5 級(180 点以上)※ 4
4 級 2
中国語検定試験
1 級 8
準 1 級 6
2 級 4
3 級 2
※ただし、聞き取り、読解、作文の各分野で 60 点以上を取得していること。
1) 中国語を母語または母語に準ずる言語とする者は、単位認定申請できません。
2) 単位認定申請前に上記 1)の確認のための面談を受けて「単位認定申請資格証明書」を取得し、
申請時に提出してください。
3) 「単位認定申請資格証明書」が無い場合は、申請を受け付けません。ただし、2 回目以降の申請 時には必要ありません。
4)単位認定申請は、各学期定期試験期間終了日の 2 週間前より、定期試験期間終了日まで、学而館 3 階コーナーストーンセンター事務室で受け付けます。複数の技能審査を申請する場合は、まと めて申請してください。入学以前に取得したものについては、入学直後のオリエンテーション期 間に申請してください。ただし、入学日より遡って 7 ヶ月以内に取得したものに限ります。
5)資格・得点については、申請受付開始日より遡って 7 ヶ月以内に取得したものが対象となります
(受験日=スコア取得日)。単位は申請した学期の単位(自由学習)として認定しますが、履修 登録単位数の上限には含まれません。
6)2 回目以降の単位認定申請については以下のとおりです。
a.同一技能審査の級が上がったことによる認定単位数は、上位の認定単位数に置き換えられま す。
b.技能審査の種類ごとに単位を認定します。
7)単位認定は 12 単位(組み合わせ自由)を上限とし、卒業要件単位として認めます。なお、本学 学則第 45 条に基づき、本学において修得したものとみなすことができる単位数の上限 60 単位に 含まれます。
8)郵送による申請、本人以外からの申請は受け付けません。
9)休学中の申請はできません。
6 級
7
8
10 11
5 ) 申請時には、学生証、スコア等証明書の原本、単位認定資格証明書を提出する必要があります。
9 ) HSK口試のスコアは対象としません。
ただし、中検は合格証書に記載された発行日
言語ごとに
本学で取得できる資格一覧 本学で取得できる資格一覧本学で取得できる資格一覧 本学で取得できる資格一覧
本学で取得できる資格は、 以下の表のとおりです。 詳細は、 次ページ以降のそれぞれの資格の項 目を参照してください。
リ ベ ラ ル
ア ー ツ
学 群
総 合 文 化
学 群
ビ ジ ネ ス マ ネ ジ メ ン ト
学 群
健 康 福 祉
学 群 備 考
教育職員免許状
中学校教諭1種免許状 高等学校教諭1種免許状
〈国家資格〉
○ 社会福祉 専修のみ
○ 精神保健福祉
専修のみ
○ 健康科学・
精神保健福祉 専修のみ
○ 健康科学・
精神保健福祉 専修のみ 健康運動実践指導者
〈(財)健康・体力づくり事業団認定〉
※認定試験合格が条件 スポーツ指導者養成講習会
(共通科目Ⅰ+Ⅱ)免除適応コース 〈(財) 日本体育協会公認〉
保育士 ○
〈国家資格〉 保育専修のみ
幼稚園教諭1種免許状 ○
〈国家資格〉 保育専修のみ
社会福祉主事任用資格
児童指導員任用資格
○
アビエーション 養成課程を経て、国家試験に合格する マネジメント学類 必要があります。
フライト・オペレー ○
中学・高校教員免許 状取得が条件
○
○
○
○
○
卒業と同時に任用資格が得られます。
○
○
Ⅵ 諸 資 格
Ⅵ 諸 資 格
Ⅵ 諸 資 格
Ⅵ 諸 資 格
学校図書館司書教諭 〈国家資格〉
○
学群によって取得できる免許状の種類・教科は 異なります。
博物館学芸員 〈国家資格〉
社会福祉士
〈国家資格〉※受験資格のみ
○
教職課程の履修登録者のみ。
資格取得には教員免許状取得が条件。
○
精神保健福祉士
〈国家資格〉※受験資格のみ
認定心理士
〈(社) 日本心理学会認定〉
健康心理士
〈日本健康心理学会認定〉
操縦士 〈国家資格〉
※国家試験合格が条件 公認障害者スポーツ指導者 〈(財) 日本障害者スポーツ協会公 認〉
所定の科目を修得すると、講習会・試 験の一部が免除となります。
所定の科目を修得し、卒業年度に資 格
申請してください。
卒業と同時に資格が取得できます。
所定の科目を修得し、認定試験に合 格
後、財団に登録してください。
卒業と同時に資格が取得できます。
所定の科目を修得し、資格申請してく ださい。
認定されると資格が取得できます。
課程修了後、 大学が一括申請しま す。
卒業と同時に資格が取得できます。
課程修了後、 大学が一括申請しま す。
卒業と同時に資格が取得できます。
所定の科目を修得してください。
卒業と同時に任用資格が得られます。
課程修了後、 大学が一括申請しま す。
卒業と同時に免許状が授与されます。
所定の科目を修得し、卒業年度に資格 申請してください。
卒業後に修了証が交付されます。
課程修了後、卒業年度に申請してくださ い。卒業と同時に資格が取得できます。
所定の科目を修得してください。
卒業と同時に受験資格が得られます。
所定の科目を修得してください。
卒業と同時に受験資格が得られます。
所定の科目を修得し、卒業年度に資 格
申請してください。
卒業と同時に資格が取得できます。
教育職員免許状の取得について
教 員 に な ろ う と す る 者 は 、 国 ・ 公 ・ 私 立 学 校 を 問 わ ず 、 そ れ ぞ れ の 学 校 の 相 当 の 教 育 職 員 免 許 状 ( 以 下 、 免 許 状 と い う ) を 取 得 し て い る こ と が 必 要 で す 。
免 許 状 は 「 教 育 職 員 免 許 法 」 に 定 め ら れ る と お り 、 基 礎 資 格 を 有 し 、 文 部 科 学 省 の 認 定 を 受 け た 大 学 の 課 程 で 所 定 の 単 位 を 修 得 し 、 当 該 免 許 状 の 授 与 権 者 で あ る 都 道 府 県 の 教 育 委 員 会 に 申 請 す る こ と で 、 免 許 状 が 授 与され ま す 。
し た が っ て 、 教 員 に な る こ と を 志 望 す る 学 生 は 、 免 許 状 を 取 得 す る た め に 本 学 教 職 課 程 に お け る 所 定 の 単 位 を 修 得 し な け れ ば な り ま せ ん 。
ま た 、 公 立 学 校 の 教 員 に な ろ う と す る 場 合 に は 、 さ ら に 都 道 府 県 の 教 育 委 員 会 が 行 う 教 員 採 用 候 補 者 選 考 試 験 に 合 格 し な け れ ば 採 用 さ れ ま せ ん 。 私 立 学 校 に つ い て は 各 都 道 府 県 の 私 学 団 体 が 適 性 検 査 を 実 施 し て い る 場 合 も あ り ま す 。 中 学 校 ・ 高 等 学 校 一 括 方 式 の 教 員 採 用 が 増 加 し て い る ので中学校教 諭 1 種 免 許 状 及 び 高 等 学 校 教 諭 1 種 免 許 状 の 両 方 を 取 得 す る こ と が 望 ま れ ま す 。 1.
2. 本学の教職課程
本学において、 文部科学省の認定を受けている各学群の教職課程は以下に示すとおりです。
学 群 種 類 教 科
国語 社会 数学 理科 ※1 外国語(英語)
外国語(中国語)
国語 地理歴史 公民 数学 理科 ※1 情報
外国語(英語)
外国語(中国語)
音楽 ※2 美術 ※3 音楽 ※2 美術 ※3 ビジネスマネジメント学群 高等学校教諭1種免許状 商業
中学校教諭1種免許状 保健体育 保健体育 福祉 ※4 幼稚園教諭1種免許状 ※5
※1 リベラルアーツ学群の学生のみ履修できます。
※2 総合文化学群音楽専修の学生のみ履修できます。
※3 総合文化学群造形デザイン専修の学生のみ履修できます。
※4 健康福祉学群社会福祉専修の学生のみ履修できます。
※5 健康福祉学群保育専修の学生のみ履修できます。履修についてはP.236を参照してください。
高等学校教諭1種免許状 中学校教諭1種免許状
高等学校教諭1種免許状
中学校教諭1種免許状
高等学校教諭1種免許状 リベラルアーツ学群
総合文化学群
健康福祉学群
ビジネスマネジメント学群ビジネスマネジメント学類
教 職 課 程 の 履 修 に 際 し て は 強 い 意 志 と 早 い 段 階 か ら 綿 密 な 学 習 計 画 が 必 要 と な る た め 、 教 職
② 「履修カルテ」について
「 履 修 カ ル テ 」 と は 、 教 職 課 程 の 学 習 や 活 動 に つ い て 各 自 が 記 録 す る も の で す 。 教 職 課 程 登 録 時 よ り
③ 履修単位と履修登録について
教 職 課 程 の 修 得 単 位 は 、 す べ て 卒 業 要 件 単 位 に 含 ま れ ま す 。 ま た 、 各 学 期 の 履 修 の 上 限 単 位
④ 教職課程オリエンテーションと各種説明会について
毎 年 春 学 期 の オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 期 間 中 に 教 職 課 程 オ リ エ ン テ ー シ ョ ン を 行 い ま す ( 1 年 次 の
教 育 実 習 、 介 護 等 体 験 、 教 員 免 許 状 大 学 一 括 申 請 に つ い て は 別 途 説 明 会 を 開 催 し 、 詳 細 な 説
⑤ 掲示連絡について
教 職 課 程 に 関 す る 連 絡 は 教 職 課 程 の 掲 示 板 ま た は e-Campus 掲 示 板 【 資 格 教 職 】 で 行 い ま
い。
⑥ 海外留学・休学・早期卒業について
教 職 課 程 登 録 者 で 、 長 期 留 学 を 予 定 し て い る 学 生 は 教 職 に 関 す る 履 修 相 談 を 受 け て く だ さ い 。 験 や 教 育 実 習 が 近 く な る と 連 絡 事 項 が 多 く な り ま す 。 連 絡 を 受 け た ら 、 迅 速 に 対 応 し て く だ さ
ま た 、 留 学 す る こ と が 確 定 し た 段 階 で 必 ず 教 職 セ ン タ ー 事 務 室 に 留 学 届 け を 提 出 し 、 留 学 中 ま た は 留 学 前 後 の 教 職 に 関 す る 事 務 手 続 き の 確 認 を し て く だ さ い 。 休 学 ・ 早 期 卒 業 に つ い て も 事 前 に 教 職 セ ン タ ー 事 務 室 へ 相 談 し て く だ さ い 。
明 と 資 料 の 配 布 を 行 い ま す 。 日 程 等 は 掲 示 で お 知 ら せ し ま す 。
す 。 頻 繁 に 掲 示 板 を 確 認 す る 習 慣 を つ け て く だ さ い 。 見 落 と し た 場 合 、 実 習 や 免 許 状 取 得 に 支 障 を き た す こ と が あ り ま す 。 自 己 責 任 と な り ま す の で 十 分 に 注 意 し て く だ さ い 。 特 に 介 護 等 体 数 に も 含 ま れ ま す 。 抽 選 科 目 や 教 育 実 習 関 連 の 科 目 の 履 修 に つ い て は 単 位 数 や 履 修 方 法 に 注 意 し て 履 修 登 録 を 行 っ て く だ さ い 。
み 秋 学 期 に 実 施 ) 。 学 年 ご と に 事 務 手 続 き 等 の 説 明 を 行 う の で 、 毎 年 必 ず 出 席 し て く だ さ い 。 欠 席 の 場 合 は 課 程 を 辞 退 し た も の と み な し ま す 。
記入を開始し、4年次に「教職実践演習」を履修するための基礎データとして使用されます。この「履修カルテ」を 作成しない者は「教職実践演習」を履修することができません。また、4年次まで使用するので、提出・返却については 教 職 セ ン タ ー 事 務 室 か ら の 連 絡 を よ く 確 認 し 、 各 自 で 責 任 を も っ て 大 切 に 保 管 し て く だ さ い 。 の 意 義 な ど に つ い て 深 く 学 び 、 自 己 の 適 性 に つ い て 考 え る こ と が 必 要 で す 。 1 年 次 秋 学 期 に 教 職 課 程 ガ イ ダ ン ス で 履 修 の 詳 細 に つ い て 説 明 を 行 い ま す の で 、 履 修 希 望 者 は 必 ず 出 席 し て く だ さ い 。 正 式 に は 2 年 次 春 学 期 の 定 め ら れ た 期 間 中 に 課 程 登 録 費 の 納 入 及 び 個 人 票 、 そ の 他 必 要 書 類 の 提 出 に よ り 、 課 程 の 登 録 を 行 っ て く だ さ い 。