いじめ防止を意図した各教科等の授業づくり
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(2) 本年度の重点目標とその構造:成果指標 言語活動の充実を基盤にした学力の向上 ~全国比5P以上維持と前年比2Pの向上~ 自尊感情 (自分のよさ). 自学自習 (向学・探求). 学び合い (発言比率). 礼儀・礼節 (相手を敬う). 前期: よく思う:60P以上 中期: よく思う:40P以上. 全:よく思う70P以上 全:毎日家庭学習を する 80P以上. (低:6:4 中:4:6 高:3:7) 進んで発表 :前年比30P以上. 指示に対する実 行力 挨拶・返事:教師 満足度3.5以上. ○授業システム10則 ○チャレンジ活動促進. ○学年・学級経営システム10則 ○家庭・地域、関係機関との連携. 学校全体で行う特別支援教育の推進. UDLと言語活動との関連:言葉と視覚・言葉と体験・言葉と心.
(3) 自由ヶ丘小学校での取組 いじめ防止の基本. 人とのかかわりを良好にすること ○ 第1学年生活科単元「あきってたのしいな」 ○ 第5学年算数科「図形の面積」.
(4) 第5学年算数科. チームで解こう!面積スーパークイズ(図形の面積) 1 台形の面積の公式を明確に説明することができる求積方法を判 断するクイズの解き方について話し合う 提案(導入段階) 学習問題. 台形の面積の公式は(上の底辺+下の 底辺)×高さ÷2です。公式をわかりや すく説明することができるのは、どの方 法でしょう。. 本校での実践(導入段階) • 提案通りに問題を提示 普段との違いに戸惑いを感じていた。 したがって、事前に問題提示に慣れさ せる必要あり。. • 言葉をかえてめあてを提示 めあて. めあて. 変形の仕方や計算の回数で、台形の 面積の公式を説明するのにふさわし い求め方を、チームで見つけよう. 形を変えて式の量を少なくして、台形 の面積の公式を説明するのにふさわ しい求め方を、グループで見つけよう。.
(5) 第5学年算数科. チームで解こう!面積スーパークイズ(図形の面積) 2 見通しに沿ってクイズを解き、最適な求積方法について話し合う 提案(展開段階). 本校での実践(展開段階). ① チーム思考マトリックスに 記入する。. ① 自力解決(方法と根拠) ・図形の分割、移動、補完 ・式の量 ② グループ交流 最適な方 法を判断. ② チーム思考マトリックスを もとにチームで最適な求積 方法を判断する。. ③ 全体交流 ○ グループで交流⇒ 安心して学習できた 友だちの意見を自分の考えに生かせた ○ チーム思考マトリックス⇒不慣れさを考慮して別の方法で.
(6) 第5学年算数科. チームで解こう!面積スーパークイズ(図形の面積) 3 別の求積方法でも台形の面積の公式を説明することができるか どうか、グループで話し合う 提案(終末段階) • 公式に用いている言葉と実 際の図形の数値を関係づ けて、公式を説明する。. 本校での実践(終末段階) • 習熟問題(自力解決).
(7) 第5学年算数科. チームで解こう!面積スーパークイズ(図形の面積) 提案. クイズ形式・選択肢の活用 • 視覚的に分かりやすい⇒UDL型にもつながる • この方法に慣れておく必要がある. チーム交流 • 人間関係づくりの確立があり価値がある. 自力解決と交流 • 自力解決と交流のバランス.
(8) 第1学年生活科. あきって たのしいな 1 前時を振り返り、アレンジ活動Ⅰで作った表現物をどのようにし たいか話し合う。 提案(導入段階) ① 写真を見てこれまでの学 習を振り返る めあて. もっと たくさんの あきの ものを つ かって もっと たのしい さくひんに しよう. 本校での実践(導入段階) ①出来上がった作品を見て、 前時までの学習を振り返る めあて. つくったものを しょうかいしあって、 あきのあそびを たのしもう. かかわりの一番の対象を秋ではなく、友だちにする. 単元の目標や本時の目標は友だちとのコミュニケーショ ンや知恵の出し合い、協同の喜びを味わえる内容に.
(9) 第1学年生活科. あきって たのしいな 2 ペアチームで表現物やその工夫点を紹介し合い、どのように工夫 するか発表する 提案(導入段階). 本校での実践(導入段階). ①ペアチームでアイデアを出 し合う ②実際に制作して、できた表 現物を発表する. 学習の進め方. 紹介の仕方. ①自分の作品を紹介し遊びを楽しむ ・本日の予定 ・紹介の仕方 ・ペアで紹介したり遊んだりする. 約束の言葉.
(10) 第1学年生活科. あきって たのしいな • 本校での実践(展開段階) 子ども同士でかかわりを深めている具体的な場面その1. どんぐりけんだまの応援. やじろべえのバランスを 教える. どんぐりアクセサリーの工 夫を考え合う. 友だちとけんだま競争を する. どんぐりぶえを共にふく. どんぐりめいろの仕方を 教える.
(11) 第1学年生活科. あきって たのしいな • 本校での実践(展開段階) 子ども同士でかかわりを深めている具体的な場面その2. どんぐりパラシュートで競 い合う. どんぐりにんぎょうをつくっ て見せる. 友だちのどんぐりをそろ えで遊ぶ. ペアチーム編成⇒多くの友だちとかかわる場の設定. どんぐりくじの説明をする、 聞く. 遊びを紹介する立場、遊びの紹介を 聞き実際にいっしょに遊ぶ立場.
(12) 第1学年生活科. あきって たのしいな 提案. 生活科・・・自立への基盤づくり ・学習の自立 ・心(精神)の自立 ・生活の自立. 生活科で大切にすること ・かかわる対象とかかわる意識 ・知的な気づき.
(13) ご清聴ありがとうございました.
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きた︒ 都会での生活は都会人の自由と理想を制限 した︒手かせや足かせで拘束されたように︑い くらもがいたり︑叫んだりして︑逃げようとし ても︑逃げられないのが現実である︒そして︑ 恋愛と家族の話題に注目すると︑少なくとも 残酷な現実から目をそらして︑疲れた心を癒 すことができるだろう︒ ﹁一緒なら︑きっと︑うまく行くさ︒﹂のような