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PDF (別紙2) 改善意見等に対する改善状況等報告書 - Ygu

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(1)

(別紙2)

大学名: 山梨学院大学

①AC対象学部等名

認可・届出の別 開設年度 学部名称等 学科名称等 専攻名称等 認可 H27 国際リベラル

アーツ学部

国際リベラル

アーツ学科 -

②改善意見等に対する改善状況及び改善計画

現時点での状況 改善状況 今後の改善計画

1

○ 国際リベラル   アーツ学部国   際リベラルアー   ツ学科の定員   充足率の平均   が0.7倍未満と   なっていること   から、学生確保   に努めるととも   に、入学定員   の見直しにつ   いて検討する   こと。

改善意見 対応中

 平成27(2015)年度中に は、平成28(2016)年度に 向けて新設学部の認知度 を上げるために、入試広 報の範囲を拡大する取り 組みや独自のイベントを開 催するなどの取り組みを 続けてきた。

 新設学部の認知度を向 上させるための取り組みと しては、東京国際フォーラ ムでの「開設記念シンポジ ウム」と東京丸ビルでの

「説明会」を開催した。「開 設記念シンポジウム」で は、日本ではいまだに十 分な理解が得られていな い「リベラルアーツ教育」に ついて国内外のパネリスト による議論を紹介するとと もに、本学部が目指してい る教育のあり方を知っても らうことを目的として開催し た。また、東京で本学部の 教育内容を紹介し出願を 検討している学生や保護 者を対象とした独自の「説 明会」を開催し、学部の教 育内容を直接発信する機 会も設けてきた。いずれの イベントについても、事前 に新聞広告や雑誌への掲 載を通じて、広範囲な広報 を展開した。

(つづく)

 平成29(2017)年度入試において十分な入学者 を確保し定員充足率を改善するために、本学全体 の入試広報のあり方を見直すとともに、本学部の 魅力を直接、高校生に伝えることのできるイベント を重点的に実施することを計画している。

 まず、本学が主催する入試広報を目的としたイ ベントの詳細を早期に決定し、広報を開始する時 期を早めることによって、それぞれのイベントの告 知期間を十分に確保し、より広範囲な情報発信が できるように工夫する計画である。加えて、「英語 による授業の受講と1年間の海外留学の義務付 け(必修)」という本学部の教育内容とその魅力を 実感し、潜在的な志願者が出願と入学を決意する 契機となるような体験型のイベントの実施回数を 増やすことで、入学者の確保に努めることにしてい る。

 本学全体の入試広報の早期開始については、

入試日程や入試広報イベントの実施要領をすでに 決定しており、新年度を迎えてすぐに周知できる 準備を整えている。新年度4月には、学生募集・入 試広報に係るホームページ等の情報の更新を行 うだけではなく、本学の役職者が山梨県内の全て の高等学校を訪問して、上記の情報を告知するこ とにしている。5月以降は本学への入学実績が多 い、近隣の都県の高校訪問に移行し、7月と8月 に予定する規模の大きなイベントの実施前には、

例年よりも広範囲な広報を完了する計画である。

これにより、オープンキャンパスなどの高等学校の 夏季休暇直前から本格的に展開される入試広報 イベントまでに、これらに関する情報が十分に伝 達され浸透するように万全を期したい。

(つづく)

改善意見等に対する改善状況等報告書

意見

(2)

現時点での状況 改善状況 今後の改善計画

2

○ 国際リベラル   アーツ学部国   際リベラルアー   ツ学科の定員   充足率の平均   が0.7倍未満と   なっていること   から、学生確保   に努めるととも   に、入学定員   の見直しにつ   いて検討する   こと。

  (つづき)

改善意見 対応中

(つづき)

 さらに、グローバル系学 部への進学や、グローバ ル教育・英語教育に力を 入れている高等学校への 訪問を行い、本学部の教 育について、高校生や高 等学校の現場に認知して もらえるよう継続的に広報 を続けてきた。開設初年度 となった今年度中は、関西 地域の高等学校にも範囲 を拡大し、本学部の存在を 認知してもらえるよう活動 してきた。

 以上のような、学部の認 知度を向上させる取り組 みに加えて、高校生に本 学部での学びの魅力を体 験してもらうため、英語担 当教員と日本語教育担当 教員による英作文と日本 語小論文の能力向上を目 的とした講座や、英語での 授業体験と英語によるプレ ゼンテーションのトレーニ ングを内容とするキャン プ、さらにスーパーグロー バルハイスクール(SGH)

の校外学習を受け入れ、

本学部で英語の模擬授業 を体験し外国人留学生と 交流する機会を提供する など、高校生に直接、学部 の魅力を体験してもらえる イベントも実施した。

(つづき)

 また、入試要項が完成した後、高等学校で進路 指導や推薦の決定が行われる時期にも再度の高 校訪問を実施して、入試制度の説明を行うことで、

それまでの入試広報が実際の出願へと結び付くよ うに情報発信を継続する計画である。

 本学部の魅力を潜在的な志願者に体験してもら うため、今年度中にもそれぞれ1回実施した「英作 文と日本語小論文の入門的な講座」、「英語によ る授業(模擬授業)体験」、「国際学生寮への宿泊 体験」などを内容とするキャンプを、複数回実施す る計画である。「英作文と日本語小論文の入門的 な講座」については、本学部の入学直後に行われ る「入門的な学習」を体験することで、出願への意 欲を高めることを目的として実施するイベントであ る。このため、入学試験が開始される以前から受 講の機会を確保し、高等学校の夏季休暇期間中、

あるいは休日に、酒折キャンパス(甲府市)と東京 会場のいずれにおいても受講が可能となるように 体制を整える予定である。また、宿泊体験型の キャンプでは、本学部に在籍する日本人学生が外 国人留学生と共同生活を送る「国際学生寮での宿 泊体験」を通じて、さらには英語力を高めるための 集中的な授業プログラムの体験や実際の授業の 見学、学部長によるリベラルアーツ教育の解説な ど通じて、正課内・課外活動の双方による「国際的 な学修環境」を有する本学部の魅力を伝え、実体 験を通して浸透させることを目的として実施する。

これらの実施に際しては、十分な広報機会を確保 することで、より多くの参加者が得られるようにす る計画である。

 上記の計画を着実に実施することを通じて、平 成29(2017)年度入試においては、十分な入学者 を確保できるように努めることにしている。

3

意見

Referensi

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別紙様式2 法人名 学校名 工事の名称、場所、期間及び種別 契約担当役の氏名並びにその所 属する部局の名称及び所在地 契約を締結した日 契約の相手方の商号又は名称及 び住所 随意契約によることとした業務方法 書又は会計規程等の根拠規定及び 理由(企画競争又は公募による場合 はその旨) 予定価格(円) 契約金額(円) 落札率 再就職 の役員 の数 備 考

別紙様式2 法人名 学校名 工事の名称、場所、期間及び種別 契約担当役の氏名並びにその所 属する部局の名称及び所在地 契約を締結した日 契約の相手方の商号又は名称 及び住所 随意契約によることとした業務方法 書又は会計規程等の根拠規定及び 理由(企画競争又は公募による場合 はその旨) 予定価格(円) 契約金額(円) 落札率 再就職 の役員 の数 備 考

別紙様式2 法人名 学校名 工事の名称、場所、期間及び種別 契約担当役の氏名並びにその 所属する部局の名称及び所在 地 契約を締結した日 契約の相手方の商号又は名称 及び住所 随意契約によることとした業務方法 書又は会計規程等の根拠規定及 び理由(企画競争又は公募による 場合はその旨) 予定価格(円) 契約金額(円) 落札率 再就職 の役員 の数 備 考

別紙様式2 法人名 学校名 工事の名称、場所、期間及び種別 契約担当役の氏名並びにその 所属する部局の名称及び所在 地 契約を締結した日 契約の相手方の商号又は名称 及び住所 随意契約によることとした業務方法 書又は会計規程等の根拠規定及 び理由(企画競争又は公募による 場合はその旨) 予定価格(円) 契約金額(円) 落札率 再就職 の役員 の数 備 考

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