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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

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Academic year: 2023

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3203036 幼児教育指導法

Teaching Method of Children Education 山﨑 典子 専門 2 選択 3年 前期

科目の概要

5領域の内容を理解し、具体的に指導計画について学ぶ中で、子どもへの言葉がけや、保育者の援助、環境構成の 重要性などを習得する。

学修内容 到達目標

① 今まで学んできた5領域の保育内容を振り返り、幼児 教育の基本的内容について学習する。

② 指導案の書き方を理解し、何を書けばよいか具体的 に指導するなかで学習する。

③ 模擬保育を通して、絵本の読み聞かせ、紙芝居、手 遊びなど知識や技術を学習する。

① 5領域の保育内容並びに全体構造を理解できる。

② 年齢に応じた絵本や紙芝居、手遊び、伝承遊びなど を調べ習得することができる。

③ 指導計画の根拠や意義を知り、指導案を作成する力 が身につけ模擬保育を通して、問題点を発見し改善 する努力ができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人 基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性 今まで学んできた保育に関する授業を振り返り、教科書やノート使って自己学修すること ができる

働きかけ力

実行力 実習経験から、具体的に指導計画を作成することができる

考え抜 く力

課題発見力 模擬保育を通して、問題点を見つけ次の実習につなげることができる 計画力

創造力 積極的に保育者として必要な技術(絵本、紙芝居の読み聞かせ、手遊びなど)身につける ことができる

チ ー ム で 働 く 力

発信力 声の大きさや話すスピードに気をつけて模擬保育をおこなうことができる 傾聴力 発表や模擬保育がしやすい環境をつくることができる

柔軟性 情況把握力

規律性 グループワークや課題提出日などルールを守ることができる ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

参考書 幼稚園教育要領解説書 保育所保育指針解説書 幼保連携型認定こども園教育 保育要領解説書 テキスト 実習における遊びの援助と展開 萌文書林 プリントを適宜配布します。

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:保育内容総論、保育原理、保育内容表現・言葉・人間関係・健康 関連する資格:保育士・幼稚園教諭一種

学修上の助言 受講生とのルール

・2 年次 2 月におこなった保育実習の日誌や指導案に目を 通しましょう。

・授業で配布する資料の予備は保管しません。

・遅刻(遅刻 3 回を欠席 1 回)や、欠席はしないよう心がける こと。

・授業中の私語は慎み、授業中に寝ていて、授業に参加し ていないと判断した場合は欠席とする。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト 20

① ✓ 語句の穴埋めや簡単な用語の説明をとおして、領域の内容を理解することが できる。

② ✓

③ ✓

レポート 30

① ✓ 40分ほどの活動内容を計画し、指導案を作成する。

② ✓

③ ✓

成果発表

(口頭・実技) 40

① ✓ ・作成した指導案に基づいて、模擬保育ができる

・自己の課題を自覚し、課題克服に向けて成長しようとする意欲、態度を養う ことができる

② ✓

③ ✓

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓ 主体性:模擬保育を積極的に取り組むことができる 実行力:子どもの発達段階を踏まえ、教材を提案できる

課題発見力:授業の中で保育者として必要な子どもを楽しませる技術を習得 する

創造力:指導案作成の際にアイデアを提案することができる 発信力:意見を述べたり、発表したりできる

傾聴力:話しやすい雰囲気をつくる

規律性:特にグループワークでは迷惑をかけない

② ✓

③ ✓

その他

⑤ 総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベル A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準

・絵本や紙芝居、手遊び、伝承遊びなどを率先して調べ、

習得した知識や技術を活用することができている。

・作成した指導案に基づいて、模擬保育をおこなうことがで きた。

・模擬保育を振り返り、その良い点と改善すべき点を的確に 記述することができている。

・ルールをしっかり守って、意欲的に授業に臨むことができ た。

・絵本や紙芝居、手遊び、伝承遊びなどを調べ、習得する ことができている

・模擬保育をおこなうことができた。

・模擬保育を振り返り、良い点と改善すべき点を記述するこ とができている。

・私語等をしないで授業を受けていた。

(3)

回数 学習・教育内容 授業の

実施方法 達成レベル C(可)の目安 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1回

/ オリエンテーション 講義 ・授業の目的と内容につ いて理解できる。

(復習)

配布したプリント読み自 分の考えをまとめる

120傾聴力発信力

2回 /

保育における子ども理解の方法

・保育における子ども理解の方 法とその重要性について学ぶ。

講義

・保育における子ども理 解の方法とその重要性に ついて考えることができ る。

(予習)

様々な保育の方法を 調べる。

(復習)

保 育 実 習 の 日 誌 や 指 導案に目を通す

120傾聴力 発信力

3回

/ DVD 視聴 演習 DVD 視聴

・グループで学びながら 子ども理解を深める、自 分の意見を伝えることが できる。

(予習)

保育用語について調 べる。

(復習)

レポート作成

120

規律性 傾聴力 発信力

4回

/ ・記録の大切さや意味を学ぶ。 講義 ・記録の意義を再考する ことができる。

(予習)

様々な記録について 調べる。

(復習)

指導案作成

120傾聴力 発信力

5回 /

援助の考え方と実践方法①

・子どもの育ちに即した援助に ついて具体的な事例をあげて学 ぶ。

模擬保育①

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・子どもたちの活動に対 する配慮と援助について 知ることができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120 主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

6回 /

援助の考え方と実践方法②

・子どもの育ちに即した援助に ついて具体的な事例をあげて学 ぶ。

模擬保育②

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・子どもたちの活動に対 する配慮と援助について 理解ができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

7回 /

援助の考え方と実践方法③

・子どもの育ちに即した援助に ついて具体的な事例をあげて学 ぶ。

模擬保育③

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・子どもたちの活動に対 する配慮と援助について 理解を深めることができ る。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120 主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

8回 /

援助の考え方と実践方法④

・子どもの育ちに即した援助に ついて具体的な事例をあげて学 ぶ。

模擬保育④

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・子どもたちの活動に対 する配慮と援助について 考えることができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120 主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

(4)

回数 学習・教育内容 授業の

実施方法 達成レベル C(可)の目安 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9回 /

援助の考え方と実践方法⑤

・子どもの育ちに即した援助に ついて具体的な事例をあげて学 ぶ。

模擬保育⑤

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・子どもたちの活動に対 する配慮と援助について 書くことができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120 主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

10回 /

保育の振り返り

・振り返りの目的や意義を理解 し、振り返りの方法を身につけ る。

模擬保育⑥

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・振り返りの目的や意義 を理解できる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

11回 /

気になる子どもの行動理解

・子どもの行動をどう理解し、保 育者としてどのように援助してい けばよいかについて学ぶ。

模擬保育⑦

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・配慮を要する子どもの 行動や、援助の方法を知 ることができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120 主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

12回 /

一日実習の指導案作成①

・指導計画をグループで協力し て立案する。

模擬保育⑧

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・5回~11回の講義を振 り返り、指導案を作成す ることができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成

模擬保育を振り返る。

120 規律性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

13回 /

一日実習の指導案作成②

・指導計画をグループで協力し て立案する。

模擬保育⑨

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義 実践

・5回~11回の講義を振 り返り、指導案を作成す ることができる。

・模擬保育を行うことがで きる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

指導案作成 模擬保育を振り返る

120 規律性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

14回 /

一日実習の指導案作成③

・指導計画をグループで協力し て立案する。

模擬保育⑩

・作成した指導計画に基づいて 模擬保育を保育者役と子ども役 にわかれて実践する。

講義

・5回~11回の講義を振 り返り、指導案を作成す ることができる。

・模擬保育の感想を発表 することができる。

(予習)

指導案が作成できるよ うに、自分なりに調べ てみる。

(復習)

今までの授業について 考えて事をレポートにま とめる

120 規律性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力

15回

/ まとめ 講義

学修成果を各自が確認 し、今後に向けての課題 を見出すことができる。

120傾聴力発信力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

Referensi

Dokumen terkait

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基 準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 9週 / 畜産物2 講義 乳製品について理解す る。 予習:教科書の該当のところを 予め読んで理解しておくこと 復習:ノートにまとめた講義内 容を復習する。 180 傾聴力 課題発 見力 10 週 / 畜産物3 講義 鶏 卵 に つ い て 理

回 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力名 1回 / 「オリエンテ-ション、社会教育と 生涯学習」 授業の概要と進め方について 説明する。 日本における社会教育と生涯学 習について考える。 講義 現在の社会教育の概要を 把握し、自身の考える社会 教育の課題を検討すること ができている。