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221422067林明日香専門2必修2後期科目の概要

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Academic year: 2024

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臨床栄養学Ⅰ Clinical Nutrition Ⅰ

221422067 林明日香 専門 2 必修 2後期

科目の概要

この科目は、DP2に記載されている、傷病者や要介護者の栄養管理の基礎知識を理解する。さらに、疾病の治療や栄養・食事支援を 目的として、個別の疾患や栄養状態に応じた適切な栄養管理について理解する。授業は、栄養ケア・マネジメントの概念、代謝内分 泌疾患、肝臓疾患、消化器系疾患、循環器疾患、腎臓疾患を取り上げ、これらの栄養管理について学ぶ。担当教員は病院にて管理栄 養士を10年間務め、栄養指導や栄養・給食管理業務の経験がある。この授業は臨床経験に即した講義を行う。

学修内容 到達目標

① 疾患の定義・病因・病態を学ぶ。

② 栄養食事療法のポイントを学ぶ。

③ 疾患別の栄養食事指導・生活指導のポイントを学ぶ。

① 疾患の定義・病因・病態の特徴を理解している。

② 栄養食事療法の基本事項を理解し、栄養計画の立案が できる。

③ 疾病別の栄養食事指導・生活指導のポイントを理解 し、栄養指導に反映できる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す力

主体性 主体性を持ちながら授業を聞き、課題に取り組むことができる。

働きかけ力 実行力

チーム医療に必要な働きかけ力を意識し学習することができる。

傷病者のために栄養状態の改善方法を実践できる。

考え抜 く力

課題発見力 自己学習において課題発見をしながら、改善点を見出すことができる。

計画力 創造力

計画的に課題を実践し、栄養食事療法の基本を理解できる。

創造力を発揮しながら、栄養計画を実践できる。

チーム で働く力

発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

必要に応じて、周囲の人に情報を発信することができる。

傾聴力を発揮しながら、総合的な学びに繋げることができる。

様々な問題に対し柔軟性を発揮しながら、物事に対応できる。

情況把握しながら、栄養管理を実践できる。

規律性を保ち、期日内に課題を提出することができる。

ストレスの状況においても、平常の力を発揮することができる。

テキスト及び参考文献

テキスト:エッセンシャル 臨床栄養学 第8版 佐藤和人 本間健 小松龍史編 医歯薬出版 ワークシート:課題シートをgoogle classroom内に用意します。

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:臨床栄養学Ⅱ・Ⅲ、臨床栄養学実習、栄養評価管理実習

        資格との関連 :管理栄養士、栄養士、食品衛生管理者・監視員、栄養教諭

学修上の助言 受講生とのルール

毎回授業の予習を行い、今まで習った知識を復習で整理しながら授 業に臨むこと。

また、この授業は「臨床栄養学Ⅱ・Ⅲ」「臨床栄養学実習」に繋が る重要な科目となっているため、授業内容が身についているか、小 テストで随時確認します。

・遅刻3回は1回欠席扱いとします。

・課題は期日内に提出が完了していること。

2023年度 愛知学泉大学シラバス

シラバス番号 科目名 担当者名 基礎・専門

単位数 選択・必修

開講年次・

実務経験のある教 時期 員による授業科目

(2)

【到達目標の基準】

【評価方法】

到達レベルS(秀)及びA(優)の基準 到達レベルB(良)及びC(可)の基準 疾患の定義・病因・病態の基本を理解し、栄養食事療法で

活用できる。また、疾患別栄養管理計画の創意工夫ができ る。筆記試験及び社会人基礎力が共に優れている者を S(秀)とする。

疾患の定義・病因・病態を理解し、栄養食事療法をひとと おり実践できる。また、疾患別栄養管理計画を標準的なレ ベルまで理解しているものをB(良)とし、十分ではない が課題を期日までに提出し、ほぼ理解できている者を C(可)とする。

評価方法 評価の

割合 到達目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント 評価対象

学 期末 試 験

平常 評 価 学修 成 果

学 修行 動

総合評価

割合 100

① ✓

75

他の科目とのつながりの重要性を理解しているか確認します。

ポイント:

  ① 疾患の定義・病因・病態を理解しているか。

  ② 栄養食事療法基準を理解しているか。

  ③ 個別の栄養食事・生活指導を理解しているか。

 社会人基礎力を含め評価し、S:90%以上、A:80~89%、B:

70~79%、C:60~69%、F:60%未満として総合的に判定しま す。

② ✓

③ ✓ 筆記(レポー

ト含む)・実 技・口頭試験

① ✓

5

小テストは毎回実施し、知識の定着状況を確認します。

② ✓ 小テスト ③ ✓

① ✓

10

授業課題の提出状況と内容から総合的に評価します。

② ✓

③ ✓ レポート

0

③ 成果発表(プ

レゼンテー ション・作品

制作等)

① ✓

10

(主体性)主体性を保ち授業や課題に取り組める。

(実行力)傷病者のために栄養状態の改善を実践できる。

(課題発見力)自己学習において課題発見し、改善点を見出せる。

(創造力)創造力を発揮し、病態別栄養食事療法を工夫できる。

(発信力)必要に応じて、周囲の人に情報を発信できる。

(傾聴力)傾聴力を発揮し総合的な学びに繋げることができる。

(規律性)規律性を保ち期日内に課題を提出する等ができる。

② ✓ 社会人基礎力 ③ ✓

(学修態度)

(3)

疾患の定義・病因・病態を理解し、栄養食事療法をひとと おり実践できる。また、疾患別栄養管理計画を標準的なレ ベルまで理解しているものをB(良)とし、十分ではない が課題を期日までに提出し、ほぼ理解できている者を C(可)とする。

週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC(可)の基準 予習・復習 時間 能力名 (分)

1

臨床栄養学の目的 医療制度の基本を学ぶ

講義 講義

google formsによる小 テスト

google classroom での 課題のフィードバック

臨床栄養学の目的を理

解している。 (予習)学修内容のテ キスト項目p327

~,p343~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180

主体性 働きかけ力 傾聴力 情況把握力

2

栄養ケア・マネジメン トの概念

栄養アセスメント・栄 養障害を学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

栄養ケア・マネジメン トの概要と栄養アセス メント・栄養障害につ いて理解している。

(予習)学修内容のテ キスト項目p359

~,p363~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 主体性傾聴力 柔軟性

3

栄養補給法の種類と選 択

経口栄養法、経腸栄養 法、経静脈栄養法の違 いを学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

栄養補給法(経口、経 腸、経静脈栄養)の種 類と特徴について理解 している。

(予習)学修内容のテ キスト項目p403~を読 みまとめる。

(復習)課題シートを

整理し、まとめる。 180 主体性計画力 傾聴力

4

代謝内分泌疾患① 肥満症、メタボリック シンドロームの定義・

病態と治療について学 ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

肥満症、メタボリック シンドロームの病因・

病態と栄養食事療法を 理解している。

(予習)学修内容のテ キスト項目p63~,p79

~,p101~,p117~を読 みまとめる。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 課題発見力 創造力

5

代謝内分泌疾患② 脂質異常症、動脈硬化 性疾患の定義・病態と 治療について学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

脂質異常症、動脈硬化 症の病因・病態と栄養 食事療法を理解してい る。

(予習)学修内容のテ キスト項目p66~,p86

~,p102~,p120~を読 みまとめる。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 課題発見力 創造力

6

肝臓疾患①

肝炎の定義・病態と治 療について学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

肝炎の病因・病態と栄 養食事療法を理解して いる。

(予習)学修内容のテ キスト項目p36~,p50

~を読みまとめる。

(復習)課題シートを

整理し、まとめる。 180 課題発見力 創造力

7

肝臓疾患②

肝硬変の定義・病態と 治療について学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

肝硬変の病因・病態と 栄養食事療法を理解し ている。

(予習)学修内容のテ キスト項目p41~,p51

~を読みまとめる。

(復習)課題シートを

整理し、まとめる。 180 課題発見力 創造力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

8

消化器系疾患① 脂肪肝、胆石症、膵 炎、胃潰瘍、胃癌の定 義・病態と治療につい て学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

脂肪肝、胆嚢および膵 臓疾患の病因・病態と 栄養食事療法を理解し ている。

(予習)学修内容のテ キスト項目p43~,p55

~.p45~,p57~を読み まとめる。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 課題発見力 創造力

(4)

週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC(可)の基準 予習・復習 時間 能力名 (分)

9

消化器系疾患② 炎症性腸疾患の定義・

病態と治療について学 ぶ

循環器系疾患① 高血圧症の定義につい て学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

炎症性腸疾患の病因・

病態と栄養食事療法を 理解している。

高血圧の病因・病態と 栄養食事療法を理解し ている。

(予習)学修内容のテ キスト項目p12~,p26

~,p104~,p121~を読 みまとめる。

(復習)課題Rシート を整理し、まとめる。

180 実行力発信力

10

循環器系疾患② 高血圧症と心疾患の定 義・病態と治療につい て学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

高血圧と心疾患の病 因・病態と栄養食事療 法を理解している。

(予習)学修内容のテ キスト項目p107

~,p124~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 実行力発信力

11

循環器系疾患③ 脳卒中・摂食嚥下障害 の病態と治療について 学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

脳卒中および摂食嚥下 障害の病因・病態と栄 養食事療法を理解して いる。

(予習)学修内容のテ キスト項目p114

~,p128~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 実行力発信力

12

腎臓疾患①

CKD、糸球体腎炎の定 義・病態と治療につい て学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

CKD、糸球体腎炎の病 因・病態と栄養食事療 法を理解している。

(予習)学修内容のテ キスト項目p145

~,p159~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 実行力発信力

13

腎臓疾患②

ネフローゼ症候群、腎 不全、糖尿病性腎症の 定義・病態と透析を含 む治療について学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

ネフローゼ症候群等の 病因・病態と栄養食事 療法を理解している。

(予習)学修内容のテ キスト項目p151

~,p167~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180 主体性規律性

14

代謝内分泌疾患① 1型糖尿病、2型糖尿病 の定義・病態と治療に ついて学ぶ

講義

google formsによる小 テスト

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

糖尿病の病因・病態と 栄養食事療法を理解し ている。

(予習)学修内容のテ キスト項目p70~,p91

~を読みまとめる。

(復習)課題シートを

整理し、まとめる。 180 主体性規律性

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

15

代謝内分泌系疾患② 糖尿病性腎症の定義・

病態と治療について学 ぶ

透析の栄養食事療法の 復習

講義

google classroom で の課題シートのフィー ドバック

糖尿病性腎症の病因・

病態と透析を含む栄養 食事療法を理解してい る。

(予習)学修内容のテ キスト項目p152

~.p169~,p157

~,p174~を読みまと める。

(復習)課題シートを 整理し、まとめる。

180

主体性 規律性ストレスコント ロール力

Referensi

Dokumen terkait

B(良)は、実験結果のデータを実験の目的に沿って発表 することができる。これをもとに、他の関連科目(調理 学・食品学)の知識をふまえてレポートにまとめることが できる。 C(可)は、授業内での発表やレポートにまとめることは できているが、結果のみの考察で、他の関連科目(調理 学・食品学)の知識をふまえた考察ができていない。 週 学修内容 授業の実施方法

実習中はグループのメンバーとコミュニケーションをとり 積極的に実習に取り組み、時間内に調理を完成させる事が できる。 クッキングノートに必要な事項が書き込まれている。 週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分 1 ガイダンス 授業の進め方を説明す る 実習にあたっての諸連 絡 講義 質疑への対応:Google

① 提示された条件を複数の観点から検討している。 ② クライアントのライフスタイルに沿って、間取りが提 案できている。 ③ クライアントのライフスタイルを考慮した家具、イン テリアエレメント、生活財の選択をしている ④ 図面とボードが丁寧に仕上げられている。 以上の条件が満たされた場合にB評価とする。 C評価の基準は授業計画「到達レベルC可の標準」に準ず

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達成目標①から⑤について、テキスト以外の文献等も使 い、課題について主体的に取り組むことができる。さら に、筆記試験において、保育の基本概念や語句の理解、自 身の見解を論理的な文章で論じ、グループワークでは、 チームで働く力が発揮できている。また、授業内での発言 も積極的である。 週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分

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