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基準6 教育の成果 - 鶴岡工業高等専門学校

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Academic year: 2023

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基準6 教育の成果

(1)観点ごとの分析

観点6-1-①: 高等専門学校として,その教育の目的に沿った形で,課程に応じて,学生が卒 業(修了)時に身に付ける学力や資質・能力,養成しようとする人材像等につい て,その達成状況を把握・評価するための適切な取組が行われているか。

(観点に係る状況)

本校の学習・教育目標において設定している「学生が卒業(修了)時に身につける学力や資質・能 力,養成する人材像」を達成するために,基本教育目標を定め準学士課程及び専攻科課程の学習・教 育目標を設定している(資料6-1-①-1)。各学科・専攻のカリキュラムにおけるそれぞれの科 目の役割・位置づけにより,科目毎に学習・教育目標との対応を明確にしており(資料5-1-①-

1参照,資料5-5-①-2参照),シラバスに明記して学生にも周知している(資料6-1-①-

2)。

準学士課程及び専攻科課程の講義科目及び演習科目については,科目毎に授業の概要,授業内容,

達成目標,評価方法と基準をシラバスに明記し,担当教員はそれぞれの評価方法と基準に基づいて定 期試験や提出物等によってその科目の達成度を評価している(資料6-1-①-2,5-2-②-1 参照)。また,卒業研究,専攻科研究,工場実習(準学士課程),インターンシップ(専攻科課程),

実験・実習,ゼミ科目については,学科・専攻に共通の基本となる評価方法を定めており,基本評価 項目以外の項目(プレゼンテーション等)も加味する科目ではその旨も合わせてシラバスに明記し,

評価方法と基準に基づいて科目毎の達成度を把握・評価している(資料6-1-①-3)。

また,準学士課程第1学年~3学年において,各学年30時間以上の「特別活動」を実施し,主に担 任教員が中心となって,学習・教育目標達成のために「学習」及び「生活」の両面についてきめ細か な指導を行っている。「特別活動」には「サイエンス講話」や「進路指導ガイダンス」,「CO-OP教 育」等も含まれ,これらを通じて早い段階から技術者に必要な心構えや多様な価値観を育むよう努め ている(資料5-3-①-2参照)。

準学士課程における共通選択科目(5年次4科目,計4単位)では発展的な教養科目あるいは学際 的な基礎専門科目を配置し,幅広い知識の修得が可能となっており卒業時に必要な一般科目及び専門 科目の単位が修得できる(資料6-1-①-4)。一方,専攻科課程における専門選択科目では発展 的共通専門科目及び学際的専門科目を配置している(資料5-5-②-1参照)。

卒業(修了)時に身につける学力や資質・能力の達成状況については,専攻科会議及び教務委員会 を経て,全教員が参加する教員会議(進級,卒業及び修了判定会議)において,「第1学年から第3 学年における学業成績評価並びに進級の認定に関する規程」,「第4学年及び第5学年における学業 成績の評価並びに進級及び卒業の認定に関する規程」,「専攻科の授業科目の履修等に関する規程」

に基づいて適正に評価している(資料6-1-①-5~7)。

FD委員会では教員が達成しようとする目標を把握するための取組としてアンケートを実施してい る(資料6-1-①-8~10)。

(2)

資料6-1-①-1 学習・教育目標(準学士課程)

(3)

資料6-1-①-1続き 学習・教育目標(専攻科課程)

(出典:平成 25 年度 シラバス,p. 1~2)

(4)

資料6-1-①-2

(出典:平成 25 年度 シラバス,S-8)

(5)

資料6-1-①-3 学科・専攻に共通の基本評価方法1

(6)

資料6-1-①-3続き 学科・専攻に共通の基本評価方法2

(7)

資料6-1-①-3続き 学科・専攻に共通の基本評価方法3

(出典:平成 25 年度シラバス,p.20~22)

(8)

資料6-1-①-4

(出典:平成 25 年度 学生便覧,p.27)

(9)

資料6-1-①-5

(10)

資料6-1-①-5続き

(11)

資料6-1-①-5続き

(12)

資料6-1-①-5続き

(出典:平成 25 年度 学生便覧,p.52~55)

(13)

資料6-1-①-6

(14)

資料6-1-①-6続き

(15)

資料6-1-①-6続き

(16)

資料6-1-①-6続き

(出典:平成 25 年度 学生便覧,p.58~61)

(17)

資料6-1-①-7

(抜粋)

(18)

資料6-1-①-7続き

(出典:平成 25 年度 学生便覧,p.84~86)

(19)

資料6-1-①-8 教育目標等の把握状況調査

アンケート用紙(抜粋)

Referensi

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