0 1 T O S HI N TI M E S 2 0 2 2
も っ と 詳 し く デ ー タ を 見 て み よ う 。
調 査 方 法
イ ン タ ー ネ ッ ト 調 査 を 実 施
( 東 進 生 に 限 定 せ ず 、 広 く 一 般 の 受 験 生 を 対 象 と し た ) 調 査 大 学 お よ び 分 類 方 法
① 国 立 大 学
東 京 大 学 、 京 都 大 学 、 北 海 道 大 学 、 東 北 大 学 、 名 古 屋 大 学 、 大 阪 大 学 、 九 州 大 学 、 東 京 工 業 大 学 、 一 橋 大 学 、 東 京 医 科 歯 科 大 学 、 東 京 外 国 語 大 学 、 神 戸 大 学
② 私 立 大 学
早 稲 田 大 学 、 慶 應 義 塾 大 学 上 智 大 学 、 東 京 理 科 大 学 、 明 治 大 学 、 青 山 学 院 大 学 、 立 教 大 学 、 法 政 大 学 、 中 央 大 学 、 関 西 学 院 大 学 、 関 西 大 学 、 立 命 館 大 学 、 同 志 社
▼ 回 答 者 数 5 6 7 件大 学
毎 年 恒 例 の 合 格 発 表 直 後 に 行 う 東 進 タ イ ム ズ 編 集 部 の 独 自 ア ン ケ ー ト 。 受 験 を 経 験 し た 先 輩 た ち の 本 年 の 回 答 は 、 貴 重 で 今 後 の 対 策 に 大 い に 参 考 に な る だ ろ う 。 対 象 は 東 進 生 に 限 定 せ ず 、 北 海 道 か ら 九 州 、 沖 縄 ま で 全 国 各 地 の 受 験 生 か ら 多 く の 声 を 集 め た 。 難 関 大 現 役 合 格 の 秘 訣 を 調 べ た 本 調 査 の 速 報 と し て 、 新 学 期 を 迎 え た ば か り の 今 、 高 校 生 が 最 も 知 り た い で あ ろ う 「 合 格 の 条 件 」 を 浮 き 彫 り に し て い こ う 。
[ 関 連 記 事 P ・ 2 ~ 3 ]
志 望 校 合 格 を 目 指 す 生 徒 と そ の ご 父 母 の た め の 大 学 進 学 情 報 紙
志 望 校 決 定 時 期
( 難 関 2 5 大 学 現 役 合 格 者 )
志 望 校 決 定 時 期
( 旧 七 帝 大 + 早 慶 現 役 合 格 者 )
志 望 校 を 決 め た 理 由
< 複 数 回 答 >※ ( ) 内 は 昨 年 の 数 値
今 年 、 難 関 大 ( 下 段 参 照 ) に 現 役 合 格 し た 受 験 生 は 、 ど の よ う に 受 験 勉 強 に 取 り 組 ん で い た の だ ろ う か 。 ま ず は 、 志 望 校 を 決 定 し た 時 期 に つ い て 調 査 結 果 を 見 て い こ う 。 資 料 1 ︲ 1 を 見 て ほ し い 。 志 望 校 決 定 は 「 高 2 」 が
3 1・ 4 % で 最 も 高 く 、 ま た 中 学 生 の う ち に 志 望 校 を 決 め て い た 難 関 大 現 役
続 い て 、 今 年 の 難 関 大 現 役 合 格 者 が 志 望 校 を 決 め た 理 由 を 見 て み よ う
( 資 料 2 ) 。 最 も 多 い 回 答 は 「 学 べ る 内 容 ・ カ リ キ ュ ラ ム 」 で あ っ た 。 難 関 大 現 役 合 格 者 の 傾 向 と し て 、 学 ぶ 内 容 を 重 視 し て い る こ と が わ か る 。 そ の あ と に 続 く 、 「 知 名 度 」 「 キ ャ ン パ ス ・ 学 生 の 雰 囲 気 」 を み
合 格 者 も
1 9・ 5 % い た 。
そ れ を 含 め て 「 高 2 の 3 月 ま で 」 に 志 望 校 を 決 定 した 合 格 者 は 全 体 の
7 5・
0 % と 多 数 を 占 め た 。 さ ら に 最 難 関 国 立 の 旧 七 帝 大 と 早 慶 の 現 役 合 格 者 に 絞 る と
( 資 料 1 ︲ 2 ) 、
「 高 2 の 3 月 ま で 」 と 回 答 し た 受 験 生 が な ん と
8 8・
2 % と 9 割 に 迫 り 、 さ ら に 割 合 が 上 が っ た 。
難 関 大 現 役 合 格 者 4 人 に 3 人 が 高 3 に な る 前 に 志 望 校 決 定 !
資 料1- 1
資 料1- 2
資 料2
る と 、 大 学 に 対 す る 憧 れ や 実 際 の 雰 囲 気 も 志 望 校 を 決 め る ポ イ ン ト と な っ て い る よ う だ 。
志 望 校 を 決 め る き っ か け は 人 そ れ ぞ れ だ 。 ぜ ひ 自 分 の 夢 や 目 標 を 叶 え ら れ る 志 望 校 を 目 指 し て ほ し い 。 で は 、 先 輩 た ち は い つ か ら ど の よ う に 受 験 勉 強 に 取 り 組 ん だ の だ ろ う か 。 次 の P ・ 2 〜 3 で 、
2 4.
高 11 % 3 1.
高 24 %
1 0 .
高 3 の 1 学 期1 4 .
高 3 の 夏 以 降7 % 3 %
1 9.
中 学5 %
3 3.
高 15 % 2 5.
高 25 %
5. 6 %
高 3 の 1 学 期 高 3 の 夏 以 降
6. 2 % 2 9.
中 学2 %
7 5 . 0 %
高 2 の 3 月 ま で
8 8 . 2 %
高 2 の 3 月 ま で
2 4.
高 11 % 3 1.
高 24 %
1 0 .
高 3 の 1 学 期1 4 .
高 3 の 夏 以 降7 % 3 %
1 9.
中 学5 %
3 3.
高 15 % 2 5.
高 25 %
5. 6 %
高 3 の 1 学 期 高 3 の 夏 以 降
6. 2 % 2 9.
中 学2 %
7 5 . 0 %
高 2 の 3 月 ま で
8 8 . 2 %
高 2 の 3 月 ま で
0 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0
6 2 . 3 %
( 6 3.2 %)学 べ る 内 容 ・ カ リ キ ュ ラ ム
5 6 . 5 %
( 4 9.0 %)キ ャ ン パ ス ・ 学 生 の 雰 囲 気
4 2 . 2 %
( 4 0.7 %)偏 差 値 と 自 分 の 成 績 の バ ラ ン ス
4 3 . 2 %
( 4 9.3 %)知 名 度
2 8 . 6 %
( 3 0.3 %)就 職 に 有 利
志 望 校 決 定 志 望 校 決 定
!!
難 関 大 現 役 合 格 の 難 関 大 現 役 合 格 の
共 通 点
が 明 ら か に ! 共 通 点
が 明 ら か に !
高 3 に な る 前 に 高 3 に な る 前 に
2 0 2 2 年 合 格 発 表 直 後
ア ン ケ ー ト 調 査 速 報
こ の ア ン ケ ー ト に つ い て
夢 は 大 き く 、 目 標 は 高 く 。
「 学 べ る 内 容 ・ カ リ キ ュ ラ ム 」 が 志 望 校 決 定 の 決 め 手 !
最 新 情 報 を お 届 け し ま す !
2 0 2 2 年 合 格 発 表 直 後 ア ン ケ ー ト 調 査 速 報
早 期 受 験 勉 強 ス タ ー ト で 難 関 大 を 制 す る !!
0 2東 進 実 力 講 師 陣 が 贈 る
学 習 ア ド バ イ ス
[ 英 語 / 数 学 / 古 文 / 化 学 / 公 民 ] 0 4
大 学 入 学 共 通 テ ス ト 最 前 線
英 語
大 岩 秀 樹
先 生数 学
志 田 晶
先 生0 8
憧 れ の 職 業 を 追 え ! 製 薬 業 界 研 究 者 編
住 友 フ ァ ー マ 株 式 会 社
12講 師 特 別 イ ン タ ビ ュ ー 教 壇 に い た る マ イ ヒ ス ト リ ー
物 理
三 宅 唯
先 生 1 5 C o nt e nt sT o s hi n Ti m e s 毎 月 1 日 発 行 第 3 6 巻 第 1 号 通 巻 3 8 3 号 ( 2 0 2 2 年 4 月 1 日 発 行 ) 平 成 1 3 年 1 0 月 2 9 日 第 三 種 郵 便 物 承 認 定 価 1 5 0 円
ト ー シ ン タ イ ム ズ
2 0 2 2 年 4 月 1 日 号
毎 月 1 日 発 行
4 /1
東 進 の 抜 群 の 現 役 合 格 実 績 は 東 進 ド ッ ト コ ム へ 。
7 9 .
は い3 % 2 0 .
い い え7 %
8 9 .
は い2 % 1 0 .
い い え8 % 7 9 .
は い3 %
2 0 .
い い え7 %
8 9 .
は い2 % 1 0 .
い い え8 %
資 料 6
「 は い 」 7 9. 3 % の回 答
内 訳
0 2
T O S HI N TI M E S 2 0 2 2
が 共 通 テ ス ト 対 策 に
二 年 目 を 迎 え た 共 通 テ ス ト 。 数 学 の 難 化 が 話 題 に な る な ど 、 受 験 生 に と っ て は 試 練 の 受 験 だ っ た か も し れ な い 。 歴 史 の 浅 い 共 通 テ ス ト で 、 過 去 問 が な い の は 仕 方 な い こ と だ 。 そ こ で 旧 試 験 と な っ た セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 に ど れ く ら い 取 り 組 ん で い た か を 聞 い た 。 す る と 、 共 通 テ ス ト 対
策 と し て セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 を 利 用 し た 人 は 、 7 9・ 3 % に 上 っ た 。 さ ら に 、 そ の 演 習 が 有 効 と 回 答 し た の は
8 9・ 2 % と 非
常 に 高 い 割 合 と な っ た 。 過 去 問 が な い か ら と 恐 れ る こ と は な い 。 東 進 の 「 共 通 テ ス ト 本 番 レ ベ ル 模
試 」 は も ち ろ ん 、 セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 も 効 率 的 に 活 用 し て い こ う 。
の 難 関 大 現 役 合 格 者 が
「 部 活 と 勉 強 を 両 立 」
共 通 テ ス ト 対 策 に セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 を 利 用 し ま し た か ?
( 難 関 大 現 役 合 格 者 )
セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 演 習 は 有 効 で し た か ?
次 に 、 難 関 大 現 役 合 格 者 の 部 活 動 の 所 属 状 況 に つ い て 調 査 し た 結 果 を 紹 介 し よ う ( 資 料 4 ) 。 難 関 大 現 役 合 格 者 の う ち 、 部 活 生 は
8 7・ 2 % で あ っ た 。 さ ら に 、 そ の 引 退 時 期 を 調 べ た 資 料 5 に よ る と 、 難 関 大 現 役 合 格 者 の 部 活 引 退 時 期 は 高 3 以 降 が 最 も 多 く
7 3・ 5 % に 達 し た 。
現 役 生 は 部 活 動 や 学 校 行 事 な ど 今 し か で き な い こ と が 盛 り だ く さ ん だ 。 そ ん な 中 で も 、 高 3 ま で 部 活 に も 全 力 投 球 を し な が ら 、 入 試 本 番 に 臨 ん で い た よ う だ 。
今 後 は 最 終 学 年 ま で 部 活 と 両 立 さ せ る う え で の 勉 強 方 法 に も 注 目 し て い き た い 。
資 料 3
–1 の 難 関 大 現
役 合 格 者 の 「 受 験 勉 強 開 始 時 期 」 を 見 て み る と 、 受 験 勉 強 開 始 時 期 は 「 高 1 」 が
1 5・ 2 % 、 「 高 2 」 が
4 8・
2 % で あ り 、 中 学 の う ち か ら 受 験 勉 強 を 開 始 し た と い う 回 答 も 8 ・ 5 % と 一 定 数 い る こ と が 分 か っ た 。 こ こ ま で の 合 計 、 つ ま
り 高 2 の 3 月 ま で に 受 験 勉 強 を 開 始 し て い た の は 7 1・ 9 % と 高 い 割 合 と
な っ た 。
さ ら に 最 難 関 大 学 現 役 合 格 者 に 絞 っ て み て い く と ( 資 料 3
–2 ) 、 高 2 の 3 月 ま で に 受 験 勉 強 開 始 は
7 8・ 3 % と さ ら に 割 合 が 高 ま っ た 。
目 標 が で き る と 、 達 成 に 向 け て 具 体 的 な 計 画 を 立 て て 実 行 に 移 す こ と が で き る 。 そ し て 、 よ り 高 い レ ベ ル を 目 指 す な ら 、 い ち 早 く 目 標 を 設 定 し 、 学 習 に 取 り 組 む こ と が 難 関 大 現 役 合 格 の 第 一 歩 だ と 言 え よ う 。
の 最 難 関 大 学 現 役 合 格 者 が
「 高 2 の 3 月 ま で に 受 験 勉 強 開 始 」
7 8
% .38 7
.2%
8 9
% .2成 績 を 伸 ば す の に 大 切 な こ と は 、 た だ ひ た す ら 勉 強 を す る だ け で は な く 、 何 が 足 り な い の か を 分 析 し た う え で 、 ど う す れ ば そ れ を 解 決 で き る の か を じ っ く り 考 え る こ と だ と 思 い ま す 。 東 進 は 時 間 に 縛 ら れ ず 考 え な が ら 学 習 を 進 め ら れ る シ ス テ ム な の で 、 自 分 の ス タ イ ル に 合 っ て い ま し た 。 「 過 去 問 演 習 講 座 」 は 問 題 を 解 く だ け で は な く 、 東 進 講 師 に よ る 解 説 授 業 が 役 に 立 ち 、 お ス ス メ で す 。 長 岡 先 生 の 「 東 大 対 策 数 学 [ Ⅰ ・ A / Ⅱ ・ B] - 中 級 か ら 上 級 そ し て 超 上 級 へ
- 」 は 、 扱 う 問 題 の レ ベ ル が 高 く 、 何 度 も 復 習 す る こ と で 着 実 に 数 学 力 を 上 げ る こ と が で き ま し た 。
東 進 のI T 授 業 と 担 任 指 導 の 合 理 性 と 柔 軟 性 に 魅 力 を 感 じ て 入 学 し ま し た 。 高 2 の 冬 ま で 部 活 を 続 け て 、 ま た 勉 強 の 進 め 方 に こ だ わ り の 強 か っ た 私 に と っ て 、 面 談 を 通 じ て 自 分 が 納 得 で き る 合 格 設 計 図 を 一 緒 に 作 っ て も ら え た こ と で 、 周 囲 に 後 れ を 取 ら ず 、 自 分 の ペ ー ス に 合 わ せ て 勉 強 を 進 め る こ と が で き ま し た 。
私 の お ス ス メ は 「 高 速 マ ス タ ー 基 礎 力 養 成 講 座 」 で す 。 解 答 に 時 間 制 限 が あ り 、 そ の な か で ミ ス な く 正 解 す る 能 力 は 、 共 通 テ ス ト で も 求 め ら れ る 力 と 重 な り 鍛 え ら れ ま し た 。 ま た 荒 巻 先 生 の 「 ス タ ン ダ ー ド 世 界 史 」 は 、 授 業 と い う よ り 物 語 を 読 む 気 分 で 、 何 度 も 受 講 し た く な り 、 世 界 史 が 大 好 き に な り ま し た 。
納 得 し て 勉 強 を 進 め る こ と が で き た 時 間 を 有 効 に 活 用 で き る 東 進 の シ ス テ ム
沖 潮 廉 太 朗
く ん福 岡 県 私 立 福 岡 大 学 附 属 大 濠 高 校 卒
本 山 真 愛
さ ん東 京 都 私 立 渋 谷 教 育 学 園 渋 谷 高 校 卒
東 京 大 学 文 科 一 類 東 京 大 学 理 科 一 類
早 期 受 験 勉 強 難 関 大 早 期 受 験 勉 強
ス タ ー ト で
難 関 大
を 制 す る
!!
資 料 6 資 料 7
8.
中 学5 % 1 5.
高 12 % 4 8 .
高 22 % 1 5 . 9 %
高 3 の 1 学 期
1 2 . 2 %
高 3 の 夏 以 降
7 1. 9 %
高 2 の 3 月 ま で
1 3.
中 学7 % 2 6.
高 11 % 3 8 .
高 25 %
15 . 5 %
高 3 の 1 学 期
6 . 2 %
高 3 の 夏 以 降
7 8. 3 %
高 2 の 3 月 ま で
受 験 勉 強 開 始 時 期
( 難 関 2 5 大 学 現 役 合 格 者 ) 資 料 3- 1
難 関 大 現 役 合 格 者 の 7 割 以 上 が
「 高 2 の 3 月 ま で に 受 験 勉 強 開 始 」 P OI N T
2 4 .
高 27 % 1 .
高 18 %
4 5 . 9 %
高 3 の 1 学 期
2 7 . 6 %
高 3 の 夏 以 降
7 3 .
高 3 以 降5 %
8 7 .
部 活 生2 % 1 2 .
非 部 活 生8 %
2 4 .
高 27 %
1 .
高 18 %
4 5 . 9 %
高 3 の 1 学 期
2 7 . 6 %
高 3 の 夏 以 降
7 3 .
高 3 以 降5 %
8 7 .
部 活 生2 % 1 2 .
非 部 活 生8 %
資 料 4 部 活 生 内 訳
部 活 生 の 割 合
( 難 関 大 現 役 合 格 者 )部 活 生 の 引 退 時 期
資 料 4 資 料 5
難 関 大 現 役 合 格 者 は 「 文 武 両 道 が 多 数 派 ! 」 P OI N T
セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 を 侮 る べ か ら ず ! 共 通 テ ス ト 対 策 に も 有 効 ! P OI N T
8.
中 学5 % 1 5.
高 12 % 4 8 .
高 22 % 1 5 . 9 %
高 3 の 1 学 期
1 2 . 2 %
高 3 の 夏 以 降
7 1. 9 %
高 2 の 3 月 ま で
1 3.
中 学7 % 2 6.
高 11 % 3 8 .
高 25 %
15 . 5 %
高 3 の 1 学 期
6 . 2 %
高 3 の 夏 以 降
7 8. 3 %
高 2 の 3 月 ま で
受 験 勉 強 開 始 時 期 最 難 関 大 学 現 役 合 格 者
( 旧 七 帝 大 + 早 慶 現 役 合 格 者 ) 資 料 3- 2
高 い レ ベ ル を 目 指 す 人 は よ り 早 期 ス タ ー ト の 傾 向
P OI N T
セ ン タ ー 試 験 の 過 去 問 が 有 効 と 回 答
現 役合 格
東 進 生 合 格 速 報
2 0 2 2 速 報
合 格 発 表 直 後 ア ン ケ ー ト 調 査
現 役
現 役合 格
今 年 も
ゾ ク ゾ ク
5 2 .
は い7 % 4 7 .
い い え3 %
8 1 .
は い5 % 1 8 .
い い え5 %
5 2 .
は い7 % 4 7 .
い い え3 %
8 1 .
は い5 % 1 8 .
い い え5 % 3 5 . 1 %
高 1 の 3 月 ま で
2 3 . 1 %
高 2 の 3 月 ま で
1 7 . 9 %
高 3 の 1 学 期
2 3 . 9 %
高 3 の 夏 以 降 高 2 の 3 月 ま で
5 8. 2 %
0 5 1 0 1 5 2 0 2 5 3 0 3 5
7 6. 6 %
1 週 間 以 内 に 復 習
1 2 . 6 %
当 日
3 0 . 2 %
3 日 以 内
3 3 . 8 %
1 週 間 以 内
1 1 . 1 %
1 ヵ 月 以 内
4 . 0 %
3 ヵ 月 以 内
3 5 . 1 %
高 1 の 3 月 ま で
2 3 . 1 %
高 2 の 3 月 ま で
1 7 . 9 %
高 3 の 1 学 期
2 3 . 9 %
高 3 の 夏 以 降 高 2 の 3 月 ま で
5 8. 2 %
0 5 1 0 1 5 2 0 2 5 3 0 3 5
7 6. 6 %
1 週 間 以 内 に 復 習
1 2 . 6 %
当 日
3 0 . 2 %
3 日 以 内
3 3 . 8 %
1 週 間 以 内
1 1 . 1 %
1 ヵ 月 以 内
4 . 0 %
3 ヵ 月 以 内
1 0.
早 慶2
年 分 旧 七 帝 大1 1. 2
年 分
0 2 0 4 0 6 0 8 0 1 0 0
1 2 1 0 8 6 4 2 0
8 3 . 2 %
出 題 傾 向 を つ か む た め
7 0 . 6 %
自 分 の 実 力 を 知 る た め
7 0 . 3 %
入 試 問 題 の 難 易 度 を 知 る た め
6 6 . 4 %
試 験 の 時 間 配 分 を 考 え る た め
3 9 . 4 %
今 後 の 学 習 法 を 知 る た め
1 0.
早 慶2
年 分 旧 七 帝 大1 1. 2
年 分
0 2 0 4 0 6 0 8 0 1 0 0
1 2 1 0 8 6 4 2 0
8 3 . 2 %
出 題 傾 向 を つ か む た め
7 0 . 6 %
自 分 の 実 力 を 知 る た め
7 0 . 3 %
入 試 問 題 の 難 易 度 を 知 る た め
6 6 . 4 %
試 験 の 時 間 配 分 を 考 え る た め
3 9 . 4 %
今 後 の 学 習 法 を 知 る た め
0 3 T O S HI N TI M E S 2 0 2 2
の 難 関 大 現 役 合 格 者 が
以 上 の 過 去 問 演 習 を
夢 を 持 つ こ と で
勉 強 の 意 識 が 変 わ っ た 難 関 大 現 役 合 格 者 は
「T OS HI NT IM ES
」 で は
難 関 大 現 役 合 格 実 現 の た め の
条 件
を 引 き 続 き 徹 底 研 究
!!
模 試 受 験 開 始 時 期
( 難 関 大 現 役 合 格 者 )
第 一 志 望 の 過 去 問 演 習 量
( 最 難 関 大 学 現 役 合 格 者 )
過 去 問 演 習 を す る 目 的
( 難 関 大 現 役 合 格 者 ・ 複 数 回 答 )
将 来 の 夢 は あ り ま す か ?
( 難 関 大 現 役 合 格 者 )
将 来 の 夢 を 持 つ こ と で 勉 強 に 対 す る 意 識 は 変 わ り ま し た か ?
( 難 関 大 現 役 合 格 者 )
次 に 志 望 校 合 格 を 勝 ち 取 る た め に 欠 か せ な い 要 素 で あ る 「 模 試 受 験 」 に つ い て 見 て み よ う 。 ま ず 、 い つ か ら 模 試 の 受 験 を 自 主 的 に 開 始 し た か 尋 ね た と こ ろ ( 資 料 8 ) 、 「 高 1 の 3 月 ま で 」 が
3 5・ 1 % 、 「 高 2 の 3 月 ま で 」 が
2 3・
1 % 、 合 わ せ る と 高 2 の 3 月 ま で に 自 主 的 に 模 試 を 受 験 し て い た 合 格 者 が 過 半 数 を 超 え 6 割 に 迫 っ た 。
さ ら に 、 そ の 人 た ち に 復 習 の タ イ ミ ン グ を 尋 ね た と こ ろ ( 資 料 9 ) 、 「 当 日 」 と 回 答 し た 合 格 者 が 1 2・ 6 % と な り 、 「 三 日 以 内 」 「 一 週 間 以 内 」 の い ず れ か を 回 答 し た 合 格 者 も 含 め る と
7 6・ 6 % に 達 し た 。
難 関 大 現 役 合 格 者 は 、 早 期 か ら 模 試 を 受 け る だ け で な く 、 受 験 後 に 速 や か に 復 習 を 行 う こ と で 、 学 習 効 果 を さ ら に 高 め て い た と 考 え ら れ る 。
次 に 志 望 校 対 策 の 要 で あ る 、 過 去 問 演 習 に つ い て 質 問 し た と こ ろ 、 資 料 1 0の よ う に な っ た 。
こ れ に よ る と 、 第 一 志 望 校 の 過 去 問 演 習 量 は 旧 七 帝 大 が
1 1・ 2 年 分 、 早 慶 で は
1 0・ 2 年 分 と い う 回 答 で あ っ た 。 と も に
1 0
年 、 ま た は そ れ 以 上 の 過 去 問 演 習 を 実 施 し て い た 。 過 去 問 演 習 は 、 志 望 校 の 出 題 傾 向 や 時 間 配 分 を 徹 底 研 究 す る う え で 欠 か
せ な い 。
そ こ で 、 過 去 問 演 習 を す る 目 的 を 聞 い た と こ ろ
( 資 料
1 1) 、 1 位 が 「 出 題 傾 向 を つ か む た め 」 で
8 3・ 2
% 、 2 位 が 「 自 分 の 実 力 を 知 る た め 」 で
7 0・ 6 % 、 3
位 が 「 入 試 問 題 の 難 易 度 を 知 る た め 」 で
7 0・ 3 % と
続 い た 。 過 去 問 を 解 く こ と で 志 望 校 の 出 題 傾 向 を つ か み 、 自 分 に 必 要 な 学 力 を 身 に つ け よ う 。
最 後 に 、 大 学 合 格 の 先 に あ る 将 来 の 夢 に つ い て 聞 い て み た 。 難 関 大 現 役 合 格 者 に 将 来 の 夢 が あ る か ど う か 聞 い て み た と こ ろ ( 資 料
1 2) 、 「 あ る 」 と 答 え た の は
5 2・ 7 % 、 「 ま だ な い 」 と 答 え た の は
4 7・ 3
% と 、 半 数 以 上 が 将 来 の 夢 を 持 っ て い る こ と が わ か っ た 。
さ ら に 「 あ る 」 と 答 え た 人 に 、 夢 を 持 つ こ と で 勉 強 に 対 す る 意 識 が 変 わ っ た か ど う か を 聞 い た と こ ろ ( 資 料
1 3) 、 8 1・ 5 % が 勉 強 へ の 意 識 に 変 化 が あ っ た と 答 え た 。 将 来 の 夢 や 目 標 は 、 自 ら の 進 路 を 決 め 、 大 学 受 験 へ の や る 気 を 引 き 出 す 原 動 力 に な る 。 た だ 、 夢 が
ま だ 見 つ か ら な い の を 焦 る こ と は な い 。 も ち ろ ん 大 学 ・ 社 会 人 に な っ て か ら 出 会 う 夢 も あ る 。 問 題 な の は 夢 や 将 来 の こ と に つ い て 考 え る の を や め て し ま う こ と だ 。 今 は 目 標 が 明 確 で は な い 人 も 、 自 分 が 何 を し た い の か 、 何 に 興 味 が あ る の か を 考 え 続 け て ほ し い 。
5 8
% .21 0
年 分私 は 「 全 国 統 一 高 校 生 テ ス ト 」 を き っ か け に 東 進 に 入 学 し ま し た 。 入 学 時 に は す で に 慶 應 義 塾 大 学 経 済 学 部 を 目 指 し て い ま し た 。 た だ 、 偏 差 値 は 5 0 に も 届 か ず 、 私 も 両 親 も 本 当 に 合 格 で き る 自 信 は な か っ た 中 で 、 最 初 の 面 談 で 東 進 の 担 任 の 先 生 に 「 や る べ き こ と を や れ ば 合 格 で き ま す 」 と 背 中 を 押 し て い た だ い た こ と を 覚 え て い ま す 。
特 に 志 田 先 生 の 「 テ ー マ 別 数 学 Ⅰ ・ A / Ⅱ ・ B 」 が お ス ス メ で す 。 数 学 に 対 す る 考 え 方 を わ か り や す く 教 え て く れ る の で 、 1 問 へ の 解 説 で 多 く の 問 題 に 取 り 組 め る よ う に な り 、 自 分 で 問 題 を 解 い て い る と き に も そ の 考 え 方 を 意 識 し な が ら 数 学 が 楽 し め る よ う に な り ま し た 。
西 康 介
く ん原 田 真 結
さ ん千 葉 県 立 船 橋 東 高 校 卒 東 京 都 私 立 晃 華 学 園 高 校 卒
早 稲 田 大 学 政 治 経 済 学 部
慶 應 義 塾 大 学 経 済 学 部
資 料 8
資 料 1 0 資 料 1 1
資 料 1 2
資 料 1 3
高 2 ま で に 自 主 的 に 「 模 試 受 験 開 始 」
繰 り 返 す こ と で 難 関 大 現 役 合 格 を 実 現
難 関 大 現 役 合 格 者 は 早 期 か ら 意 欲 的 に 模 試 受 験 ! P OI N T
模 試 復 習 の タ イ ミ ン グ
( 難 関 大 現 役 合 格 者 ) 資 料 9
模 試 の 復 習 は 1 週 間 以 内 が 鉄 則 ! P OI N T
難 関 大 現 役 合 格 者 は 過 去 問 演 習 徹 底 が 常 識 ! P OI N T
1 0 年 分 が 実 施 年 数 の 目 安 ! P OI N T
w w w.t o s hi n. c o m 気 に な る 情 報 を 毎 号 公 開 ! こ れ ま で の 記 事 は 東 進 の ウ ェ ブ サ イ ト「 東 進 ド ッ ト コ ム 」 で も ご 覧 い た だ け ま す !
現 役合 格
8 1
% .5次 号 以 降 予 告
ウ ェ ブ サ イ ト で も た く さ ん の 合 格 体 験 記 を 掲 載 し て い ま す
東 進 T V で は 合 格 体 験 記 動 画 も !
志 望 校 対 策 は い つ か ら 何 を ど の く ら い
や る の ?
ど う し た ら 部 活 と 受 験 勉 強 を 両 立 で き る ?
ど の 時 期 に 何 時 間 く ら い
勉 強 し た ら い い ?
受 験 を 経 験 し て た く さ ん の こ と を 学 び ま し た 。 そ の 一 つ が 継 続 の 大 切 さ で す 。 僕 は す ぐ に 飽 き て し ま う 癖 が あ り 、 勉 強 で も す ぐ に 集 中 が 切 れ て い ま し た 。 し か し 、 担 任 助 手 の 先 生 方 と の 定 期 的 な 面 談 や 、 同 じ 目 標 を 持 つ 友 人 と の 週 一 の チ ー ム ミ ー テ ィ ン グ の お か げ で 刺 激 を 受 け 、 モ チ ベ ー シ ョ ン を 維 持 す る こ と が で き ま し た 。 ま た 、 東 進 の 校 舎 で み ん な が 黙 々 と 勉 強 し て い る 姿 を 見 る と 、 自 分 も や ら な き ゃ ! と や る 気 が 出 て き ま す 。
も ち ろ ん 受 験 は 甘 く は な い で す が 、 た く さ ん の こ と を 学 べ 、 楽 し め ま し た 。 こ れ か ら 出 会 う 困 難 に も 今 回 の 受 験 で 学 ん だ こ と を 生 か し て 乗 り 越 え て い き た い で す 。
面 談 の 後 押 し で 志 望 校 に 向 け て 走 り 出 し た
現 役合 格
友 人 か ら 刺 激 を 受 け て モ チ ベ ー シ ン ア ッ プ !
0 4
T O S HI N TI M E S 2 0 2 2
精 読 を 通 じ て
英 文 を 読 む 基 礎 を 固 め て い く 英 語
■ 神 学 部 ■ 外 国 語 学 部 ■ 商 学 部 ■ 経 済 学 部
■ 法 学 部 ■ 人 間 科 学 部 ■ 国 際 文 化 学 部
〒 8 1 4- 8 5 1 1
福 岡 県 福 岡 市 早 良 区 西 新 6- 2- 9 2
■ 地 下 鉄 西 新 駅 か ら 徒 歩 約 5 分
〈 お 問 い 合 わ せ 先 〉
M AI L : n y u u s hi @ s ei n a n- g u. a c.j p T E L : 0 9 2- 8 2 3- 3 3 6 6 ( 入 試 課 )
※ 詳 細 は 、 6 月 下 旬 頃 に 本 学 H P 上 で お 知 ら せ い た し ま す 。
※ 今 後 の 社 会 情 勢 等 に よ り 開 催 形 態 が 変 更 に な る 場 合 が ご ざ い ま す 。
受 験 生 サ イ ト 資 料 請 求
福 岡 か ら 全 国 へ 、 世 界 へ 、 は ば た く 力 を 。 O P E N C A M P U S 2 0 2 2
2 0 2 2. 8 / 6 土 8 / 7 日
大 学 の 3 つ の 特 色
3 3 カ 国 1 0 2 大 学 と 国 際 交 流 協 定 を 締 結 し 、
多 種 多 様 な 留 学 プ ロ グ ラ ム を 提 供 九 州 私 立 大 学 ト ッ プ の 就 職 実 績
2 0 2 0 年 度 版 有 名 企 業 4 0 0 社 就 職 実 績 ( 出 所 ) 大 学 通 信
国 内 外 の 企 業 や 自 治 体 、 大 学 な ど と 連 携 し た 実 践 型 プ ロ ジ ェ ク ト 教 育 を 展 開
教 育 力 国 際 性 就 職 力
【 1 】 自 分 の ル ー ル の 設 定 「 英 語 の 勉 強 は 、 毎 日 単 語 や 文 法 は ○ ○ ペ ー ジ を 覚 え る 」 と い う よ う に 具 体 的 な 目 標 設 定 を す る 。 こ の 時 、 無 理 な 目 標 は 設 定 せ ず 自 分 の で き る 範 囲 で 行 い ま し ょ う 。
【 2 】 具 体 的 な 勉 強 法 単 語 は 意 味 や 品 詞 を 覚 え る だ け で は な く 、 必 ず 音 声 を 聞 き ネ イ テ ィ ブ の 発 音 を 意 識 し て 音 読 を し て く だ さ い 。 こ の 勉 強 を 続 け る と 、 単 な る 語 彙 力 ア ッ プ だ け で な く 、 共 通 テ ス ト の リ ス ニ ン グ に も 十 分 に 対 応 で き る よ う に な り ま す 。
英 文 法 は 、 構 文 や 語 法 な ど 知 識 と し て 知 っ て お か な け れ ば な ら な い も の も あ り ま す が 、 四 択 問 題 な ど を 通 じ て 「 な ぜ 、 そ の 答 え に 至 る の か 」 と い う 解 法 の プ ロ セ ス を 理 解 す る こ と が 最 も 大 切 で す 。 関 係 詞 や 仮 定 法 な ど の 単 元 を 正 し く 理 解 で き れ ば 、 英 文 を 正 し く 読 解 す る こ と も で き 、 速 読 に も つ な が り ま す 。 ま た 、 和 文 英 訳 や 自 由 英 作 文 の 問 題 が 出 題 さ れ て も 、 自 信 を 持 っ て 自 分 が 表 現 し た い こ と を 伝 え ら れ る の で 、 こ れ ま で 以 上 に も っ と 英 語 を 勉 強 し よ う と い う 気 持 ち に な れ ま す 。 受 験 生 に な る 前 に し っ か り と 固 め て お き ま し ょ う 。
英 文 解 釈 や 長 文 問 題 に つ い て は 、 出 て く る 単 語 が 難 し け れ ば 、 単 語 を 調 べ な が ら 文 章 を 読 ん で い き ま し ょ う 。 速 読 で は な く 必 ず 精 読 を 心 が け て く だ さ い 。 な ん と な く 単 語 を つ な げ る だ け の 読 解 は 要 注 意 で す 。 英 文 を 読 む と き は 、 主 語 や 述 語 の 特 定 、 修 飾 関 係 な ど を 考 え な が ら 読 ん で い き ま し ょ う 。 そ う い っ た 読 み 方 を す る こ と で い ず れ 速 読 も 可 能 に な り ま す 。
毎 日 の 努 力 で
や る べ き こ と が 見 え て く る 皆 さ ん の 中 に は 大 学 入
試 に チ ャ レ ン ジ す る 気 持 ち を 持 っ て い て も 、 具 体 的 に ど う い っ た 対 策 を す れ ば 良 い の か 、 ど の 学 部 を 目 指 そ う か 、 と い っ た 、 漠 然 と し た 気 持 ち を 抱 い て い る 人 も 多 い で し ょ う 。 各 教 科 の 勉 強 や 、 進 路 の こ と に 対 し て 不 安 が 出 て き た ら 、 周 り の 人 た ち に 相 談 し て み て く だ さ い 。 東 進 の 担 任 助 手 の 先 生 に 高 1 や 高 2 の 時 に ど う い っ た 勉 強 を し て き た か や 、 ど う い っ た 生 活 習 慣 だ っ た か な ど 聞 く の も い い で す ね 。 そ れ を 参 考 に し て 毎 日 努 力 し て い け ば 、 必 ず 自 分 の や る べ き こ と が 見 え て き ま す 。 一 緒 に 頑 張 っ て い き ま し ょ う 。
新 年 度 が 始 ま っ た 。 気 持 ち も 新 た に ス タ ー ト ダ ッ シ ュ を 切 れ た だ ろ う か 。 大 事 な の は 、 モ チ ベ ー シ ョ ン を 持 続 さ せ る こ と 。 今 の 時 期 だ か ら こ そ の 学 習 ア ド バ イ ス を 東 進 実 力 講 師 陣 か ら お 届 け す る 。
1 学 期 の 間 に で き る だ け た く さ ん 読 解 問 題 に 挑 戦 し ま し ょ う 。 英 語 は 語 学 で す か ら 、 ど う し て も 英 語 に 触 れ る 量 が 必 要 に な っ て き ま す 。 し か し 、 た だ や み く も に 文 章 を 読 ん で い て も 意 味 が あ り ま せ ん 。 こ の 1 学 期 は 「 速 読 」 で は な く 、 「 精 読 」 を 意 識 し 、 一 文 を 丁 寧 に 訳 し て い く こ と が 大 切 で す 。 皆 さ ん の 中 で 英 語 が 苦 手 だ と 感 じ て い る 人 が い れ ば 、 一 文 の 単 語 の 意 味 や 品 詞 の 理 解 、 修 飾 関 係 や 文 構 造 を 意 識 し て 正 確 に 訳 す こ と に 集 中 し て く だ さ い 。 一 方 で 英 語 が 得 意 な 人 は 、 段 落 ご と で の 筆 者 の 主 張 や 、 そ の 段 落 で 伝 え た い テ ー マ を 意 識 し て 文 章 を 読 む 練 習 を 行 っ て く だ さ い 。 こ れ が で き れ ば 、 夏 休 み 以 降 に
速 読 が で き る よ う に な っ て き ま す の で 、 ま ず は 徹 底 し て 基 礎 固 め に 意 識 を 向 け ま し ょ う 。
読 解 問 題 に 取 り 組 む 際 は 、 必 ず メ モ を 残 し ま し ょ う 。 頭 の 中 だ け で 整 理 す る と 混 乱 し や す い で す し 、 自 分 で 勝 手 に 都 合 の い い 解 釈 を し て し ま う こ と も 多 く あ り ま す 。 メ モ を 残 し な が ら 文 章 を 読 む と 、 筆 者 が そ の 文 章 で 伝 え た い 内 容 を よ り 鮮 明 に 理 解 で き ま す 。
入 試 問 題 を 解 く と き で も 、 下 線 部 和 訳 の 問 題 も 段 落 ご と の 要 約 も 自 分 が 考 え た こ と を 、 し っ か り と 書 い て ま と め て み て く だ さ い 。
こ の 練 習 を 続 け て い く と 国 公 立 大 学 二 次 試 験 で 頻 出 の 内 容 説 明 問 題 の 対 策 に も な り ま す か ら 、 「 書 く 」 と い う こ と は 本 当 に 大 切 な こ と だ と 認 識 し て お き ま し ょ う 。
大 学 受 験 の 経 験 が 社 会 に 出 て も 役 に 立 つ
志 望 校 合 格 を 目 指 し 頑張 っ て い る 最 中 だ と 思 い ま す 。 こ の 一 年 は 進 路 の こ と で 悩 ん だ り 、 冷 静 に な れ ず に 困 惑 す る こ と も 十 分 起 こ り 得 ま す 。 し か し 、 そ れ は 皆 さ ん が 乗 り 越 え な け れ ば な ら な い 試 練 な の か も し れ ま せ ん 。 私 の 経 験 か ら 、 こ う い っ た 壁 を 乗 り 越 え ら れ た 人 は 社 会 に 出 て も き っ と 何 事 に も 逃 げ る こ と の な い 強 い 人 間 に な る と 確 信 し て い ま す 。 今 の こ の 世 の 中 は 、 何 が 起 こ っ て も 不 思 議 で は な い 時 代 で す 。 そ ん な 現 代 や こ れ か ら の 未 来 を 生 き 抜 い て い く た め に は 、 自 分 自 身 が 強 く な く て は い け ま せ ん 。 自
分 の 人 生 の た め 、 何 よ り も 自 分 の 幸 せ の た め に 、 こ の 大 学 受 験 を 通 じ て 自 分 に 自 信 と 何 事 に も 怯 む こ と の な い 勇 気 と 、 屈 強 な 精 神 を 身 に つ け て く だ さ い 。 大 学 受 験 を 経 験 し て 良 か っ た と 思 え る 時 が 必 ず 来 ま す 。 私 は 必 死 に な っ て 闘 う 皆 さ ん の こ と を ず っ と 応 援 し 続 け ま す !
英 語 の 勉 強 を 習 慣 化 し て く だ さ い 。 毎 日 食 事 を し た り 、 睡 眠 を と っ た り す る よ う に 、 毎 日 短 い 時 間 で 大 丈 夫 な の で 、 英 語 の 勉 強 を 続 け て い き ま し ょ う 。 具 体 的 な 例 を 挙 げ て い き ま す 。
高 3 生
高 3 生 早 期 に 基 礎 を 固 め よ う
高 2 生 ・
高 1 生 正 し い 勉 強 の 型 を 身 に つ け よ う
今 月 の テ ー マ
大 学 受 験 を 通 じ て 強 い 人 間 に な ろ う
慎
し ん一
か ず之
ゆ き 先 生関 西 の 実 力 講 師 が 、 全 国 の 東 進 生 に 「 わ か る 」 感 動 を 伝 授 。
こ こ に 注 意 !
◉ ま ず は 「 精 読 」 で 基 礎 を 固 め よ う 。 「 速 読 」 は 力 が つ け ば で き る よ う に な る
◉ 頭 の 中 で わ か っ た 気 に な ら な い ! メ モ を 取 り な が ら 読 解 に 取 り 組 も う
皆 さ ん は 将 来 ど ん な 自 分 に な り た い で す か ? 私 は 将 来 の 自 分 の 姿 を 想 像 す る こ と は と て も 意 味 の あ る こ と だ と 思 っ て い て 、 人 は 頭 の 中 で 想 像 し た 自 分 の イ メ ー ジ に 自 然 と 向 か っ て い く も の だ と 考 え て い ま す 。 将 来 ど の 職 業 に 就 き た い か や 、 ど ん な 人 間 に な り た い か な ど を イ メ ー ジ で き れ ば 、 毎 日 が よ り 充 実 し た も の に な り ま す 。 私 は こ れ ま で も 、 そ し て 現 在 も 変 わ ら ず 自 分 の 将 来 の 夢 の こ と を 考 え て い ま す 。 将 来 の 夢 の こ と を 考 え る だ け で す ご く 楽 し い で す し 、 1 日 の や る べ き こ と や 目 標 も 明 確 と な っ て 、 毎 日 と て も 充 実 し て い ま す 。 人 生 は 一 回 だ け な の で 、 皆 さ ん も な り た い 自 分 に な れ る よ う に 楽 し く 笑 顔 で 頑 張 っ て く だ さ い 。
ま ず は 「 速 読 」 で は な く
「 精 読 」 を
◎ 一 文 一 文 丁 寧 に 修 飾 関 係 や 文 構 造 を 意 識 す る
◎ 「 メ モ 」 を 残 し な が ら 問 題 を 解 く
学 習 の ポ イ ン ト
高 3 生学 習 の ポ イ ン ト
高 2 生 ・ 高 1 生英 語 の 勉 強 を 習 慣 化 し よ う
◎ 毎 日 達 成 で き る 目 標 設 定 を
◎ 単 語 ・ 文 法 ・ 読 解 の 勉 強 法 を 確 認 し て 、 正 し い 学 習 を
高 2 生 ・ 高 1 生
慎 先 生 に 聞 き ま し た !
努 力 の モ チ ベ ー シ ョ ン と は ?
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基 本 的 な 計 算 力 の 底 上 げ は 数 学 の あ ら ゆ る 単 元 の 理 解 に 好 影 響 数 学
た り 、 腰 を 据 え 机 に 向 か っ て 勉 強 す る も の の 他 に 、 短 い 時 間 で も で き る 勉 強 法 を 自 分 で 用 意 し て お く こ と が 大 切 で す 。 数 学 に 限 ら ず 、 登 下 校 中 の 時 間 な ど を 上 手 に 活 用 で き る と よ い で す ね 。 自 発 的 に 学 習 す る も の を 一 つ で も 作 れ る と 、 自 信 が つ き ま す 。 そ う し て 、 学 習 の リ ズ ム が 少 し ず つ で き て き ま す 。 最 初 の 数 日 だ け で も 意 識 的 に 勉 強 を 続 け て し ま い ま し ょ う 。 徐 々 に 習 慣 化 し て 、 積 み 上 げ ら れ て い な い 人 と の 差 は 必 ず 出 て き ま す よ 。 ま た 、 数 学 の 学 習 は 、 中 学 の 学 習 以 上 に 、 自 分 が 何 を 理 解 し て い て 、 何 を 理 解 し て い な い か を 把 握 す る こ と を 意 識 し ま し ょ う 。 問 題 が 解 け る に 越 し た こ と は な い の で す が 、 正 解 を 得 る こ と の み を 目 標 に し て し ま う と 、 理 解 が 疎 か に な り ま す 。 一 つ で も 理 解 が 不 十 分 な 箇 所 が あ れ ば 、 そ の 上 に 新 た な も の は 積 み 上 げ ら れ ま せ ん 。 正 し く 読 み 、 正 し く 考 え 、 正 し く 示 す 。 こ れ が 数 学 の 学 習 の 基 本 で あ り 、 す べ て で す 。
勉 強 は 目 標 を 実 現 さ せ る 一 歩
「 ど う し て も 就 き た い 職 業 が あ る 」 「 将 来 実 現 し
た い こ と が あ る 」 と 明 確 な 目 標 が あ る 人 は 、 そ の 気 持 ち を 大 事 に 、 一 日 一 日 を 大 事 に 使 い ま し ょ う 。 た だ し 、 目 標 を 立 て た だ け で は そ の 実 現 に は 近 づ け ま せ ん 。 今 、 皆 さ ん が 行 っ て い る 勉 強 は 、 理 想 の 実 現 に 向 か う た め の 一 歩 で す 。
ま だ 将 来 や り た い 仕 事 が な い 、 ま た は 目 標 が 見 つ か ら な い 人 も い る こ と で し ょ う 。 焦 る こ と は あ り ま せ ん 。 大 学 研 究 を し た り 、 オ ー プ ン キ ャ ン パ ス に 行 っ た り す る の も 目 標 を 定 め る 方 法 の 一 つ で す 。 「 先 の 目 標 を は っ き り と 立 て な く て は な ら な
い 」 と 決 め つ け る の は 逆 効 果 で す 。 夢 や 目 標 は 、 自 分 の 心 の 内 か ら 自 然 に 出 て く る も の で な け れ ば 、 そ の た め の 行 動 を 起 こ す モ チ ベ ー シ ョ ン が 保 て ま せ ん 。 普 段 の 学 び か ら 見 識 を 広 げ る こ と で 、 将 来 の 目 標 、 方 向 性 が 定 ま っ て く る こ と も あ り ま す 。 「 こ の 科 目 は 得 意 な の で 、 こ れ を 学 び 続 け ら れ る 大 学 に 行 き た い 」 な ど の 、 職 業 そ の も の に 直 結 し な い 目 標 設 定 で あ っ て も 、 ま っ た く 問 題 あ り ま せ ん 。 自 然 で 立 派 な こ と で す 。 焦 ら ず 、 ま ず は 自 分 を 高 め る こ と を 第 一 に し ま し ょ う 。
4
ま ず は 極 端 に 苦 手 な 単 元 や 分 野 を 洗 い 出 し 、 そ の 単 元 ・ 分 野 の 基 本 的 な 勉 強 を 行 う こ と が 最 優 先 で す 。 特 に 基 本 的 な こ と の 理 解 が 不 十 分 で あ れ ば 、 教 科 書 や 基 本 的 な 講 座 の 学 習 内 容 に 戻 っ て 理 解 の 程 度 を 確 認 し て お き ま し ょ う 。 無 理 せ ず に 、 少 し ず つ 取 り 組 む 問 題 の レ ベ ル を 上 げ て い く と よ い で し ょ う 。 何 か ら 手 を つ け れ ば よ い か わ か ら な け れ ば 、 「 数 と 式 」 や 「 関 数 」 、
「 方 程 式 」 の 単 元 か ら 進 め て み て く だ さ い 。 基 本 的 な 計 算 力 の 底 上 げ は 、 数 学 の あ ら ゆ る 単 元 の 理 解 に よ い 影 響 を 与 え て く れ ま す 。
模 擬 試 験 は 早 め に 受 験 す る こ と で 、 弱 点 の 分 析 に も 効 果 を 発 揮 し ま す 。
ど う し て も 合 格 の 可 能 性 や 偏 差 値 に 気 を 取 ら れ る か と 思 い ま す が 、 「 こ の 単 元 は 得 意 」 「 こ の 単 元 は 理 解 が 不 十 分 」 と 認 識 す る き っ か け に す れ ば 、 そ の 後 の 学 習 の 指 針 に な っ て く れ ま す よ 。
今 日 の 小 さ な 一 歩 は
後 の 大 き な 進 歩 に
ま だ 入 試 は 先 の こ と 、 時 間 は 十 分 に あ る と 考 え て い ま せ ん か ?
共 通 テ
ス ト は 1 月 。 ま た 、 多 く の 大 学 は 入 試 を 2 月 中 に 行 い ま す 。 す な わ ち 、
1 0カ 月
も 残 っ て い な い の で す 。 勉 強 に 本 腰 が 入 っ て い な い と い う 人 、 今 日 、 今 す ぐ に 勉 強 を 始 め よ う 。 始 め る ま で は 腰 が 重 い も の で す が 、 最 初 は 少 し で も い い し 、 好 き な 科 目 か ら で も 構 い ま せ ん 。 と り あ え ず 手 を つ け 、 習 慣 に し て し ま い ま し ょ う 。 勉 強
を す る の も 、 運 動 と 同 じ で 持 久 力 が 必 要 で す 。 最 初 は 集 中 し て い ら れ る 時 間 が 5 分 、
1 0分 と も た な
い 人 も い る か も し れ ま せ ん 。 少 し ず つ そ の 時 間 を 延 ば し 、 ま た 、 そ れ を 毎 日 続 け て み ま し ょ う 。 今 日 の 小 さ い 一 歩 は 、 後 の 大 き な 進 歩 に 繋 が り ま す 。 も う 本 格 的 に 勉 強 し て い る !
と い う 皆 さ ん 。 今 の ペ ー ス を 保 ち 、 さ ら に 、 ぐ ん ぐ ん 引 き 上 げ て い く こ と が 大 切 で す よ 。 5 月 、 6 月 と 時 が 経 て ば 、 決 意 当 初 の 新 鮮 な 気 持 ち は 失 わ れ て い く も の で す 。 そ の 日 、 そ の と き の 気 分 に 左 右 さ れ ず 、 勝 負 の 日 ま で 粛 々 と す べ き こ と を 遂 行 し 、 ま た 、 量 も 質 も 上 げ て い き ま し ょ う 。
勉 強 は 楽 し い こ と も あ り ま す が 、 壁 に ぶ つ か っ た り 、 孤 独 に 感 じ た り す る こ と も あ る で し ょ う 。 好 き な 科 目 は さ て お き 、 不 得 手 な こ と を 身 に つ け る の は 苦 難 の 道 で す 。 楽 し く 学 ぶ こ と は で き て も 、 楽 に 学 べ る こ と は そ う 多 く な い で す 。 日 々 の 小 さ い 進 歩 、 小 さ い 成 果 を 大 事 に 、 そ れ を 毎 日 続 け て い き ま し ょ う 。 応 援 し て い ま す !
こ れ か ら 学 校 の 授 業 に 行 事 、 部 活 、 と 学 習 時 間 が 十 分 に 取 れ な い こ と と 思 い ま す 。 高 校 で の 学 習 に あ
ホ ー ム ペ ー ジ h t t p s: / / w w w. d w c. d o s hi s h a. a c.j p /
学 芸 学 部 ◇ 音 楽 学 科 ( 演 奏 専 攻 / 音 楽 文 化 専 攻 ) ◇ メ デ ィ ア 創 造 学 科 ◇ 国 際 教 養 学 科 現 代 社 会 学 部 ◇ 社 会 シ ス テ ム 学 科 ◇ 現 代 こ ど も 学 科
薬 学 部 ◇ 医 療 薬 学 科 ( 6 年 制 課 程 ) 看 護 学 部 ◇ 看 護 学 科
表 象 文 化 学 部 ◇ 英 語 英 文 学 科 ◇ 日 本 語 日 本 文 学 科
生 活 科 学 部 ◇ 人 間 生 活 学 科 ◇ 食 物 栄 養 科 学 科 ( 食 物 科 学 専 攻 / 管 理 栄 養 士 専 攻 ) 広 報 部 高 大 連 携 課 〒 6 1 0 - 0 3 9 5 京 都 府 京 田 辺 市 興 戸 T E L:0 7 7 4 - 6 5 - 8 7 1 2
※ 京 田 辺 ・ 今 出 川 両 キ ャ ン パ ス で 開 催 。
※ や む を 得 な い 事 情 に よ り 、 イ ベ ン ト の 中 止 や 延 期 、 開 催 時 間 の 変 更 な ど が 生 じ る 場 合 が あ り ま す 。 事 前 に 本 学 W e b サ イ ト の 入 試 情 報 ペ ー ジ を ご 確 認 の う え ご 参 加 く だ さ い 。
オ ー プ ン キ ャ ン パ ス 2 0 2 2
5 / 2 2
1 2 : 0 0 ~ 1 7 : 0 06 / 1 9
1 2 : 0 0 ~ 1 7 : 0 07 / 2 4
1 0 : 0 0 ~ 1 6 : 0 08 / 6
1 0 : 0 0 ~ 1 6 : 0 08 / 7
1 0 : 0 0 ~ 1 6 : 0 09 / 1 8
1 2 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0日
日 日
日 日 土
事 前 申 込 制
9 月 1 8 日 の オ ー プ ン キ ャ ン パ ス で は 、 本 学 の 推 薦 入 試 S ( 公 募 制 ) の 適 性 検 査 に 対 応 し た 模 擬 試 験 を 実 施 し ま す 。 キ ャ ン パ ス で も 自 宅 で も 受 験 し て い た だ け ま す 。 試 験 終 了 後 、 予 備 校 講 師 に よ る 解 説 講 座 動 画 も 視 聴 し て い た だ け ま す 。
T O PI C S
高 3 生
新 年 度 最 高 の ス タ ー ト を 切 ろ う !
楽 し く 学 ぶ こ と は で き て も 楽 に 学 べ る こ と は 多 く な い
寺
て ら田
だ英
え い智
ち 先 生明 快 か つ 緻 密 な 講 義 が 、 君 の
「 自 立 し た 数 学 力 」 を 養 成 す る !
こ こ に 注 意 !
◉ 数 学 は 積 み 重 ね が 重 要 。 焦 ら ず 一 つ 一 つ 正 し い 理 解 を
◉ モ チ ベ ー シ ョ ン の 継 続 は 簡 単 で は な い 。 毎 日 の 学 習 習 慣 が 大 き な 進 歩 に つ な が る
寺 田 先 生 に 聞 き ま し た ! ど ん な 受 験 勉 強 ス タ イ ル で し た か ?
昔 も 今 も 、 好 き な こ と に は 熱 中 し 、 そ う で な い こ と に は 飽 き っ ぽ い 人 間 で す 。 数 学 や 物 理 の 勉 強 は 好 き で 続 く の で す が 、 ほ か の 科 目 の 勉 強 は ど う に も 身 が 入 り ま せ ん で し た 。 身 が 入 ら な い 科 目 は 、 短 時 間 で も 毎 日 継 続 す る こ と 、 退 屈 に 感 じ た ら ほ か の 科 目 に 切 り 替 え る こ と 、 腰 の 据 わ っ た 学 習 に 拘 ら な い こ と を 意 識 し て い ま し た 。 気 が 入 ら な く て も 休 む よ り は い い か と 割 り 切 り 、 予 定 に 固 執 せ ず に 勉 強 を 進 め ま し た 。 ど う し て も 机 に 向 か う 気 持 ち が 沸 き 上 が っ て こ な い と き 、 あ り ま す よ ね 。 学 習 計 画 や 学 習 へ の 姿 勢 は 大 事 で す が 、 計 画 や 型 に こ だ わ り す ぎ る と 息 苦 し く な り ま す 。 い つ も 低 調 で は 困 り ま す が 、 波 を 小 さ く 、 不 調 で も そ れ な り に 勉 強 す る こ と は と て も 大 切 で す 。