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232121089 渡邊航平 専門 2 必修 2前期 自ら進んで予習や復習をし

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Academic year: 2024

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健康運動学 Healthy kinesiology

232121089 渡邊航平 専門 2 必修 2前期

科目の概要

管理栄養学科のディプロマポリシー(D2)である管理栄養士に必要な疾病・疾病予防・食育に関する専門知識・技能を身に付け、豊かな食生活と健康を創造することがで きる人材を育成する科目として設定している。生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期待できる効果を理解し、性、年齢などの諸条件を考慮した安全 にかつ効果的なプログラムを立案できるようになる。健康行動に影響を与える様々な要因や身体活動・運動実践が心身の健康に与える影響、個別指導における動機付け とカウンセリングの方法が理解できる。つまり食の専門家として豊かな食生活と人々の健康を支援するため運動面から支援することである。長年の栄養指導において健 康運動指導士や健康運動実践指導者として食だけでなく、運動指導まで含めたたくさんの症例に携わった経験を活かしておこなう。

学修内容 到達目標

① 各体力構成の具体的な測定方法ならびに体力テストの実践 と評価について学ぶ

② 生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期 待できる効果を学ぶ

③ 性、年齢などの諸条件を考慮した安全にかつ効果的なプロ グラムを立案方法を学ぶ。

④ 健康行動に影響を与える心身の健康に与える影響、個別指 導における動機付けとカウンセリングの方法を学ぶ

⑤ 体力テストや運動プログラムにおける生理学的背景を理解 する

① 各体力構成の具体的な測定方法ならびに体力テストの実践 と評価について理解できる

② 生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期 待できる効果がわかる

③ 性、年齢などの諸条件を考慮した安全にかつ効果的なプロ グラムを立案ができる

④ 健康行動に影響を与える心身の健康に与える影響、個別指 導における動機付けとカウンセリングの方法が理解できる

⑤ 体力テストや運動プログラムにおける生理学的背景を説明 できる

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す 力

主体性

自ら進んで予習や復習をし、健康やQOLの向上につながる健康運動について理解する。

働きかけ力 実行力

自ら進んで周りに働きかけ、健康運動を実践しょうとする

成果に喜びを感じ、目標達成に向かい粘り強く取り組みを続けることができる。

考え抜 く力

課題発見力

現状を正しく把握し、情報収集や分析をして課題を明らかにすることができる。

計画力 創造力

健康的に運動するための計画が立案できる

従来の常識や発想を転換し、新しい解決策を生み出すことができる。

チーム で働く 力

発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

相手がどんな情報を求めているかを理解し、具体的にわかりやすく伝えることができる。

相槌や共感等により、相手に話しやすい環境を作るとともに、素直に聞くことができる 多様性を理解し、他人の意見も参考に、改善へむけ、柔軟に対応できる。

状況を把握し、チームの力を結集できる

ルールを把握し、そのルールや約束をまもることができる。

いやなことがあってもストレスとしてうけとるだけでなく、ポジティブに考えられる

テキスト及び参考文献

健康運動実践指導者養成テキスト 公益財団法人健康体力づくり事業財団

他科目との関連、資格との関連

生物学入門 化学入門 化学基礎実験 管理栄養士の道 健康管理概論 解剖生理学Ⅰ 生化学 Ⅰ 基礎栄養学Ⅰ 資格 健康運動実践指導者 栄養士

学修上の助言 受講生とのルール

体力テストの結果を身体活動・運動やトレーニングに活用できる。

生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期待できる 効果を理解し、性、年齢などの諸条件を考慮した安全にかつ効果的 なプログラムを立案できるようになる。個別指導における動機付け とカウンセリングの方法が理解できる。

運動の楽しさを知り、からだを動かすことの必要性を学び ます。健康でいるための授業です。スポーツ栄養学との違 いを確認しましょう。

2023年度 愛知学泉大学シラバス

シラバス番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修

別 開講年次・

実務経験のある教 時期

員による授業科目

(2)

【到達目標の基準】

【評価方法】

到達レベルS(秀)及びA(優)の基準 到達レベルB(良)及びC(可)の基準

生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期

待できる効果を理解し、性、年齢などの諸条件をも考慮し た安全にかつ効果的なプログラムを立案することができ る。それにより人々の健康を運動面からも支援できる力を 獲得している。

生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期 待できる効果を理解し、安全にかつ効果的なプログラムを 立案することができる。

評価方法 評価の

割合 到達目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント 評価 対象

学 期 末 試 験

平 常 評 価 学 修 成 果

学 修 行 動

総合評価

割合

100

① ✓

60

体力テストの結果を身体活動・運動やトレーニングに活用できる。

生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期待できる 効果を理解し、性、年齢などの諸条件を考慮した安全にかつ効果的 なプログラムを立案できるようになる。個別指導における動機付け とカウンセリングの方法が理解できたかを試験する

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ 筆記(レポー

ト含む)・実 技・口頭試験

0

⑤ 小テスト

① ✓

20

11週に作成 レポートはA4で3枚以上、スライドも含め、成果発 表にむけて性、年齢などの諸条件を考慮した安全にかつ効果的なプ ログラムが発表できるレポートを作成できているかを評価する 以 上を踏まえて作成できていれば20点

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ レポート

① ✓

10

12週 上記スライドを用いプレゼンテーションを時間内に簡潔にわ かりやすいプレゼンができれば10点

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ 成果発表(プ

レゼンテー ション・作品

制作等)

① ✓

10

(主体性)自ら進んで予習や復習をし、健康やQOLの向上につながる健 康運動について理解する。(実行力)成果に喜びを感じ、目標達成に 向かい粘り強く取り組みを続けることができる。(課題発見力)現状 を正しく把握し、情報収集や分析をして課題を明らかにすることがで きる。(創造力)従来の常識や発想を転換し、新しい解決策を生み出 すことができる。(発信力)相手がどんな情報を求めているかを理解 し、具体的にわかりやすく伝えることができる。【規律性)ルールを 把握し、そのルールや約束をまもることができる。

② ✓

③ ✓

④ ✓

⑤ 社会人基礎力

(学修態度)

(3)

生活習慣病予防における身体活動・運動の必要性とその期 待できる効果を理解し、安全にかつ効果的なプログラムを 立案することができる。

週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC(可)の基準 予習・復習 時間 能力名 (分)

1

導入

体力の概念と構成要素 について学び、本講義 の概要を理解する

講義 体力の概念と構成要素

について理解する またその目的や対象に ついて理解する

(予習)体力の定義を 調べてくる

(復習)様々な場面で の体力という単語の使 われ方を検証する 135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 柔軟性 情況把握力 規律性

2

体力測定と評価1 無酸素性および有酸素 性能力の測定方法

講義 有酸素性、無酸素性体

力の指標と測定法を理 解する

(予習)有酸素性、無 酸素性体力の指標を調 べてくる

(復習)有酸素性、無 酸素性体力の測定法の 可能性と問題点を利用 現場に当てはめて再考 する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

3

健康づくりと運動プロ グラム1

有酸素性運動とその効 果

講義 有酸素運動の効果が説

明でき、その運動プロ グラムを作成できる また、その安全な利用 方法を理解できる

(予習)有酸素運動に 用いられる主な運動を 調べる

(復習)有酸素運動プ ログラムの可能性と問 題点を利用現場に当て はめて再考する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

4

体力測定と評価2 体組成や体脂肪量の測 定

講義 身体組成の測定原理お

よび測定方法を理解 し、それらを実施でき る

(予習)身体組成の主 な測定方法を調べてく る

(復習)身体組成の測 定の可能性と問題点を 利用現場に当てはめて 再考する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

5

健康づくりと運動プロ グラム2

レジスタンス運動とそ の効果

講義 レジスタンス運動の効

果が説明でき、その運 動プログラムを作成で きる

また、その安全な利用 方法を理解できる

(予習)レジスタンス 運動に用いられる主な 運動を調べる

(復習)レジスタンス 運動プログラムの可能 性と問題点を利用現場 に当てはめて再考する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

6

健康運動学トピック1

新しい運動様式 講義 有酸素運動やレジスタ

ンス運動以外の運動様 式について理解する

(予習)有酸素運動や レジスタンス運動以外 の運動様式を調べる (復習)有酸素運動や レジスタンス運動以外 の運動様式の可能性と 問題点を利用現場に当 てはめて再考する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

7

体力測定と評価3 新体力テストとシニア 向け体力測定

講義 新体力テストの各項目

と体力要素との関連を 理解する

シニア向けの体力測定 の方法を理解する

(予習)新体力テスト の内容を調べてくる (復習)新体力テスト および各種体力テスト の可能性と問題点を利 用現場に当てはめて再 考する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

8

健康づくりと運動プロ グラム3

健康づくりのための運 動指針2006および身体 活動基準2013

講義 健康づくりのための運

動指針2006および身体 活動基準2013を理解す る

(予習)健康づくりの ための運動指針2006お よび身体活動基準2013 を調べてくる

(復習)身体活動基準 2013を利用現場に適用 し、その可能性と問題 点を考える

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

(4)

週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC(可)の基準 予習・復習 時間 能力名 (分)

9

健康づくりと運動プロ グラム4

健康づくりのためのト レーニングの原則と運 動プログラムの作成

講義 健康プログラムの基本

的な考え方(運動強 度、時間、頻度) を理解できる

(予習)トレーニング の原則について調べる (復習)本講義の内容 を踏まえて、任意の事 例に対する運動プログ ラムを作成してみる

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

10

健康運動学トピック2 運動トレーニングの効 果と食品摂取の併用効 果

講義 運動と機能性食品を併

用した近年の研究を理 解する

(予習)機能性食品が 運動トレーニングの効 果に及ぼす影響に関す る事例を調べる (復習)機能性食品が運 動トレーニングの効果 にオヨb巣影響とその正 しい利用方法について 考える

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

11

運動指導の心理学的基

礎 講義

運動実践にかかわる社会・

心理・環境的要因を学ぶ 行動への理論・モデル及び 技法を理解する

指導と受講のミスマッチの 存在を理解し、解決法につ いて考えることができる 個別指導における動機づけ とカウンセリングの方法を 学ぶ

(予習)運動指導時の 動機づけの必要性につ いて調べる

(復習)運動指導の心 理学的基礎を応用し、

既存の運動プログラム を修正する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

12

健康づくりと運動プロ グラム5

ウォームアップとクー ルダウン

講義 ウォームアップとクー

ルダウンの方法や必要 性が説明できる

(予習)ウォームアッ プとクールダウンの方 法を調べる

(復習)ウォームアッ プとクールダウンを組 み込んだ運動プログラ ムを作成する

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

13

健康づくりと運動プロ グラム6

運動プログラムの作成

講義 生理学的および心理学

的な見地から運動プロ グラムが作成できる

(予習)運動プログラム の作成に必要な生理学的 および心理学的な観点を まとめる

(復習)他者が考案した運 動プログラムに対して生 理学的および心理学的な 見地から、その工夫や問 題点を検討する

135

主体性 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

14

健康づくりと運動プロ グラム7

運動プログラムの修正

講義 提案された運動プログ

ラムに対して生理学的 および心理学的な見地 から、その応用可能性 や問題点が検証できる

(予習)既存の運動プログ ラムにおける応用可能性や 問題点を生理学的および心 理学的な見地から考える (復習)修正された運動プ ログラムを用いた運動指導 現場をシミュレートし、そ の注意点や問題点を考える

135

主体性 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性 ストレスコントロール力

15

健康づくりと運動プロ グラム8

事例紹介

講義 自治体などから公開さ

れている運動プログラ ムの製作過程を理解 し、その応用可能性や 問題点を説明できる

(予習)自治体などが 公開している運動プロ グラムを動画サイトな どで調べる

(復習)任意の運動プロ グラムを選択し、その 応用可能性と問題点を 検証し、自分でアレン ジする。

135

主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 ストレスコントロール 力

Referensi

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