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数 学 Ⅱ

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Academic year: 2023

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(1)

(全 問 必 答)

第1問

(配点 30)

〔%〕

 %ラジアンとは, ア のことである。 ア に当てはまるもの を,次の!〜$のうちから一つ選べ。

! 半径が%,面積が%の扇形の中心角の大きさ

" 半径がπ,面積が%の扇形の中心角の大きさ

# 半径が%,弧の長さが%の扇形の中心角の大きさ

$ 半径がπ,弧の長さが%の扇形の中心角の大きさ

 144°を弧度で表すと イ

πラジアンである。また,23

12πラジアン を度で表すと エオカ °である。

(数学Ⅱ第1問は次ページに続く。)

― 4 ― (2105―4)

(2)

π

" ≦θπの範囲で

"sin$

%θπ

#&

'−"cos$

%θπ 30&

'=! ………  を満たすθの値を求めよう。

xθπ

# とおくと,は

"sinx−"cos

$

%

x π

&

'

!

と表せる。加法定理を用いると,この式は sinx

!

cosx!

となる。さらに,三角関数の合成を用いると

sin

$

%

x π

&

'

!

と変形できる。xθπ

# , π

" ≦θπだから,θ= サシ

スセ πであ る。

(数学Ⅱ第1問は次ページに続く。)

― 5 ― (2105―5)

(3)

〔"〕 cを正の定数として,不等式 xlogx≧%

& x c '

(

……… 

を考える。

#を底とするの両辺の対数をとり,t=logxとおくと t

− タ t+ タ logc≧! ………  となる。ただし,対数logabに対し,aを底といい,bを真数という。

c!$のとき,を満たすxの値の範囲を求めよう。により

t≦ チ , t≧ ツ

である。さらに,真数の条件を考えて テ <x≦ ト , x≧ ナ となる。

(数学Ⅱ第1問は次ページに続く。)

― 6 ― (2105―6)

(4)

次に,がx> テ の範囲でつねに成り立つようなcの値の範囲を 求めよう。

xx> テ の範囲を動くとき,tのとり得る値の範囲は ニ で ある。 ニ に当てはまるものを,次の!〜$のうちから一つ選べ。

! 正の実数全体 " 負の実数全体

# 実数全体 $ %以外の実数全体

こ の 範 囲 のtに 対 し て,が つ ね に 成 り 立 つ た め の 必 要 十 分 条 件 は,

logc≧ ヌ ネ

である。すなわち,c≧ ノ

!

ハヒ である。

― 7 ― (2105―7)

(5)

第2問

(配点 30)

〔'〕 p>&と す る。座 標 平 面 上 の 放 物 線ypxqxrCと し,直 線 y=(x−'をlとする。Cは点A(',')においてlと接しているとする。

qrを,pを用いて表そう。放物線C上の点Aにおける接線lの傾き は ア で あ る こ と か ら,q= イウ p+ エ が わ か る。さ ら に,Cは点Aを通ることから,rp− オ となる。

v>'とする。放物線Cと直線lおよび直線xvで囲まれた図形の 面積SSp

)*v− キ v+ ク v− ケ +

,である。

また,x軸とlおよび(直線x=',xvで囲まれた図形の面積Tは,

Tv

vである。

USTv=(で 極 値 を と る と す る。こ の と き,p= サ で あ り,v >'の 範 囲 で U =&と な る v の 値 を vと す る と,

v= シ +

!

である。'<vvの範囲でUは ソ 。

ソ に当てはまるものを,次の!〜%のうちから一つ選べ。

! つねに増加する " つねに減少する # 正の値のみをとる

$ 負の値のみをとる % 正と負のどちらの値もとる

p= サ のとき,v>'におけるUの最小値は タチ である。

(数学Ⅱ第2問は次ページに続く。)

― 8 ― (2105―8)

(6)

〔,〕 関数(f x)はx≧+の範囲でつねに(f x)≦*を満たすとする。t>+のと き,曲線y=(f x)とx軸および,直線x=+,xtで囲まれた図形の面積 をWとする。tt>+の範囲を動くとき,Wは,底辺の長さが,t−,, 他の,辺の長さがそれぞれt++の二等辺三角形の面積とつねに等しいと する。このとき,x>+における(f x)を求めよう。

Fx)を(f x)の不定積分とする。一般に,F(′x)= ツ ,W= テ が成り立つ。 ツ , テ に当てはまるものを,次の!〜)のうちか ら一つずつ選べ。ただし,同じものを選んでもよい。

! −Ft) " Ft) # Ft)−F(+)

$ Ft)+F(+) % −Ft)+F(+) & −Ft)−F(+) ' −(f x) ( (f x) ) (f x)−(f +)

したがって,t>+において f

t)= トナ t

+ ヌ

である。よって,x>+における(f x)がわかる。

― 9 ― (2105―9)

(7)

第3問

(配点 20)

座標平面上の#点A(−",!),B(#,")を通る直線をlとする。また,方程 式xy+$x−12y+36=!が表す円をCとする。

lの 方 程 式 はx− ア y+ イ =!で あ る。ま た,Cの 中 心 は

%& ウエ , オ '

(で,半径は カ である。

C上の点P(ab)に対して,三角形ABPの重心Gの座標を(st)とおく と,a= キ s− ク ,b= ケ t− コ で あ る。し た が っ

て,PがC上 を 動 く と き,Gの 軌 跡 は 中 心

%

&

サシ ス

, セ ソ

' (

,半 径

タ の円となる。

(数学Ⅱ第3問は次ページに続く。)

― 10 ― (2105―10)

(8)

 で求めた円をCとする。点QがC上を動き,点Rが線分AB上を動く とき,線分QRの長さの最小値と最大値を求めよう。

Cの中心を通り,直線lと垂直な直線lの方程式は

x+ ツ y−"=!

で あ る。llの 交 点 は,線 分ABを": テ に 内 分 す る こ と が わ か る。よって,lは線分ABと交わるので,QRの長さの最小値は

!

ナニ

− タ

である。

QRの長さが最大となるときのRの座標は#

$ ネ , ノ %

&である。し たがって,最大値は

!

+ タ

である。

― 11 ― (2105―11)

(9)

第4問

(配点 20)

abcを実数とし,xの整式Px)を Px)=xaxbxc

とする。$次方程式Px)=!は虚数 −"+!%iを解にもつとする。

 $次方程式Px)=!の実数解をaを用いて表そう。

Px)のxに虚数 −"+!%iを代入し,整理すると P(−"+!%i)= アイ abc+ ウエ

+&

' オカ ab− キ (

)!%i となる。したがって,bcaを用いて表すと

b= ク a+ ケ , c= コ a− サシ

となる。

二つの虚数 −"+!%i,−"−!%iを解とする#次方程式で,xの係数が

"のものは

x+ ス x+ セ =!

である。Px)をこの方程式の左辺の整式で割ると,商はxa− ソ , 余りは タ である。よって,方程式Px)=!の実数解は

x= チ a+ ツ

と表せる。

(数学Ⅱ第4問は次ページに続く。)

― 12 ― (2105―12)

(10)

Px)をxa−#で割ったときの余りが$のとき,a= テ である。

こ の と き,Px)を"次 の 整 式Qx)で 割 っ た と き の 商 はx−!,余 り は 13x+17とすると

Qx)=x+ ト x+ ナ である。

― 13 ― (2105―13)

(11)

ただし、著作権上の都合により、一部の問題・画像を省略しています。

Referensi

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