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2018 年度ジャーナリズム史特講Ⅱ 秋期指定 リーディングアサイメント
1.小野秀雄『日本新聞発達史』/『新聞原論』
2.『五十人の新聞人』(電通、1955年)
3.山本武利『新聞記者の誕生』(新曜社、1990年)
4.川崎吉紀『ジャーナリストの誕生―日本が理想としたイギリスの実像』(岩波書店、
2018)
5.春原昭彦『新聞経営の先人』(日本新聞協会)
6.山本武利『近代日本の読者層』』(法政大学出版局、1981年)
7.女性とジャーナリズム
春原昭彦ほか『女性記者―新聞に生きた女たち』(世界思想社、1993年)
江刺昭子『女のくせに―草分けの女性記者』(文化出版局、1985年)
岡満男『婦人雑誌ジャーナリズム』(現代ジャーナリズム出版会、1981年)
岡満男『この百年の女たち―ジャーナリズム女性史』(新潮選書、1983年)
古賀純一郎『アイダ・ターベル―ロックフェラー帝国を倒した女性ジャーナリスト』(旬 報社、2018)
キャサリン・グラハム、小野善邦訳『わが人生』(TBSブリタニカ、1997年)
8.土屋礼子(編著)『近代日本メディア人物誌―創始者・経営者編』(ミネルヴァ書房、
2009年)
9.土屋礼子・井川充雄(編著)『近代日本メディア人物誌 ジャーナリスト編』(ミネルヴ ァ書房、2018年)
10.佐々木 隆『メディアと権力』(中央公論新社、1999年)
11. 朝日新聞「新聞と戦争」取材班『新聞と戦争』(朝日新聞社、2008年)
12. 朝日新聞「検証・昭和報道」取材班『新聞と「昭和」』(朝日新聞社、2010年)
13. 新井直之『戦後ジャーナリズムの断面』(双柿社、1984年)
11.津金澤聰廣『現代日本メディア史の研究』『近代日本のメディア・イベント』
『戦時期日本のメディア・イベント』
12.有山輝雄『占領期メディア史研究』『近代日本ジャーナリズムの構造』(東京出版、
1995年)
13.クローリーほか『歴史のなかのコミュニケーション』(新曜社、1995年)
14. 小林恭子『英国メディア史』(中公選書、2011年)
15.
有山輝雄/竹山昭子(編)『メディア史を学ぶ人のために』(世界思想社、2004 年)16.
有山輝雄『情報覇権と帝国日本』ⅠⅡ(吉川弘文館、2013年)17. 佐藤卓己『輿論(よろん)と世論(せろん)―日本的民意の系譜学』(新潮選書、2008 年)
18.フィリップ・ナイトリー、芳地昌三(訳)『戦争報道の内幕』(時事通信社、1987年)
19. 日本大学法学部新聞学研究所監修『ローカルテレビの60年』(森話社、2018年)
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田中 浩『近代日本のジャーナリスト』』(御茶の水書房、1987年)
『三代言論人集』全8巻(時事通信社、1962-63年)
講座 『現代ジャーナリズム』(時事)全巻
講座 『マス・コミュニケーション』(研究社)全巻
講座 『現代のジャーナリズムとメディア』ミネルヴァ書房 全巻 講座『綜合ヂャーナリズム研究』(内外社) 全巻
柳澤伸司『新聞教育の原点』(世界思想社、2010)
松本三之介・山室信一『言論とメディア』(日本近代思想体系11、岩波書店、1990年)
○日本新聞協会『別冊新聞研究 聴き取りでつづる新聞史』 No.1~34
○『マス・コミュニケーション研究』(旧新聞学評論)、日本マス・コミュニケーション学 会