令和 2 年度 愛知学泉大学シラバス
科目番号 科目名 担当者名
実務経験のある 教員による授業
科目
基礎・専門
別 単位数 選択・必修 別
開講年次・
時期
科目の概要
学修内容 到達目標
学生に発揮させる社会人基
礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例
前に踏 み出す 力
主体性 働きかけ力 実行力
考え抜 く力
課題発見力 計画力 創造力
チ ー ム で 働 く 力
発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性
ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献
他科目との関連、資格との関連
学修上の助言 受講生とのルール
2201221059 応用栄養学Ⅰ
Applied Nutrition Ⅰ 増田 尚 専門 2 必修 2年前期
この科目の目的は、ライフステージ各期の身体状況、栄養状態に応じた栄養管理の考え方を理解することである。具体的には、妊娠 期、授乳期、新生児期、乳児期、幼児期の生理機能の変化に伴う栄養状態の推移について十分に理解する。また、栄養管理プロセスの 方法(①対象者がどのような状態にあるか、②栄養改善計画の作成、③実施、④結果のフィードバック)は、他の専門分野領域の科目
(臨床栄養学、公衆栄養学、栄養教育論)いずれの科目でも必須であるので、応用栄養学Ⅰではその原理や基本を学ぶ。
①栄養状態や生理機能に応じた栄養管理プロセスの基本的な考え方について学修 する。 ②各ライフステージにおける栄養状態や、生理機能の特徴に基づいた栄養管理に ついての基礎を学修する。
③日本人の食事摂取基準(2020年版)の理論を復習し、活用法を理解する。
①栄養管理プロセスの流れ、栄養アセスメント項目が理解できる。
②各ライフステージの栄養状態を評価・判定ができる。
③日本人の食事摂取基準(2020年版)を活用し、各ライフステージ の個人に対する食事摂取基準が算出できる。
PCRシート内の予習課題(購入した教科書を活用して)を解答する。
PCRシート内の予習課題(他領域の内容を活用して)を解答する。
本時の授業の内容について、PCRシート内に自身の課題を抽出し明記できる。
PCRシート内の復習課題を解答できる。
授業シート内の5質問について、自分自身で、もしくはグループワークで回答できる。
ペアワークの際に相手にどのように質問すれば答えを引き出すために、質問内容を明記できる。
各回のPCRシートを、計2回ずつ提出する。
テキスト:「スタンダード人間栄養学 応用栄養学」五明紀春・渡邊早苗・山田哲雄・吉野陽子編 朝倉書店 「日本人の食事摂取基準 2020年版」 第一出版
他科目との関連:解剖・生理学Ⅰ・Ⅱ、生化学Ⅰ・Ⅱ、基礎栄養学Ⅰ・Ⅱ、食事摂取基準論、栄養管理プロセス論 資格との関連:管理栄養士、栄養士、食品衛生監視員
授業外でも勉強する習慣をつけてもらうため に、毎授業PCRシートを使用し、計4回の小テス トを実施する。
教科書を必ず読む習慣をつけてください。
PCRシートを予習・本時・復習の教材と位置付けて、学修 に活用してください。
【評価方法】
評 価
対象 評価方法 評価の 割合
到達
目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント
学修成果 学期末試験
筆記(レポ ート含む)・
実技・口述 試験
①
②
③
④
⑤
平常評価
小テスト
①
②
③
④
⑤
レポート
①
②
③
④
⑤
成果発表
(プレゼンテ ーション・作 品制作等)
①
②
③
④
⑤
学修行動
社会人基礎 力(学修態
度)
10
①
②
③
④
⑤ 総合評価 割合 100
【到達目標の基準】
到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準
✔
✔
✔
70 ・小テストPCRシートの内容を筆記試験に活用する。
・年齢・性別・身長からエネルギー・栄養素必要量が算出でき るかを評価する。
・論述による筆記試験を行う。(70点)
✔
20
✔
✔
・計4回実施(5点/回)の小テスト(5分)を実施します。
小テストは、採点後返却しますので、復習に活用すること。
✔
✔
✔
(主体性)
授業前、PCRシート内の予習問題の回答が正解であれば評価する。
(実行力)
授業前、PCRシート内の予習問題の回答が正解であれば評価する。
(課題発見力)
PCRシート内について授業内容の課題点を抽出し明記されていれば評価する。
(創造力)
PCRシート内の復習問題に回答が明記されており、尚且つ正解であれば評価する。
(発信力)
授業中の質問項目について、PCRシートに回答が明記されており、さらに正解であ れば評価する。
(傾聴力)
ペアワークの際に相手にどのように質問すれば答えを引き出すために、質問内容を 明記されていれば評価する。
(規律性)
1枚の授業シートにつき合計2回の提出を行い、評価する。
S(秀)の基準 小テスト及び筆記試験の得点率が90%以上 上記に加え、学修態度の評価として用いる授業シート内容 が、評価基準を満たしている。
A(優)の基準 小テスト、筆記試験の得点率が80%以上、
各ライフステージの生理特性・栄養特性を理解できている。
小テスト及び筆記試験の得点率が70%以上 各ライフステージの生理特性・栄養特性につい て、ある程度理解ができている。
週 学修内容 授業の
実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間
(分)
能力 名
1週 /
2週 /
3週 /
4週 /
5週 /
6週 /
7週 /
8週 /
能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力
人の栄養必要量①
日本人の食事摂取基準(2020 年版)について、各指標及びそ の概念を理解できる。個人の身 体活動レベル、推定エネルギー 必要量の算出ができる。
講義(PCRシート を活用)
ペアワーク 質疑応答
(予習)教科書 p2-11を復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
妊娠高血圧症候群、妊 娠糖尿病の病態を理解 する。
(予習)
教科書p37-40復習読 み、PCRシートの予 習課題に回答する。
(復習)
PCRシートの復習課題 に回答する。
妊娠性貧血、浮腫のメ カニズムが説明でき る。
(予習)教科書 p34-37復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
女性の月経周期が理解
できる。 (予習)教科書p32-33復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
身体計測、生理・生化 学検査、臨床診査、食 事調査法について、そ れぞれ項目を挙げるこ とができる。
(予習)教科書 p18-29復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
栄養アセスメントの5 つの項目を理解でき る。
(予習)教科書 p18-29復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
スキャモンの発育曲線 が理解できる。
(予習)教科書 p12-17復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
ガイドラインを見なが ら、たんぱく質(推奨 量)、脂質及び炭水化 物(目標量(g))の 算出ができる。
(予習)教科書 p2-11復習読み、P CRシートの予習課 題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
人の栄養必要量②
日本人の食事摂取基準(2020 年版)について、個人のたんぱ く質の推奨量、脂質及び炭水化 物の目標量が算出できる。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
人の成長・発達と加齢ライ フステージを通しての身体 的特徴の流れ及び老化のメ カニズムについて学修す る。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク 小テスト①
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
栄養管理プロセス① 栄養ケアマネジメントの概 念、栄養アセスメントの意 義と種類を学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
栄養管理プロセス② 身体計測、生理・生化学検 査、臨床診査、食事調査法 の項目について学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
妊娠期の栄養管理① 妊娠の成立、胎児付属物、
胎児の成長、母体の変化に ついて学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク 小テスト②
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
妊娠期の栄養管理② 妊娠期の栄養アセスメント である臨床診査、生理・生 化学検査、身体計測から、
妊娠期の特性を学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
妊娠期の栄養管理③ 妊娠高血圧症候群、妊娠悪 阻、妊娠糖尿病の診断基 準、それぞれの栄養管理を 学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
日本人の食事摂取基準
(2020年版)の指標 と概念が理解できる。
週 学修内容 授業の
実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間
(分)
能力 名
9週 /
10 週 /
11週 /
12 週 /
13 週 /
14 週 /
15 週 /
能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力
授乳期の栄養管理① 授乳期の体重、体組成、エ ネルギー代謝の変化、乳汁 分泌の機序、初乳・成乳の 成分と分泌量の変化を学修 する。
乳汁の成分・特徴が理 解できる。
(予習)教科書 p41-45復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
母乳分泌不全の臨床診
断が理解できる。 (予習)教科書p45-47復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
やせについて種類別と その特性を理解してい る。
(予習)教科書 p61-64復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る
間食を導入する目的、
内容を理解している。 (予習)教科書p57-60復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
肥満・やせの判定法を
理解している。 (予習)教科書p54-56復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
授乳・離乳の支援ガイ ドを理解し、さらに調 乳方法が暗記できてい る。
(予習)教科書 p50-53復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
新生児の生理的特徴が
理解できる。 (予習)教科書p47-50復習読み、
PCRシートの予習 課題に回答する。
(復習)PCRシート の復習課題に回答す る。
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
授乳期の栄養管理②
授乳期の栄養と病態・疾患、
栄養管理のあり方として、低 栄養、摂食障害、マタニティ ブルー、母乳の質と量の保持 について学修する。
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
新生児・乳児期の栄養管理
① 新生児・乳児期の生理的特 徴(体重減少、胎便、黄 疸、消化吸収など)を学修 する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク 小テスト③
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
新生児・乳児期の栄養管理② 新生児・乳児期の栄養補給方 法、栄養管理について、母乳・
人工栄養の栄養特性(メリッ ト・デメリット)、離乳方法と 離乳食の意義について学修す る。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
新生児・乳児期の栄養管理③ 新生児・乳児期の栄養と病態・
疾患(低体重と過体重、食物ア レルギー、脱水、乳糖不耐症、
乳児下痢症、先天性代謝異常)
について学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
幼児期の栄養管理① 幼児期の栄養アセスメン ト、生理特性について学修 する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク 小テスト④
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
幼児期の栄養管理② やせと肥満、自家中毒など の幼児期特有の栄養問題に ついて学修する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
令和 2 年度 愛知学泉大学シラバス
科目番号 科目名 担当者名
実務経験のある 教員による授業
科目
基礎・専門
別 単位数 選択・必修 別
開講年次・
時期
科目の概要
学修内容 到達目標
学生に発揮させる社会人基
礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例
前に踏 み出す 力
主体性 働きかけ力 実行力
考え抜 く力
課題発見力 計画力 創造力
チ ー ム で 働 く 力
発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性
ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献
他科目との関連、資格との関連
学修上の助言 受講生とのルール
221222060 応用栄養学Ⅱ
Applied nutrition Ⅱ 増田 尚 専門 2 必修 2年後期
この科目の目的は、ライフステージ各期(特に応用栄養学Ⅱでは、学童期から老年期まで)の身体状況や栄養状態に応じた栄養 管理の考え方を理解することである。具体的には、加齢に伴う生理的変化と栄養状態の推移、各ライフステージ特有の疾患につ いての栄養管理を理解する。さらに、運動とスポーツ及び特殊環境下での生理昨日と栄養管理や、健康増進、疾病予防に寄与す る栄養素の機能等を理解し、健康への影響に関するリスク管理の基本的な考え方や方法について学修する。
①各ライフステージにおける栄養状態や、生理機能の特徴に基 づいた栄養管理についての基礎を学修する。
②健康増進のための運動のメリット・デメリットを学修する。
③特殊環境下における栄養管理について学修する。
①各ライフステージの栄養状態を評価・判定ができる。
②運動することによる疾病予防が理解できる。
③それぞれの特殊環境下における栄養管理の方法が理解できる。
PCRシート内の予習課題(購入した教科書を活用して)を解答する。
PCRシート内の予習課題(他領域の内容を活用して)を解答する。
本時の授業の内容について、PCRシート内に自身の課題を抽出し明記できる。
PCRシート内の復習課題を解答できる。
授業シート内の5題の質問について、自分自身で、もしくはグループワークで回答できる。
ペアワークの際に相手にどのように質問すれば答えを引き出すために、質問内容を明記できる。
各回のPCRシートを、計2回ずつ提出する。
テキスト:「スタンダード人間栄養学 応用栄養学」五明紀春・渡邊早苗・山田哲雄・吉野陽子編 朝倉書店 「日本人の食事摂取基準 2020年版」 第一出版
他科目との関連:解剖・生理学Ⅰ・Ⅱ、生化学Ⅰ・Ⅱ、基礎栄養学Ⅰ・Ⅱ、応用栄養学Ⅰ、食事摂取基準論 資格との関連:管理栄養士、栄養士、食品衛生監視員、健康運動実践指導者、栄養教諭
授業外でも勉強する習慣をつけてもらうため に、毎授業PCRシートを使用し、計4回の小テス トを実施する。
教科書を必ず読む習慣をつけてください。
PCRシートを予習・本時・復習の教材と位置付けて、学修 に活用してください。
【評価方法】
評 価
対象 評価方法 評価の 割合
到達
目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント
学修成果 学期末試験
筆記(レポ ート含む)・
実技・口述 試験
①
②
③
④
⑤
平常評価
小テスト
①
②
③
④
⑤
レポート
①
②
③
④
⑤
成果発表
(プレゼンテ ーション・作 品制作等)
①
②
③
④
⑤
学修行動
社会人基礎 力(学修態
度)
10
①
②
③
④
⑤ 総合評価 割合 100
【到達目標の基準】
到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準
✔
✔
✔
70 ・小テストの内容を筆記試験に活用する。
・年齢・性別・身長からエネルギー・栄養素必要量が算出でき るかを評価する。
・論述による筆記試験を行う。(70点)
✔
20
✔
✔
・計4回実施(5点/回)の小テスト(5分)を実施します。
小テストは、採点後返却しますので、復習に活用すること。
✔
✔
✔
(主体性)
授業前、PCRシート内の予習問題の回答が正解であれば評価する。
(実行力)
授業前、PCRシート内の予習問題の回答が正解であれば評価する。
(課題発見力)
PCRシート内について授業内容の課題点を抽出し明記されていれば評価する。
(創造力)
PCRシート内の復習問題に回答が明記されており、尚且つ正解であれば評価する。
(発信力)
授業中の質問項目について、PCRシートに回答が明記されており、尚且つ正解であ れば評価する。
(傾聴力)
ペアワークの際に相手にどのように質問すれば答えを引き出すために、質問内容を 明記されていれば評価する。
(規律性)
1枚の授業シートにつき合計2回の提出を行い、評価する。
A(優)の基準 小テスト及び筆記試験の得点率が80%以 上、各ライフステージの生理特性・栄養特性を理解できてい る。 S(秀)の基準 小テスト及び筆記試験の得点率が90%以 上、上記に加え、学修態度の評価として用いる授業シート内 容が、評価基準を満たしている。
小テスト及び筆記試験の得点率が70%以上 各ライフステージの生理特性・栄養特性につい て、ある程度理解ができている。
週 学修内容 授業の
実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間
(分)
能力 名
1週 /
2週 /
3週 /
4週 /
5週 /
6週 /
7週 /
8週 /
能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力
学童期の栄養管理① 身体特性・栄養特性を理解 する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
(予習)教科書 p65-68を復習読み、
PCRシートの予習課 題に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
更年期障害、骨粗鬆症 を発症するメカニズム を暗記できている。
(予習)教科書 p87-90復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)
PCRシートの復習課題 に回答する。
閉経期におけるホルモ ン(FSH,LF,エストロ ゲン、プロゲステロ ン)の分泌変化を暗記 できている。
(予習)教科書 p87-90復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
2型糖尿病、脂質異常 症、メタボリックシン ドロームの診断基準が 暗記できている。
(予習)教科書 p83-87復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
代謝の変化、血液性状 の変化を捕えることが できる。成人期の食生 活の課題が暗記できて いる。
(予習)教科書 p80-83復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
青年期の身体と精神の 特徴をとらえることが できる。また、青年期 特有のストレス性の疾 患について暗記できて いる。
(予習)教科書 p80-83復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
月経開始のメカニズ ム、摂食障害のガイド ラインを暗記できてい る。
(予習)教科書 p72-79復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
学童期の身体特性・栄養特 性から栄養評価(痩せ・肥 満)が判定できる。この時 期特有の疾患と基準値が暗 記できている。学校給食摂 取基準の基準値を暗記でき ている。
(予習)教科書 p69-71復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
学童期の栄養管理② 栄養アセスメント、栄養ケ ア、学校給食を理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
思春期の栄養管理
身体特性、栄養特性、栄養 アセスメント、栄養ケアを 理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
青年期の栄養管理
身体特性、栄養特性、栄養 アセスメント、病態・疾患 と栄養ケアを理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
成人期の栄養管理① 身体特性、栄養特性、栄養 アセスメント(1)を理解す る。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 小テスト① ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
成人期の栄養管理② 栄養アセスメント(2)と栄養 ケアを理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
閉経期の栄養管理① 身体特性、栄養特性を理解 する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
閉経期の栄養管理② 栄養アセスメント、栄養ケ アを理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
スキャモンの発育曲線 の暗記ができている。
食育における課題を抽 出できる。
週 学修内容 授業の
実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間
(分)
能力 名
9週 /
10 週 /
11週 /
12 週 /
13 週 /
14 週 /
15 週 /
能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力
老年期の栄養管理① 身体特性、栄養特性を理解 する。
老化のメカニズムを理 解している。
(予習)教科書p91-92 復習読み、PCRシー トの予習課題に回答す る。 (復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
老年期の栄養管理① 身体特性、栄養特性を 理解する 講義(PCR シートを活用)
質疑応答 小テスト② ペアワーク
高齢期における重要な 血液指標が抽出でき る。身体組成の変化を 暗記できている。
(予習)教科書 p93-94復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
高温・低温・高圧・低 圧環境下の代謝変化を 暗記できる。
(予習)教科書 p126-132復習読み、
PCRシートの予習課 題に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
ストレッサーの定義、
ストレス応答を暗記で きている。
(予習)教科書 p120-125復習読み、
PCRシートの予習課 題に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
グリコーゲンローディ ングの食事方法を暗記 できている。
(予習)教科書 p106-119復習読み、
PCRシートの予習課 題に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
3つのエネルギー産生 機構が理解できる。糖 質代謝と脂質代謝の転 換と運動強度・時間と の関係が暗記できてい る。
(予習)教科書 p102-105復習読み、
PCRシートの予習課 題に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
PEM、誤嚥、褥瘡、認 知症の発症原因、症状
(検査値含む)が暗記 できている。
(予習)教科書 p95-100復習読み、P CRシートの予習課題 に回答する。
(復習)PCRシートの 復習課題に回答する。
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
老年期の栄養管理② 栄養アセスメント、栄養ケ ア(1)を理解する。
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
老年期の栄養管理③ 栄養ケア(2)、高齢者のQOL の向上を理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
運動・スポーツと栄養管理
① 運動・エネルギー代謝、健 康増進と運動を理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 小テスト③ ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
運動・スポーツと栄養管理② スポーツと体力、トレーニン グと栄養補給を理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
ストレス・生体リズムと栄 養管理 ストレス応答と栄養、生体 リズムと栄養を理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 小テスト④ ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性
環境と栄養管理
高温・低温・高圧・低圧と 栄養について理解する。
講義(PCRシート を活用)
質疑応答 ペアワーク
180
主体性 実行力 課題発見力 創造力 発信力 傾聴力規律性