의 과 구체적인 에 관한
慣 用 句 意味 機能 使用 硏 究
*1)최 병 규
**2)국문 초록
< >
는 으로 된 에 을 맞추어서 의 와 각각의
本稿 形態的 固定化 慣用句 焦点 慣用句全体 意味 意
의 및 의 을 집중적으로 한 것이다 특.
味要素間 相關関係 実際 使用上 分布 況状 分析調査
히、慣用句의 機能에 대해서는 動詞慣用句 그 중에서도 텐스범주를 가지지 않는 動詞慣 로 그 범위를 하였다 그것은 이들. 는 도 되어 있을 뿐만 아
用句 制限 動詞慣用句 形態 固定
니라 内部的으로 形態変化의 体系를 가지고 있지 않기 때문이다.
텐스범주를 갖지 않는 는 인 만을 갖는 것, 인
分析結果、 動詞慣用句 修飾的 機能 陳述的 機
만을 갖는 것 인 만을 갖는 것 인 을 하는 것 그 밖에
能 、述語的 機能 、独立語文的 機能 、 形
의 을 갖는 것 등으로 분류됨을 알 수 있었다 이들 분포상황을 살펴보면.
容修飾 機能 、修
인 으로 된 것이 가장 많았고 다음으로, 인 으로 된 것이
飾的 機能 固定 陳述的 機能 固定
며、述語的인 機能으로 固定된 것은 거의 찾아 볼 수 없었다.
이와 같은 결과의 원인을 보다 구체적으로 분석하기 위해서는 앞으로 이번, 調査에서 제 외된 그 밖의 動詞慣用句나 形容詞慣用句、名詞慣用句에 대해서도 광범위하게 調査해 볼
이 있을 것이다.
必要性
한편、慣用句는 文속에서 機能하기 이전에 이미 그 形態가 決定되어 있다고 하는 形態의 은 차원의 이지만 그 밖에, , 차원에서도 인 을 받는다고
固定化現象 語彙 特徴 文 構文的 制約
하는 特徴도 가지고 있다 예를 들면. 、受動形이나 命令形이 될 수 없다거나 連体修飾을 받을 수 없다고 하는 構文的인 制約을 받는 사실도 알 수 있었다 이와 같은. 現象에 관 한 보다 구체적인 研究도 앞으로 남겨진 課題이다.
마지막으로、方法論的으로도 本稿는 分析資料를 日本의 国語 典辞 에서 채집했지만、특히 의 인 을 정확히 하기 위해서는 실제로 속에서 살아있는
慣用句 構文的 機能 調査 文 言語生
을 하고 있는 등의 를 보다 많이 채집하여 할 가 있을
活 表現 日本文学作品 用例 分析 必要
것이다.
목 차
< >
이 연구는 학년도 단국대학교 대학연구비의 지원으로 연구되었음
* 2004 .
단국대학교 인문과학대학 일어일문학과 교수
** / [email protected]
의 와 구체적인
I. 慣用句 定義 分析方法 1. 心情관련 慣用
句
의 인
II. 慣用句 品詞的 特徴 2. 身体관련 慣用
句
1. 動詞慣用句 3. 外 語来 관련 慣用句
2. 形容詞慣用句 IV. 慣用句의 構文論
인 的 機能
3. 名詞慣用句 V. 마무리와 앞으로의 과제
의 인
III. 慣用句 語彙的 特徴
의 와 구체적인
. 慣用句 定義 分析方法
Ⅰ
선행연구에서도 지적되고 있듯이, 慣用句의 결정적인 定義나 어디까지를 慣用句에 넣을 것인지 하는 境界 範囲에 대해서는 연구자에 따라 다르게 규정되고 있다 그러나. 慣用句 를 분석하기 위해서는 우선 慣用句에 대한 정의 특히 속담, 格言을 慣用句의 範囲에 포 함시킬지 여부를 확실하게 해둘 필요성이 있을 것이다 따라서 본고에서는. 白石大二씨를 비롯하여 慣用句研究의 대표적인 몇 명 학자들의 定義를 서로 비교해서 언급하기로 한 다.
<白石大二>
씨는 ( 의) 에 대해서 다음과 같이 설명하고 있다. 白石 「成句 狭義 慣用句」
idiom
成句 慣用句・ の定義については、研究社編新英英 典辞 の の第一義 要が を ている得 。 参考まで 次
に、 に げておく掲 。
A group of words which have a special meaning when used together (e.g. How do you do?;
get away with) (いっしょに われて使 特別 意味な になる一群の語)1)
씨는 ( ) 를 의 로 보고 있으나 위의, 에서도 알 수 白石 「成句 的慣用句」 狹義 慣用句 引用文
있듯이 이중에서「ごきげん いかが、 。」와 같은 인사말도 포함된다는 사실을 인정하고 있다 또한. 、『国語慣用句辞典』 『및 国語慣用句大辞典』에는 인사말・擬声語 등의 単語 까지 수록되어 있는 사실에서도 알 수 있듯이 白石씨는「慣用句」를 慣用・慣用語에까지 확대하여 사용하고 있다.
<宮地裕>
씨는 다음과 같이 설명하고 있다.
宮地 2)
慣用句という用語は、一般的に く われているけれども その広 使 、 概念がはっきりしているわけでは 語 二 以上 連結体 結 比較的固 全体 決 意味 ない ただ。 、単 の つ の であって その びつきが、 く、 で まった を 1) 白石大二編,「解說」国語慣用句大辞典,東京堂出版, 1982. p.536
2) 宮地裕編,「慣用句解説」慣用句の意味 用法と , 明治書院, 1982, p.238
( ) 持 言葉つ だという程度のところが、一般的な共通理解になっているだろう。中略
( )
慣用句は、一般 連語句の 語の結合体で としてのまとまりを つもの よりも句 持 結合度 高が いもの だ 格言 違 史的 社 的 値觀 表 一般 連語 句 結合 が、 ・ことわざと って、歴 ・ 会 な価 を すものではない。 の より 度 高が いだけのものを「連語成句的慣用句」と び そのうえに呼 、 比較的はっきりし た比喩的意味 持を
比喩的慣用句 呼 次 分類
つものを「 」と ぶとすれば、 のように できる。
즉 宮地씨는 格言・속담을 慣用句와 구별하고 있는 것이다.
<高木一彦>
씨는 다음과 같이 설명하고 있다.
高木 3)
慣用句は、表現手段としては、連語と じように ふたつ同 、 以上の単語からなりたっているが、 連語 ( )
違 製品 固定化 構成物 名 的
とは って できあい、 既 のすがたでつかわれる した であり その づ け ないみ、
構成要素 語 語彙的 連語論的 法則 明
はその である単 の ないみとそれらのあいだにある な とからでは説 す
構成物全体 現 片 直接的 名
ることができない そして。 、 がまるごとで 実 断の と にか かわり、 づけてい 語
て、単 なみである。
또한、慣用句에는 連語상당의 것과 文상당의 것이 있으며、文상당의 것으로는 格言과 속 담、그리고 이들처럼 教訓的인 意味는 갖고 있지 않으나 特別한 리듬을 갖추고 있어서 어떤 生活現象을 간결하고 적절하게 표현한 비유=形象的인 表現性을 가지는 文상당의 혹은 連語상당의 것 또는、 挿入句的인 것( :例 いちかばちか、木 鼻で をくくる)등을 열거 하고 있다。
語彙 育
『 教 』
여기서는 慣用句는「いつもかたくむすびついてつかわれて特別の意味をあらわす単語のく 3) 高木一彦,「慣用句 究研 のために」日本語研究の方法, むぎ書房, 1978., p.97
一般連語句
連語成句的慣用句 慣用句
比喩的慣用句 成句
直喩的慣用句 格言・ことわざ
喩的慣用句 隠
로 規定되어 있다.
みあわせ」 4) 그리고 慣用句의 範囲에 대해서 다음과 같이 적혀있다.5) 慣用句 形 上 二 以上 語 意味 用法 上
つまり ここでいう は の からは つ の からなるが や の から
… 、 、 単 、
一 語 相
は、 つの単 に 当するものである。
慣用句 言
そこで つぎのようなものは ここでいう、 、 から はずれることになる ただし ある いま、 。 、
慣用句 慣用句以外 限界
わし が、 であるか つぎのような、 のものであるか その、 はかならずしもはっき りして いない。
a) 慣用的な表現
語 本 意味 全体 文句 形
これは、単 の 来の からずれていないが、 がきまり として きまったことがらの、 容 用に いられるものである。
( )
土地 他 例文 省略 ねこの ひたい ほどの の は b) ことわざ・格言など
人 考 行動 批評 生活上 知識 世訓 簡潔
これらは、 の えや に する対 ・ の ・処 などを なことばにまとめた も ( )
思想 点 慣用句 別 以下略
ので まとまった、 がのべられている で とは区 される。 c) 補助的な単語とのくみあわせ
一方 語 形式化 文法的 手
これは、 の単 が して、 な 続きとなっているものである。 せざるをえない するにもかかわらず するはずである によって とともに
… 、… 、 … 、… 、…
이상 다양한, 慣用句의 定義를 언급하였으나 대부분 「二つ以上の単語が び結 付いて、全 라는 은 이지만 그들이 실제로 지적하 体であるきまった特殊な意味を持つもの」 概念 共通
는 것은 다르다 그 원인은. 「単語」의 본질적인 規定이 日本의 言語学에 있어서 애매하 기 때문이란 사실을 들 수 있을 것이다. 慣用句를 「二つ以上の単語が結びついて…」라 고 規定하고 있지만 무엇을, 単語로 인정하느냐에 따라 慣用句의 範囲도 서로 달라진다. 예를 들면、助詞・助動詞를 하나의 単語로 인정하는 주장에 따르면 「取りあえず」와 같 은 것도 두 개 이상의 単語로 구성된 조합이므로 慣用句로 인정해도 될 것이다 그러나( 、 보통「取りあえず」는 副詞로 되어 있다).
가 으로 이와 같은 를 안고 있는 의 도 하게는
日本語 言語学的 問題 以上、慣用句 範囲 明確 되지 않을 것이다 또. 、格言・속담 등을 포함시킬지 여부에서도 견해차가 보인다 이들. 을 文레벨의 慣用句로 여기는 주장들이 많지만 과연, 「鶏口となるも午後となるなかれ」나
등이 와 같은 인 와 같은 부
女やもめに花が く 骨が れる折 腹が つ立 典型的 慣用句
「 咲 」 「 」 「 」
류라고 할 수 있을까?格言・속담은 前者는 그 創案者나 출처가 분명한데 비해、後者는 의 속에서 태어났다고 하는 차이점은 있지만 둘 다 으로는 나
民衆 生活 、 内容的 真理 道
이나 의 등을 간결하게 한 것으로, 억양, 등 理、人生 生活 知恵 表現 韵、 対句、同音反復 特
한 리듬이나 장단을 가지고 있다는 점이 공통적인 특징이다 이러한 점에서. 속
別 格言・
담은 慣用句와 구별할 수 있으나 이들은 의미적으로 연속관계에 있으므로 中間的인 성격 것은 확실하게 구별하는 것이 어렵기 때문에 본고에서는 慣用句와 속담의 구별 문제에는 관여하지 않기로 한다.
의 의 을 다양한 관점에서 하기 위한 구체적인 분석방법으로서 사,
日本語 慣用句 特徴 分析
4) 敎育科學硏究所國語部會編, 語彙 育教 ,むぎ書房, 1969, p.185 5) 같은 책 pp.189 190~
용 資料는『学研国語大辞典』(金田一春彦、池田弥三郎編)이 慣用句로 인정한 것을 전부 위 사전에서 직접 추출하였다 그 속에는 앞의. 「取りあえず」와 같은 타입의 것이나 擬
또는 같은 인사말은 앞에서 언
語、 「ありがとうございます」「お わりありませんか」
声 変
급한 理由로 취급하지 않기로 하였다 따라서 이들에 해당하는. 1393개의 용례를 제외한 개를 로 사용하였다
2985 資料 .
의 인
. 慣用句 品詞的 特徵
Ⅱ
하나하나의 는 의 가장 뒤쪽에 위치하는 ( )의 에 따라 결정
慣用句 品詞 句 単語 自立語 品詞
되는 경우가 많다 예를 들면. , 「手 切を る, 気が利く」는 動詞慣用句, 「顔が広い,口が い重 」 는 形容詞慣用句, 「後の祭 猫 杓子, も も」는 名詞慣用句이다 이들은. 文속에서 動詞慣用句 는 動詞、形容詞慣用句는 形容詞、名詞慣用句는 名詞로서 機能하고 있다 여기서는 각각. 에 대하여 品詞的인 特徴을 검토하기로 하며 그 分析方法은 宮地裕 慣用句の意味と用法
의 「慣用句解説」 등을 참고로 하였다.
1.1.
1.1. 動詞慣用句動詞慣用句動詞慣用句動詞慣用句
는 전체 중 약 81 를 차지한다 그 중에서도. ( )
動詞慣用句 慣用句 % 名詞+動詞 二文節構成
의 형태를 취하는 것이 83%로 가장 많으며 이것을 名詞가 취하는 格에 따라 세분하면 다음과 같다.
을 취하는 것 1277 의 53
格 例 動詞慣用句
を
「 」 … 、 %
․
例 御目玉をくう 顔をたてる 相撲をとる 手を る切 骨を折る 本腰をいれる 見
< > 、 、 、 、 、 、
切りをつける
을 취하는 것 375 의 16
格 例 動詞慣用句
に
「 」 … 、 %
․
例 になる 心に かる掛 に たる 棚 上に げる 手 入に れる 白紙にかえす 身 余に る
< > 気 、 、図 当 、 、 、 、
을 취하는 것 284 의 12
格 例 動詞慣用句
が
「 」 … 、 %
․
例 息 合が う エンジンがかかる 金が る が置けない が く利 名が れる 目
< > 、 、 唸 、気 、気 、 売 、
鼻が付く
그 밖의 것은 숫자가 극히 적어서 합쳐도 動詞慣用句의 3%에 지나지 않는다. 을 취하는 것( 을 취하지 않는 것) 43
格 格 例
はだか
「 」 …
․
例 委細構わず 一目置く 一役買う 風 る 雲つく
< > 、 、 、 薫 、
을 취하는 것 12
格 例
と
「 」 …
․
例 かちんとくる 力とする 面 向と かう もくずと える消
< > 、 、 、
을 취하는 것 10
格 例
の
「 」 …
․
例 女のくさったよう 手 生の えたよう
< > 、
을 취하는 것 8
格 例
で
「 」 …
․
例 あごで使う 地でいく 鼻であしらう
< > 、 、
을 취하는 것 2
格 例
へ
「 」 …
․
例 後へ けない引 右 倣へ え
< > 、
또, 名詞+動詞의 형태를 취하는 것 중 三文節以上인 것은 動詞慣用句의 10%를 차지한 다.
例 開いた口がふさがらない 足 棒が になる 甘いしるを吸う 危ない橋 渡を る 赤子の
< > 、 、 、 、
手をねじるよ う、頭から をかけられたよう水 、家を にする外 、生馬の目を抜く 한편、動詞를 포함하지만 内部構成이 일반 格助詞関係가 아닌 것이 動詞慣用句의 7%정 도 된다 이것을. 宮地씨는 広義의 動詞慣用句로 부르고 있다.
例 おくびにも出さない 御高く まる止 思いも掛けない 簡にして要を る得 血湧き肉
< > 、 、 、 、
踊る、一筋縄 では かない行 、吹けば飛ぶよう、虫も さない殺 、目も当てられない 이상의 動詞慣用句 중에는 動詞가 형태상의 制約을 받는 것들이 있으며 그것은 다음과, 같다.
[否定形]
例 足 きがとれない 有無を わせず言 得体が知れない 眼中 置に かぬ が でな
< > 掻 、 、 、 、気 気
手 濡 引 取
い、 を らさず、 けを らない
의 에는 의 형태를 취하는 것이 대단히 많다 그 중에서도
義 動詞慣用句 否定形 「~ ~も
広
형태가 대부분을 차지하고 있다.
ない」
例 飽きも かれもせず飽 足元へも寄り付けない おくびにも出さない 手も も足 出な
< > 、 、 、
動 何方 言 似 似 目
い てこでも、 か ない、 とも えない、 ても つかない、 も当てられな い
[受身形]
例 後ろ を かれる引 飼犬に手をかまれる きつねにつままれる 肝を かれる 毒
< > 髪 、 、 、 抜 、 気
烙印 押 を かれる抜 、 を される 인
[使役的 他動詞形]
例 足 任に せる 大向うを らせる を持たせる 花を持たせる 筆を らせる走 物を
< > 、 唸 、気 、 、 、
言わせる。
와 같이 서로 하는 형
/ / /
身を る切 身 切を られる 恩 着に る 恩に着せる 立
「 」 「 」 「 」 「 」 対
태를 가지는 것도 몇 개 있다 또. 「下駄 履を く」((남을 위해 매매를 할 때)中間에서 값을 높게 매겨 일부를 가로채다 와) 「下駄を履かせる」(사물을 실제보다 높게 또는 좋게 보 이게 하다 와 같이 서로 대립하는 형태의 의미가 전혀 다른 것도 있다) .
2.
2.
2.
2. 形容詞慣用句形容詞慣用句形容詞慣用句形容詞慣用句
는 용례가 196개로 전체의 6.6 이며, 와 같은 形容詞慣用句 % 「火を るより見 明らか」 な
는 몇 개 밖에 나타나지 않았다.
形容詞慣用句
에서는 와 의 조합에 의한 것이 과반수 이상을 차지한 形容詞慣用句 「が」格名詞 形容詞
다.
例 頭が痛い 頭が い低 足が速い 押しが い 御目が高い 我が い 顔が い 影
< > 、 、 、 強 、 、 強 、 広 、
薄 風向 肩身
が い、 き悪い、 が狭い
한편, 强調助詞인 「 」も 가 사용된 名詞와 形容詞의 조합도、形容詞慣用句의 30% 정도 된 다.
例 憎さも憎し でもない 心にも無い 名 無も い 紛れもない 見る もない影 面目
< > 、録 、 、 、 、 、
次第もない、 らちも無い、錐 余地 無の も い、油断も隙も い無 、血も涙も無い 이들 중에는「仕様もない」 「/ 仕様がない」、「立錐 余地 無の も い」 「/ 立錐の余地が無
와 같이 치환 가능한 것들이 있다.
い」
에는 를 수반하는 것이 많다는 점이 이다 특히.
形容詞慣用句 否定表現 「ない」 特徴 强調助
를 수반하는 것은 의 형태를 많이 취하며,
詞 「 」も 「一もない」「一も~もない」 形容詞慣 의 약 50%가 이 를 수반하는 것이다.
用句 「ない」 3.
3.
3.
3. 名詞慣用句名詞慣用句名詞慣用句名詞慣用句
는 용례가 354개로 전체 의 12 를 차지하고 있다. 를 형태
名詞慣用句 慣用句 % 名詞慣用句
별로 분류하면 다음과 같다.
A B型
① ․
例 の目鷹 目の 腕一本脛一本 うり つ二 口八丁手八丁 酒屋 三里豆腐屋 三里へ へ
< > 鵜 、 、 、 、 、
三百 心如夜又 火 中水 底
り 、 、 の の
触 内
A B型と
②
( ) ( )
例 魚 水と 血と汗 骨と皮 水 油 油と と水 雪 墨 水と と墨 弓と弦
< > 、 、 、 、 、
A=B型
③
( ) 例 菜 塩に 言葉 飼言葉に 重荷に小付け 玉にきず 卵に目鼻 猫に鰹節 腹 胸
< > 青 、売 、 、 、 、 、
一 物 二 一 手 花 に 、 つに つ、両 に
A B型ノ
④
( )
例 朝腹 丸の 後の祭 雨夜の月 一つ穴 同じ穴のむじな 雲泥の差 の の下 力持
< > 薬、 、 、 、 、録
, 問答 高嶺 花 目 敵 ち おしの 、 の 、 の 기타
⑤
, , , , ,
例 一事 万事が 年が年 情けが仇やぶから棒 ピンからキリまで 目もあや 猫も杓子
< > 、
, ,
色 香 今日 明日 一 八 皮 身 頭 早 話 足元 も、 も も か か、 か か、 か か、 の いねずみ黒 、 い が
明 金 生 木 木 落 猿 眠 獅子 の るいうち、 の る 、 から ちた 、 れる
타입은 예를 들면, うり つ二 나 心如夜又 등은 두 語( うり 二つ 心
① 「 」 「内 」 単 「 、 」「内 、
로 이루어진 라고 생각하기보다는 에 가깝다 이것은 정도 차는 있지
) .
如夜又」 句 複合語
만 이 타입 전체에 공통적으로 지적할 수 있겠다.
타입은 水と油 油( と水) 氷 雪( )と墨 弓と弦 月とすっぽん 등은 A와 B를 대
② 「 」「 」「 」「 」
조적인 관계이며,「魚と水」은 A와 B가 대단히 밀접한 관계라고 하는, AB간의 関係를 비유적으로 설명하고 있는 것이 많다 이 타입은 속담과 밀접한. 慣用句라 하겠다.
과 타입에도 비유적인 성격을 가지는 속담에 가까운 慣用句가 대단히 많다 그러나.
③ ④
는 전체적인 의미로 ( )
腹 胸に一物 二つに一つ 忘年の友 念の 矢の い使
「 」「 」「 」「 為」「 」
볼 때는 아직 비유적인 단계에는 이르지 못한, 一般連語句나 複合語에 가까운 것이라 하 겠다. ④와 같이「 」の 에 의해 前項과 後項이 連結되어 있는 타입이 名詞慣用句의 대부 분을 차지하고 있다.
에는 AガB型 AカラB型 AモB( )モ 型 A Bカ カ型 그리고 形容詞 動詞의 連体形을
⑤ 、 、 、 、 、
수반하는 것등 다양하지만 수적으로는 모두 적다.
의 인 . 慣用句 語彙的 特
Ⅲ 徴
관련관련 관련관련 1.1.
1.1. 心情心情心情心情 慣用句慣用句慣用句慣用句
에는 에 관한 가 대단히 풍부하며, 에도 를 포함하는 것,
日本語 心理 語彙 慣用句 心情語彙
전체로서 心理나 心情을 나타내는 것이 상당수 있다 특히. ,「 」気 라고 하는 心情語彙에 관한 慣用句가 대단히 많다는 사실을 알 수 있다 그러나 이. , 「気」라는 단어는 独立된 형태로 사용되는 경우는 드물며 대부분은, 慣用句속에서 사용되고 있다고 단언해도 좋을 정도이다.
에 관한 慣用句를 열거해 보면,
「気」
多 置 置 重 勝 利
がある、 が い、 が けない、 が ける、 が い、 が つ、 が く、 が でな
気 気 気 気 気 気 気 気 気
腐 差 沈 知 進 急
い、気が る、気が す、気が む、気 渋が る、気が れない、気が む、気 済が む、気が ぐ、気
立 違 散 付 詰 遠 咎 無
が つ、気が う、気が る、気が く、気が まる、気が くなる、気が める、気が い、気が , 早い、気が ける引 、気が れる触 、気が る回 、気が滅入る、気が める揉 、気が る入 、気が かる掛 気に 掛ける、気に わない食 、気に る障 、気にする、気に む染 、気になる、気に く向 、気に む病 、気を れ入
失 落 兼 利 配 使 付 取
る、気を う、気を とす、気を ねる、気を かせる、気を る、気を う、気を ける、気を
取 直 呑 吐 張 引 回 迎
られる、気を り す、気を まれる、気を く、気を る、気を く、気を す、気を える、気 ,
持 揉 許 良 心 世
を たせる、気を む、気を す、気を くする、気 悪を くする気は 、気は をおおう、気もそぞ 病
ろ、気 気で を む、
는 대단히 막연한 念을 나타내는 단어이지만 실제로, 65용례의 慣用句에서도
「気」 概
는 다양한 意味를 나타내고 있다.
「気」
精神
「 」=気 <例>気が違う、気が触れる 마음( )心의 傾向 質
「 」=気 、気 <例>気が早い、気が回る 感情
「 」=気 <例>気が立つ、気に障る、気を良くす る
注意力 意識
「 」=気 、 <例>気を入れる、気を付ける、気を失 う
雰
「 」=気 囲気 < >例 気が詰まる
씨는 라는 단어는 원래 지만 에서는 를 제외하고는
宮地 「気」 中国語 現代中国語 四字成語 일상회화 속에서는「心」라는 단어로 대체되어 있다고 주장하고 있다.6)
例 が でない 担心
< > 気 気 → 気をつける → 小心 入
に る →
気 称心 気を う →使 操心
관련 는 이외에도
心情 慣用句 「 」気 「意に する介 」「意のある所」「意を汲む」「意を決す
와 같이 意 를 사용한 것과 心 心 掛 心 心 許
る」 「 」 「 が騒ぐ」「 に かる」「 にもない」「 を
6) 앞의 책, pp.248 249~
와 같이 를 사용한 것, 혹은
心 籠 心 情 魂 苦 恨
す」「 を める」 「 」 「 」「 」「 しみ」「 み」 를 사용한 것 등 는 많지만 그 숫자는 만큼 많지 않다.
怒り 種類
「 」 「気」
관련 관련 관련 관련 2.
2.
2.
2. 身体身体身体身体 慣用句慣用句慣用句慣用句
에 에 관한 다음과 같 語大 典 末 現代日本語 語彙について 身体語彙
『学研国 辞 』巻 「 概説・ 」
은 記述이 있다.7)
自然から人間に ると ならびに移 体 生理・健康に する関 語彙 元 日本語は 来 には なかった クビ少 。 は 首 と 頸 と 方 表を し アシは 足 と 脚 と 方 表を す ノドも中 語では 咽 と
「 」 「 」 両 、 「 」 「 」 両 。 国 「 」 喉 とが である別 今でこそハイゾウとかシンゾウとかいう 語 日本語 中 定着が の に している が
「 」 。 単 、
胃 腸 心 肺 など もとはすべて漢語であった
「 」「 」「 臓」「 臓」 、 。 病気の名なども くは多 漢語または洋語である。
그러나, 日本語에는 身体관련 慣用句는 상당히 많으며 이것은, 日本語에 한정된 현상이 아닌 듯하다 이에 관해서. 宮地씨는 「世界のいろいろな言語の慣用句において、身体語彙
라고 설명하고 있다.
慣用句 多
に関する は、はなはだ いようである。」 8) 관련 에는 나 을 표현하는 것이 대부분이다.
身体 慣用句 心理 心情
例 頭に る 顔から火が る出 腹が立つ はらわたが煮え り繰 返る へそを曲げる 骨
< > 来 、 、 、 、 、
折 面 朱 目 三角
を る、満 に をそそぐ、 を にする
에 사용되고 있는 로는 눈( )과 손( )이 압도적으로 많다.
慣用句 身体語彙 目 手
눈에 관한 慣用句는 약 85 ,개 손에 관한 慣用句는 80개로、이들 다음으로 많은 입( )口에 관한 慣用句(약 40 )개 의 2배 이상이 된다 그 밖에. 顔、 、耳 足에 관한 慣用句(약 30 ),개
에 관한 약 개 정도 나타났다
, ( 20 ) .
腰、血、頭、肩 首、 、鼻 尻、膝、 、眉 肝 慣用句
눈은 사물을 보는 역할을 하는 器官일 뿐만 아니고 그 사람의 表情이나 性質까지도 나타 나는 등 容貌의 美醜판단에 重要한 역할을 하고 있다 예를 들면. , 「目に付く」「目に留 등의 에서는 눈이 사물을 본다고 하는 이 나타나고 있지
目 通 慣用句 機能
まる」「 を す」
만, 「目で物 言を う」「目 色の を える変 」「目 細を くする」「目を見張る」등에서는 눈이 을 한다고 하는 이 나타나고 있다 또. ,
心情 表出 機能 「目 利が く」「目 肥が える」「目が高 의 경우는 눈이 鑑識力 洞察力 과 거의 같은 意味다.
い」 「 、 」
손( )手도 다양한 機能을 가지고 있는 部位이다 그래서 노력 인력. 「 , 」「일을 하거나 事物 을 처리하는 能力」「다른 사람들과의 関係 因緣」등의 意味를 나타내므로 많은 慣用句 에 사용되고 있다 그러나 왜 눈이나 손 혹은 입에 관한. , 慣用句가 身体語彙에 관한 慣 중에서도 압도적으로 많은지는 아직 알 수가 없었다 다만 눈이나 손 혹은 입이. , 用句
와의 관련성이 높고 또한 다양한 을 가지고 있어서 통상적인 에 크나큰 역
外界 機能 行動
할을 하고 있다는 점에서는 共通的이란 사실과 関係가 있는지도 모르겠다.
이에 관련해서 宮地씨는 다음과 같이 설명하고 있다.9) 7) 学研国語大辞典 巻末 現代日本語「 概説・語彙について」, p.2137 8) 앞의 책, p.247
身体 部 外部 相違 身体 部 身体 外部 同 人間 欠 また、 の内 と にも がある。 の内 は の と じように、 にとって
外界 直接接 機 非常 少 目 見 身 体 くべからざるものだが、 と 触する 会が に ない そのうえ。 、 に えない の内 部 分は かりにくい存在であり さらに、 通常 身体行動の とは関係が ない そのため少 。 、目に 見えるもの
方 重視 胃 腸 胴 腎 肝 肺 身体語彙 慣 用句 使 の を するのだろう。 、 、 、 臓、 臓、 などの はめったに に われな い。
그러나 배, ( )腹라던가 피( ),血 간( )肝 에 관한 慣用句는 상당수 있으므로 반드시 그렇다고 는 할 수 없을 것 같다 위. ( ),胃 장( ),腸 신장(腎臓), 폐( )肺 등의 慣用句의 숫자가 적은 것은 앞에서 인용한 것처럼 이들은 원래 漢字語여서 日本語에 유입된 歴史가 짧기 때문 이 아닐까라고 생각된다 또. , 慣用句중에는 현재는 거의 사용되지 않는 말(古語)이 살아 있다.
例
< > こうべを回らす、ほぞを める、耳朶(固 じだ に) 触れる、おとがいを解く、きびす く( )
びす を す返
는 아니지만 속에서만 사용되는 단어들도 있다.
古語 慣用句
例 固唾を呑む 咽喉を扼する 目くじらを立てる 目角を てる立 御目玉を食う 自腹
< > 、 、 、 、 、
切 を る
관련관련 관련관련 3.3.
3.3. 外來語外來語外來語外來語 慣用句慣用句慣用句慣用句
관련 에는 다음과 같은 것이 있다.
外來語 慣用句
例 アルファにしてオメガ イニシアチブを る取 エンジンがかかる オブラ トに包む
< > ー
握 切 渡
キャスチン グボ ドを るー シャッポを ぐ脱 トップを る バトンを す ピッ
上 打
チを げる ピリオドを つ ピンからキリまで ピンをはねる ブレーキをかけ
折 執 上 入
る ペンを る ペンを る メートルを げ る メスを れる モーションをか 張
ける レッテルを る
에는 수많은 가 있지만 가 된 것은 의외로 적다 그 중. ,
日本語 外來語 慣用句 オブラー
가 네델란드語 가 포르투칼語 가 프랑스 ,語
ト、メス 、ピン、キリ 、シャッポ アルファ、オ 가 그리스語이며 그 이외는, 英語다.
メガ
에 관한 중에는 거의 같은 의미의 고유 일본어( ) 한자어( )
外來語語彙 慣用句 和語 漢語 慣
로 치환 가능한 것이 있다.
用句
例 シャッポを ぐ かぶとを ぐ
< > 脱 ― 脱 トップを切る ― 先頭を切る 上 調子 上
ピッチを げる ― を げる ピリオドを打つ ― 終止符 打を つ 執 筆 執
ペンを る ― を る ペンを折る ― 筆を る折 9) 앞의 책, p.247
의 인 . 慣用句 構文論的 機能
Ⅳ
는 두 개 이상의 로 되는 에 상당하는 것이지만
慣用句 単語 構成 連語 10) 그 意味는 連語와
같이 構成要素 각각의 語彙的인 意味와 그들 사이의 <修飾 被修飾― > 関係로 설명할 수는 없다. 慣用句에 있어서는 그것을 構成하는 各要素는 単語性이 弱化되어 즉 직접적으로(
의 을 반영하는 의 나 , 인 이나 ( 의
現実 断片 性質 後退 喪失 文法的 性質 機能語形変化 体系 나 그들이 나타내는 文法的나 역할 등 의) 後退 喪失・ ), 그 대신 慣用句自体가 독자적인 고유한 意味나 語形 化変 의 体系를 가지며 句全体가 하나의 単語로서 機能하고 있다.
여기서는 高木一彦「慣用句の文法的な特徴―テンスの制限―」를 参考로 하여 慣用句의 機 에 대해서 검토해 보기로 한다. 씨는
能 高木
品詞のうち、形態論的 体系な をゆたかに発達させているのが動詞であるなら、慣用句の文法的な 特 動詞的 慣用句 象 妥
をしらべるばあい、 な を にするのが である。
徴 対 当
라고 설명하고 있다.11) 이런 理由에서 高木씨 자신은 動詞慣用句만을 考察하고 있으며, 본고에서도 動詞慣用句만을 분석대상으로 하기로 한다.
는 의 형태로 사용되고 있지만 형태가 완전히 되어 있는 것은 아니다.
慣用句 既成品 固定
나쁜 동료와의 관계를 끊다 또는 장사나 에서 손을 떼다 라는
( . , )
足をあらう 生活 慣
「 」 =
를 예로 들면, ( )
用句 「足をあらった」「足をあらおう」「足をあらえ」「 既に足をあらっ 와 같은 여러 표현이 가능하지만 라고는
足 足
ている」「 をあらいます」 「 をあらわれた」
말할 수 없다.「単語 形態 化が 変 のパラダイムを つのは持 、さまざまな機能のあらわしわけ 라고 씨가 설명하고 있지만 그렇,
機能 形態 化 高木
のためであって、 に応じて 変 をする。」
다면「足をあらう」와 같은 타입의 慣用句에서는 아직 機能의 固定化가 그다지 진행되어 있지 않다고 볼 수 있다 어떤. 慣用句가 어떤 機能을 가지고 있는지를 조사하는 경우, 역시「足をあらう」와 같이 다양한 機能을 가지고 있다고 생각되는 타입은 취급하기가 어렵다 보다. 慣用句化가 진행되어 形態가 固定된 것을 대상으로 하기로 한다 이와 관. 련해서 高木씨는 흥미로운 사실을 指摘하고 있다.
( )
表現 体系 持 他 表現 体系 持 中略
テンスの の を たないものは その のカテゴリ の、 ー の を たない。 そし
以外 持 表現 体系
て テンス、 のカテゴリ を っていなくても テンスのー 、 の をもっているものがあること
指 摘 表現 体系 慣用句
も しておこう このことからテンスの。 の をもたない は、 1 慣用句かが んでいる進
. 。
2 動詞性からのへだたりがおおきい
. 。
といえよう。12)
10) 다음 용례를 참조할 것.
예)學校に る来 (連語句) / 頭に る来 (慣用句)
( ) / ( )
切 連語句 自腹 切 慣用句
を る を る
髪
11) 高木一彦,「慣用句の文法的 特徵な ーテンスの制限」言語の研究 ,むぎ書房, 1979, pp.349 352~ 12) 같은 책, p.352
持 慣用句 形態 化 動詞
とすればテンスを たない が のパラダイムをもたないで のパラダイムの
… 、 変 、
固定 機能 一化 固定化 機能
ひとつのかたちに しているのは、 の単 、 をものがたっていることになる。 が 固定したためにかたちが固定したと える。言 13)
이 설명에 따르면 텐스의, 体系를 가지지 않는 慣用句는 機能이 固定되어 있는 것이다. 따라서 본고에서도 이런 타입의, 慣用句에 한해서 機能별로 분류해 보기로 하였다. 우선, 動詞慣用句에서 텐스의 体系를 가지지 않는 慣用句를 가려내서 그것을 固定된 형 태에 따라 분류하였으며 이때 텐스의, 体系를 가지는지 여부에 대한 판단은『学研国語大
의 판단에 따랐다.
辞典』 14)
텐스범주를 가지지 않는 慣用句의 용례는 132개 정도 추출할 수 있었다 그 중에서. 「~
형태가 가장 많았고 개 다음으로 이었으며 의 경우는
( ) (49 ), 中止形 中止形 ,
する した よう」
형태가 18 ,개 형태가 20개로 수적으로 비슷하 肯定形「~し、~して」 否定形「~せず」
였다.
이들 텐스를 가지지 않는 動詞慣用句를 機能에 따라 분류하면 다음과 같다.
인 (1) 修飾的 機能
①連用修飾의 機能 ②連体修飾의 機能
인 (2) 陳述成分的 機能
인 (3) 述語的 機能
인 (4) 独立語文的 機能
그 밖의 (5) 機能 (1) 修飾機能
①連用修飾의 機能
다음과 같은 慣用句가 이 機能을 가진다.
せず
「~ 」
<例> ◎有無を わせず言 、◎手を濡らさず、時を さず移 、◎骨身を惜しまず、◎洋の東西を 問わず、子 細に ばず及 、◎三日にあげず、例に漏れず、委細構わず、膚身離さず、面
振 水火 手 見 脇目 振 牛 馬 踏
も らず、◎ も辞めせず、◎抜く も せず、◎ も らず、 にも にも 夜 目
まれず、 の も ずに寝 し して
「~ 、~ 」
<例> 口をきわめて、身を以て、諸手を擧げて、夜をこめて、世を擧げて、刀に懸けても、 石にかじり付いても、手鍋提げても、へその緒切ってから、酢に当に粉に当て、泣い
笑 目引 袖引 枯 口 腐 骨 利
ても っても、 き き、やせても れても、 が っても、 が舎 になって も
13) 같은 책, p.355
14) 『學硏國語大辭典』의凡例에 다음과 같은 설명이 있다.,
“句の場合 活用も するものについては⌜⋅⌟を れた きまった しかとらないものには入 。 形 ⌜⋅⌟を れなかった入 〃
( ) する した よう
「~ 」
<例> ◎薄紙をはぐよう、◎掌を返すよう、戸板 返を すよう、ぬれ紙をはがすよう、◎油を 流したよう、◎猫の子をもらうよう、◎鬼の首をとったよう、はれ物に触るよう、◎
判で押したよう、◎判子で押したよう、◎針の落ちる音が聞こえるよう、◎盲が杖を 離れたよう、◎油紙に火が付いたよう、魚の水を得たよう、魚の水を離れたよう、◎
吐 出 羽 生 飛 手 取
かんで き すよう、◎ が えて ぶよう、 に るよう 기타
< >例 雨が降ろうが が槍 降ろうが、槍が ろうが降 、陰になり日向になり、寄ると ると触 , 今 や遅しと
의 으로 된 는 등 과
連用修飾 機能 固定 慣用句 「~せず」「~ 、~し して」 中止形 、「~す 형태에 집중되어 있다 이들은 예를 들면
( ) . , 有無
る した よう」 「 をいわせず」→「むりや
와 같이 를
時 移 石 是非 慣用句
り」、「 を さず」→「すぐに」、「 にかじりついても」→「 」
로 바꾸어도 이라는 속에서의 은 바뀌지 않는다 이와 같은 타입의.
副詞 連用修飾 文 機能
에 대해서 씨는 다음과 같이 설명하고 있다.
慣用句 高木 15)
連用修飾 機能 機能 固定 語形 化
なかどめのかたちの の にかぎって を したために、 変 のパラダイムもも 固定
たず なかどめのかたちにみずからのかたちを、 したといえる。
앞에「◎」가 붙은 慣用句는「~せず」→「~せぬ」로 連用修飾機能가 되는 것이다 또. ,
형태는 뒤에 가 오면 가 오면 으
( ) , 連用修飾 連体修飾
する した よう に な
「~ 」 「 」 、「 」
로 그 기능이 결정된다.
②連体修飾의 機能
다음 경우가 이 機能을 가지는 慣用句다.
<例> 泣 子 花 恥 叩 埃 出 する く もだまる も じらう けば が る
「~ 」 、 、
<例> 薄皮 言 知
した のむけた わずと れた
「~ 」 、
しない せぬ
「~ 、~ 」
<例> 目にも留まらぬ、恐いもの知らず、あくちも切れぬ、水 濡も らさぬ、押
押 押 押 起 見 知
しも されもせぬ、 すに されぬ、転んでもただは きぬ、 も らぬ
<例> 食 食
せず うや わず
「~ 」 ( ) する した よう
「~ 」
< >例 芋を うよう洗 鈴を がすよう 鈴を ったよう張 竹を割ったよう 苦虫
、 転 、 、 、
蜂 吹 飛 水
をかみつぶしたよう、◎ の巣をつついたよう、 けば ぶよう、◎ を 打ったよう、◎きつねを馬に乗せたよう、◎絵に描いたよう、大船に乗っ
親船 血 盆 正月 一
たよう、 に乗ったよう、 が むよう滲 、 と が 緒に来たよう、
豆 砲 食 物 毛 生
はとが を ったよう に がはさまったよう の えたよ
◎ 鉄 、奥歯 、
血 出 水 滴 女 腐
う、 の るよう、 の るよう、 の ったよう、歯 抜の けたよう、◎
15) 앞의 책, p.359
火の付いたよう、◎火の消えたよう、◎腑の抜けたよう、みみずののた
取 付 赤子 手
くったよう、◎ って けたよう、◎抜けるよう、◎ の をねじるよ
頭 水 掛 吹 飛
う、 から を けられたよう、 けば ぶよう
기타 < >例 食うか われるか食 惚れた れた腫 願ったり叶ったり
、 、
이런 종류의 慣用句는 예를 들면, 「泣く子もだまる」→「恐い」「花 恥も じらう」→「う 등과 같이 形容詞나 格名詞로 바꾸어도 文속의 連用修飾의 機能은 바 いういしい」 「の」
뀌지 않는다 이에 대해. 高木씨는「連体形の連体修飾の機能にかぎって機能を固定したた
語形 化 代表形 連体形 固定
めに、 変 のパラダイムももたず、みずからの を のかたちに したとい 라고 설명하고 있다.
える。」 16)
한편,「~する した よう( ) 」형태의 慣用句 중에서 앞에「◎」표시가 붙은 것은 ①의 경우 와 마찬가지로 뒤에 오는「な」「に」여부에 따라 連体修飾、連用修飾의 어느 한쪽을 나 타내게 된다고 생각된다.
인 (2) 陳述成分的 機能
다음과 같은 慣用句가 이 機能을 가진다.
<例> どうかすると、話変わって、豈図らんや一旦緩急あれば どちらかと えば、 言 、欲を言
余 言 知
えば、 りと えば、いざ らず
이들 慣用句는 動詞의 中止形이나 動詞의 条件形이 固定되어 생긴 것이다 이들은 앞에. 서 언급한 사건과 나중에 언급할 사건과의 다양한 상황을 설명하는 역할을 하고 있다.
또 문의 성격상, 「ところで」「つまり」「けっきょく」등으로 바꿀 수 있다는 점에서 이 들은 陳述副詞、接続詞에 가깝다고 할 수 있다.
인 (3) 述語的 機能
여기에 속하는 慣用句는 거의 보이지 않았다 다만 한 예. , 「犬も わない食 」라는 句는 文 을 終止시키는 용법으로만 사용된다고 생각된다 그러나 이것도 대부분. , 「夫婦げんかは
라는 속담 속에서만 사용되고 있을 뿐이다.
犬も食わない」
인
(4) 独立語文的 機能17)
여기에 속하는 慣用句는 다음과 같이 대부분「~しろ」와 같은 命令文의 형태를 취하고 있다.
<例> ざまを見ろ、事あれかし、面あ見ろ、後は となれ野 山となれ、野となれ山となれ、死 命
んでも がある ように
16) 앞의 책, p.360
17) 高木씨는 「獨立語文硏究をために」 『( 日本文學硏究』第33 ,號 大東文化大學日本文學會, 1994)에서 獨立語文 과 述語文과의 관계에 대해서 다음과 같이 설명하고 있다.
“獨立語文は、述語文と対立している。構造上では主語 述語⋅ などの の文 部分 分割に できないという非分割構造 分割構造 立 機能 話 手 知 意識 感情 態度 主 的 表出 と できる という、 との対 であり、 では し の 覚⋅ ⋅ ⋅ などを 観 に する
” 情動 文 象 客 的 描 記述 文 立 という< の > 、と 対 を 観 に 写する< の >との対 である
이와 같은 타입의 慣用句에 대해 高木씨는,
命令文 聞 手 現
ふつう は なんらかのうごきをしめすことと そのうごきが き において、 、 実されるよう
聞 手 分離 分析 慣用句 分離性
に き にはたらきかけるはたらきとに ․ できる だが これらの。 、 はこの がう 文 意味的 陳述的 分離性
すれて いる。 における なものと なものとの をうしなってきているといえる。 라는 理由로 独立語文的인 기능을 하고 있다 설명하고 있다.18)
그 밖의 (5) 機能
텐스범주를 가지지 않는 慣用句에는 지금까지 열거한 것 이외에 다음과 같은 것이 있다.
<例> 石へ倣え、何をか言わんや、我関せずえん、我 意が を たり得 、七重 膝の を八重に折
白 弁 咫石 弁 矢 射 如 斗酒 憂外患交
る、黒 を ぜず、 を ぜず、 を るが し、 なお せず辞 、内 々 至る、奇想天外より落 つ、春秋まさに盛んなり
이들 慣用句는 보통 引用의 형태로 사용된다.
< >例 彼は、正に我が を意 得たりというような顔をした。
이들은 引用의 형태로 連用修飾이나 連体修飾, 또는 述語로도 사용된다 이와 같은 타입. 에 속하는 것은 漢字語調가 많은 것이 특징이다.
마무리와 앞으로의 과제 .
Ⅴ
본고는 주로 형태적으로 固定化된 慣用句에 초점을 맞추어서 慣用句 전체의 의미와 구성 요소 개개의 의미와의 관계 및 실제 사용상의 분포를 분석하였다 특히. , 慣用句의 機能 에 관해서는, 動詞慣用句 그중에서도 텐스의 범주를 가지지 않는 용례에 한해서 조사를 해보았다 그것은 이들. 動詞慣用句는 形態도 固定되어 있어서 스스로의 形態変化의 체계 를 가지고 있지 않기 때문이다.
분석 결과 修飾的인 機能만을 갖는 것, 陳述的인 機能만을 갖는 것, 述語的인 機能만을 갖는 것, 独立語的인 機能을 하는 것 그 밖에, 形容的인 機能을 갖는 것 등으로 분류됨 을 알 수 있었다 이들 중에서. 修飾的인 機能으로 固定된 것이 가장 많았고 다음으로, 인 으로 된 것이며 인 으로 된 것은 거의 없었다 앞으로. 陳述的 機能 固定 述語的 機能 固定
이번 조사에서 제외된 그 밖의 動詞慣用句나 形容詞慣用句、名詞慣用句에 대해서도 조사 해 볼 必要가 있을 것이다.
한편, 慣用句는 文속에서 機能하기 전에 그 형태가 이미 정해져 있다고 하는 形態의 固 은 차원의 특징이지만, 차원에서도 인 제약을 받는다는 특징도 동
定化現象 語彙 文 構文的
시에 가지고 있다 예를 들면. , 受動形이나 命令形이 될 수 없다거나 연체수식을 받지 못, 한다고 하는 구문적인 제약을 받는다고 하는 특징이 있다 이러한 특징들에 대한 연구도.
18) 앞의 책, p.363
앞으로 남겨진 과제이다.
마지막으로 방법론적으로도 본고에서는 자료를 국어사전에서 추출하였지만 특히, , , 慣用 의 구문적인 을 조사하기 위해서는 실제로 속에서 살아있는 언어생활을 표현하
句 機能 文
는 문학 작품 등의 용례를 많이 수집하고 분석하여야만 할 것이다.
주제어 : 관용구 관용구의 품사성 연어 텐스 기능의 고정화, , , ,
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이 논문은 2006년 5월 30일에 투고 완료되어
※
년 월 일에 편집위원회에서 심사위원을 선정하고 2006 6 21
년 월 일까지 심사위원이 심사하고 2006 7 15
년 월 일에 심사위원 및 편집위원회 회의에서 게재가 결정된 논문 2006 7 25
임.
< 日文 抄 録 >
慣用句 の 意味機能 具體的 使用 と な に する 關 硏究
崔 炳 奎*19)
本稿では主に形態的に固定化した慣用句に焦点をあわせて、慣用句全体の意味と個々の意味 要素の意味との関係及び実際の使用上の分布状況について調べたものである。
特に、慣用句 機能の については、動詞慣用句その中でもテンスを持たない動詞慣用句に っ限
分析 進 動詞慣用句 形態 固定 部的 形態 化 体系
て を めた。それはこれら は も していて、内 に 変 の をもっていないためである。
分析の結果、テンスを持たない動詞慣用句は、修飾的な機能だけを つもの持 、陳述的な機能
持 述語的 機能 持 立語文的 他 形
だけを つもの、 な だけを つもの、独 な働きをするもの、その の 容の働きを持つものなどに けられることが分 分った。この中で、修飾的な機能に固定したも
最 多 次 陳述的 機能 固定 述語的 機能 固定
のが も く、 いで な に したもので、 な に したものはほと んどなかった。
慣用句 機能 動詞慣用句 中 持 限 調
ここでは、 の を 、その でもテンスを たないものに って べた 今回 分析調査 除外 他 動詞慣用句 形容詞慣用句 名詞慣用句
が、 の から された、その の や 、 につ
調 必要 今後 課題
いても べる があるだろう。 の としたい。
一方、慣用句は文の で中 機能する にその前 形態が既に まっているという決 、形態の固定化の 現象は語彙レベルの特徴であるが そのほかに、 、文レベルでも構文的な制約を受けるという 特徴をも持っている。例えば、受動形や命令形にならなかったり、連体修飾を受けなかった
構文的 制約 受 分 現象 究
りするという な を けるということも った。このような についての研 も 課題
された である。
残
最後に、方法論的にも、本稿では資料を日本の国語辞典から ったが採 、特に、慣用句の構文 的な機能を調べるためには、実際 文に の の中 生きた言語生活 表現を している文学作品などの 用例を数多く める集 必要があるだろう。
: , , , ,
主題語 慣用句 慣用句の品詞性 連語 テンス 機能の固定化
* 檀國大 敎授