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2W7II ケミカルバイオロジーの新展開

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Academic year: 2023

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2W7II

ケミカルバイオロジーの新展開:ケミカルシグナリングの理解に向けて (坂神洋次追悼ワークショップ)

日・英 日時:12月12日(水) 13:15 - 15:30 会場:第7会場(福岡国際会議場 4F 中会議室413+414)

オーガナイザー:吉田 稔(理研・化学遺伝)、上杉 志成(京大・物質−細胞統合システム拠点)

天然生理活性物質はホルモン・フェロモン・増殖因子に代表される内因性のものと、生物毒・抗生物質に代表さ れる外因性のものに大別されるが、その化学構造と機能との間に相関はなく、あらゆる分子構造タイプを包含し ている。天然物によるケミカルバイオロジーは、物質を単離してその構造を決定し、合成し、改変し、そしてそ れらを利用することで生命現象を解明し、人類社会に貢献しうる新しい生理活性物質を生み出すことを究極の目 的とする。近年、ケミカルバイオロジー研究が新しい創薬概念を生み出すものとして注目を集めている。しかし、

ケミカルバイオロジーは創薬だけでなく、あらゆる分野の生命科学に重要である。わが国は伝統的に天然生理活 性物質研究が強く、超微量で作用する多くの植物・微生物ホルモンが同定され、それらによる新しいケミカルシ グナリングの科学が花開こうとしている。本ワークショップでは、第一線の研究者を迎え、創薬に加えて環境・

資源など、より広い生命科学分野におけるケミカルバイオロジーの役割について考える機会を提供する。

【講演者】

2W7II-1

新しい天然物化学分野の開拓者 ―坂神洋次先生の業績―

小鹿 一 (名大院・生命農)

2W7II-2

シロイヌナズナの根の成長を制御する分泌型ペプチドホルモンRGF 松林 嘉克 (基生研)

2W7II-3

フェアリーリング(妖精の輪)の妖精の正体解明とその「妖精」の農業への応用の可能性 河岸 洋和(静大・創造院)

2W7II-4

腸球菌のクオラムセンシング阻害剤ZBzl-YAA5911の創製とその抗感染症剤としての効果検証 中山 二郎1 、横畑 綾治1 、松藤 貴久1 、鈴木 崇3 、永田 宏次2 、園元 謙二1

1九大院・農院・生機科、2東大院・農生科・応生化、3愛媛大院・医・眼科)

2W7II-5

バニリンは酵母の翻訳を阻害しmRNP granuleの形成を誘導する 岩城 理1 、大貫 慎輔2 、菅 洋平2 、井沢 真吾1 、大矢 禎一2

1京工繊大・院工芸科学・応用生物、2東大・院新領域・先端生命)

2W7II-6

発光酵素のコンフォメーション固定による新規蛋白質間相互作用検出系FLImPIAの応答性の顕著な向上 大室(松山) 有紀、 鍾 蝉伊、 上田 宏(東大・工・化生)

2W7II-7

ウイルス複製を阻害する経口投与可能な低分子インターフェロン

小西 秀幸1、岡本 浩一1、大森 裕介1、大森 寛1、芦原 基起1、太田 敦徳1、羽田 奈津子1、勝目 朝夫1、Foster Graham2、小原 道法3、須藤 正幸1

1中外製薬・研究本部、2ロンドン大学、3東京医学総合研究所)

2W7II-8

A Promising Neuritogenic Small Molecule for Treatment of Alzheimer Disease Qi Jianhua, Lijuan Gao, Kaiyue Sun, Yan Luo, Ruiqi Tang, Lan Xiang

(Inst. of Materia Medica, Zhejiang Univ., China)

Referensi

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