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〆灌垣幹

‑7

高齢社 会 白書 (認知症 、健 康 寿命)

貯蓄 の 目的

10.0 20.0 30.0 40.0 50.0      600 70.0 80.0 900   100,0(。/o)

資 料

6

200 62:3・

│ 1生活維持

一― 子 どもに残 す

 豊かな生活

・・ その他

趣味 │ 旅行・買物 =貯蓄はない

,・

病気・介護の備 え

■■ わからない 資料:内閣府「高齢者の経済生活に関する意識調査」(平23年)

(注)対象は、全国60歳以上の男女

○生活保護受給者 (被保護人員

)は

増加傾 向

・平成

26(2014)年

における65歳以上の生活保護受給者 は92万人で、前年 よ り増加 している (図

1‑2‑9)。

・65歳以上人口に占める65歳以上の生活保護受給者の割合 は2.80%であ り、全人口に占め る生活 保護受給者の割合 (1.67%)よ り高 くなっている。

被保 護人員の変移

(万)

250

150 100

270    2:76    2,0 228 237

216 221 225 211

1 1

1 2 1

21

1 1 ,7

1

/。)

3.50 3.00

250

2.00 1.50

1.00

050 000

0

平成ヽ6   17 18 19 20 21 22 23 24 25      26(年 )

Eコ被保護人員数(総)匡ヨ 被保護人員数(65歳以上

)―

保護率(総

)―

保護率 (65歳以上)

資料 :総務省「人口推計」「国勢調査」、厚生労働省「被保護者調査 年次l.J尋査」より内閣府作成

高齢者の健康・福祉

○高齢者の半数近 くが何 らかの 自覚症状を訴えているが、 日常生活に影響がある人は約

4分

1

・平成

25(2013)年

における65歳以上の高齢者の有訴者率 (人口1,000人 当た りの「ここ数 日、病 気やけが等で 自覚症状のあ る者 (入院者 を除 く)」 の数

)は

466.1と半数近 くの人が何 らかの 自覚 症状 を訴 えている (図

1‑2‑10)。

・ 日常生活 に影響のある者率 (人1,000人当た りの「現在、健康上の問題 で、 日常生活動作、外 出、仕事、家事、学業、運動等 に影響 のある者 (入院者 を除 く)」 の数

)は

25(2013)年

にお

3

いて258.2と 、有訴者率 と比べ るとお よそ半分 になっている。

・ 日常生活への影響 を内容別 にみると、「 日常生活動作」(起床、衣服着脱、食事、入浴 な ど

)が

人 口1,000人当た り119.3、 「外 出」が同118,4と 高 くなってお り、次いで「仕事・家事 。学業」が同

94.4、 「運動 (スポーツを含む)」 が同83.3と なっている (図

1‑2‑11)。

■図■■圏■匹■1 65歳以上の高齢者の有訴者率及び日常生活に影響のある者率 (人口千対)

有訴者率(人口千対) 日常生活に影響のある者率(人口千対)

高齢 化の 状況

600.0 500.0 400.0 300.0 200.0 100.0 0.0

0      50 資料:厚生労働省「国民生活基礎調査」(平25年)

男性

 

匠ヨ 女性

 

曖園65歳以上の者総数

者の 日 活に影響のある者率 (複数回答)(人 口千対)

100 150 200 250

600.0 500.0 400.0 300.0 200.0 100.0 0.0 65〜 69歳 70〜 74歳 75〜 79歳 80〜 84歳  85歳以上 65歳以上の

苦総数 匡ヨ 男性

 

圧コ 女性

 

匡霊65歳以上の者総数 資料:厚生労働省「国民生活基礎調査」(平25年)

65 以 上 の

総 数

日常生活動作

仕事・家事・学業

運動(スポーツを含 む)

その他

65〜69歳 70〜 74歳 75〜 79歳 80〜84歳 85歳以上 65歳以上の 音総数

一局姿

外 出

300

551 1

5328

4068 4208

20452002 506

336332 339

771

134

1113 2

1193

1184 1285

巨劃2582 14

12714

蔭鰯 総数 男性 女性

2

○平成

37(2025)年

には

65歳

以上の認知症患者数が約

700万

人に増加

65歳以上の高齢者の認知症患者教 と有病率の将来推計 につ いてみ ると、平成

24(2012)年

は認 知症患者数が462万人 と、65歳以上の高齢者の7人 に1人 (有病率

15.0%)で

あったが、37(2025) 年 には約 700万 人、5人に1人 になると見込 まれている (図

1‑2‑12)。

65歳以上の認知症患者数 と有病率の将来推計

(万)

1,400

2︒

0︒

8︒

6︒

4︒

2︒

27

(2015)     (2020)     (2025)     (2030)     (2040)     (2050) 匠コ 各年齢の認知症有病率が一定の場合(人)

各年齢の認知症有病率が一定の場合(率)

Eコ各年齢の認知症有病率が上昇する場合(人)

各年齢の認知症有病率が上昇する場合(率)

資料:「日本における認知症の高齢者人日の将来推計に関する研究J(平26年度厚生労働科学研究費補助金特 別研究事業 九州大学二

r孝女授)より内閣府作成

○健康寿命が延びているが、平均寿命 に比べて延びが小さい

。日常生活 に制 限のない期 間 (健康寿 命

)は

、平成

25(2013)年

時点 で男性 が 71.19年 、女性 が 74.21年 となってお り、それぞれ

13(2001)年

と比べ て延 びている。 しか し、

13(2001)年

か ら

25(2013)年

までの健康寿命 の延 び (男1.79年、女性1.56年

)は

、同期 間における平均寿命の 延 び (男2.14年、女性1.68年

)と

比べて小 さい (図

1‑2‑13)。

平成24 (2012)

62 72(年)

(2060) 長 期 の縦 断 的 な認知症 の有病 率 調査 を行 ってい る福 岡 県久 山町 研 究

デ ー タに基 づ いた、

・ 各年齢 層 の認知症 有病 率 が、2012年以 降一定 と仮 定 した場 合

・ 各年 齢層 の認知症 有病 率 が、2012年以降 も糟 尿病 有病 率 の増 加 に よ り上 昇 す ると仮 定 した場合

※久 山町研 究 か らモデル を作成 す る と、年齢 、性 別 、生 活習慣(本 尿 病)の有病 率 が認 知 症 の 有 病 率 に影 響 す る こ とが 分 か っ た。

本 推 計 で は2060年ま で に糖 尿病 有 病 率 が20°/。増 加 す る とイ反定 した。

343

23.2

180 2

1

1 1

1 1

3

平均寿命

 健 康寿命

7919 7955 8021 7807 7864

7033 7042 6940 6947

健康寿命 と平均寿命 の推移

男 性

平成13   16    19    22    25(年 )

(2001)   (2004)   (2007)   (2010)   (2013)

800

400

女 性

9 ︒  

8 6  

8 ︒  

7 5  

7 ︒  

6 5

9 ︒

8 5 8 ︒

7 5

7 ︒

6 5

高齢化の状況

平成13   16

(2001)   (2004)

19 (2007)

22

(2010)

25  (年)

(2013) 資料:平均寿命:平13・ 16・ 19・25年は、lri生労働省「l向J生命表」、平成22年は「先全生命表J

健康寿命:平13・ 16・ 19。22年は、厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研

究」平成25年は厚生労働省が「国民生活基礎調査」を基に算出

○高齢者の死亡率 (高齢者人口

10万

人当た りの死亡数

)は

「悪性新生物 (が)」

937.1と

最 も高い。

・高齢者の死因 となった疾病 をみると、死亡率は、平成

26(2014)年

において、「悪性新生物 (が)」987.1と最 も高 く、次いで「心疾患」545.3、 「肺炎」352.8の順 になっている (図

1‑2‑

14)。

翔踵国騒鰹電霞理露

 65歳

政上あ嵩齢者の主 な死因別死亡率の推移

(65歳以上人口10万 対)

1,200

一局姿

悪性新生物(が)― 心疾患(高血圧性 を除 く)―卜 肺炎 多司岡血管疾患 老 衰 9371

5453

3155

藝 卜̲。  ̲……… 攀 ――― ―一萎 ´― ‐機 ‐― ―鉢 ―一―‐ 野 ――一 ―銃 ^‐ ……妻 ´  ………妻 ― ‐ オ奪ム‐ 

軽… …

‐ `

ぢ る

3 0

平成7   12    13    14    15    16    17    18    19    20    21    22    23    24    25    26 (年 )

(1995)(2000)(2001)(2002)(2003)(2004)(2005)(2006)(2007)(2003)(2009)(2010)(2011)(2012)(2013)(2014)

資料 :厚 生労働省「 人 口動態統計J

8559 8599 8493

7362 7421 7265 7269 7336

4

○高齢者の要介護者等数は急速に増加 してお り、特に

75歳

以上で割合が高い

。65歳以上の要介護者等認定者数は平成

25(2013)年

度末で569.1万人であ り、

15(2003)年

度末 か ら198.7万人増加 している (図

1‑2‑15)。

・75歳 以上で要介護の認定を受けた人は75歳 以上の被保険者の うち23.3%を 占める (表

1‑2‑

16)。

・介護が必要になった場合の費用負担 に関する意識について、「特 に用意 しなくても年金等の収入 でまかなうことができると思 う」が42.3%と 最 も多 くなってお り、「その場合 に必要なだけの貯 蓄は用意 していると思 う」が20.3%と続 く (図

1‑2‑17)。

■図■■雪■四■ 第

1 険者 (65歳以上

)の

要介護度別認定著数の推移

(千)

6,000

0︒︒

0︒︒

0︒︒

00︒

00︒

5,691 S,457

5,150 r、ハ,    E三三三三三ヨ 4,696

4,524 4,378

4,175 4,25,

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