化の向上と産業の発展に寄与することを目的とする。」と明 確に定めている。

・上記の本学の使命・目的は、大学の理念及び教育理念を踏まえて、以下に示す4つの教 育目標を掲げている。

●豊かな教養を身に付ける

●基礎となる学力の向上に努める

●創造的な考え方を修得する

●活力のある自己を確立する

・これらの教育目標を柱として、工学部・情報学部の各学科、教養部及び大学院研究科に おける教育目標・人材養成目標・教育方針が更に具体的に定められている。

・大学の使命・目標は、全ての学生並びに教員及び事務職員に配布する「アテンションプ リーズ」並びに学科単位に分冊化した「シラバス」及び「大学院研究科便覧」に明示し、

周知している。

・教員用の「教務関係要覧」に大学の使命・目標を明示し、周知している。

・新入学生入学ガイダンス時に、大学の使命・目標及び各学科・大学院研究科の教育目 標・人材養成目標・教育方針を説明している。

・在学生の父母を対象にした教育懇談会で、大学の現況説明の折に、本学の教育理念や教 育目標の説明を行っている。

・大学の使命・目標は、大学案内やホームページ等に掲載し、広く学内外に周知する努力 を行っている。

(2) 1-2の自己評価

・本学の使命・目的が明確に定められ、その周知に努力している。

・使命・目的を具体化した教育目標・人材養成目標・教育方針が各学科・大学院研究科で 明示され、周知している。

・大学案内及びホームページ等を活用して、学内外に本学の使命・目的を公表する努力を 行っている。

(3) 1-2の改善・向上方策(将来計画)

・大学の理念を具現化した使命・目的の学内周知は、学内に配布する印刷物及び掲示で評

(3)

大同工業大学

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価すべき努力が払われており十分と考える。学外に対しては必ずしも十分といえない部 分もあるので、現状の努力を継続していく中で、本学の教育目的に対する理解の向上に 一層努めていく。

[基準1の自己評価]

・本学の理念及び教育理念・目標は明確に定められ、アテンションプリーズ、ホームペー ジ等により、学内外に周知されている。

・学外への周知は、学内の周知努力に比べ必ずしも十分とは言えず、今後、更に努力する 必要がある。

[基準1の改善・向上方策(将来計画)]

・本学の教育理念・教育目標の周知については現状の努力に加え、ホームページ上で見易 くする等の改善や学外への情報発信に際して適切に伝える努力を継続していく。

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