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PDF 2019年度 愛知学泉大学シラバス - Gakusen

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2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名 基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

1203231 食品衛生学

Food Hygiene 外城 寿哉 専門 2 必修 2年 前期 科目の概要

食品の安全性に関してを科学的視点から講義し、食品に由来する様々な健康危害因子を詳説し、食品の安全性 確保に関連する基本的事項を理解する。この科目では、主として下記の 6 項目について習得する。また、HACCP 論および家庭における衛生管理についても考える力をつける。

〇食品安全行政 〇食品微生物 ○食中毒 ○自然毒 ○有害物質 ○食品添加物

学修内容 到達目標

① 食品安全行政を学ぶ。

② 食品の変質原因と防止策を学ぶ。

③ 微生物性食中毒の種類と対策を学ぶ。

④ 食品汚染物質の種類と特徴を学ぶ。

⑤ 食品添加物の役割と種類を学ぶ

① 食品安全法、食品衛生法が理解できた。

② 食品微生物、変質防止法が理解できた。

③ 微生物性食中毒の種類が理解でき暗記できた。

④ 汚染物質の種類が理解でき、暗記できた。

⑤ 食品添加物の役割が理解でき、代表的な添加物の名 前と用途が暗記できた。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み出す

主体性 主体性を持って、1 回 30 分以上の授業復習を週 3 回以上する。

働きかけ力 授業で理解できなかった点は、友人や先生に質問することに心掛ける。

実行力 授業で理解できなかった点を翌日に持ち越さない。その日の内に実行する。

考え抜 く力

課題発見力 授業の復習をしっかり行い、課題の発見に努める。

計画力 授業、サークル、アルバイトの時間配分と優先順位を考慮し、学習計画を作る。

創造力 自然科学の楽しさが満喫できる世界が創造できる。

チ ー ム で 働 く

発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力

規律性 規律性を守り、学ぶことに取り組む。

ストレスコントロール力 「自分が思うほど他人は自分を見ていない」と考え、自分を失わない力を身に着ける。

テキスト及び参考文献

テキスト:イラスト食品の安全性 東京教学社 他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:食品学、食品加工学など 資格との関連:管理栄養士 栄養士

学修上の助言 受講生とのルール

暗記項目が多いが、国試受験までには必ず記憶しなけれ ばならに項目ばかりですので、4年生になってからではな く、この2年次で学習することが大変重要です。

予習より復習に重点を置いた学習法に取り組んでくださ い。

説明で分からないことは、その時に必ず確認する。後日、言 い訳や特別扱いの要望をしない。自己管理、自己責任の下 で受講してください。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験 90

① ✔ 定期試験の成績を重視する。

授業期間中どれだけ学び、身に着けたかで評価する。

正確な知識と正しい判断が要求される。

1回の試験で失敗したら、その原因と対策を施し再試験で成果を出して欲し い。

② ✔

③ ✔

④ ✔

小テスト

レポート

成果発表

(口頭・実技)

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✔ (主体性)復習がしっかりできた。

(働きかけ力)分からい点は、友人や先生に質問できた。

(実行力)計画通り学ぶことができた。

(課題発見力)授業の復習をしっかり行い、課題の発見ができた。

(規律性)受講に集中できた。

(ストレスコントロール)自分を失うことなく、受講できた。

② ✔

③ ✔

④ ✔

⑤ ✔ 総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 合計点が原則 90 点以上であれば S とする。

合計点が原則 80 点以上 89 点以下であれば A とする。

食品の安全性および安心を与える方法を十分に理解して いるかどうか。

合計点が原則 70 点以上 79 点以下であった場合 B と する。

食品の安全性および安心を与える方法を理解してい るかどうか。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

食品安全基本法等の食品安 全関連法の概要を理解する。 ・講義

食品安全基本法&食品衛 生法の概念が理解できて いる。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

2週 /

食品の安全性に関する行政制 度(リスクアナリシス等)および 国際機関を理解する。

・前回の確認

・講義

食 品 の 安 全 性 に 関 す る 行政制度および国際機 関の概要を理解し、関連 項目が暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

3週 /

食中毒の定義、近年の発生動 向および予防法を理解する。

・前回の確認

・講義

食中毒の定義、近年の発 生動向および予防法を理 解し暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

4週 /

食中毒に関与する微生物学の 分類、特性および食品の腐敗 について理解する。

・前回の確認

・講義

食品微生物学と微生物生 育因子を理解し、暗記で きている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

5週 /

微生物性食中毒①

サルモネラ、病原大腸菌、カン ピロバクター、腸炎ビブリオ

・前回の確認

・講義

食中毒原因菌の詳細を理 解し、各項目が暗記でき ている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

6週 /

微生物性食中毒②

ウエルシュ、セレウス、黄色ブド ウ球菌、ボツリヌス

・前回の確認

・講義

食中毒原因菌の詳細を理 解し、各項目が暗記でき ている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

7週 /

前回の捕捉とウイルス性食中 毒および人畜共通感染症につ いて理解する。

・前回の確認

・講義

ウイルスの種類と特性とプ リオンについてを理解し、

暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

8週 /

動物性および植物性食中毒に ついて理解する。

・前回の確認

・講義

動物毒および植物毒を理 解し、暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

寄生虫および原虫の種類と食 中毒を理解する。

・前回の確認

・講義

寄生虫および原虫の種類 と原因を理解し、暗記でき ている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

10 週 /

食品中の汚染物質について理 解する。

・前回の確認

・講義

食品汚染物質の種類を理 解し、暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

11週 /

添加物の定義と役割につい理 解する。安全性の確認方法を 理解する

・前回の確認

・講義

添加物の役割、歴史など を 理 解 し 、暗記できてい る。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

12 週 /

代表的な添加物の種類と役割 を理解する。

・前回の確認

・講義

添加物の種類、用途を理 解し、暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

13 週 /

一般家庭および飲食店におけ る 衛 生 管 理 の 基 本 を 理 解 す る。

・前回の確認

・講義

手洗い、消毒、殺菌、滅菌 等の方法を理解し、暗記で きている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

14 週 /

フードシステムにおける衛生管 理制度・法規等について理解 する。

・前回の確認

・講義

フードシステムにおける 衛生管理制度・法規等に ついて理解し、暗記でき ている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性

15 週 /

食品の適正な表示、製造、販 売、流通について理解する。

・前回の確認

・講義

食品の適正な表示、製造 販売、流通について理解 し、暗記できている。

(予習)教科書の指 定された範囲を読ん でくること。

(復習)小テストに備 えよく理解すること。

90 主体性 実行力 計画力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

Referensi

Dokumen terkait

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 9週 / 参加実習 こどもの保育 ・講義や演習で学んだことを活 かして実践する 実習 施設の理解を深め、それ までに学習し、経験してき た 保 育 知 識 を 実 践 で き る。 その日の活動を振り 返り、記録・反省を行 い次の準備をすすめ る。

・レクリエーションのライフスタイルとレクリエーション の関連 について理解できる。 ・レクリエーションインストラクターの役割について理解 できる。 ・総合評価79~70はB(良),69~60はC(可)とする 週 学修内容 授業の実施方法 到達レベルC可の基準 予習・復習 時間 能力名 分 1 オリエンテーション シラバスの確認 授業の目標と内容の確