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令和6年度 特別支援教育特別専攻科 (特別支援教育専攻)

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(1)

特別支援教育特別専攻科

(特別支援教育専攻)

令和6年度

学 生 募 集 要 項

福 岡 教 育 大 学

https://www.fukuoka-edu.ac.jp

(2)

目 次

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.アドミッション・ポリシー 1

・・・・・・・・・・

2.特別支援教育特別専攻科(特別支援教育専攻)の紹介 1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3.修了要件 2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4.授業科目 2

5.教育職員免許状の取得について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6.所属教員の紹介 3

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.目 的 4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2.修業年限 4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3.募集人員 4

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4.出願資格 4

・・・・・・・・・・・・

5.インターネット利用による出願手続及び出願期間等 5

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6.出願上の注意事項等 6

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7.試験期日等 7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

8.選抜方法 7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9.合格者発表 7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

10.入学手続 7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11.入学料・授業料 7

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12.個人情報の利用について 8

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

13.過去の入試問題について 8

◎大学所在地 【交通機関】 【周辺道路地図】

◎福岡教育大学キャンパス・マップ 福岡教育大学各種お問い合わせ先

※新型コロナウイルス感染状況等により,試験日程等が変更になる可能性があります。

変更がある場合は,ホームページ等でお知らせします。

入学案内

募集要項

(3)

1.アドミッション・ポリシー

〈現職教員及び学生を,このような人材に育てることを目標にしています〉

1年間の教育課程の中で,特別支援教育を担当する教員として求められる専門的な知識と技能を 身につけた,特別支援学校教諭の免許状を保持するにふさわしい高度な実践力のある教員を養成す ることを目標にしています。

〈そのために,このようなカリキュラムを編成し,このような教育を行います〉

特別支援学校教諭一種免許状(知的障害者,肢体不自由者及び病弱者に関する教育の領域)が取 得できるカリキュラムを編成しています。子どものニーズを的確に捉える方法や指導方法に関する 授業を開講し,特別支援教育に関する実践的な教育を行います。

〈このカリキュラムで学ぶためには,このような力が必要です〉

1.幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校及び高等学校のいずれかの教員としての基礎的な力。

2.心理学及び教育学に関する基礎的な知識。

3.分析的かつ論理的に考える力。

〈したがって,次のような選抜方法を実施します〉

教育学・教育心理学に関する学力検査と面接を行います。学力検査で知識を評価し,面接で自ら の考えを分析的かつ論理的に表現する力を評価する選抜方法を実施します。

〈そこで,次のような人の受験を期待します〉

特別支援教育に携わる意志があり,教員としての基礎的な力や自らの考えを分析的かつ論理的に 表現する力のある人の受験を期待します。

2.特別支援教育特別専攻科(特別支援教育専攻)の紹介

▽特別支援教育特別専攻科って何ですか?

1年間で,特別支援教育の基礎理論から指導法までを学ぶことが可能であり,知的障害者,肢体 不自由者及び病弱者に関する教育の領域の特別支援学校教諭一種免許状が取得できる課程です。

本学の特別支援教育特別専攻科は,様々な障害のある子どもの教育実践を担当できる教員を養成 するため,上記領域を主軸に様々な領域の内容を学ぶことができます。

▽どのような講義が受けられますか?

特別支援教育関係の教員は,それぞれ教育学,心理学等の領域からのアプローチで障害のある子 どもの教育に携わっており,講義内容も多彩です。

教育総合研究所附属特別支援教育センターでは,障害のある子どもに教育相談・支援サービスを 提供すると同時に研究活動を行っています。これらの活動に学生も参加することが可能であり,特 別支援教育指導実習Ⅰ,Ⅱという科目として講義で学んだ理論を実践に活かす学習ができます。

福岡教育大学特別支援教育特別専攻科(特別支援教育専攻)

入 学 案 内

(4)

▽めざせ! 特別支援教育のエキスパート

福岡教育大学は,福岡市と北九州市のほぼ中間,宗像市赤間の城山のふもとに位置し,地理的に も環境的にも恵まれた教員養成大学です。JR鹿児島本線の教育大前駅は,博多駅と小倉駅のちょ うど中間にあります。博多駅から約50分,小倉駅から約45分でアクセスできます。

本学には,特別支援教育特別専攻科に加え,特別支援教育教員養成課程(学部)が設置されてお り,約260名の学生が特別支援教育について学んでいます。

学部の特別支援教育教員養成課程には,視覚障害児教育専攻,聴覚障害児教育専攻,知的障害児 教育専攻,肢体不自由児教育専攻,病弱児教育専攻,言語障害児教育専攻の6つがあり,入学後は,

課程や専攻等にとらわれず,様々な学生と交流し,研鑽しあいながら学ぶことができます。

▽修了生はどのような道に進んでいますか?

特別支援学校をはじめ,小・中学校等の教員になる人が大部分です。中には大学院へ進学したり,

社会福祉法人に就職したりする人もいます。

3.修 了 要 件

1)30単位を修得する必要があります。

2)修了論文を提出する必要があります。

4 . 授 業 科 目

※この表は令和5年度のものであり,令和6年度は一部変更されることがあります。

必修・選択

の別    授業科目 単位数 授業科目 単位数

特別支援教育概論 2 特別支援

教育の基 礎理論 視覚障害児教育総論 2 視覚障害 聴覚障害児教育総論 2 聴覚障害 知的障害児の生理・病理 2

知的障害児心理学 2

肢体不自由児の心理・生理・病理 2 肢体不自由児指導法Ⅰ 2 肢体不自由

病弱児指導法Ⅰ 2

病弱児の生理・病理 2

特別支援教育研究Ⅰ 1 特別支援教育研究Ⅱ 1 5領域

知的障害児教育総論 2 知的障害

肢体不自由児教育総論 2 肢体不自由

言語障害児教育総論 2 重複・LD等

特別支援教育指導実習Ⅰ 1 特別支援教育指導実習Ⅱ 1 5領域

特別支援教育実習 3

教育実習 (事前事 後指導を 含む) 選択

知的障害

重複障害児心理学 2

知的障害児指導法Ⅰ

2 重複・LD等

選択必修

区分 前期 後期

備考

必修

2

病弱児教育総論 2 病弱

発達障害児心理学

(5)

5 . 教 育 職 員 免 許 状の取得について

本専攻科では,所定の科目を履修し,所定の単位を修得することにより特別支援学校教諭一種免 許状(知的障害者,肢体不自由者及び病弱者に関する教育の領域)を取得できます。

※教育実習については,実習校が遠方になる可能性があり,その際,交通費,宿泊費(アパート等)

等の費用が必要となります。

※特別支援学校における「教育実習」に参加するには,教育実習に参加する前年度の時点で各特別 支援学校等に大学から依頼を行う必要があります。そこで,本学ホームページに掲載の「特別支 援学校教育実習調査表【特専】」をダウンロードして記入・作成の上,必ず出願書類と一緒に提 出してください。

※養護学校,盲学校,聾学校,特別支援学校教諭免許状のいずれも有さないが,特別支援学校の在 職年数が3年以上の場合は,特別支援教育実習が免除されます。その場合,入学後に別途手続き が必要です。(教育職員免許法施行規則第七条表備考四 参照)

6 . 所属教員の紹介

分野・領域 教 員 名 本 人 の 研 究 領 域 視覚障害 中村 貴志 視覚障害者・高齢障害者の歩行・平衡機能

韓 星民 視覚障害児(者)のための支援技術(Assistive Technology),

学習支援,情報入出力支援 聴覚障害 相澤 宏充 聴覚障害児の言語発達

喜屋武 睦 聴覚障害児の聴覚活用・音声言語活用

知的障害 藤金 倫徳 障害児教育,発達障害児の応用行動分析,コミュニケーション指 導,コミュニティスキル指導

肢体不自由 大平 壇 肢体不自由児の教育 一木 薫 肢体不自由児の教育 病弱 深澤 美華恵 病弱・虚弱児の教育

言語障害 見上 昌睦 言語障害児の教育,心理,指導法

(令和5年4月1日現在)

(6)

1.目 的

特別支援教育特別専攻科は,特別支援教育の充実に資するため,現職教員等を対象として特別支 援教育に関する専門教育を行い,特別支援教育の分野における教育を担当し得る教員を養成するこ とを目的としています。

2.修業年限

1年

(就業している者や育児等により学修時間に制約を受ける者については,本専攻科の教育 課程を2年にわたり履修することができます。制度の詳細な説明を希望する場合には,6ペ ージの「6.出願上の注意事項等 (4)履修内容に関する問い合わせ先」に連絡してくだ さい。)

3.募集人員

20名

4.出願資格

幼稚園,小学校,中学校又は高等学校の教諭のいずれかの普通免許状を有する者(令和6年 3月31日までに取得見込みの者を含む。)で次の各号のいずれかに該当する者

① 大学を卒業した者(令和6年3月までに卒業見込みの者を含む。)

② 学校教育法第104条第7項の規定により学士の学位を授与された者及び短期大学又は高等 専門学校の専攻科を令和6年3月修了見込みの者で,同年3月同学位を取得見込みの者

③ 外国において,学校教育における16年の課程を修了した者(令和6年3月までに修了見込 みの者を含む。)

④ 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国 の学校教育における16年の課程を修了した者(令和6年3月までに修了見込みの者を含む。)

⑤ 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることとその他の文部科学大臣が定める基準 を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修 了した者(令和6年3月までに修了見込みの者を含む。)

⑥ 我が国において,外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課 程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置 付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者(令 和6年3月までに修了見込みの者を含む。)

⑦ 文部科学大臣の指定した者〔昭和28年文部省告示第5号(注)参照〕

⑧ 本学において大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

(注) 「教育職員免許法(昭和24年法律第147号)による幼稚園,小学校,中学校若しくは高等学校の教諭若しくは養護 教諭の専修免許状又は一種免許状を有する者で22歳に達した者」などです。

福岡教育大学特別支援教育特別専攻科(特別支援教育専攻)

募 集 要 項

(7)

5.インターネット利用による出願手続及び出願期間等

(1)出願方法

インターネットを利用した出願方法となります。インターネット出願では,インターネット を利用した出願情報の登録だけでは出願手続は,完了しません。出願期間内に,次の3点の手 続を必ず完了する必要があります。

・インターネットを利用した出願登録

・検定料の支払い

・出願に必要な書類等の郵送での提出

こ れ ら を 完 了 し て い な い 場 合 , 受 験 で き ま せ ん の で 十 分 ご 注 意 く だ さ い 。

募集要項の出願資格,出願手続,選抜方法及び試験日等をすべて確認した後のインター ネットを利用した出願手続の流れは,次のとおりです。

ア 検定料(16,500円)は,コンビニエンスストア,銀行ATM(ペイジー),クレジット カード又はネットバンキングのいずれかでお支払いが可能です。

※検定料は,次の各号に該当する場合は,納付した者の申し出により振込手数料等の実費を 除いて返還します。

・出願書類が提出されなかった場合

・出願書類が受理されなかった場合

・誤って二重又は過剰に納付した場合

※本学では,被災者の経済的負担を軽減するための検定料免除の特別措置を行っています。

特別措置を希望される志願者は,出願前に必ず入試課までご連絡ください。

イ 電子メールアドレス,A4サイズの用紙が印刷できるプリンタが必要となります。

ウ インターネット出願において,必要事項の登録及び検定料の支払いを行っただけでは出願手続 完了ではありません。出願に必要な書類を郵送することで,出願完了となります。各募集期間の 出願期間内に提出書類の郵送がない場合は,受験できませんので,注意してください。

エ 受験票の印刷は,ホームページで確認後,印刷して試験当日持参してください。

3.マイページ登録 画面の手順に従い,必 要事項を入力してマイ ページ登録を行う。

1.事前準備

学生募集要項を確認し,教 員免許状授与証明書(取得 見込証明書を含む。),顔 写真データ等の必要書類を 準備しておく。

2.出願サイトにアクセス 本学ホームページからアクセス (https://e-apply.jp/ds/fukuoka- edu

4.出願内容等の登録 画面の手順や留意事項を 確認し,画面に従い,必 要事項を入力する。

5.検定料の支払い 4で選んだ支払い方法に 準じて検定料を払い込む。

6.必要書類の印刷・郵送

出願登録・検定料の支払後にダウンロー ドできる書類を印刷し,その他必要書類 と併せて出願期間内に郵便局窓口から

「簡易書留速達郵便」で郵送する。

7.受験票の印刷

本学ホームページにて受験票 の印刷が可能になったことを 確認し,出願サイトにて受験 票を印刷する。

※試験当日必ず持参すること 出願完了

(8)

(2)出願期間

令和5年11月1日(水) ~ 11月8日(水)17時必着

(インターネット出願登録期間 令和5年10月25日(水)~11月8日(水)最終日は17時まで)

(3)提出書類等

次の表に記載された書類等を出願期間内に提出してください。

書類等の名称 摘 要

インターネット出願サイトから,手続完了後に印刷したもの。

①志願票兼出願確認票

(A4サイズ)

② 卒 業 証 明 書 又 は 出身大学の学長又は学部長が作成したものを提出してください。

卒 業 見 込 証 明 書 出身大学に編入学等をした場合は,編入学等以前の大学等の証明書も併 せて提出してください。

③成績証明書 「4.出願資格」の②に該当する者は,出身短期大学の専攻科又は高 等専門学校の専攻科の修了証明書及び成績証明書を提出してくださ い。

授与権者(各都道府県の教育委員会)が発行した証明書を提出してください。

※教諭の職にある者にあっては,教育職員免許状を複写し,それに所属 する学校長の原本と相違ない旨の証明を付したもので代えることが できます。大学等卒業見込者は,在籍学校の学長又は学部長が証明

④教育職員免許状 した取得見込証明書を提出してください。

授与証明書 注)教育職員免許状授与証明書とは,教育委員会が発行する授与内容 を証明する書類であり,免許状の原本とは異なります。よって出願 時には免許状の原本を同封しないでください。また,証明書の発行 手続方法,申請から発行に要する時間等については,時間に余裕を持 って予め教育委員会へ確認の上で出願してください。

⑤学位授与証明書 「4.出願資格」の②に該当する者は,大学改革支援・学位授与機構が 又は学位授与申請 発行した学位授与証明書又は学士の学位の授与を申請する予定である に係る証明書 旨の証明書(短期大学長又は高等専門学校長が作成したもの)を提出し

てください。

⑥教育実習調査表 本学所定の用紙「特別支援学校での教育実習調査について(重要)」

を読み,必要事項を記入の上,調査表のみ提出してください。

※注 本学所定の用紙の「⑥教育実習調査表」は,本学ホームページhttps://www.fukuoka-edu.ac.jp

に掲載の様式【「入試案内」→「大学院・専攻科」→「特別支援教育特別専攻科入試日程・募集要項」→

「出願書類ダウンロード】から,ダウンロードして作成してください

6 . 出願上の注意事項等

( 1 ) 障害がある等,受験上及び修学上の配慮を必要とする場合は,出願の前に,本学に申し出 て相談してください。

( 2 ) 出願書類提出後は,記載事項の変更は認めません。

( 3 ) 受験に関する問い合わせ先

入試課 電話:0940-35-1235

( 4 ) 履修内容に関する問い合わせ先

教育支援課 電話:0940-35-1229

(9)

7.試験期日等

( 1 ) 試 験 期 日 令 和 5 年 1 1 月 2 6 日 ( 日 )

( 2 ) 試 験 場 福 岡 教 育 大 学

(3 ) 試 験 時 間 割

試 験 時 間 1 0 :0 0~ 1 1 : 4 0 1 3 : 0 0 ~ 学 力 検 査

試 験 科 目

(教育学・教育心理学に関するもの) 面 接

※試験開始から20分経過後の遅刻者は受験を認めません。

8.選抜方法

入 学 者 の 選 抜 は , 学 力 検 査 及 び 面 接 を 総 合 し て 行 い ま す 。

9.合格者発表

合格者発表は,次のとおり行います。

◎日時・場所等

日 時 場 所

令和5年12月6日(水)10時00分 ホームページ掲載

※合格者の発表は,受験番号のみ掲載します。

※ホームページへの掲載は,本学が情報提供として行うものであり,合格者の発表は,必ず 合格通知書で確認してください。

◎合格者には,合格発表後に合格通知書及び入学手続関係書類を郵送します。

不合格者には,特に通知しません。

◎注意 電話等による合否の問い合わせには一切応じられません。

10.入学手続

合格者は,所定の期日までに入学手続を完了してください。詳細については,「合格通知書」等を 送付する際に通知します。

なお,手続を完了していない場合は,入学を辞退したものとして取り扱います。

1 1 . 入 学 料 ・ 授 業 料

入学料 58,400円

授業料 前期分 136,950円

後期分 136,950円 (年額 273,900円)

( 1 ) 納入方法については,「合格通知書」の送付の際にお知らせします。

( 2 ) 上記の金額は,令和5年度入学者の金額であり,令和6年度入学者については,変更され る場合があります。

なお,在学中に授業料が改定された場合には,改定後の授業料となります。

( 3 ) 特別の事情(学資負担者の死亡,風水害等による被災)又は経済的理由により,納入が著 しく困難であると認められるときは,願い出により,入学料又は授業料の免除及び徴収猶予

(10)

1 2 . 個人情報の利用について

本学が入学者選抜を通じて取得した個人情報の利用については,次の( 1 ) から( 8 ) のとお り利用しますので,あらかじめご了承ください。

( 1 ) 合格者の住所・氏名等を入学手続に係わる業務で利用します。

( 2 ) 入学手続者の住所・氏名等を入学後の学籍管理等の修学に係わる業務並びに健康診断等の 保健管理に係わる業務で利用します。

( 3 ) 入学手続者の住所・氏名等を入学料並びに授業料徴収等の納入金管理に係わる業務で利用 します。

( 4 ) 入学者選抜で取得した成績を,入学料免除及び授業料免除並びに奨学生選考等の修学支援 に係わる業務で利用します。

( 5 ) 入学者選抜を通じて取得した個人情報の一部又は全部を,個人が特定できない形で,統計 処理等の付随する業務並びに本学における入学者選抜に関する調査研究で利用します。

( 6 )( 5 ) で 得た統計処理等の結果や調査研究結果の一部又は全部を本学の教育研究活動,広報 活動等の業務に利用する場合があります。

( 7 )( 5 ) 及び( 6 ) については,データの電子化,印刷,製本等の業務を業者に委託する場合 があります。

( 8 ) 本学の関連団体である同窓会から入会者確認等の業務を円滑に行うことを目的とした資料 提供を求める申し出があった場合,入学手続者の氏名等,利用目的に限定した範囲での資料 を提供する場合があります。

※ 本学が取得した個人情報は,個人情報の保護に関する法律第27条に規定されている場合を 除き,出願者本人の同意を得ることなく他の目的で利用又は第三者に提供することはありませ ん。

1 3 . 過去の入試問題について

過去の入試問題については,本学のホームページに過去3年間分を公開しております。

(11)

○JR利用の場合

・JR鹿児島線上り博多駅から普通電車に乗車(約50分)

・JR鹿児島線下り小倉駅から普通電車に乗車(約45分)

福岡空港

10分 上り50分 下り45分

博多駅 小倉駅

○西鉄バス利用の場合

・西鉄バスセンターから西鉄バス赤間営業所行(急行)に乗車(約60分)

福岡空港

20分

福岡教育大学

天神バスセンター 西鉄バス赤間営業所

徒歩10分 急行  60分

福岡教育大学

徒歩10分

   福岡市営地下鉄   福岡市営地下鉄

教育大前駅

JR鹿児島本線

【交通機関】

【周辺道路地図】

宗像市

大学所在地

〒811-4192

福岡県宗像市赤間文教町1番1号

天神日銀前(19A)

急行 70分

(約70分)

・ JR鹿児島本線上り博多駅から普通電車に乗車(約50分)

・ JR鹿児島本線下り小倉駅から普通電車に乗車(約45分)

天神日銀前 福岡空港 天神

福岡市地下鉄

15分

徒歩

10分 福岡市地下鉄

10分

西鉄バス赤間営業所

(12)

●授業,カリキュラム,免許等について・・・・TEL:0940-35-1229(教育支援課)

●教育実習等について・・・・・・・・・・・・TEL:0940-35-1233(教育支援課)

●学生生活,課外活動,学生寮等について・・・TEL:0940-35-1754(学生支援課)

●奨学金,入学料,授業料減免等について・・・TEL:0940-35-1239(学生支援課)

●留学・国際交流について・・・・・・・・・・TEL:0940-35-1247(連携推進課)

●就職支援(教職関係)について・・・・・・・TEL:0940-35-1249(キャリア支援センター)

●就職支援(企業,公務員関係)等について・・TEL:0940-35-1241(キャリア支援センター)

福岡教育大学各種お問い合わせ先

学生センター 教育支援課

財務企画課 連携推進課

学生支援課 キャリア支援センター

入試課

CAMPUS MAP

University of Teacher Education Fukuoka

Referensi

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本学では各種評価に対応するため,平成 16 年度に目標評価室を設置するとともに,大学点検・評価委員会を設 置した。目標評価室は,教員の評価方法の検討を行い,大学点検・評価委員会と連携し,教員の教育活動に関す る評価の実施に対応することとしている。現在,平成 17 年度から試行できるよう教員個人評価の実施要項の策定

【観点に係る状況】 本学では各種評価に対応するため,平成 16 年度に目標評価室を設置するとともに,大学点検・評価委員会を設 置した。目標評価室は,教員の評価方法の検討を行い,大学点検・評価委員会と連携し,教員の教育活動に関す る評価の実施に対応することとしている。現在,平成 17 年度から試行できるよう教員個人評価の実施要項の策定

質問事項 回 答 *割合 支援が必要な生徒について、困難 な状況が見られるもの 自分が分からない状況や困っていることを相手に伝えることが難しい 49.9% 全体への指示や説明を聞いて理解することが難しい 44.2% 友達関係をうまく築けなかったり、集団での活動ができなかったりする ことが多い 42.5% *

特 別 支 援 教 育 1 特別支援教育の推進について 1 国の動向 ア 「障害者の権利に関する条約」 平成26年1月20日、我が国は、「障害者の権利に関する条約」を締結し、平成26年 2月19日から本条約の効力が発生した。本条約の主な内容は、次のとおりである。 ◇「障害者の権利に関する条約」は、障害者の人権・基本的自由の享有を確保し、