平 成 28 年 度
学 生 募 集 要 項
独立行政法人国立高等専門学校機構
鶴 岡 工 業 高 等 専 門 学 校
〒997-8511 山形県鶴岡市井岡字沢田104 電話 0235-25-9025・9425 http : //www. tsuruoka-nct. ac. jp
選 抜 区 分 出 願 期 間 選 抜 期 日 合 格 発 表
在籍中学校長の 推薦による選抜
平成28年1月4日(月)
~
平成28年1月8日(金)
平成28年1月16日(土) 平成28年1月21日(木)
学力試験による 選抜
平成28年1月25日(月)
~
平成28年1月29日(金)
平成28年2月21日(日) 平成28年2月29日(月)
選 抜 日 程
Ⅰ.入学者選抜の基本方針 1
Ⅱ.募集学科及び募集人員 2
Ⅲ.基礎コースの選択 2
Ⅳ.選抜方法 3
Ⅴ.推薦による入学者の選抜 3 1.出願資格 3 2.出願手続 3 3.出願に関する留意事項 5 4.出願状況 5 5.受験票の交付 5 6.選抜の方法 5 7.面接の日時及び会場 6 8.選抜結果の通知 6 9.入学確約書の提出 6 10.推薦選抜に不合格となった場合の学力試験の受験 6 11.合格者の発表 6
Ⅵ.学力試験による入学者の選抜 7 1.出願資格 7 2.出願手続 7 3.出願に関する留意事項 8 4.出願状況 9 5.受験票の交付 9 6.選抜の方法 9 7.学力試験の日時及び会場 9 8.合格者の発表 10 9.入学確約書の提出 10
Ⅶ.受験上の注意事項 10
Ⅷ.問い合わせ先 10
Ⅸ.学力試験受験者の入試成績の開示について 11
Ⅹ.入学後に必要な経費及び奨学金制度等 13
◎基本教育目標,学習・教育目標 14
(添付書類)
〇入学願書,写真票・受験票,調査書,推薦書,振込依頼書,
試験会場案内図
◎JR羽越本線鶴岡駅下車 約5.5㎞
① 庄内交通バス湯田川温泉行きで20分 国立高専前下車
② タクシーで約15分
目 次
〇募 集 要 項 鶴岡試験場(鶴岡工業高等専門学校)
山形試験場(山形大学人文学部)
米沢試験場(山形大学工学部)
◎JR奥羽本線山形駅下車 約2㎞
① 山形交通バス県庁行きで約6分 南高前山大入口下車 徒歩10分
② タクシーで約10分
◎JR奥羽本線米沢駅下車 約3㎞
① 市民バス(循環右回り)15分 山大正門下車
〃 ( 〃 左回り)30分 〃 山形交通バス 白布温泉行きで10分 城南二丁目下車
② タクシーで約10分
◎JR米坂線南米沢駅下車 徒歩10分
Ⅰ.入学者選抜の基本方針
本校は実践的で創造力に富んだ技術者を養成する5年制一貫教育を特徴とする高等 教育機関として,下記に示す「校訓」の下,「養成する人材像」に掲げる人材の育成 を目指しています。
この目標を達成するため,本校では「入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)」
に適合する方を入学者として求めています。
1.校 訓
「自学自習」・「理魂工才」
2.養成する人材像
創造性に富み起業家精神のある技術者,適応力が高く国際社会で活躍できる技術者,
人間力を備え自立して問題解決のできる技術者を養成します。
3.本校(創造工学科)の入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
特に,以下のような人が望ましい。
メカトロニクスやロボットなどのものづくり技術を学びたい人
コンピュータが好きで,インターネットの原理やプログラムのしくみ,それらの 応用技術に興味のある人
電気製品のしくみや動作の原理に関心があり,電子工作が好きな人
機械のしくみに興味があり,コンピュータによる設計やものづくりの基礎を習得 し,良い製品を作りたい人
生命現象に興味・関心があり,人間と生物と環境が調和した豊かな社会づくりに 貢献したい人
平成28年度 学 生 募 集 要 項
⑴ 技術や科学に関心があり,社会に貢献する技術者への夢を抱いている人
⑵ 学習意欲が高く,数学,理科,国語,英語の基礎力が備わっている人
⑶ 自分の頭や手を使って「ものづくり」をすることが好きな人
⑷ 学校の「基本教育目標」を理解し,目標に向かって粘り強く積極的に行動で きる人
化学現象に興味を持ち,身の回りにある材料の性質や働きを学びたい人
資源やエネルギーのことを考え,太陽光発電や燃料電池などのクリーンなエネル ギーの創造や利用に関心のある人
以上の本校(創造工学科)の入学者受入方針に基づき,次のような入学者選抜を実 施します。
推薦による選抜
中学校の学習成績が優秀で,積極的で学習意欲が高い学生を選抜します。その ため,調査書の評価に加え,面接試験を課します。
学力試験による選抜
理科・英語・数学・国語の学力及び中学校の学習成績が優れ,積極的で学習意 欲が高い学生を選抜します。そのため,学力試験に加え,調査書を評価します。
Ⅱ.募集学科及び募集人員
Ⅲ.基礎コースの選択
1年次学生は全員,創造工学科に所属します。四つの基礎コース(情報コース,電 気・電子コース,機械コース,化学・生物コース)への配属は2年次進級時に行われ ます。基礎コースへの配属は,1年次の学業成績順に学生の希望を聴取して決定され ますので,希望のコースへ配属されないことがあります。なお,基礎コースは各コー ス40人です。
1年次は,全員が一般科目と四つの基礎コースで共通に必要とされる専門基礎科目 を学習します。専門基礎科目の中には,2年次以降四つの基礎コースで学ぶ専門を概 観できるガイダンス的な授業科目があります。この科目で1年間かけて各コースの内 容を学習し,担任等からきめ細かい指導・助言を受けるとともに2年次のコース選択 のための個別相談会に参加して,自分にあったコースを慎重に考えることができます。
募 集 学 科 入 学 定 員
推薦入学の募集人員は,入学定員の 40%程度
創 造 工 学 科 160名
計 160名
Ⅳ.選 抜 方 法
入学者の選抜は,「推薦による選抜」と「学力試験による選抜」の二つの方法で行 います。
Ⅴ.推薦による入学者の選抜
1.出 願 資 格
推薦入学を志願できる者は,次の各条件のすべてに該当すると在籍中学校長が認め,
推薦した者とします。
⑴ 平成28年3月中学校卒業見込みの者
⑵ 本校への入学意志がかたく,人物が優れ心身の健全な者
⑶ 「学習の記録」の評定が,次の条件のいずれかを満たす者
※評定方法が「ア」「イ」以外の場合は,学生課教務係へ問い合わせてください。
2.出 願 手 続
⑴ 願書受付期間
平成28年1月4日(月)から平成28年1月8日(金)まで 受付時間は,平日午前9時から午後5時までとします。
郵送の場合も平成28年1月8日(金)必着とします。
ア イ
評定方法
中学校における各教科の評定が 5段階の場合
中学校3年間の累積としての各教 科の学習成績の総合評定が10段階 の場合
推薦基準 9教科の1学年から3学年まで の5段階評定合計が98以上の者
9教科の評定の合計が65以上の者
⑵ 出願に必要な書類等
出願に必要な書類等は,次のとおりです。
⑶ 出 願 方 法
① 出願書類等は,本校所定の封筒(一人1通)を用い,在籍中学校長が提出して ください。
② 中学校長は,2通以上の出願書類等を持参又は郵送する場合は,本校所定の封 筒を取りまとめて大型封筒に入れ,封筒の表に「入学願書在中」と朱書きしてく ださい。
なお,郵送する場合は,必ず「簡易書留」としてください。
⑷ 出願書類等の提出先
〒997-8511
鶴岡市井岡字沢田104
鶴岡工業高等専門学校 学生課教務係 電話 0235-25-9025・9425
注 本校に入学を志願する者で,身体に障がいがあり,受験上及び修学上特別な配慮を必要 とする者は,出願の前に学生課教務係に問い合わせてください。
① 入 学 願 書 受 験 票 写 真 票
本校所定の用紙に,必要事項を記入してください。
写真は,正面向き上半身無帽(縦4㎝×横3㎝)で平成27年11月以降に 撮影したものを3枚貼ってください。(写真はカラー又は白黒のいずれ でも構いません。)
② 推 薦 書 本校所定の用紙により,在籍中学校長が作成し,厳封したもの。
③ 調 査 書 本校所定の用紙(又は同一書式で作成されたものでも構いません。)に より,在籍中学校長が作成し,厳封したもの。
④ 検 定 料
16,500円
本校所定の振込用紙により金融機関(ゆうちょ銀行では口座からの振込 はできますが,現金による振込はできません。また,ゆうちょ銀行専用 の振込依頼書を使用してください。)の窓口で振込願います。
出願の際は,振込金受取書(ゆうちょ銀行の場合は「振替払出請求書預 金口座振替による振込受付書」)を受験票の裏面に必ず貼り付けてくだ さい。
⑤ 受 験 票 送付用封筒
本校所定の封筒に,出願者の郵便番号,住所(受験票の受け取り先住所),
氏名を正確に記載し,392円分の切手を貼ってください。受験票を中学 校で一括して受領する場合は,5ページの「3.出願に関する留意事項
⑺」を参照してください。
3.出願に関する留意事項
⑴ 書類の記入は,黒のボールペンを使用してください。
⑵ 希望の選抜方法は,推薦の文字を〇で囲んでください。
⑶ 出願書類に不備がある場合は受理しないことがありますので,十分注意してくだ さい。
⑷ 出願書類に事実と異なる記載,あるいは不正があったときは,入学後においても 入学許可を取り消すことがあります。
⑸ 入学志願者から提出された入学願書や調査書等に記載されている情報及び選抜に 用いた試験成績・評価といった入学者選抜を通じて取得した個人情報は,入学者選 抜の資料として利用するとともに,次の目的のためにも利用します。
a)入学後の教育・指導
b)入学料の免除・徴収猶予申請の審査 c)奨学金申請の審査
d)本校及び国立高等専門学校全体の教育制度・入学者選抜制度の改善のための 調査・研究
⑹ 出願書類提出後,現住所に変更があったときは,速やかに郵便又はFAXで本校 学生課教務係あて届け出てください。(FAX.0235-25-8195)
⑺ 受験票を中学校で一括して受領することを希望する場合は,切手(簡易書留料金 を含む。)を貼り,受信先(中学校長あて)を明記した封筒を同封してください。
なお,この場合,出願者ごとの「受験票送付用封筒」は提出する必要はありません。
4.出 願 状 況
願書受付期間中,毎日出願状況をホームページで公表します。
〇ホームページ URL http://www.tsuruoka-nct.ac.jp
5.受験票の交付
出願手続きを完了した者には,「受験票」を郵送します。
受験票が1月13日(水)までに届かないときは,本校学生課教務係に照会してくださ い。
6.選 抜 の 方 法
⑴ 入学者の選抜は,面接(口頭試問を含む。)及び調査書を総合判定して行います。
⑵ 面接は,個人面接を行います。
7.面接の日時及び会場
⑴ 面接日時
平成28年1月16日(土) 午前 9 時30分~
(受付時間は,午前8時30分から午前9時まで)
⑵ 面接会場 鶴岡工業高等専門学校
8.選抜結果の通知
平成28年1月21日(木)に,推薦入学者選抜結果通知書を在籍中学校長あて発送しま す。
また,午後2時に本校ホームページにも合格内定者の受験番号を掲載します。
なお,電話による問い合わせには,一切応じられません。
9.入学確約書の提出
合格内定通知を受けた者は,平成28年1月29日(金)までに「入学確約書」を在籍中 学校長を経て,本校学生課教務係へ提出してください。
入学確約書を提出しない者は,推薦選抜合格の内定を取り消します。
10.推薦選抜に不合格となった場合の学力試験の受験
推薦による選抜に不合格となった場合に,「学力試験による選抜」を希望する者は,
あらかじめ入学願書の「推薦入学志望者で不合格となった場合の学力試験受験希望」
欄の「有」を○で囲んでください。
この場合,出願書類(検定料を含む。)を再度提出しないで受験することができます。
11.合格者の発表
平成28年2月29日(月)午後2時に合格者の受験番号を本校に掲示するとともに,本 校のホームページにも合格者の受験番号を掲載します。また,入学者選抜結果通知書 を在籍中学校長あて発送します。
なお,電話による問い合わせには,一切応じられません。
Ⅵ.学力試験による入学者の選抜
1.出 願 資 格
⑴ 平成28年3月中学校卒業見込みの者及び中学校を卒業した者
⑵ 中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者
(学校教育法施行規則第95条各号の一に該当する者)
2.出 願 手 続
⑴ 願書受付期間
平成28年1月25日(月)から平成28年1月29日(金)まで 受付時間は,午前9時から午後5時までとします。
郵送の場合も平成28年1月29日(金)必着とします。
⑵ 出願に必要な書類等
出願に必要な書類等は,次のとおりです。
① 入 学 願 書 受 験 票 写 真 票
本校所定の用紙に,必要事項を記入してください。
写真は,正面向き上半身無帽(縦4㎝×横3㎝)で平成27年11月以降に 撮影したものを3枚貼ってください。(写真はカラー又は白黒のいずれ でも構いません。)
② 調 査 書 本校所定の用紙(又は同一書式で作成されたものでも構いません。)に より,在籍(出身)中学校長が作成し,厳封したもの。
③ 検 定 料
16,500円
本校所定の振込用紙により金融機関(ゆうちょ銀行では口座からの振込 はできますが,現金による振込はできません。また,ゆうちょ銀行専用 の振込依頼書を使用してください。)の窓口で振込願います。
出願の際は,振込金受取書(ゆうちょ銀行の場合は「振替払出請求書預 金口座振替による振込受付書」)を受験票の裏面に必ず貼り付けてくだ さい。
④ 受 験 票 送付用封筒
本校所定の封筒に,出願者の郵便番号,住所(受験票の受け取り先住所),
氏名を正確に記載し,392円分の切手を貼ってください。受験票を中学 校で一括して受領する場合は,8ページの「3.出願に関する留意事項
⑺」を参照してください。
注 本校に入学を志願する者で,身体に障がいがあり,受験上及び修学上特別な配慮を必要 とする者は,出願の前に学生課教務係に問い合わせてください。
⑶ 出 願 方 法
① 出願書類等は,本校所定の封筒(一人1通)を用い,在籍(出身)中学校長が 提出してください。
② 中学校長は,2通以上の出願書類等を持参又は郵送する場合は,本校所定の封 筒を取りまとめて大型封筒に入れ,封筒の表に「入学願書在中」と朱書きしてく ださい。
なお郵送する場合は,必ず「簡易書留」としてください。
⑷ 出願書類等の提出先
3.出願に関する留意事項
⑴ 書類の記入は,黒のボールペンを使用してください。
⑵ 希望の選抜方法は,学力の文字を〇で囲んでください。
⑶ 出願書類に不備がある場合は受理しないことがありますので,十分注意してくだ さい。
⑷ 出願書類に事実と異なる記載,あるいは不正があったときは,入学後においても 入学許可を取り消すことがあります。
⑸ 入学志願者から提出された入学願書や調査書等に記載されている情報及び選抜に 用いた試験成績・評価といった入学者選抜を通じて取得した個人情報は,入学者選 抜の資料として利用するとともに,次の目的のためにも利用します。
a)入学後の教育・指導
b)入学料の免除・徴収猶予申請の審査 c)奨学金申請の審査
d)本校及び国立高等専門学校全体の教育制度・入学者選抜制度の改善のための 調査・研究
⑹ 出願書類提出後,現住所に変更があったときは,速やかに郵便又はFAXで本校 学生課教務係あて届け出てください。(FAX.0235-25-8195)
⑺ 受験票を中学校で一括して受領することを希望する場合は,切手(簡易書留料金 を含む。)を貼り,受信先(中学校長あて)を明記した封筒を同封してください。
なお,この場合,出願者ごとの「受験票送付用封筒」は提出する必要はありません。
〒997-8511
鶴岡市井岡字沢田104
鶴岡工業高等専門学校 学生課教務係 電話 0235-25-9025・9425
4.出 願 状 況
願書受付期間中,毎日出願状況をホームページで公表します。
〇ホームページ URL http://www.tsuruoka-nct.ac.jp
5.受験票の交付
出願手続きを完了した者には,「受験票」を郵送します。
受験票が2月3日(水)までに届かないときは,本校学生課教務係に照会してくださ い。
6.選 抜 の 方 法
⑴ 入学者の選抜は,学力試験及び調査書を総合判定して行います。
⑵ 学力試験は,理科,英語,数学及び国語の4教科について,マークシート方式で 行います。黒鉛筆(HB)を持参してください。
ただし,不測の事態により,学力試験開始時刻の繰り下げ等の措置をとる場合は,
記述式で行うことがあります。
7.学力試験の日時及び会場
⑴ 学力試験日時
(受付時間は,午前8時から午前8時50分まで。)
⑵ 学力試験会場
鶴岡試験場 鶴岡工業高等専門学校 鶴岡市井岡字沢田104 山形試験場 山 形 大 学 人 文 学 部 山形市小白川町1-4-12 米沢試験場 山 形 大 学 工 学 部 米沢市城南4-3-16 平成28年2月21日(日)
時 間 割
9:30~10:20 10:40~11:30 11:50~12:40 13:30~14:20
理 科 英 語 数 学 国 語
8.合格者の発表
平成28年2月29日(月)午後2時に合格者の受験番号を本校に掲示するとともに,本 校のホームページにも合格者の受験番号を掲載します。また,入学者選抜結果通知書 を在籍(出身)中学校長あて発送します。
なお,電話による問い合わせには,一切応じられません。
9.入学確約書の提出
学力試験による選抜に合格した者は,平成28年3月7日(月)までに「入学確約書」
を在籍中学校長を経て,本校学生課教務係へ提出してください。
平成27年3月以前に卒業した者は,直接本校学生課教務係に提出してください。
入学確約書を提出しない者は,本校に入学の意志がないものとして,合格を取り消 します。
Ⅶ.受験上の注意事項
1 腕時計の持込みはできます。(電子音が生じないようにすること。)
ただし,計算機能や英語単語表示機能のある腕時計の持込みはできません。
2 ペンシルケースに数学の公式,英語単語等の記載してあるものは持込みはできま せん。
3 試験室への通信機(携帯電話等)の持込みはできません。
4 受験票の裏面に記載されている「受験者心得」を熟読してください。
5 試験当日,降雪,悪天候等により交通機関に乱れが生じる場合がありますので,
時間に遅れないよう注意してください。
6 受験に際して宿泊を必要とする場合は,各自手配してください。
7 受験会場では,上履きは必要ありません。
8 黒鉛筆(HB)を持参してください。
Ⅷ.問い合わせ先
鶴岡工業高等専門学校 学生課教務係 住 所 〒997-8511 鶴岡市井岡字沢田104 電 話 0 2 3 5 - 2 5 - 9 0 2 5 2 5 - 9 4 2 5 FAX 0 2 3 5 - 2 5 - 8 1 9 5
Ⅸ.学力試験受験者の入試成績の開示について
受験者が希望する場合,下記により入試成績の開示を行います。
1.申 請 者
学力試験による入学者選抜の受験者本人に限ります。(代理人による申請は認めら れません。)
推薦による入学者選抜は,この制度による開示の対象となりませんので注意してく ださい。
2.開 示 内 容
⑴ 学力試験の科目別得点
⑵ 学科におけるランク
3.申 請 期 間
平成28年3月7日(月)から4月28日(木)までとします。
(土曜日・日曜日・祝日を除き,9:00~12:00,13:00~16:00)
4.申請に必要な書類
① 鶴岡工業高等専門学校入試成績開示申請書
② 本校受験票(コピーは不可)
③ 返信用封筒(開示通知書送付用。郵送による開示申請の場合のみ。)
長形3号の封筒に,本人の郵便番号・住所(入学願書に記載されている住所に限 る。)・氏名を明記の上,512円分の切手を貼ってください。
(注)入試成績開示申請書は,本校ホームページからプリントアウトすることがで きます。
5.申 請 方 法
受験者本人が来校し,鶴岡工業高等専門学校入試成績開示申請書及び本校の受験票 を提示し,学生課の窓口で申請してください。
遠隔地に居住する等の理由で本人が来校することができない場合は,郵便でも受け 付けますので本校の受験票(コピーは不可)を同封してください。(4月28日(木)消 印有効。)
6.開 示 の 方 法
本人が来校し窓口で申請した場合には,原則として申請した日に窓口で文書の交付 又は閲覧により開示します。ただし,申請者が多数の場合は,当日のうちに交付又は 閲覧できないことがあります。
郵便により申請した場合には,提出された返信用封筒を使用し,郵送により開示し ます。
7.問い合わせ先
〒997-8511 鶴岡市井岡字沢田104 鶴岡工業高等専門学校 学生課教務係 電話 0 2 3 5 - 2 5 - 9 0 2 5 ・ 9 4 2 5
Ⅹ.入学後に必要な経費及び奨学金制度等
1 学 費 等
*1~3年生は「高等学校等就学支援金」制度により,国から所得に応じて授業料 が助成される場合があります。
なお,助成額は父母等の保護者の所得により,234,600円,178,200円,118,800円,
0円(助成なし)の4種類となっており,平成27年度は約9割の学生が助成を受 けています。
2 入寮者の必要経費
(以下は27年度の金額であり,改定される可能性があります。)3~5年生については,入寮希望者多数の場合,入寮選考を行いますので,希望 しても入寮できないことがあります。
3 奨学金制度等
⑴ 奨学金制度
日本学生支援機構の奨学金は次のとおりです。
また,このほか地方公共団体や民間等の奨学金制度があります。
入 学 料 入学時 84,600円 授 業 料 年 額 234,600円 教 科 書 ・ 教 材 費 入学時 約70,000円
制 服 代 入学時 約52,000円 学 生 会 入 会 金 入学時 500円 学 生 会 費 年 額 6,000円
入 寮 費 入寮時 3,000円
寄 宿 料 月 額 700円
運営費(年10か月分) 月 額 8,500円 給 食 費 日 額 1,030円
暖 房 費 年 額 約28,000円 寮 生 会 入 会 金 入寮時 300円 寮 生 会 費 年 額 2,400円
第 一 種( 無 利 子 ) 1~3年生
自 宅 通 学 月額 10,000円 又は 21,000円 自宅外通学 月額 10,000円 又は 22,500円 第 一 種( 無 利 子 )
4・5年生
自 宅 通 学 月額 30,000円 又は 45,000円 自宅外通学 月額 30,000円 又は 51,000円 第 二 種( 有 利 子 )
4・5年生のみ
月額 30,000円,50,000円,80,000円 100,000円,120,000円から選択
⑵ 入学料及び授業料の免除並びに徴収猶予制度について
入学前1年以内に学資負担者が死亡した等の特別な理由により,入学料の納付が 困難であると認められる者に対し,本人の申請に基づき,選考の上,入学料の全額 若しくは半額を免除し,又はその徴収を猶予する制度があります。
4,5年生で,経済的理由により,授業料の納付が困難であり,学業が優秀であ ると認められる場合には,本人の申請に基づき,選考の上,授業料の全額若しくは 半額を免除し,又はその徴収を猶予する制度があります。
基 本 教 育 目 標
1 豊かな人間性と広い視野を持ち,社会人としての倫理を身につける 2 あらゆる学習を通じて思考力を鍛え,創造力に富んだ技術者になる 3 専門分野の基礎を良く理解し,実際の問題に応用できる能力を培う 4 意思伝達及び相互理解のため,十分なコミュニケーション力を養う
学 習 ・ 教 育 目 標
✔ 知識を統合し多面的に問題を解決する構想力を身につける。
✕ 地球的視野と技術者倫理を身につける。
✖ 数学,自然科学の基礎学力と実験・実習による実践力を身につける。
✗ 工学の基礎学力と情報技術を身につける。
✘ 一つの得意専門分野をもち,生産技術に関する幅広い対応能力を身につける。
✙ 論理的表現力と英語力を身につける。
✚ 計画的,継続的,客観的な問題解決能力を身につける。