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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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Academic year: 2023

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期 2201242 アパレル科学実験

Experimentation of Apparel Science 西川 愛子 専門 2 選択 3年 前期 科目の概要

人々の日常生活を衣の面から支援することのできる人材を育成するために、衣服やインテリア繊維製品の素材 である繊維・糸・布を対象に、これらの成り立ちや性能、染色との関係を体験的に理解する。

学修内容 到達目標

① 染料の性質を知り、染色について考察する。

② 繊維を知り、繊維・糸・布の成り立ちを考察する。

③ アパレル製品の性能を理解し、これについて考察す る。

① 染色についての実験を行い、これについて考察し、レ ポートにまとめることができる。

② 繊維・糸・布についての実験を行い、これについて考 察し、レポートにまとめることができる

③ アパレル製品の性能についての実験を行い、これにつ いて考察し、レポートにまとめることができる

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 到達目標を達成するという目標に向かって指示が無くても、課題を自ら見つけて取り組む ことができる。

働きかけ力

実行力 課題を仕上げるための手順や方法を考えて確実に目標に向かって進めることができる。

考え抜 く力

課題発見力 事実に基づいて情報を客観的に整理し、課題を見極めることができる。

計画力

創造力 物事を考える時に、固定概念に捉われることなくいろいろな方向から考えることができる。

チ ー ム で 働 く

発信力 整理した内容を的確なことばや文章で表現できる。

傾聴力 グループワークで、他者の意見を確認し、さらに自分の意見を述べることができる。

柔軟性 情況把握力

規律性 遅刻、居眠り、私語など講義に支障をきたす行動をせず、授業が円滑に進行するようルー ルを守ることができる。提出物を期限内に提出することができる。

ストレスコントロール力 テキスト及び参考文献

テキスト:使用しません。毎回プリントを配布します。

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:衣生活論、アパレル科学

学修上の助言 受講生とのルール

・配布プリントや資料はレポート用のノートに合わせてまと めて、レポート作成に役立ててください。

・染色を行うため、汚れてもよい服装で参加してください。

・授業で配布する資料はいつも保管しているわけではあり ません。出席者からもらうようにしてください。

・遅刻は授業開始後 10 分以内とし、かつ、その授業後直ち に自己申告があったもののみとします。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト

レポート 90

① ✔ ・染色、繊維・糸・布、アパレル製品の性能に関する課題(全 15 課題)につい て、広く調べてまとめる能力を評価します。手書き、A3 用紙 1 枚程度。

・特に「まとめ」に記述された内容と「目的」「方法」「結果」「考察」に記述された 内容が一致していることを重視して評価します。

・欠席回のレポートを提出する必要はありません。

② ✔

③ ✔

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✔ (主体性)到達目標を達成するという目標に向かって指示が無くても、課題を 自ら見つけて取り組むことができる。

(実行力)課題を仕上げるための手順や方法を考えて確実に目標に向かって 進めることができる。

(課題発見力)事実に基づいて情報を客観的に整理し、課題を見極めること ができる。

(創造力)物事を考える時に、固定概念に捉われることなくいろいろな方向か ら考えることができる。

(発信力)整理した内容を的確なことばや文章で表現できる。

(傾聴力)グループワークで、他者の意見を確認し、さらに自分の意見を述べ ることができる。

(規律性)遅刻、居眠り、私語など講義に支障をきたす行動をせず、授業が円 滑に進行するようルールを守ることができる。提出物を期限内に提出すること ができる。

② ✔

③ ✔

総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベル S(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

・「まとめ」に記述された内容と「目的」「方法」「結果」「考察」

に記述された内容が一致しているレポートを 12 回分以上作 成し、報告することができる。

・上記に加え、レポートのテーマに関して自分で調べた内容 があり、その内容が十分であると評価されたものが 12 回分 以上記述されていた場合に S(秀)評価とする。ただし、調べ た内容がコピーされただけのものはこれに含めない。

「まとめ」に記述された内容と「目的」「方法」「結果」

「考察」に記述された内容が一致しているレポートを 10 回分作成し、報告することができる。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

繊維から布をつくる方法

①フェルト

羊毛のフェルト化を理解し、

フェルトをつくる方法を知 る

実験

羊毛のフェルト化の特徴 をレポートにまとめること ができる

(予習)フェルトにつ いて調べる

(復習)羊毛のフェル ト化についてレポー トを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

2週 /

繊維から布をつくる方法

②糸

撚ることを理解し、繊維から 糸をつくる方法を知る

実験

繊維から糸をつくる方法 の特徴をレポートにまとめ ることができる

( 予 習 ) 紡 錘に つ い て調べる

(復習)繊維から糸を つくる方法について レポートを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

3週 /

繊維から布をつくる方法

③編み物

編み物の構造を理解し、糸か ら編み物をつくる方法を知 る

実験 編み物の特徴をレポート にまとめることができる

(予習)編み物につ いて調べる

(復習)糸から編み物 をつくる方法につい てレポートを作成す る

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

4週 /

繊維から布をつくる方法

④織物

織ることを理解し、糸から織 物をつくる方法を知る

実験 織物の特徴をレポートに まとめることができる

( 予 習 ) 織 物に つ い て調べる

(復習)糸から織物を つくる方法について レポートを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

5週 /

天然染色による染色

②茜、藍、黄檗で染める 天然染料の取扱方法を理解 し、天然染料による染色方法 を知る

実験

天然染料による染色の特 徴をレポートにまとめるこ とができる

(予習)天然染料に よる染色方法につい て調べる

(復習)天然染料に よる染色についてレ ポートを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

6週 /

天然染料による染色

③繊維の染色性

繊維の染色性を理解し、適切 な染料と繊維の組み合わせ を知る

実験

繊維の染色性の特徴をレ ポートにまとめることがで きる

(予習)繊維の染色 性について調べる

(復習)繊維の染色 性についてレポート を作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

7週 /

天然染料による染色

④身近にある化学薬品と染 色

綿のマーセル化を理解し、綿 の濃色化などの効果を知る

実験

綿のマーセル化の特徴を レポートにまとめることが できる

( 予 習 ) 綿 の マ ー セ ル化について調べる

( 復 習 ) 綿 の マ ー セ ル化についてレポー トを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

8週 /

伝統染色技法を知る

①絞り染め

絞りを理解し、絞り染めをつ くる方法を知る

実験 絞り染めの特徴をレポー トにまとめることができる

(予習)絞り染めにつ いて調べる

(復習)絞り染めにつ いてレポートを作成 する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

伝統染色技法を知る

②絣糸と絣織物

絣を理解し、絣織物をつくる 方法を知る

実験 絣織物の特徴をレポート にまとめることができる

(予習)絣織物につ いて調べる

(復習)絣織物につ いてレポートを作成 する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 創造力 傾聴力

10 週 /

アパレル製品の性能

①アパレル製品の繊維を鑑 別する

繊維の種類による染色性、燃 焼性、形態の違いを理解し、

繊維の鑑別を行う

実験

繊維の染色性、燃焼性、

側面形態についてレポー トにまとめることができる

(予習)繊維の鑑別 方法について調べる

(復習)繊維の鑑別 結果についてレポー トを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 発信力 傾聴力

11週 /

アパレル製品の性能

②アパレル製品の保健衛生 的性能を調べる

不感蒸泄、繊維の吸湿性、繊 維の吸水性を理解し、保健衛 生的性能について考察する

実験

不感蒸泄量、繊維の吸湿 性、吸水性についてレポ ートにまとめることができ る

(予習)アパレル製 品 の 保 健 衛 生 的 性 能について調べる

(復習)アパレル製 品 の 保 健 衛 生 的 性 能についてレポート を作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 発信力 傾聴力

12 週 /

アパレル製品の性能

③アパレル製品の力学的性 能を調べる

布の剛軟性、せん断性、引張 強さを理解し、力学的性能に ついて考察する

実験

布の剛軟性、せん断性、

引張強さについてレポー トにまとめることができる

(予習)アパレル製 品 の 力 学 的 性 能に ついて調べる

(復習)アパレル製 品 の 力 学 的 性 能に ついてレポートを作 成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 発信力 傾聴力

13 週 /

アパレル製品の性能

④アパレル製品の外観形態 安定性能を調べる

布の防しわ性、プリーツ保持 性、ドレープ性を理解し、外 観形態安定性能について考 察する

実験

布の防しわ性、プリーツ 保持性、ドレープ性につ いてレポートにまとめるこ とができる

(予習)アパレル製 品 の 外 観 形 態 安 定 性能について調べる

(復習)アパレル製 品 の 外 観 形 態 安 定 性能についてレポー トを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 発信力 傾聴力

14 週 /

アパレル製品の性能

⑤石けんと洗剤の洗浄性 界面活性剤の洗浄作用を理 解し、洗濯排水が引き起こす 環境汚染について考察する

実験

界面活性剤の洗浄作用 についてレポートにまと めることができる

(予習)界面活性剤 の 洗 浄 作 用に つ い て調べる

(復習)界面活性剤 の 洗 浄 作 用に つ い てレポートを作成す る

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 発信力 傾聴力

15 週 /

アパレル製品の性能

⑥アパレル製品と臭い 身の回りにある天然素材の アンモニア消臭効果を理解 し、繊維の消臭について考察 する

実験

天然素材のアンモニア 消臭効果と繊維の消臭 性についてレポートにま とめることができる

(予習)アパレル製 品 と 臭 い につ い て 調べる

(復習)アパレル製 品と臭いについてレ ポートを作成する

120 主体性 実行力 課題発 見力 規律性 発信力 傾聴力 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

Referensi

Dokumen terkait

週 学修内容 授業の実施方法及び フィードバック方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1週 / オリエンテーション 保育の基本とカリキュラム 講義 本日の学びと質疑応 答 授業の目的、授業内容、 進め方、受講態度、評価 方法についての説明を聞 き理解する。保育の基本と カリキュラムの意味を知る。

毎回出席し、実験の内容を理解しレポートを提出すること ができる。 週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分 1 微生物取り扱いに関す る基本操作を知る 講義 実験 微生物取り扱いに関す る基本操作について理 解する。 予習:食品衛生学の ノートに目目を通して くる 復習:レポートを作成 して提出 90 傾聴力