• Tidak ada hasil yang ditemukan

検定試験に対する単位認定(技能検定 A~C)

第 2 部 教育課程

B. 先修条件の設定について

II. 卒業後の進路と選択コース 1.コース制

4. 検定試験に対する単位認定(技能検定 A~C)

本学在学中に次にあげる各種資格試験に合格した場合、単位認定を受けることができます。下記により手続を行ってください。

入学前に取得している各種資格は、対象とはなりません。評価は「認」となります。履修登録制限単位には、含みません。

(1) 対象となる資格試験

各種試験名・級等 主たる実施者

実用英語検定試験2級以上 (財)日本英語検定協会

[2級・準1級・1級]

TOEIC 500点以上 (財)国際ビジネスコミュニケーション協会

[500~599、600~729、730以上]

TOEFL-iBT 39点以上 国際教育交換協議会

[39~52、53~77、78以上]

ITパスポート (独)情報処理推進機構

法学検定試験 中級以上 (財)日弁連法務研究財団

ビジネス実務法務検定 3級以上 東京商工会議所

社会保険労務士 全国社会保険労務士会連合会

行政書士 日本行政書士会連合会

宅地建物取引主任者 (財)不動産適正取引推進機構

なお、英検、TOEIC、TOEFL については、3 段階のランクを設けています(上表[ ]内参照)。

異なるランクについて、それぞれ単位認定を行います。

(2) 申請期間

申請期間 単位認定年度

2015年7月31日まで 2015年度春学期の認定単位 2016年1月31日まで 2015年度秋学期の認定単位 *申請は、在学期間中に取得したものに限ります。

教育修学支援センター事務室に所定の用紙があります。合格証等の原本(コピー等写しは不可)と印鑑を持参し、申請する こと。

申請期間を過ぎた場合は、翌学期の単位認定とします。

(3) 単位認定の方法

成績評価:「技能検定 A・B・C」(各 2 単位)にて、単位を認定します。

成績表には、「認」(単位が認定されたことを意味します)と記載されます。素点評価はしません。

認定された単位は、要卒単位になります。

履修登録制限単位には、含まれません。

2014年度生用 法学部 履修要項 43 アドバンスト・インターンシップ・プログラム【AIP】

法学部では、アドバンスト・インターンシッ プ・プログラム【AIP】を実施しています。こ のプログラムは、約3ヶ月にわたるインターン シップです。大学・企業・学生の三者が協同し てプログラムを運営し、本学が目指す“教育か ら協育へ。”を体現した内容になっています。

学生は大学での学びと企業留学での学びの 中で、まさしく理論と実践を融合させた学びを 体得することができます。こうした進化した学 習から、画期的なイノベーションを生み出す次 世代を担う人材を育成していきます。

≪期待される学修の成果≫

①現在の自分の力を試すことで、向上心 を高めることができる。

② 実社会を経験するなかで、各専門分野における理論と現実とのギャップを体験できる。

③ 事前教育を通じて、企業研究・業界研究を深め、企業を見る眼を養うことができる。

④ インターンシップをやり遂げた達成感や自信を得ることができる。

≪授業の内容≫

【事前学習】科目名:「インターンシップ入門②」、「京の企業A②」

AIPでは、約3ヶ月間の長期にわたるインターンシップ実習を行うため、充実した事前学習プログラムを実施しています。

インターンシップ実習に向けた目標設定や、コミュニケーショントレーニング、実習先の若手社員からの体験談などの授業を 展開しています。

【企業実習】科目名:「企業実務A④」、「企業実務B④」、「企業実務C④」または「企業実務D②」

学生は、実際に新入社員が行う仕事を体験しながら、理想と現実のギャップを経験し、社会で働くことの意味について考え ます。企業および担当教員は、定期的に面談を行い、学生の仕事状況を確認しながら、メンタルケアやサポートを行います。

【事後学習】科目名:「京の企業B②」

事前学習と同様に充実した事後学習プログラムを実施します。実習を振り返り、気づいたことや身につけておいた方が良い 知識など、今後の大学生活での学びに結び付けられるよう、プレゼンテーションやディスカッションを交えながら授業を展開 します。

2013年度 受け入れ企業(順不同)

株式会社石田大成社、医療法人知音会御池クリニック、株式会社京信システムサービス、京都信用金庫、株式会社クロスエ フェクト、株式会社中村藤吉本店

2014年度生用 法学部 履修要項 44

グローバル・インターンシップ・プログラム【GIP】への参加と単位認定

グローバル・インターンシップ・プログラム【G IP】は、学生が在学中に海外進出企業に企業留 学し、G20 時代のグローバル化した経済を体感し、

現実のビジネスの最前線を学ぶための教育プログ ラムです。

3 回生春学期に、中国江蘇省の南通大学での語 学研修を通じて中国での基本的なコミュニケーシ ョン能力を高めた後、上海市もしくはその近郊の 日本企業・団体に企業留学をします。

このプログラムを通じて、学生はアジアのビジ ネスシーンを体験し、海外で働くことへの自信を つけることができます。

≪期待される学修の成果≫

① 現在の自分の力を試すことで、向上心を高めることができる。

② 実社会を経験するなかで、各専門分野における理論と現実とのギャップを体験できる。

③ 事前教育を通じて、企業研究・業界研究を深め、企業を見る眼を養うことができる。

④ インターンシップをやり遂げた達成感や自信を得ることができる。

≪授業の内容≫

【事前学習】科目名:「現代アジア事情A④」、「現代アジア事情B④」、「現代アジア事情C②」

中国江蘇省南通大学で語学研修を行います。ここでは、中国での基本的なコミュニケーション能力の向上を目指します。

【企業実習】科目名:「海外企業実務A④」、「海外企業実務B④」、「海外企業実務C④」または「海外企業実務D②」

中国企業ならびに中国に進出した日系企業等に企業留学することによって、ビジネスの最前線を学びつつ、G20時代のグロ ーバル化経済を体感することができます。修学意欲や、知的好奇心を深め、達成感や自信を得るだけでなく、経済を見る眼を 磨くことができるようになります。

【事後学習】

実習を振り返り、気づいたことや身につけておいた方が良い知識など、今後の大学生活での学びに結び付けられるよう、プ レゼンテーションやディスカッションを交えながら授業を展開します。

2013年度 受け入れ企業(順不同)

オムロン(中国)株式会社、京都産業21上海代表処、上海フェイマスキー株式会社

2014年度生用 法学部 履修要項 45 インターンシップ・プログラム

インターンシップとは、実習生である学生のみなさんが、実習先企業などで仕事を体験しながら研修することです。こ れを通して、職業意識の育成、自主性、独創性、柔軟性を養うことにあります。

以下のインターンシップ・プログラムに参加して、所定の要件を満たすと要卒単位として単位が認定されます。

1.インターンシップ・プログラム

(1)京都学園大学キャリアサポートセンター主催インターンシップ・プログラム(窓口:キャリアサポートセンター)

(2)大学コンソーシアム京都が提供するインターンシップ・プログラム(窓口:キャリアサポートセンター)

<参加手続>

例年5月頃に登録申請を受け付けます(年1回)。受講が許可され、一定の要件を満たした場合「インターンシッ プ」という科目名で単位認定されます。認定された単位は、各学部のカリキュラムで規定されている範囲内で要卒単 位に含まれます。詳細は、キャリアサポートセンターに照会してください。

2.単位認定の方法

科目名および単位数:「インターンシップAⅠ」②、「インターンシップAⅡ」②、「インターンシップB」④ 評価欄:単位認定を意味する「認(N)」

4月 インターンシップ総合ガイダンス 6月初旬 募集・出願締め切り

6月中旬 学内選考 6月~7月 事前研修

8月~9月 受け入れ先企業等での実習 9月下旬 実習レポート提出

10月初旬 事後研修(結果報告会)

3月下旬 単位認定

2014年度生用 法学部 履修要項 46

Ⅲ.各種教育プログラム

1.英語プログラムと英語プロジェクト

英語は今日、インターネットの普及や企業の海外進出等により、パソコンとともに現代社会において不可欠の「ツール」

となっています。在学中にできるだけ多くの英語プログラム科目を履修し、単に世界の情報をキャッチするだけでなく、

自らも世界に発信できるような英語力の向上に努めてください。

英語プログラム科目

科目分類 科目名 単位数 定員 科目の特徴

基礎英語 演習科目

基礎英語 A 2 35 平易な英語教材を使用し、「総合英語A/B」およびその他の英語演習科目 を学ぶ上で基礎となる英語力を養成します。

基礎英語 B 2 35 英 語

演習科目

総合英語 A 2 35 比較的平易な総合教材を使用し、基本的な語彙や文法の習得をはかり、「読 む、書く、聞く、話す」という4技能の活用力を養成します。

総合英語 B 2 35

英語スピーキング 2 20 初級英会話演習です。ネイティブスピーカーの教員が担当して、英会話表 現の基礎を実践的に養成します。

英語リスニング 2 30

初級リスニング演習です。DVD、ビデオ、CD、テープなどの教材を活用 した演習を行い、英語リスニングを上達させるための基礎力を養成しま す。

英語リーディング 2 30

初級英文講読演習です。英語圏の事情や社会問題、国際問題、時事問題な どのさまざまなテーマの英文から正確に情報を入手する技能の基礎を学 びます。

英語ライティング 2 30

初級英語表現演習です。英語コミュニケーションに必要な「書く」技能の 基礎を習得します。日常よく使われる英語表現や基本的な語彙を用いて身 近なテーマを短い英文で表したり、英語で日記やブログ、メールなど作成 したりするための基礎を養います。

英語資格試験ワーク 2 30

英語検定や資格取得に対応した初級英語演習です。英検や TOEIC などの 基礎的な問題を実際に解くなかで、語彙、文法、読解、リスニングなどの 力を養います。英検準2級、TOEIC380-470 点の取得を目標としてい ます。

英語資格試験

パソコンワーク 2 30

パソコンを使って英語検定や資格取得に対応した学習を行う初級英語演 習です。CALL 教室に配信されるネットワーク教材を活用し、各自のペ ースに応じて、実践的にテスト問題を解く演習を行います。英検準2級、

TOEIC380-470 点の取得を目標としています。

文化事情

講義科目 英語文化事情 A 2

英語の運用能力を高めるには、その背景となっている英語圏の文化事情や 英語という言語の特性を理解することが不可欠です。英語力の向上を視野 に入れながら、英語圏の国ぐにの文化事情、文学、英語資料に基づく文化 問題や社会問題、あるいは英語という言語に見られる固有の「文化性」な どをテーマとした講義を行います。

英語文化事情 B 2

Dokumen terkait