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製品安全データシート

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Academic year: 2024

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作成日:2015年 1023 改訂日:20171124

製品安全データシート

【1.製品及び会社情報】

製品名: ゼットパターン粉材

会社名: YAMAKIN株式会社

住所: 〒543-0015 大阪府大阪市天王寺区真田山町3番7号 電話番号: 06-6761-4739

FAX番号: 06-6761-4743

【2.危険有害性の要約】

G H S 分 類 : 該当しない

危険有害性情報: 粉塵を発生させると粉塵爆発の危険性を有する。

国・地域情報

注意書き:

消防法危険物分類に該当しない。指定可燃物の合成樹脂(その他のも の)に該当する。

【安全対策】

すべての安全予防措置を読み,理解するまで取扱わないこと。

この製品の使用時には飲食,喫煙は禁止。

熱,火花,裸火,熱い面から離して保管すること。

容器は密閉して保管すること。

粉塵を吸収しないこと。

よく換気された場所で使用すること。

取扱い後には顔や手など,曝露した皮膚を洗う。

【応急措置】

飲み込んだ場合:水で口の中をよく洗浄する。痛みが続く場合は、

直ちに医師の診断を受ける。

吸入した場合:被災者をただちに空気の新鮮な場所に移動させ、よ くうがいを行う。気分が悪い時は、医師に連絡する こと。

皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。皮膚刺激が生じ た場合は、医師の診断、手当てを受けること。

眼に入った場合:清浄な水で 15 分以上洗浄した後、直ちに眼科医 の診察を受ける。

気分が悪い場合:医師の診断、手当てを受けること。

【 保 管 】

直射日光,水漏れ,過激な温度変化等の場所は避けること。

ケーキングを防止するために,多段積みを避け,冷暗所で保管する こと。

貯蔵または取扱い場所でみだりに火気を使用しないこと。

(2)

【 廃 棄 】

内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者 に業務委託するか、もしくは地方公共団体の規則に従うこと。

国・地域情報: 国内法は第 15 章「適用法令」を参照のこと。

【3.組成、成分情報】

単一製品・混合物の区別: 混合物

一般名: 歯科用パターンレジン 粉材 成分及び含有量:

成分 化学式 含有量(%) 官報公示整理番号

CAS No.

化審法 安衛法 メタクリル酸系エステル

系共重合物

- 60~80

非公開 非公開 非公開 ポリメタクリル酸メチル

- 20~40

非公開 非公開 非公開

【4.応急措置】

飲み込んだ場合:

吸入した場合:

皮膚に付着した場合:

眼に入った場合:

気分が悪い場合:

水で口の中をよく洗浄する。痛みが続く場合は、直ちに医師の診断 を受ける。

被災者をただちに空気の新鮮な場所に移動させ、よくうがいを行 う。気分が悪い時は、医師に連絡すること。

多量の水と石鹸で洗うこと。皮膚刺激が生じた場合は、医師の診断、

手当てを受けること。

清浄な水で 15 分以上洗浄した後、直ちに眼科医の診察を受ける。

医師の診断、手当てを受けること。

【5.火災時の措置】

消火剤:

使ってはならない消火剤:

特有の危険有害性:

消火方法:

消火を行う者の保護:

水噴霧、泡消火剤、粉末消火剤、炭酸ガス、乾燥砂類 棒状放水

消防法の非危険物,指定可燃物(合成樹脂類)に該当し,粉塵爆発の 可能性がある。

アクリル酸アルキル,メタクリル酸アルキル,一酸化炭素,二酸化炭 素を含むガスを発生する恐れがある。

火元への燃焼源を断ち,粉塵を巻き上げない様に注意しながら,消 火剤を使用して風上から消火する。

消火作業の際は、適切な空気呼吸器、化学用保護衣を着用する。

【6.漏出時の措置】

人体に対する注意事項:

環境に対する注意事項:

除去方法:

作業の際には,手袋・保護眼鏡・粉塵マスクなどの保護具を着用す る。

排水系等の水面に露出した場合は,魚類・鳥類等への悪影響を考え,

全て回収すること。

ほうき等で回収する。

(3)

【7.取扱い及び保管上の注意】

取扱い:

保管:

混触危険物質:

大量に取り扱う場合は集塵装置を設置する。

常温で発火,爆発のおそれはないが,静電気火花を着火源として,粉 塵爆発を起こす危険性があるので,確実に接地を行い,導電性材料 を用いる等の対策が必要である。

取り扱い時,粉塵が立ち易いので,眼の保護および吸入を防止する ため,保護眼鏡,防塵マスク・保護手袋の着用が好ましい。

床面にこぼれた粉体はつねに清掃して取り除く。放置すると足元が 滑って転倒を招く。

直射日光,水漏れ,過激な温度変化等の場所は避ける。

ケーキングを防止するために,多段積みを避け,冷暗所で保管する こと。

貯蔵または取扱い場所でみだりに火気を使用してはならない。

『10. 安全性及び反応性』を参照。

【8.暴露防止措置】

設備対策:

管理濃度:

防爆の電気・換気・照明機器を使用すること。

この物質を貯蔵ないし取扱う作業場には洗眼器と安全シャワーを 設置すること。

ばく露を防止するため,装置の密閉化又は防爆タイプの局所排気装 置を設置すること。

設定されていない。

許容濃度:

対象 許容濃度 分類 出典

メタクリル酸系エ ステル系共重合物

3 mg/m

3 -

ACGIH TLV(2010

年度版)

2 mg/m

3 吸入性粉塵 日本産業衛生学会(

2014

年度版)

8 mg/m

3 総粉塵 日本産業衛生学会(

2014

年度版)

保護具: 呼吸器用保護具、保護眼鏡、保護手袋、保護衣など

【9.物理的及び化学的性質】

物理的状態 形状:

色:

臭い:

pH:

融点・凝固点:

沸 点 , 初 留 点 及 び 沸 騰 範 囲:

引火点:

自然発火温度:

燃焼性(固体,ガス):

爆発範囲:

蒸気圧:

蒸気密度:

固体 白色

ほとんどなし データなし データなし データなし データなし データなし データなし データなし データなし データなし

(4)

蒸発速度(酢酸ブチル=1):

比重(密度):

溶解度:

オクタノール・水分配係 数:

分解温度:

粘度:

粉塵爆発下限温度:

最小発火エネルギー:

体積抵抗率(導電率):

データなし 1.1~1.2

水には不溶,トルエンに可溶 データなし

データなし データなし データなし データなし データなし

【10.安定性及び反応性】

安定性:

危険有害反応可能性:

避けるべき条件:

混触危険物質:

危険有害な分解生成物質

通常の取扱い条件においては安定である。

反応性はない。

過激な温度変化等の場所は避ける。

酸化剤

燃焼生成ガス(一酸化炭素,二酸化炭素)

【11.有害性情報】

生殖毒性:

急性毒性:

感作性:

慢性毒性:

発がん性:

データなし データなし データなし データなし データなし

【12.環境影響情報】

水生環境急性有害性:

水生環境慢性有害性:

残留性・分解性:

データなし データなし データなし

【13.廃棄上の注意】

本製品を廃棄する場合は、内容を明記して公認の産業廃棄物処理業者に委託するか、もしくは地方 公共団体の規則に従うこと。

【14.輸送上の注意】

国際法規制 海上規制情報:

航空規制情報:

国連分類 国内法規制:

陸上規制情報:

海上規制情報:

航空規制情報:

特別の安全対策:

IMO

の規制に従う。

ICAO

の規制に従う。

非該当

消防法の規定に従う。

船舶安全法の規定に従う。

航空法の規定に従う。

輸送に際しては,直射日光を避け,容器の破損,腐食,漏れのないように積 み込み,荷崩れの防止を確実に行う。

(5)

重量物を上積みしない。

製品の温度が上昇しないように,通期の良い状態で輸送する。

【15.適用法令】

労働安全衛生法:

化審法:

PRTR法:

消防法:

廃棄物の処理及び清掃に 関する法律:

非該当 非該当 非該当

指定可燃物(合成樹脂類) 産業廃棄物(廃プラ)に該当

【16.その他の情報】

本製品は歯科用材料です。用途の変更や一般家庭での使用は避けてください。

注意事項は、通常の取扱いを対象としたものであり特別の取扱いをする場合には、用途・用法に適し た安全対策を実施してください。取扱説明書は、使用者がいつでも閲覧できるようにし、本製品の使 用中止、廃棄するまで大切に保管してください。

また記載内容は、現時点で入手できた資料や情報に基づいて作成しており、記載のデータや評価に関 しては、いかなる保証をするものではありません。

【改訂履歴】

00 2015

年 10 月 23 日 初版

01 2017

年 11 月 24 日

2

版 社名変更および記載整備

Referensi

Dokumen terkait

文書管理番号: SDS70767000-07-00 【 11 .有害性情報】 急性毒性 : 経口/ラット LD50 > 5000 mg/kg(HSDB(2003))(Agとして) ラット LD50 > 2000 mg/kg(OECDガイドライン401, NITE初 期リスク評価書(2007))(Znとして) 以上より、GHS分類は区分外とした。

臓器の障害(呼吸器系) 長期又は反復ばく露による臓器の障害(眼、呼吸器(吸入)) 水生生物に毒性 長期的影響により水生生物に毒性 注意書き ・安全対策 : この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること。 粉じん、ヒュームを吸入しないこと。 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。

文書管理番号: SDS70776000-02-02 臓器の障害(呼吸器系、消化器) 長期又は反復ばく露による臓器の障害(眼、呼吸器(吸入)) 水生生物に毒性 長期的影響により水生生物に毒性 注意書き ・安全対策 : この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること。 粉じん、ヒュームを吸入しないこと。

保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること。 粉じん、ヒュームを吸入しないこと。 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 取扱い後はよく手と眼を洗うこと。 ・応急措置 : 吸入した場合、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息さ せること。 皮膚に付着した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。

として) 避けるべき条件 : 粉じんの堆積、拡散(Inとして) 湿度、混触危険物質との接触(Cuとして) 粉じんの拡散(Snとして) 混触危険物質 : 強酸、強酸化剤(Inとして) 臭素酸塩、ヨウ素酸塩等)(Cuとして) 強酸化剤、酸類、強塩基類、ハロゲン、硫黄等(Snとして) 危険有害な分解生成物 :

保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること。 粉じん、ヒュームを吸入しないこと。 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 取扱い後はよく手と眼を洗うこと。 環境への放出を避けること。 ・応急措置 : 吸入した場合、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息さ せること。 皮膚に付着した場合、多量の水と石鹸で洗うこと。

文書管理番号: SDS70778000-09-00 ・危険有害性情報 : 眼刺激 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ 臓器の障害(呼吸器系) 長期又は反復ばく露による臓器の障害(眼、呼吸器(吸入)) 長期又は反復ばく露による臓器の障害のおそれ(肺) 水生生物に毒性 長期的影響により水生生物に毒性 注意書き ・安全対策 :

臓器の障害(呼吸器系) 長期又は反復ばく露による臓器の障害(眼、呼吸器(吸入)) 長期又は反復ばく露による臓器の障害のおそれ(肺) 水生生物に毒性 長期的影響により水生生物に毒性 注意書き ・安全対策 : この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること。 粉じん、ヒュームを吸入しないこと。