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教育科目の構成 シラバス/カリキュラム/カリキュラムポリシー参照

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Academic year: 2023

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教育科目の構成 シラバス/カリキュラム/カリキュラムポリシー参照

ア 教養教育の取組み

一般教育科目は各学科共通である。人文科学、社会科学、自然科学、保健体育、留 学生用科目などの19科目、35単位におよぶ教育科目からなっている。19科目の内、人 文科学10科目、社会科学3科目、自然科学3科目、保健体育2科目、留学生用科目1科目 である。いずれの教育科目も選択科目であるが、卒業要件としては8単位以上の修得 を定めている。

イ キャリア教育の取組み

キャリア教育科目は各学科共通である。近い将来、社会人、職業人として自立する ための職業観を養成し、大学での学びと連動した内容のカリキュラムを構成している。

ウ 機械工学科の専門教育

機械工学の主要科目を学ぶ上で基礎となる数学・物理に関する学力習得のため、1 年次前期に数学系、物理系の科目を組み入れて、その後の専門科目の学習に対応でき るように配慮している。また、「力学」は機械工学における基本概念であるため、材 料力学、流体力学、熱力学を柱とし、それらに機械設計、機械製作法等を加えて機械 工学基礎科目と位置づけている。さらに、専門科目の内容を補完する実験・実習科目 として、機械工学実験Ⅰ・Ⅱ、機械製図法、機械設計製図、機械CADを開設し、機 械工学という学問を理論と実践の両面から習得していけるように配慮している。

エ 電気電子工学科の専門教育

電気電子工学科は、設立当初から電気主任技術者の資格取得の認定校となっている。

したがって、認定校で必要とされる開講科目を電気工学科目の核とし、それに制御工 学とそれに関連する電子工学科目とを加えて、電気電子工学科のカリキュラムが構成 されている。このカリキュラムを基に、電気エネルギー関連技術者とIT・ディジタル 技術者の育成を目指した教育を行っている。

オ 情報処理工学科の専門教育

情報処理工学科は、今の時代に対応できるICT技術者を育成するために、情報技術 全般に関する基礎的な知識を学ぶ「コア科目群」を設けている。さらに、自ら考え、

問題解決できるソフトウェアエンジニアを目指す「ITエンジニア科目群」を、また情 報処理技術を「ものづくり」に適応させ、コンピュータの高度な活用技術の修得を目 指す「ITスキル科目群」を用意し、対応できる専門教育科目を配置している。

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カ ものづくり創造工学科の専門教育

機械工学や設計・デザインに関する基礎的な科目を学び、その上で、ものづくりに 関する実習を行うことにより、体験を通じて理論と実践を結びつけながら学ぶことを 重視している。ものづくりに必要な基礎力を育成し、これからの時代に必要な創造力 を養うために必要な専門教育科目が配置されている。

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