1
平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」
学生支援推進プログラム及び就職支援推進プログラム
【自己点検報告書】
連絡先等
(様式1)
ハ
プログラム区分
俯支援推進ブロ夕]ソよ)就職支援推進プログラム いずれかに「○」を付してく ださい.
大学・短期大学・
高等専門学校名
‑
大阪樟蔭女子大学
所 在 地 〒577−8550 大阪府東大阪市荒屋西4‑2‑26 設置音名 学校法人樟蔭学園
学長等の氏名 徳永 正直
取組期間 平成21年度 〜 23年度 (3年間)
取組名称
〔プ〕
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に よ る 学 生 支 援 強 化 ‑
申請区分 単独 ※ 単独・共同 のうちいずれかを記入してください 共同申請の場合の共同先の大学等名
(取組担当者)
ふ り が な たなかきよと 所員部署名
及び職名
キヤリアセンクー長/
心理学部ビジネス心理学科教授 担当者氏名 田中 清人
電 話番 号 (勤務先)0745‑71‑3137 (直通番号等) FAX番号
0745‑71‑3142
e‑mai1アドレス tanaka.kiyoto@osaka‑shoin.ac.jp (事務担当者)
ふ り が な よしだとしゆき 所属部署名
及び職名 キヤリアセンター統括課長 担当者氏名 吉田 敏之
電 託言 号
(勤務先)06‑6723‑8184 1(直通番号等)
FAX番号
06‑6723・8348
e‑mailアドレス syushoku④osaka‑shoin.ac・jp
1
整理番号
1 1
‑−−︱︱−2
1
9
※2
(様式2)
平成21年度「大学教育・学生支援推進事業」
学生支援推進プログラム及び就職支援推進プログラム
【自己点検報告書】
自己点検評価の内容
①プログラムの目的及び内容
本取組では、大学における自身の目の前の「学び」が社会の様々な場面でどの とうに活かされているのかを,幅広い現場の生の声として学生に具体的に示して いく。それを通して学生が自ら能動的に、目標とする卒業後の進路に向けた学
習・行動意欲の向上にっなげることを目的とする。更に学生向けの情報を各教員
とも共有化し、学生指導に役立てるきめ紐かな支援体制を構築する。
②到達目標
本学においても近年,進路希望が漠然としたまま就職活動に入る学生の増加が 顕著である。そのため、活動範囲今期聞か限られ折角の機会を逸する、または就 職しても早期に離職するミスマッチの事例等が生じている。rSH01Nしごとナビ」
による情報提供を通して,就きたい仕事や憧れとする社会人など進路目標をしっ かりと持つ学生を一人でも多く育成することを目標とする。
③プログラムの実施内容
本取組の基盤的ツールとなる「SHOTNしごとナビ」を大学HP内に設け、進路
に係る様々な情報を学生に提供する。その内容は、①学生が本学での「学び」を
活かして頑張れる幅広い就職先リスト、②実際の仕事内容、求人状況③卒業生の活躍状況や後輩学生へのメッセージ等、現場の生の声を業種・職種別にデータベ ース化した情報を中心とする。また、キャリアセンクー参与による企業訪問を実
施して、データベースの内容について充実を図る。さらには、厳しい就職環境の中で内定を容易に得られない大学4回生向けの個別支援強化,就職活動を行う学
生の就職におけるミスマッチを防ぐ為、キャリアカウンセラーを配置する。2
④プログラムの成果
1)当該プログラムの周知方法等
学内では,どのような方法で周知徹底したのか。
・学生に対しては、3年次姑めからの「進路・就職ガイダンス」、及び各学科ゼ ミでのガイダンスにおいて、複数回「SHOINしごとナビ」の説明を行い、その 利用方法と活用方法について周知徹底を行った、
・教員に対しては、教員用の工D・ハスワードを発行し、教授会を通じて「SHOIN しごとナビ」の資料を配付、求人情報や企業情報検索ができる環境を整え、
学生が活用している旨を周知し、進路指導に役立ててもらう。
2)当該プログラムの成果
①自己評価は,どのような観点で行ったか。
当該プログラムにより、学生はインターネットを通じて学外からも、大学に到 着する求人情報や企業情報、各種就職活動支援情報等を一早く得ることができ
る環境を整備した。その中で、学生が「SHOINしごとナビ」をどのように活用 していたかのアクセスログを検証し、求人数々学生の利用状況から、就職活動 にどのような影響を与えたのかという観点を踏まえ、自己評価を行った。
②到達目標に達したか。
「SHOINしごとナビ」による情報提供を通じて、就きたい仕事や憧れとする 社会人等、進路目標をしっかり持つ学生を一人でも多く育成することを目標 に、当該プログラムを実施した。
「SHOINしごとナビ」情報の中心となる求人情報(昨年の12月26日現在)
については、平成23年度の4回生向け学校求人情報として1,869件(4回生 向け)、378件(3回生向け)を掲載している。 さらに、掲載した求人情報に 対する学生の活用状況については、平成22年10月〜平成23年12月の求人 票検索件数が33,000件、検索学生人数が347名という状況であった。現大学 4回生の在籍数は591名であり、就職希望率を80%とすると、就職希望者は 在籍591名×80‰で473名となり、就職希望者の74%の学生が「SH01Nしごと ナビ」を利用したことになる。なお、企業情報については18,9肘件(平成23 年12月26日現在)を登録している(詳細は別紙資料を参照)。
求人情報と並んで、キャリアセンター参与による企業訪問記録の掲載につ いても、平成22年度より開始したが、平成22年10月〜平成23年12月の訪 間記録検索件数は5,9H件、検索した学生数は240名にのぼる。
利用している学生からは「学外からインターネットを通じて、求人情報や 企業情報を閲覧できるようになったことで効率的に就職活動を行うことがで
ざるようになった.」という声やF企業訪問記録には、採用試験の情報だけで なく、仕車内言々会社の雰囲気も盛り込まれており、採用試験を受験するに 当たって、会社に対するイメージしやすいU といった感想が聞かれた。
また、「SH01Nしごとナビ」では、卒業生の活躍状況や後輩学生へのメッセ
・3・
−ジを「しごと・インタビュー」という形で情報を発信し、情報を閲覧した 学生が進路目標を持つことができるような環境を整えた結果、閲覧した学生 が就職活動に向けて、卒業生との情報交換を図る等の成果を上げることがで きた。今後は、情報を閲覧する学生からのヒアリングを通じて、より学生に 有益な情報が提供できるようなシステム作りを検討していく。
キャリアカウンセラーの配置については、進路目標が明確に持てない・内 定を容易に得られない大学4回生の支援、就職活動を殆める大学3回生への 面談を中心に行った。学生からは、r就職活動を前向きに考えるきっかけとな った,」、「学生の自己分析を行うサボート役として、学生のエピソードや強み を引き出すことができた.」、「就職活動に対する不安・悩みの解消に繋がっ
た る ]等の声が聞かれ、学生の進路・就職支援に対して、一定の成果が出てい
③具体的な成果は何か。
当該ブログラムの成果としては、次の内容が挙げられる。
(1)従来、学生が大学に届く求人情報や企業情報については、直接大学(キャ リアセンター)内で把握する以外に手段が無かっか。さらに、就職環境が 厳しい状況下で、より学生が効率的に就職活動を進めろ二とができる環境 を整えることが急務であった。当該プログラムの実施により、インターネ ットを通じて学外からも求人情報や企業情報等、就職活動に有益な情報を 得ることができる環境が整備された。その結果、平成21年10月〜平成22 年12月及び平成22年10月〜平成23年12月の求人検索を行った学生数 を比較すると、就職希望者の7害l』以上の学生が求人検索の機能を利用して 就職活動を行っていることが判明した(詳細は別紙資料参照)。
(2)キャリアセンター参与にJこる企業訪問活動では、企業情報の収集・求人粟 の獲得を目的とした活動を実施した。その結果3年間の実績として1,458 社の企業を訪問(平成21年9月〜平成23年12月現在)して、649件(平 成23年12月現在)の求大粟を受領した。また訪問先の求人で89件(平 成23年12月現在)の内定件数が報告されている(詳細は別紙資料参照)。
(3)キャリアカウンセラーの配置については、平成22年度より「全予約制」
でキャリアカウンセラーを招き、定期的にカウンセリングを実施した。
特に平成23年度は22年度に比べ、キャリアカウンセラーの来紋日を増や し、学生に対してきめ細やかなサポートができる体制を強化した。その結 果、カウンセリングを受けた学生数は平成22年度・大学3回生が452件、
大学4回生が178イ牛であり、平成23年度・大学3回生が506件、大学4 回生は196件(平成23年12月現在)とかっている(詳細は別紙資料参照)。
※評価の観点に則した客観的な資料を添付
4
⑤今後の計画
1)当該プログラムの成果をどのように活用していくか。
・「SHOINしごとナビ」について、今後はキャリアセンターからの情報配信に止ま らず学生が有効に情報を活用できるよう、学生との双方向での情報交換が可能 なシステム作りを検討する。
・キャyJアセンター参与の「企業訪問活動」による重要企業の情報データベース を活用した、本学学生の就職先となりうる企業との関係強化していく。
・当該ブログラムの導入の中で開始された、キャリアカウンセラーによる支援は、
就職活動中の学生にとって、就職活動中の悩みや不安を解消して、就職活動を 前向きに考えるきっかけになっている。事業終了後も引き続き、キャジアカウ ンセラー相談目を設置し、学生に対する支援体制を強化していく。
2)今後の計画
・学生との双方向での情報交換が可能なシステムとして、学生からの支援行事参 加予約、進路希望登録、進路決定報告やOG情報の検索、応募書類や各種提出書 類のやり取り、さらに学生自身で就職活動を記録し、キャリアセンターが活動状 況も随時データ把握できるシステムの導入。
・重点企業の訪問活動強化を通じて、求人獲得のみならず、個々の募集企業の学 内説明会の実施、本学学際分野との産学達携による企業との共同研究や共同開発 の促進。
・キャジアカウンセラーの配置に係る新たな支援策として、就職活動に不安や行 き詰まる大学4回生を対象に、毎月週2回のキャリアカウンセラー相談日と3回 生就職希望者全員への相談日の設定。
⑥就職未内定者への支援策
1)内定(内々定)のピークを過ぎても内定(内々定)を得られない者への支援策 キャリアカウンセラーによる未内定者の個別相談の機会を設定。また、キャリア センター参与による求人開拓、開拓により獲得した個別の求人斡旋を実施してい
る。さらにハローワークと連携して、学内登録会、ハローワーク利用案内ツアー の実施、ジョブサボーターによる出張相談会を実施している。学内での個別企業 説明会(選考を含む)等、学生が就職活動を継続できる支援策を実施している。
2)未内定のまま卒業した者への支援策
卒業時点でキャリアセンターからの就職斡旋を希望する学生に対しての既卒向 け求人のメール配信による就職先の斡旋、卒業生向けに「SH(HNしごとナビ)の 公開、卒業生の為に休日のキャ!Jアセンターの開局等、卒業後も継続的に支援を 行っている。
5
I 「SHOINしごとナビ」の概要と活用状況
1。「SH01Nしごとナビ」の概要
本学の就職関係のシステムとして、企業の情報を管理する「進路支援システム」があ り、企業情報や求人票が登録されている。「SHOINしごとナビ」は、「進路支援シ ステム」の求人票を検索、閲覧でき、また「Sli01Nしごとナビ」に登録されてい る企業訪問記録を検索、閲覧できるシステムである。
∩)求人奈の検索
学校に届いた求人奈々J−NET等からの求人奈は、キャリアセンターで登録され、
年度ごとに蓄積される。学生は、学内または自宅から検索でき、業種や職種、企業 名を入力し条件検索も行える。また、企業がホームページを公開している場合は、
検索の両面からそのホームページにリンクすることも可能である。
(2)企業訪問記録の閲覧
訪問担当者が企業を訪問し、本学の学生の就職にとって必要な企業については、企 業訪問記録を記載し、「SHOINしごとナビ」に掲載される。
企業訪問記録は、企業名、採用担当者を初めとして採用職種、試験内容、会社の労 働条件や雰囲気、人事担当者のコメント(求める人材など)、訪問着意見、今年度 採用状況、追加募集等の項目かおり、採用の有無を含めて、学生へいろいろな企業 を紹介しているので学生の企業の理解に役立つ。特に「会社の雰囲気、人事担当者 のコメント、訪問者意見」は、就職サイトで公開される男子学生と女子学生共通の 公的な情報とは異なり、社会経験豊かな担当者が訪問しての女子学生用の生の情報 で、その企業を受験するしないに関わらず、学生の就職活動にとって有益な情報と 思われる。
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(4)「しごと・インタビュー」記事の閲覧
「しごと・インタビュー」は、本学のOGを中心に社会で活躍する女性に、その具 体的な仕事の内容をインタビューし掲載しており、学生が閲覧できる。キャリア教 育の一環として勤労観、職笑談を身に付け就業感状の向上を図ることを目的とする。
記事の内容は、会社概要、仕事の内容、仕事の流れ、仕事のやりがい、必要なスキ ル、就職活動へのアドバイスなどである。
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企業情報 求人票 4回生
3回生 企業訪問記録
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回三回五言U
2。「SH01Nしごとナビ」の活用状況 け)求人票と企業訪問記録の登録
「進路支援システム」に登録されている情報、件数は次の通りである。
(平成23年12月26日現在)
(2)求人票の検索状況
①4回生の月別検索伏況
現4回生の就職活動が始まった平成22年10月からの求人票の検索件数及び 検索学生人数は次の通りである。
求人票検崇件数 検崇学生人数
平成22年]O月〜平成23年12月 33 平成22年10月〜平成23年12月
000件 347名
また、昨年度の平成23年3月の大学の卒業者の同時期の検索件数及び検索学生 人数は次の通りである。
求人票検素件数 検索学生人数
平成21年10月〜平成22年12月 41 平成21年10月〜平成22年12月
436件 426名
現4回生で、検索件数が一番多い月は、次の推移グラフの通り平成23年9月で 6、555イ牛である、保育系は4回生の10月から求人が多<なり本格的な就職 活動が始まることが多いので、この結果になったと思われる。児童学科が検索件 数、検索学生人数が一番多い。
現4回生の在籍数は591扇で、就職希望者率を80%とすると、就職希望者は 在籍591名×80%で473名となり、就職希望者の74%の学生が求人票を検 索したことになる。昨年度はこの比率は83%であり今年度は下がっている、
キャリアセンターからの学生への告知の徹底も必要であり、また「SHOINし ごとナビ」のデータが増加し検索のためのアクセスタイムもかかるようになり検 索をしなくなってきている事も考えられるので、ハードウェアの更新も必要と思 われる、求人票検索で、検索件数は学生が同一企業を検索した場合、量初に検索
した月に件数を加算し、学生人数は最初に検索した月の人数を合計している。従 って人数のグラフでは、最初に検索した月に人数が加算されるので右下がりにな る。
(平成23年12月26日現在)
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4回生の3回生時の10月
672
4回生の4月
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朋求人鰍人数(現大学4回生)
s4〜 H2M 一iμ り S 9 IQ U 1:
②4回生の職種別検索状況
現4回生の職種別の検索比率は次の通りである。幼稚園教諭及び保育士関係が4 5%と一番多い。営業と販売が合計で19%、事務が16%と続いている。
(但し、求人データには職種欄が3欄あるが集計は第一欄のみで行った.)
レ
事務
16%
‑
(平成23年12月26日現在)
求人票検索件数その他技術↑附随理
5% 1% 2%
サービス
O%
(3)企業訪問記録の検索状況
企業訪問記録の検索件数、検索学生人教務は次の通りである。
訪問記録検索件数 検索学生人数
﹁
」
平成22年10月〜平成23年12月 5 平成22年10月〜平成23年12月
592件 240名
また,昨年度の平成23年3月の大学の卒業者の同時期の検索件数及び検索学生
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営業14%
総合,
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45%
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人数は次の通りである。但し、企業訪問記録の「SHOINしごとナビ」への掲 載は平成22年7月からなので数値上の比較はできないが,昨年度より検索件数 や検索人数は少なくなっていると思われる。
訪問記録検索件数 検索学生人数
平成21年10月〜平成22年12月 平成21年11 0月〜平成22年上2月
384仲 73名
現4回生の在籍数は591名で、就職希望者率を80‰とすると、就職希望者 は在籍591名×80%で473ネとなり、就職希望者の51%の学生が企業 訪問記録を検索したことになる。
企業訪問記録の検索で、検索件数は学生が同一企業を検索した場合、最初に検 索した月に件数を加算し、学生人数は最初に検索した月の人数を合計している。
従って人数のグラフでは、最初に検索した月に人数が加算されるので右下がり になる、
(平成23年12月26日現在)
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354
II 企業訪問活動の役割と成果
1。企業訪問活動の役割
前述の学生支援推進フログラムの中で企業訪問活動の役割は、就職先を開拓し企業の 情報を提供することで、次の通りである。
①本学の就職システムに蓄積している企業を訪問し、企業との関係を深め募集に関 する情報を収集し、本学に対する求人票の獲得を図る。
②4回生の就職活動を支援すべく求人先の新規開拓を行う。
③就職サイトには掲載していない企業の特微々人事担当者のコメントなど、実際の 訪問によって得られる情報を学生に提供し、企業の現状や考え方を知らせて、就 職活動の成功に繋げる。
④企業の現状等についてキャリアセンターの運営委員や職員との意見交換を行い、
企業や学生の現状を把握し就職活動支援の強化を図る。
2。企業訪問活動の実績
(1)訪問活動の方針
平成22年度は、次の企業を中心に企業訪問活動を行った。
・活動地域 一大阪府を中心とした、奈良県、兵庫県、京都府の優良企業。
一大阪府では優良企業の多い地元の東大阪市を重視。
・企業規模 一経営が安定している中堅中小企業。
一業績安定、福利厚生が充実の大企業の子会社。
・参与個々の訪問対象業種
一繊維、食糧食品を中心に比較的幅広く訪問。
一学生の希望者が出やすい卸売業、内定者の多い小売業、給女系や 情報系などのサービス業、女子の採用人数そのものは少ないが事 務系の採用が多い従業員数300人〜400人の製造業が中心。
−サービス業では、給女系とともに、文系の女子学生も技術職とし て挑戦できる職種もある情報系も重視。
一食物栄養学科、心理学科、被服学科化粧専攻、インテリアの学科 要請企業。
・職 種 一学生からの希望者の多い事務系、内定者が多いアパレル系販売系 及び学科特性を生かせる専門職(栄養士、PSWなど)。
・その他 一個人で繋がりのある企業。
平成23年度は、平成22年度方針をベースにし、さらに新規の企業開拓、企業と の関係強化を図るための既訪問先への再訪問などを行っている.
12
(2)企業訪問活動の状況
①企業訪問実績
平成21年9月から企業訪問活動を行うと共に、関西学生就職指導研究会の求人 先企泰平新卒者用としてハローワークに出されている求人先企業へも訪問活動 を行っている。年度別の訪問件数等は、表1の通りである。訪問件数は、同じ企 業を再訪問した回数も含まれる。訪問した企業数は1、121社であり、そのう ち新規就職先開拓は平成21年度は不明であるが、平成22年度が96社、平成
23年度が80社で合計176社となり、新規就職先開拓の効果があった、
「SHOINしごとナビ」への企業訪問記録の掲載の更新回数が837回となり、
掲載社数は752社になっている。求人票を見るだけではなく企業訪問記録も見 ることによって、企業の情報や試験の内容、求める人材などが把握でき、就職活 動に役に立つと思われる。
表1 企業訪問件数 期間
平成21年度(9月〜翌年3月)
平成22年度(4月〜翌年3月)
平成23年度(4月〜12月現在)
合 計
訪問件数
354
628
476
1,458
月平均 訪問件数
I り乙 0Ln Q Q
54
訪問 記録数
‑
504
407
911
しごとナビ 掲載回数
‑
449
388
837
平成22年度と平成23年度の訪問件数1、J04件の業種別件数の比率、及び 地域別件数の比率は、次の通りである。
サービス.
17%
建設
5%
一
そのイ也
5%
業種別訪問件数比率
卸売
19%
一一−
‑一一
奈良京都
和歌山、
12%
‑一一
地域別訪問件数
暉製造
●卸売 s小売
●建設
・サービス
●その他
−‑
う
神戸尼崎.
5%
八尾市
1%
東大阪市│
11%
●大阪市
・東大阪市
・八尾市
●その他大阪F i
●神戸尼崎 !
大・阪市 s
62%
②訪問先の中の求人京受領先と内定先の件数
平成22年度及び平成23年度(12月26日現在)の求人票受領先・内定先の 件数及び訪問先の中の求入京受領先・内定先件数は、表2の通りである。内定先 件数は、内定先の企業数であるが、全内定者数は平成22年度が469名、平成
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ゼス.
7%
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5%
卸売
製造 奇.
仮市│
% 12%
大阪
629
23年度が227名であり、訪問先への内定者数は、平成22年度が53名、平 成23年度が44名である。本学に対する求人票の獲得と共に、内定の獲得に大
きな成果があった。
表2 訪問先企業の中の求人票受領及び内定の件数 期間
平成22年度(4月〜翌年3月)
平成23年度(4月〜!2月現在)
合 計
全求人頭 受領件数
1,899
1,874
3,773
訪問先での 求人件数
375
274
649
全内定件数
438
215
653
訪問先での 内定件数
QU t
4 489
③その他の実績
インターンシップ参加学生の就職内定率は、全体の内定率よりも10%以上高い (インターンシッブ参加者92.0%、全体79.5%、平成22年卒、学芸学 部長やはり社会での体験が就職活動にも良い影響を及ぼすと思われ、今後もイ ンクーンシッブを増加していきたい。企業訪問活動の中でも平成23年4月から インターンシップ受け入れの依頼を行っており、現在までに受け入れ可能の企業 が25社となっている。今後はインターンシップを増加させる環境を作っていく。
学内企業セミナーは、昨年までは年に一度の開催であったが、今年度はもう一 度来年2月に開催する予定である、また既に致仕の個別の企業セミナーを行って いるが、今後も個別企業セミナーも増やしていきたい。インターンシップ同様、
訪問活動の中でも企業セミナーの勧誘を行っており、企業セミナー可能の企業が 69社となっている。すでにこの中の数社が合同セミナーや個別セミナーヘの参 加を得ており学内企業セミナー開催に貢献している。平成23年12月に実施し た企業セミナーのアンケートによると95%以上の学生が満足と回答している。
3。今後の企業訪問活動
今後の企業訪問活動としては、前記「卜企業訪問活動の役割」の①から④の求人 票の獲得、就職先の新規獲得、企業情報の収集、情報の交換等に加えて、次の活動 の検討を行う。
①個々の募集企業についての学生への企業説明会を実施する
学生にとっては、企業の内容や仕事の内容は分かりにくい。訪問担当者は、企 業を訪問する時は予め企業内容を調査し,実際に訪問し人事担当者に面会して、
企業の状況を把握している。訪問先企業で、樟蔭の学生を多く採用している等 の重要な企業から求入京を受領した場合、学生から応募者を募り、訪問担当者 により企業内容や仕事内容等についての個別の企業説明会を実施する。
14
②現在までに訪問した企業で重要な企業を選出し樟蔭との関係の深化を図る 樟蔭の学生を多く採用してくれている企業や経営者や管理者の親族等に学園 の卒業者がいる企業など、樟蔭に好意的な企業も多い、現在までに訪問した 企業の中で、その上うな重要な企業を選出し、定期訪問等の日常の対応のあ り方、求人票を受領した時の学生の募集やキャリアセンターの対応方法等の 検討を行い、企業との関係の深化を回り、学校推薦枠の拡大と就職活動の支 援を行う、
③企業との共同研究や共同開発の促進を図る
共同研究や共同開発先からの求入京の獲得のみではなく、産学連携として企 業との共同研究や共同開発をする事により、学生に実学的な教育が施せる。
また産学連携の成功を重ねる事により、本学の知名度も向上し大学の発展に 寄与するとともに社会への貢献にも繋がる。
Ⅲ キャリアカウンセラ一に
よる就職活動支援の実績
平成22年度からキャリア形成についての有識者であるキャリアカウンセラーを 学内に招き、全予約制で就職活動のためのカウンセリングを行っている、平成22 年度と平成23年度の受講者は次の通りである。
平成22年度 3回生 4回生
平成23年度 3回生 4回生
452イ牛 178件
506件 196件
平成23年度は、平成22年度に比ベキャリアカウンセラーの来校日を増やし、さ らにきめ細々かなサポートができる体制を強化した。4回生に関しては、内定がも らえるまで繰り返し個人面談を受けられる制度にし、冬就職試験先を想定した模擬 面談など学生の相談ニーズに合ぜた対応を行うようにした、3回生の就職希望者に は、11月から12月にかけて全員にカウンセラーとの個人面談の楊を設けている。
平成23年度は、この面談時に履歴書の提出を義務付け、書き方等に対してもアド バイスを行っている、面談を受けた学生からは、就職活動に対する不安を払拭する ことができ、F前に進んで行けそうだ」という声や、F履歴書を書き直し、自己分析 を深めます」などの前向きな声を多く開くことが出来ており、個人面談を繰り返し 受ける学生も増加してキャリアカウンセリングの効果が出Iている。現在、就職試験 の一部に多く取り入れられている集団模擬面接、模擬グループディスカッションに おいても、上記有識者に面接・試験官を依頼して2月〜3月に随時実施する予定で ある。
−15 ・