1. 従業員の心理的サポート研究開発センター プレスリリース テレワークによる社内コミュニケーションの変化に関する成果発表（速報） テレワークによる社内コミュニケーションの変化に関する学会発表
1)学術指導契約
私たちは労働組合のリーダーの専門能力開発というテーマの調査を続けています。学術雑誌にも掲載されました。非常勤理事は、本務と組合活動との両立を通じて、役員になるまでの迷いや就任の経緯、役員としての役割を遂行する際の意識や行動の変化を経て、その能力開発を行っています。これは、本来の業務に対する建設的な影響と、自身のキャリアにおける自立心を促進するプロセスであると考えられ、当社では2020年度より「常勤取締役の専門能力開発プロセス」の研究に取り組んできました。 、まだ続けている人。
常勤業務と非常勤役員の組合活動とのバランスを通じた専門能力開発プロセスの結果の図表 バランス活動を通じた専門能力開発プロセス 産業カウンセリング研究.22(1), 1-14.原恵子、伊藤聡、清水泰子、正道寺裕之、岡田正樹（2020）日本産業カウンセリング学会第25回大会講演論文集、30-31。
（上司との関係、職場環境、組織文化、モデル）がキャリアの自律性を促進することが実証的に証明されています。
2)エクステンションプログラム
(2) 消防士災害ストレス基礎研修 災害ストレスに関する知識の修得と集合会議による基礎実践訓練により、消防士の災害ストレス対応を推進する人材の育成を目的としています。令和2年度の実施結果は以下のとおりです。 令和2年度消防士基礎訓練（第27回）は、令和2年9月26日・27日にオンラインで開催され、19名が受講しました。ご協力いただきました東京消防庁災害ストレス分科会の先生方、委員の皆様に感謝申し上げます。
オンラインイベントの開催は初めての経験だったので、参加者の評価が気になりました。しかし、研修全体の満足度を「満足」「やや満足」「どちらとも言えない」「やや不満」「不満」の5段階で尋ねたところ、67％と回答。 「満足」でも「やや満足」でもあります。 33％と全体的に高い評価をいただいたことに加え、オンラインでの研修開催により普段は参加が難しい遠方からの参加者も増え、かなりの数の卒業生を輩出しています。の卒業生は、全国の消防本部で災害ストレスの予防とケアに取り組んでいます。
この訓練は、基礎訓練修了者など、災害ストレスに関する基礎的な知識・技能を習得した者に限定し、消防職員のピアサポートスキルの学習・体験訓練を通じて、消防職員の災害ストレス対策を推進します。 2020年度は感染症対策の影響により研修を延期しました。
消防職員の
トレーニング』を開催します。災害ストレスに対する消防職員の理解は徐々に広がりつつあるものの、近くに専門家がいないことや訓練機会が少ないことなどの理由から、多くの消防本部では十分な対策を講じることができていない。東日本大震災では、多くの被災職員がストレスを感じましたが、自治体の枠組みでは適切な対応が困難でした。本学は、共同研究者や東京消防庁のボランティアとともに、被災消防団員への自主的な聞き取りや個別面談を実施しました。その中で、災害消防団員に対しては、訓練を受けた同職種による支援（ピアサポート）が有効であることが明らかになった。この訓練は、初任者訓練修了者等、消防職員のピアサポート技術に関する知識の学習及び実践訓練により、災害ストレスに関する基礎的な知識及び基礎的な技能を習得した者に限定されます。
惨事スト レ ス 中級研修 第８ 期
受 講
3)企業との連携による研究会の実施
４)ライフキャリア相談室
次年度に向けて
企画・広報戦略ユニットリーダー 企画・広報戦略ユニットリーダー 6 原田 隆之 人間科学部教授 研究部門副代表 7 藤生 英之 人間科学部教授 研究部門代表
8 飯田 純子 人文系コンサルティングユニット 准教授 副ユニット長 9 大塚 康正 人文系コンサルティングユニット 准教授 ユニット長 10 桂 藤 人文系企画・戦略系 広報ユニット 准教授
コンサルティング部門 企画・広報コンサルティング部門の統括下に教育・研修ユニットを設置。
