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—電子計算機概論 I 1—

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Academic year: 2024

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(1)

87 + 26

= 87 0 1 0 1 0 1 1 1

= 26 0 0 0 1 1 0 1 0

0 1 1 1 0 0 0 1 =113 0

1 1 1 1 0 0 0

+

(2)

87 + 50

= 87 0 1 0 1 0 1 1 1

= 50 0 0 1 1 0 0 1 0

1 0 0 0 1 0 0 1 = 0

1 1 0 1 1 1 0

+

-119

(3)

このような、

データ(bit情報)の保持

基本的な演算 を計算機で実現するには ?

−→

「論理回路」

(4)

論理回路

組合せ回路:

入力(の組)によって出力が決まる

順序回路:

内部状態を保持し、

入力と入力前の状態とによって 出力と出力後の状態とが決まる

(5)

論理回路の基本部品:

論理素子(論理ゲート)

NOT: 否定 : ¬A

OR: 論理和 : A∨B

AND: 論理積 : A∧B

XOR: 排他的論理和 :

A⊕B = (A∧ ¬B)(¬A∧B)

NOR: 論理和の否定 :

¬(A∨B) =¬A∧ ¬B

NAND: 論理積の否定 :

¬(A∧B) =¬A∨ ¬B

(6)

NOT:

OR:

AND:

A X

X

X A

B A B

NOR:

NAND:

X

X A

B A B

XOR:A X

B

(7)

真理値表

NOT X A

0 1 1 0

B OR 0 1 A

0 0 1 1 1 1

B AND 0 1 A

0 0 0 1 0 1 B

XOR 0 1 A

0 0 1 1 1 0

B NOR 0 1 A

0 1 0 1 0 0

B NAND 0 1 A

0 1 1 1 1 0

(8)

論理素子の物理的な実現:

電磁石(リレー)

真空管

半導体素子(トランジスタ)

(9)

トランジスタ(NPN接合型)の仕組み: ベース(B)の電位を制御することで、

エミッタ(E)-コレクタ(C)間の電流が 大きく変化する

E C

B N P N

- +

情報の増幅

情報の伝達(スイッチング)

(10)

トランジスタ1つに適切に配線

−→ NOTゲート

トランジスタ2つを並列に接続

−→ ORゲート

トランジスタ2つを直列に接続

−→ ANDゲート

(11)

これらの論理素子を組み合わせて、

基本的な演算を実現しよう。

(12)

組合せ回路:

入力(の組)によって出力が決まる

n 入力 m 出力の回路は Boole 関数 f :Xf −→ {0,1}m

(ここに Xf ⊂ {0,1}n は許される入力全体) を定める

組合せ回路 :

Boole 関数の論理素子による実現

(13)

NOT, OR, ANDのみで、

全ての Boole 関数が実現できる

f(A1, . . . , An) =(X11∧ · · · ∧X1t1)

∨ · · ·

(Xs1∧ · · · ∧Xsts) (XijAk または ¬Ak)

· · · 論理和標準形・選言標準形

(disjunctive normal form, DNF)

(14)

双対的に、次の形でも書ける。

f(A1, . . . , An) =(X11∨ · · · ∨X1t1)

∧ · · ·

(Xs1∨ · · · ∨Xsts) (XijAk または ¬Ak)

· · · 論理積標準形・連言標準形

(conjunctive normal form, CNF)

(15)

NOT, OR, ANDのみで、

全ての Boole 関数が実現できる

NOTがあれば OR, ANDは片方で良い

OR, ANDだけでは

全ての Boole 関数は実現できない

一種類の論理素子 NORまたは NANDだ けで、全ての Boole 関数が実現できる 以下では、

NOT, OR, ANDを用いた実現を考える。

(16)

: XOR

X A

B

A X

B

(17)

問題:

全加算器(full adder)を、

NOT, OR, ANDを用いて構成せよ。

入力: A,B:各桁の値,C:下からの繰上がり

出力: X: 上への繰上がり, Y: 当桁の値

X A

B C

Y

FA

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