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伝統発酵食品の機能性とマイクロフローラ - 日本農芸化学会

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Academic year: 2023

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発酵食品と言えば、 酒、 味噌、 醤油、 納豆、 ヨーグルトなどを 連想しますが、 これら以外に、 日本各地には、 なれずし、 魚の 糠漬け、 魚醤油などのめずらしい伝統発酵食品も存在します。

石川県は、 上述の代表的な発酵食品の製造が盛んであるばかり でなく、 かぶらずし、 あじのすす、 フグ卵巣の糠漬、 いしるなど 数多くの伝統発酵食品が存在している地域でもあります。 石川県 が発酵王国と呼ばれているのは、 上述の代表的な発酵食品の みならず多様な伝統発酵食品が同時に存在しているからです。

本ランチョンセミナーでは、 北陸、 特に石川県の伝統発酵食品 を中心に、 呈味や香りなどの化学特性やマイクロフローラ、

単離した乳酸菌の特性や機能性について講演します。 さらには、

これらの研究と関連して、 産学官連携による新商品開発事例や アジアの発酵食品の化学特性及び微生物学的特徴についても 説明を行います。 また、 アジレント最新分析機器による機能性 成分の分析についても紹介します。

演  者 

石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科 食品機能系 教授

榎本 俊樹 先生

座  長 帯広畜産大学 食品科学研究部門 加工 ・ 利用学分野 教授

福島 道広 先生

アジレント ・ テクノロジー株式会社

滝埜 昌彦

会  場 C 会場

札幌コンベンションセンター 中ホール B

参加には、ランチョンセミナーチケット (入場券) が必要です。 開催当日、大会受付にて配布しております。

アジレント ・ テクノロジー株式会社

 〒192-8510東京都八王子市高倉町9-1  フリーダイヤル :0120-477-111  www.agilent.com/chem/jp

共催  日本農芸化学会 2016 年度大会/アジレント ・ テクノロジー株式会社

アジレント ・ テクノロジー株式会社ランチョンセミナー

伝統発酵食品の機能性とマイクロフローラ

日本農芸化学会 2016 年度大会

No.LS3-2

日  程  2016 年 3 月 29 日 (火)

12 : 00 ~ 12 : 50

Referensi

Dokumen terkait

テクノロジーイノベーション はじめに 醤油は,日本をはじめとしたアジアの伝統的な発酵調 味料であり,現在では世界中でさまざまな料理に使用さ れるグローバル調味料となっている.これまで長きにわ たり先人たちの知恵によって醤油の品質向上が図られて きた.その製法の概要は以下のとおりである. ①大豆と小麦を混合したものに麹菌を生育させ,醤油麹 を作る(製麹).