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漢方薬の薬物動態研究に高分解能質量分析計を 利用した新たな挑戦

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Academic year: 2023

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LS- 2 - 2

漢方薬の薬物動態研究に高分解能質量分析計を 利用した新たな挑戦

演者: 松本隆志

株式会社ツムラ

漢方研究開発本部 ツムラ漢方研究所

漢方システムバイオロジー二部 薬物動態グループ

漢方薬は古来より日本で発展を遂げ、これまでヒトの様々な疾患の治療に用いられてきました。近年、漢方薬の作用機 序を解明するため、数多くの薬理研究及び薬物動態研究がなされてきました。しかしながら、多成分系である漢方薬の 作用機序を包括的に明らかにすることは容易ではなく、薬物動態研究においては主要成分や製剤中含量の多い数種の成 分に限定した分析(

targeted LC-MS/MS

分析)がなされてきました。本セミナーでは、漢方薬の薬物動態研究に高分 解能質量分析計を利用し、投与後の血中に存在する成分の網羅的な分析(

non-targeted LC-MS/MS

分析)を行った事 例をご紹介致します。また、高分解能質量分析計を利用した質量分析イメージング分析による漢方薬成分の組織分布を 明らかにした事例についてもご紹介させて頂きます。

日時: 2020 3 27 日(金) 12 : 30 13 : 20

会場: A 16 (九州大学 伊都キャンパス 教室番号 : 2306 センター 2 号館 3 F

日本農芸化学会 2020 年度大会ランチョンセミナー

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(坂本裕樹*1,岩井一宏*2,長野哲雄*3,*1 東京大学大 学院薬学系研究科,*2 京都大学大学院医学研究科, *3 東京大学創薬オープンイノベーションセンター) プロフィール 坂本 裕樹(Hiroki SAKAMOTO) <略歴>2010年東京大学薬学部薬科学科 卒業/2015年同大学大学院薬学系研究科 博士課程修了/同年ライオン株式会社入