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2021年度研修 フォローアップアンケート結果

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Academic year: 2023

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2022/12/9

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2021年度研修

フォローアップアンケート結果

2022年12月 学校法人鉄鋼学園 産業技術短期大学 人材開発センター

研修の目的は、仕事場以外の場所において、学んでいただ き、学んだことを仕事場で実践してもらうことを通じて経営・現 場にインパクトをもたらすことです。研修は、それ自体が直接 経営・現場にインパクトをもたらすことはできませんが、受講者 に行動変化を起こすことで間接的にインパクトを与えることが できます。

そこで、人材開発センターの研修が、間接的に経営・現場 にインパクトを与える有効なものとなっているかを評価するため に、研修終了後半年から1年たった後に、「自職場での実行 計画書」の実施状況についてアンケートを取らせていただきまし た。今回、その結果を報告させていただきます。

今回のアンケートの目的

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2022/12/9

2

アンケート評価には、最もよく使われているドナルド・カー クパトリックの「4レベル評価モデル」を用いました。レベル4

(成果)に繋がるのは研修後の行動変化、レベル3(行 動)なので、レベル3(行動)の実践度合いが高いほど 有効な研修と評価できます。

アンケートの方法

今回、調査

研修終了時、

アンケートにて 評価

レベル1(反応)

「この研修に参加して良かった」など、参加者の反応 レベル2(学習)

目標とした知識、スキル、態度などの獲得

レベル3(行動)

「研修で学んだことをどれくらい現場で活用し たか」といった現場実践度

レベル4(成果)

研修で学んだことの定着によって、どの程度の 結果が生み出されたか

(3)

2022/12/9

3

アンケート期間:

2022

6

月~

10

対象研修:監督者テーマ別研修、中堅リーダー研修、

若手社員テーマ別研修

対象研修の実施期間:

2021

7

月~

2022

1

月 ご回答いただいた方 133人(受講者様)

アンケートの対象

9 2

7 6

60 79 64

68

31 19 29

26

0% 20% 40% 60% 80% 100%

若手 中堅 監督者 全体

実施していない 実施した、実施中 完了し成果を得た

90%以上の受講者様 が自職場での実行計画 書を実施(行動)されて おり、少なくとも20~30%

の受講者様が計画を完 了し、成果を上げてお られます。

アンケート結果

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2022/12/9

4

アンケートでの声

自由意見をいただいた方45人 安全に対する意識が上がり改善内

容もレベルが上がったと実感して います。【監督者・30代】

週間工程表をグループ員で共有し、予 定と進捗を確認できる様に「見える 化」を実施しました。また個人の進捗 だけでなく、同僚の進捗状況も確認で きる様にしています。

【監督者・40代】

研修の中で実施計画を考えたこと により、スムーズに進んでいま す。今後も活用していきます。

【若手テーマ別・20代】

若手育成をテーマとし、他社交流で得た自社との違い等を自分な りに考え直し遂行出来ました。今、不良休止低減へ取り組んでい ます。現状把握及び対策検討を重ね実行していきます。

【中堅リーダー・20代】

現在JK活動を自身が中心となり実施してい ますが、研修で学んだ知識、方法等活かすこ とが出来ています。

【若手テーマ別・20代】

終わりに

アンケートにご協力いただいた皆様にこの場をお借 りして、御礼申し上げます。

弊センターは、今後とも、ものづくりの現場力向上 のため、微力ながら尽力いたします。

他社交流での楽しい研修をご提供することは勿論、

それに止まることなく、受講者様の成果に結びつくよ う、より実務に役立つ研修をご提供用するよう努めて まいります。

Referensi

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適宜専門の講師を招くなど、学生の指導面に配慮した研修も行っている。 a 実施内容 イ.開講全授業科目に対する学生による授業評価アンケートの実施 ア.全学FD研修会の開催 キ.この他、全教員を対象とする「全学就職研修会」「ハラスメント研修会」「学生相談研修会」などを開催し、 ウ.授業評価アンケート結果の授業担当教員への通知 オ.「駿大社会人基礎力」の制定

学修成果の評価 3.1 学修成果は、ディプロマ・ポリシーで定められた能力と、カリキュラムの各科 目で設定される到達目標の達成度を示すものであり、経営学科のアセスメント・ポ リシーに従って多様な方法で学修成果を評価します。 3.2 各科目の内容、到達目標、および評価方法・基準はシラバスを示し、到達目標 の達成度を評価します。