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JESC-InFO - 日本環境衛生センター

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Academic year: 2023

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JESC-InFO

一 般 財 団 法 人 日 本 環 境 衛 生 セ ン タ ー

本内容に関する問い合わせ先: 一般財団法人 日本環境衛生センター 管理部企画広報課 TEL: 044-288-5095, FAX: 044-299-2294, Email: [email protected]

JESC-INFO(ジェスクインフォ)は、日本環境衛生センターの活動について、最新のトピックスやイベント情報等を随時紹介します

2022.1

No.20220127

ホットトピックス

■地球温暖化・気候変動対策への貢献

2020年10月に政府より2050年カーボンニュートラルの 実現が宣言され、また2021年4月には、地球温暖化対策 推進本部より、2030年度に温室効果ガスを2013年度比で 46%削減することとし、さらに、50%の高みに向け挑戦 を続けることが公表されました。

当センターでは、廃棄物・環境保全・環境生物の各分野 で豊かな実績をもつ専門家や技術者による協力体制を活か し、行政計画や環境関連計画との関係性も踏まえた地球温 暖化対策に必要な計画立案、実行を促進するための産官学 民連携と人材育成・広報普及活動の企画運営等を、総合力 で支援します。

当センターの支援内容をまとめたパンフレッ トの詳細は、以下のURL等からご確認ください。

また、本テーマに関する地方公共団体職員向け のセミナーも順次開催予定です。

【地球温暖化・気候変動対策への貢献】

https://www.jesc.or.jp/activity/tabid/464/Default.aspx

■自然環境・地域社会と調和した地熱・温泉熱エネルギーの利活用セミ ナーを開催しました

当センターは、2021年12月24日に環境省と共催で「自然環境・地域社会と調和した地熱・温 泉熱エネルギーの利活用セミナー」を、当センターの東京事務所において開催し、日本地熱協会 や(一社)日本温泉協会などから17名の方にご参加いただきました。

セミナーでは、環境省自然環境局国立 公園課の熊倉基之課長より「自然環境と 調和した地熱発電の推進方策について」

と題した講演を、環境省自然環境局自然 環境整備課温泉地保護利用推進室の北橋 義明室長より「地域共生型の地熱利活用 に向けた温泉法の運用等について」と題 した講演をいただき、2050年カーボン ニュートラル実現に向けた方向性につい て、共通の認識を持つ場となりました。

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JESC-InFO

一 般 財 団 法 人 日 本 環 境 衛 生 セ ン タ ー

本内容に関する問い合わせ先: 一般財団法人 日本環境衛生センター 管理部企画広報課 TEL: 044-288-5095, FAX: 044-299-2294, Email: [email protected]

JESC-INFO(ジェスクインフォ)は、日本環境衛生センターの活動について、最新のトピックスやイベント情報等を随時紹介します

2022.1

No.20220127

ホットトピックス

■第57回ねずみ・衛生害虫駆除技術研修会を開催しました

当センターでは例年、ねずみ衛生害虫駆除業務等 に携わる方々を対象に、業務に必要な基礎知識から 最新の知見までをご理解いただくことを目的として、

「ねずみ・衛生害虫駆除技術研修会」を開催してい ます。

第57回となった2021年度の研修会は、12月14日

~16日の3日間、当センターの2階ホールにて、新型 コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、

■第65回生活と環境全国大会をオンデマンドで開催しました

当センターは、2021年11月12日~12月24日の期間、ホームページでのオンデマ ンド配信を用いて「第65回生活と環境全国大会」を開催しました。当初、東京都千 代田区の御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催する予定のところ、

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催方法を変更したうえで実施しました。

本大会では式典・授与式を中止し、環境大臣表彰、厚生労働省医薬・生活衛生局 長感謝状、第65回生活と環境全国大会長感謝状の表彰状等は郵送にて贈呈しました。

特別講演では、東京理科大学栄誉教授の藤嶋昭氏(右上)から「豊かな生活環境 を支える光触媒の現状」と題した講演が、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

(JAXA)広報部参与の鈴木明子氏(右中央)から「宇宙と地球とSDGs」と題した 講演が行われました。

また、3つのテーマによる公開講座「脱炭素社会に向けた廃棄物処理分野におけ る今後の展開」、「2050年カーボンニュートラルの実現に向けて」、「生活衛生に 関する最近の話題」や「生活と環境展示会」、「廃棄物処理技術最新情報セミ ナー」等を開催しました。

【ねずみ・衛生害虫駆除技術研修会】https://www.jesc.or.jp/training/tabid/212/Default.aspx オンラインを併用して開催し、

合計45名の受講生を得ることが できました。

講習会内容の詳細については、

以下のURL等からご確認ください。

配信した動画の総再生回数は2,083回でした。各講演内容の詳細は、当センター が発行する隔月誌「生活と環境 1月号」(右下)において報告しています。ご購 入を希望される方は以下のURL等をご確認ください。

来年度は、2022年10月24日(月)~25日(火)の2日間、千葉県千葉市の 幕張メッセ(国際会議場)で開催する予定です。

【生活と環境 1月号】

http://jescbook.shop-pro.jp/?pid=166218805

Referensi

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提 案 1 目的 本ガイドラインは、散骨が関係者の 宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生等 の見地から適切に行われることを目的 とする。 2 定義 本ガイドラインにおける用語の定義 は次のとおりとする。 (1) 散骨 墓埋法に基づき適法に火葬 された後、その焼骨を粉状に砕き、 墓埋法が想定する埋蔵又は収蔵以 外の方法で、陸地又は水面に散布

るダイオキシン排出抑制問題である。1980 年代から世界的に問題となり、国内的にも 対応してきて包括的な特別措置法が制定さ れた。ここに来るまでには我々のような関 連団体のみならず学会、事業者プラント メーカ、自治体が協力した。それ以外にも 表1のような多くの課題の解決に、当セン ターは大きな役割を果たしてきた。 新たな問題の出現に対して、まず調査法、