入社3年目に入り、退職する人や新しい後輩を見送りながら、こういう生き方もいいなと思っていました。外国の文化に触れ、その国で生活することは本当に有益であり、一生の糧になると感じました。
しかし最近、車で2時間弱の通学に限界を感じています。思ったより家から近いところで一人暮らししてみたいです、私は小学1、2年生の時に八王子で一人暮らしをしていました! !私の唯一の愛読書『ゲド戦記』がジブリっぽい人たちによってアニメ映画化されるようです。見たいか見たくないかのどちらかです。
1時半からまた仕事を始めましたが、3時頃には数人しか来ていませんでした。そしたら、3時くらいからまた人が波のように集まってきて…3時から6時までの3時間、「こんにちは!!」とか「ありがとうございます!」とか言いながら喋り続けました。たった5日間でしたが、社会人になることの大変さを実感した日々でした。
野辺研究室にゼミ生として入ったときは、不安と期待でいっぱいです。私が心配しているのは、自分が考えていることが理想であれば、現実にそれを実現できるかどうかということです。新しい人たちと出会い、話すことで視野が広がることを願っています。たくさんの人と話したり議論したりしたいです。私の知っているゼミ生を見ていると、みんな独特の世界を持っていて、それが私の研究にどう影響するのか、よく知らない私でも予想がつきません。
フットサルは狭いスペースでもできるけど、広いフィールドで走りたい。
まだ研究室に入ったばかりなので何を書いて良いのか分かりませんが、この研究室で色々なことを学びたいと思っています。具体的には、野辺先生が面接中に「読んでください」と言われたので、今は夏目漱石を読んでいます。まだ早いですが、夏目さんは流石という印象です。つまり、卒論をどうするかというところまでは至っていないんです。夏休みがあるので、その時間を有効に活用して、自分なりに建築や環境について理解を深め、のんびり楽しく過ごしたいと思っています。私は最近20歳になり、その前にまた誕生日を祝いました。この1年間、ほぼ毎日学校に通い、課題にすべての時間を費やしてきたような気がします。
私は八王子校舎に住んでいたと言っても過言ではありません。このままではあっという間に子ども時代が終わってしまうのではないかと思い、祖母にそう話しましたが、87歳になった祖母はまだ女子高生のような気持ちでした。少しでも気になることが恥ずかしいです。ちなみに、私には少し上の兄がおり、すでに2歳の甥っ子がいます。最近は下の写真のような建設車両にハマっていて、本を読んだりしています。ショベルカーやクレーン車などの言葉がまだ分からないので、建設用車両を総称して「おっきい」と呼んでいます。
そして、それは私が「うわ、大きい!」と言ったからだと気づきました。私たちが何気なく使っている言葉やフレーズを、子どもたちはよく聞いているようです。思わず変なことは言えませんが… 甥っ子が最近習った「世界最大のドリル」や「アースオーガー」などを話してくれました。 ……ジョーダン……? ? ? 2年生の試験後半では土掘り法が導入され、苦戦したように思えます。もっと早く教えておけばよかったと後悔しています。今は建築を勉強しているので、甥っ子がいて色々なことを教えてくれてとても心強いです。
AB型
國木敏宏 建築学科3年の國木です。両親の影響で機器を専門とする野辺研究室に入社しました。今年から野辺研究室にゼミ生として加わりました、建築学科3回生の中田です。
工学院大学窓研究所印刷所より発行。今や本もデジタル化される時代です。
しかし、本来、本の内容は極めて人間に適したものである。本を読んだほうがいいよ。そして、あなたは書くべきです。日記に一章でも書こうとすると、明らかにモチベーションが上がります。小さい。