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・レクリエーション活動の活用法を理解できている。(5点)

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Academic year: 2023

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(1)

レクリエーション論

Theory of Leisure and Recreation 高橋 憲司 専門 2 選択 2年春

 人生を生きていく上で欠かせない取り組みは無数にあります。それらを行うに当たって、何事も楽しむことが豊かな人生を送る上で必要となります。

ここでは、人生を生きていく上で、いかに楽しんで取り組んでいくかをレクリエーション論を通して学んでいきます。

 ただの「遊び」と捉えられがちなレクリエーションですが、その意義やレクリエーション活動の背後にある大きな目的を理解していきましょう。この講義 は、理論の理解が中心ですが、いくつかのレクリエーション活動を実際に体験して、理解する場面もあります。積極的に活動に取り組みましょう。

 レクリエーション論を理解し、実践に生かせるようになるには、まずコミュニケーション技術を身に着けることが大事です。失敗を恐れず、積極的に 行動しましょう。

・講義を聞き、簡単なレクリエーション活動を行う。

・レクリエーション活動で使用される用語を学習する。

・各レクリエーション活動の狙いと目的を理解する。

・レクリエーションイベントの計画書を作成する。

・新しいレクリエーション活動を考案する。

①学生自身の人生をより豊かにするための発想と行動力を身に着ける。

②人生における、レクリエーションの位置づけを理解する。

③基礎理論、基礎用語をを修得し、レクリエーション技術演習1・2へとつなげる。

④課題解決にレクリエーションの技術を活用できる。

⑤レクリエーションイベントの計画書を作成できる。

⑥様々な場面で、積極的にレクリエーション技術を生かすことができる。

⑦外部のレクリエーションイベントに関する情報を収集して、参加する。

主体性・働きかけ力・実行力 課題発見力・計画力・創造力 発信力・傾聴力・柔軟性・情況 把握力・規律性・ストレスコント ロール力

・レクリエーションで使用される基本的な用語を理解する。

・レクリエーション活動の目的について考える。

・レクリエーション活動に真剣に取り組む。

・レクリエーションプログラムを作成する。

・レクリエーションプログラムを実践する。

教科書①:日本レクリエーション協会(2008)「レクリエーション支援の基礎」 (必ず購入してください)

教科書②:日本レクリエーション協会(2002)「楽しいアイスブレーキングゲーム集」(必ず購入してください)

参考書:日本レクリエーション協会監修(2013)「やさしいレクリエーションゲーム」成美堂 

他科目との関連:レクリエーション技術演習1、レクリエーション技術演習2 本学部で取得できる資格との関連:レクリエーション・インストラクター(必修)

・毎回、出席をとります。出席が2/3に満たない場合は単位認定の資格がなくなりま す。

・遅刻は、始業のチャイム後30分以内に教室に入った場合の扱いとなります。遅刻3 回で欠席1回となります。なお、始業のチャイム後30分経過しての入室は欠席扱いと なります。

・積極的にレクリエーション活動を行うことで、活動の目的を理解しやすくなります。

・グループ活動もありますので、学生同士で集団を形成できるようにしてください。

・授業中に実施するミニゲームやレクリエーション活動に参加してください。積極的に参加できな い場合は、授業進行の妨げになりますので、その際は退出を指示し、欠席扱いとなります。

・筆記試験は、レクリエーションに関する基本的な用語について確認を行います。授業の際、

キーワードとなる用語を解説しますので、内容を理解し説明できるようにしてください。

・持病がある場合は、診断書等証明できるものを添付の上、事前に申し出るようにしてください。

・整形外科的な怪我を有し、レクリエーション活動に参加できないと思われる場合は、担当教員 に怪我の状況を見せるようにしてください。

50 10 20 20

○   ○     ○ ○

    ○      

  

○         ○  

  

○  

○  

    

○        

○○  

    

        

        ○  

       

      ○ ○

      ○ ○

      ○ ○

(2)

50

10

・レクリエーションで使用される基礎用語を理解できている。(40点)

・レクリエーション活動の目的を理解できている。(5点)

・レクリエーション活動の活用法を理解できている。(5点)

・レクリエーションイベントの計画書を作成する。

・実施者、対象者、実施場所、実施時間、実施内容、等必要事項が記載されている。

・教科書の記載様式に沿って、イベントの計画書が作成されている。

・第三者が計画書を見て、実践できる内容で作成されている。

(10点)

20

・授業内のレクリエーション活動に積極的に参加できる。(10点)

・教科書に記載されているレクリエーション活動を理解できている。(5点)

・レクリエーション活動の目的を理解して、実践している(5点)

・不適切な授業態度で受講している。( 1 5点)

・講義と実技の際の行動の切り替えができない( 1 5点)

20

・教科書を2冊購入している。(5点)

・レクリエーション活動の実演ができる(10点)

・グループでのレクリエーション活動を実施できる(5点)

・外部のイベントで、レクリエーション活動を提供する(+α最大10点)

・外部のレクリエーションイベントに参加する(+α最大10点)

・レクリエーションで使用される基本用語を8割以上理解し、説明できる。

・レクリエーションイベントの計画書を作成できる。

・授業内のレクリエーション活動に積極的に参加し、活動の意味を理解できている。

・レクリエーション活動の実演ができる。

・グループでのレクリエーション活動ができる。

(・外部のレクリエーションイベントに参加している。)

・レクリエーションで使用される基本用語を7割理解している。

・レクリエーションイベントの計画書を作成できる。

・授業内のレクリエーション活動に積極的に参加している。

・レクリエーション活動の実演ができる。

・グループでのレクリエーション活動ができる。

(3)

・ガイダンス

・レクリエーション論とは

・自己紹介ゲーム

・授業の受講規則を理解し ている。

・レクリエーション論で学ぶ 内容を理解できている。

・自己紹介ゲームに参加 できている。

120

30

①②

③⑤

⑦⑧

⑩⑪

レクリエーションとは ・講義

・基礎用語の説明

・実技(レク活動)

・レクリエーションの意味を 理解する。

・基礎用語を5割以上理解 できている。

・レク活動に参加できてい る。

予習:教科書①の P10 24を熟読す る。

復習:基礎用語の意 味を確認する。

90

40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

21世紀社会とレクリエー ションの意義

・講義

・基礎用語の説明

・実技(レク活動)

・21世紀の現状や今後予想される 社会、および抱える課題を理解で きている。

・21世紀の社会におけるレクリエー ションの役割を理解できている。

・基礎用語を5割以上理解できて いる。

・レク活動に参加できている。

予習:教科書①の P24 31を熟読す る。

復習:基礎用語の意 味を確認する。

90

40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

レクリエーション運動を 支える制度

・講義

・基礎用語の説明

・実技(レク活動)

・日本レクリエーション協 会の公認指導者制度を理 解できている。

・基礎用語を5割以上理解 できている。

・レク活動に参加できてい る。

予習:教科書①の P34 50を熟読す る。

復習:基礎用語の意 味を確認する。

120

40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

レクリエーションインスト ラクターの役割

・講義

・基礎用語の説明

・実技(レク活動)

・レクリエーション・インストラクター の役割と活動内容を理解できてい る。

・レクリエーション・インストラクター の資格取得の概要を理解できて いる。

・基礎用語を5割以上理解できて いる。

・レク活動に参加できている。

予習:教科書①の P54 65を熟読す る。

復習:基礎用語の意 味を確認する。

120

40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

ライフスタイルを考える

①:高齢社会の課題とレ クリエーション

・講義

・基礎用語の説明

・実技(レク活動)

・高齢社会の抱える課題を理解で きている。

・高齢者に対するレクリエーション 支援の方法を理解できている。

・基礎用語を5割以上理解できて いる。

・レク活動に参加できている。

予習:教科書①の P92 115を熟読す る。

復習:基礎用語の意 味を確認する。

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

・講義

・講義

・実技

予習①:教科書①の P3、P10 15を熟読する。

予習②:シラバスを隅々ま で確認する

復習:授業の受講規則を 確認する。

150

40

ライフスタイルを考える

②:少子化の課題とレク リエーション

・講義

・基礎用語の説明

・実技(レク活動)

・少子化による社会への影響 を理解できている。

・子供や子供の保護者へのレ クリエーション支援の方法を理 解できている。

・基礎用語を5割以上理解で きている。

・レク活動に参加できている

予習:教科書①の P118 140を熟読す る。

復習:基礎用語の意 味を確認する。

150

40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

地域(コミュニティ)とレク リエーション①:地域のと らえ方と課題への取り組 み

・講義

・基礎用語の説明

・実技(集団レク活 動)

・地域の課題に対するレク リエーションの位置づけを 理解できている。

・基礎用語を5割以上理解 できている。

・集団レク活動に参加でき ている

予習①:教科書①のP142 155を熟読する。

予習②:教科書②の集団レ クの実施方法について確認 する。

復習:基礎用語の意味を確 認する。

90 30 40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

(4)

地域(コミュニティ)とレクリ エーション②:レクリエー ションを通した「つながり」

の再生・創造

・講義

・基礎用語の説明

・実技(集団レク 活動)

・地域でのレクリエーション 活動事例について、活動 目的を理解できている。

・基礎用語を5割以上理解 できている。

・集団レク活動に参加でき ている

予習①:教科書①のP142 155を熟読する。

予習②:教科書②の集団レ クの実施方法について確認 する。

復習:基礎用語の意味を確 認する。

90 30 40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

レクリエーション事業論

①:レクリエーション事業と は

・講義

・基礎用語の説明

・実技(集団レク 活動)

・レクリエーション事業の 考え方を理解している。

・基礎用語を5割以上理 解できている。

・集団レク活動に参加で きている。

予習①:教科書①のP162 181を熟読する。

予習②:教科書②の集団レ クの実施方法について確認 する。

復習:基礎用語の意味を確 認する。

90 30 40

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

レクリエーション事業論

②:レクリエーションプログ ラムの計画作成

・講義

・レクリエーションプロ グラムの作成方法の 説明

・課題レポートの説明

・実技(レク活動)

・レクリエーションプログラム 作成方法の概要を理解でき ている。

・課題レポートのテーマ、内 容、提出期限を理解できてい る。

・レク活動に参加できている。

予習①:教科書①のP162 181を熟読する。

予習②:教科書②の集団レ クの実施方法について確認 する。

復習:レクリエーションプロク ラム作成方法を確認する。

90 30 30

①②

③④

⑤⑥

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

レクリエーション事業論

③:個々人のアセスメント に基づいたプログラム計 画

・講義

・レクリーエーショ ン事業例の確認

・実技(レク活動)

・個人に対するレクリ エーションプログラム の内容を理解できてい る。

・レク活動に参加でき ている。

予習①:教科書①のP184 195を熟読する。

予習②:教科書②各レクリ エーション活動の実施方法 について確認する。

復習:レクリエーションプロク ラムを実際に作成してみる。

90 30 45

①②

③④

⑤⑥

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

レクリエーション事業論

④:市民を対象とした事 業の作り方

・講義

・レクリーエーショ ン事業例の確認

・実技(レク活動)

・市民を対象としたレク リーエーションプログラ ムの内容を理解できて いる。

・レク活動に参加でき ている。

予習①:教科書①のP196 207を熟読する。

予習②:教科書②各レクリ エーション活動の実施方法 について確認する。

復習:レクリエーションプロク ラムを実際に作成してみる。

90 30 45

①②

③④

⑤⑥

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

レクリエーション活動の安

全管理

・講義

・レクリーエーショ ン事業例の確認

・実技(レク活動)

・レクリエーション活動 を行う上での安全上の 管理をよく理解できて いる。

・レク活動に参加でき ている。

予習①:教科書①のP208 221を熟読する。

予習②:教科書②各レクリ エーション活動の実施方法 について確認する。

復習:提出用のレクリエー ションプロクラムを作成する。

90 30 90

①②

③④

⑤⑥

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

総合復習

ホスピタリティーとは アイスブレーキングとは

・講義

・レポート課題提出

・定期試験対策

・実技(レク活動)

・レポートが提出され ている。

・基本的な用語を6割 理解できている。

・レク活動に参加でき ている。

予習:レクリエーション で使用される基本的な 用語を再確認する。

復習:テスト対策勉強 を行う。

120

180

①②

③④

⑦⑧

⑨⑩

⑪⑫

Referensi

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