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第 2 章 研究科通則

第 9 節 学納金

(学納金)

第 37 条 本大学院の入学検定料、入学金、授業料、実験実習費の納入額は、別表Ⅱのとおりとする。

2  学納金の納入方法等については、※ 7本学学則を準用する。

3  第 13 条第 3 項及び第 5 項に該当する学生の学納金については、別に定める。

第 10 節 図書館・研究施設

(附属図書館)

第 38 条 本学図書館に関する規程を、本大学院にも準用する。

(学生研究室)

第 39 条 本大学院に、学生研究室を設ける。

2  学生研究室に関する細則は、学長が定める。

(学群等の施設及び設備の共用)

第 40 条 本大学院は、学群等の施設及び設備を共用することができる。

第 11 節 雑則

(本学学則の準用等)

第 41 条 この学則に定めるもののほか、本大学院に関し必要な事項は、本学学則の規定を準用する。

2  この学則に定めるもののほか、本大学院通信教育課程に関し必要な事項は、本大学院通信教育課程規程に定める。

(学則の改廃)

第 42 条 この学則の廃案は、大学院委員会、教育研究評議会及び常務理事会の議を経て理事会が行う。

附 則(一部省略)

附 則

1  この学則は、平成 21 年 4 月 1 日から施行する。

2  第 3 条の 2 の規定にかかわらず、平成 21 年度の国際学研究科国際学専攻博士前期課程の収容定員は 60 人とする。

3  第 3 条の 2 の規定にかかわらず、国際学研究科国際関係専攻博士後期課程、国際学研究科環太平洋地域文化専攻 博士後期課程、国際学研究科言語教育専攻修士課程及び国際学研究科人間科学専攻修士課程の収容定員漸減は、

次のとおりとする。

75 研 究 科 名 専 攻 名 課  程 平成 21 年度 平成 22 年度 平成 23 年度

国 際 学 研 究 科

国 際 関 係 専 攻 博士後期課程 6 3 0

環 太 平 洋 地 域 文 化 専 攻 博士後期課程 6 3 0

言 語 教 育 専 攻 修 士 課 程 40 0 -

人 間 科 学 専 攻 修 士 課 程 30 0 -

4  第 27 条の規定にかかわらず、平成 20 年度に国際学研究科国際学専攻博士前期課程に入学し、同専攻を修了した 者には修士(国際学)、修士(国際経営)、修士(比較文化)のうち、最も適当な学位を授与する。

5  第 27 条の規定にかかわらず、国際学研究科国際関係専攻博士後期課程を修了した者には博士(学術)、国際学研 究科環太平洋地域文化専攻博士後期課程を修了した者には博士(学術)、国際学研究科言語教育専攻修士課程を修 了した者には修士(日本語教育)又は修士(英語教育)、国際学研究科人間科学専攻修士課程を修了した者には修 士(臨床心理学)又は修士(健康心理学)の学位を授与する。

6  第 36 条の規定にかかわらず、平成 20 年度以前に国際学研究科国際学専攻に入学した者は、中学校教諭専修免許 状(社会)、高等学校教諭専修免許状(地理歴史)、高等学校教諭専修免許状(公民)、中学校教諭専修免許状(外 国語[英語])、高等学校教諭専修免許状(外国語[英語])、高等学校教諭専修免許状(商業)を取得することが できる。

7  第 36 条の規定にかかわらず、国際学研究科言語教育専攻において、中学校教諭専修免許状(国語)、高等学校教 諭専修免許状(国語)、中学校教諭専修免許状(外国語[英語])、高等学校教諭専修免許状(外国語[英語])、並 びに国際学研究科人間科学専攻において、中学校教諭専修免許状(保健体育)、高等学校教諭専修免許状(保健体育)

を取得することができる。

8  国際学研究科環太平洋地域文化専攻博士後期課程、国際学研究科言語教育専攻修士課程及び国際学研究科人間科 学専攻修士課程は、平成 21 年 4 月 1 日をもって学生募集を停止し、在学生の修了を待って廃止する。

9  国際学研究科国際関係専攻博士後期課程、国際学研究科環太平洋地域文化専攻博士後期課程、国際学研究科言語 教育専攻修士課程及び国際学研究科人間科学専攻修士課程に係る別表Ⅰ(第 19 条関係)は、在学生の修了を待っ て削除する。

附 則

この学則は、平成 24 年 4 月 1 日から施行する。

附 則

1 この学則は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。

2 国際学研究科老年学専攻博士後期課程の廃止時期は平成 26 年 3 月 31 日とする。

附 則

この学則は、平成 29 年 4 月 1 日から施行する。

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注釈 桜美林大学学則(抜粋)

※ 1

(学年)

第 22 条 学年は、4 月 1 日に始まり、翌年 3 月 31 日に終わる。

(学期)

第 23 条 学年を、次の 2 学期に分ける。

春学期 4 月 1 日から 9 月 15 日まで 秋学期 9 月 16 日から翌年 3 月 31 日まで

(休業日)

第 24 条 大学における授業を行わない日(以下「休業日」という。)は、次のとおりとする。

 (1)日曜日及び国民の祝日に関する法律で定められた休日  (2)創立記念日(5 月 29 日)

 (3)春季休業 3 月 20 日から 4 月 5 日まで  (4)夏季休業 8 月 1 日から 9 月 15 日まで  (5)冬季休業 12 月 25 日から翌年 1 月 7 日まで

2 学長は、臨時に前項の休業日を変更し、又は休業日に授業を行わせ、もしくは臨時休業日を定めることができる。

(授業期間)

第 25 条 授業を行う期間は、試験等の期間を含め、年間 35 週にわたることを原則とする。

※ 2

(入学の時期)

第 28 条 入学の時期は、毎学年の始めとする。但し、第 29 条の各号に該当する者で、教育上支障がないときは、9 月に入学を許可することがある。

※ 3

(入学の出願)

第 30 条 本学への入学を志願する者は、所定の入学願書その他の必要書類を入学検定料とともに、本学の指定する 期日までに提出しなければならない。

(入学者の選考)

第 31 条 前条の入学志願者の選考については、別に定める。

(入学の手続き)

第 32 条 前条の選考の結果に基づき合格の通知を受けた者は、所定の期日までに本人と保証人連署の誓約保証書の ほか、定められた書類を提出するとともに、定められた期日までに所定の納入金を納付しなければならない。

(入学の許可)

第 33 条 学長は、前条の入学手続きを完了した者に入学を許可する。

※ 4

(休学)

第 48 条 病気又はその他やむを得ない事由により就学することができないときは、事由を付して保証人連署のうえ

77 休学願を提出しなければならない。なお、必要な場合は医師の診断書を添えなければならない。

2 前項の願い出があったときは、学長は当該学群の教授会の議を経てこれを許可する。

第 49 条 休学の期間が 1 年を超えたときは、改めて休学願を提出しなければならない。

第 50 条 休学の期間は、引続き 2 年を超えることはできない。

2 休学の期間は、在学中を通じて 3 年を超えることはできない。

3 前 2 項の期間は、在学年数に算入しない。

第 51 条 休学の事由が終わったときは、願い出により復学することができる。

2 復学の時期は、各学期の初めとする。

(転学)

第 52 条 本学から他の大学に転学を志望する者があるときは、学長は当該学群の教授会の議を経てこれを許可する。

(留学)

第 53 条 外国の大学への留学を志望する者は、学長に願い出てその許可を得て留学することができる。

2 許可を受けて留学した者の外国の大学での在学期間は、2 年を限度として、本学における在学期間に算入すること ができる。

3 この規定に定める留学に関し必要な事項は、学長が定める。

(転群転類)

第 54 条 本学在学者で本学の他学群・他学類等への転群、転類等を志望する者があるときは、学長は当該両学群の 教授会の議を経てこれを認めることがある。

2 前項の転群転類者の在学年数については、元の学群、学類等の在学年数の全部又は一部を算入することができる。

(退学)

第 55 条 本学を退学しようとする者は、事由を付して保証人連署のうえ退学願を提出しなければならない。

2 前項の願い出があったときは、学長は当該学群の教授会の議を経てこれを許可する。

(除籍)

第 57 条 次の各号の一に該当する者は、当該学群の教授会の議を経て学長が除籍する。

 (1)第 26 条第 2 項に定める在学年限を超えた者

 (2)第 50 条第 1 項並びに第 2 項に定める休学期間を超えてなお就学できない者

 (3)学納金納付期限を超えて、所定の学納金の納付を怠り、督促してもなお納付しない者

(再入学)

第 57 条の 2 退学者及び第 57 条第 1 項第 3 号により除籍された者が再入学を願い出たときは、学長は当該学群の教 授会の議を経てこれを許可することがある。その場合、所定の期日までに所定の学納金を納付しなければならない。

2 再入学の時期は、各学期の初めとする。

3 懲戒処分により退学した者には、原則として再入学を許可しない。

※ 5

(単位の計算方法)

第 38 条 各授業科目の単位数は、1 単位の授業科目を 45 時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準 とし、次の各号の基準によって計算する。

78

 (1)講義及び演習については、15 時間から 30 時間までの範囲で定められた時間の授業をもって 1 単位とする。

 (2)実験、実習及び実技については、30 時間から 45 時間までの範囲で定められた時間の授業をもって 1 単位とする。

但し、芸術等の分野における個人指導による実技の授業については、相応の時間の授業をもって 1 単位とする。

 (3)一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち 2 以上の方法の併用により行う場合については、

その組み合わせに応じ、前二号に規定する基準を考慮して定められた時間の授業をもって 1 単位とする。

2 前項の規定にかかわらず、卒業論文、卒業研究、卒業制作、校外学習・個別課題学習等の授業科目及び公の技能 審査等による認定を受けた者については、これらの学修の成果を評価して、適切な単位を授与することができる。

※ 6

(表彰)

第 60 条 本学の教育目的に添い、成績優秀で他の模範となる行為のあった者は、学長がこれを表彰する。

(懲戒)

第 61 条 本学の学生で、学則又は学内の規則に反し、その他学生としてふさわしくない行為のあった者には、学長 は当該学群の教授会の議を経て懲戒を行うことがある。

第 62 条 懲戒は、退学、停学及び訓告とする。

2 退学は、次の各号の一に該当する者に対して行うことができる。

 (1)性行不良で改善の見込がないと認められる者  (2)学力劣等で成業の見込がないと認められる者  (3)正当な事由がないにもかかわらず出席の常でない者

 (4)本学の秩序を乱し、その他学生としての本分に著しく反した者 3 懲戒処分の基準及びその手続きについては、別に定める。

※ 7

第 73 条 入学検定料、入学金、施設設備費、授業料、教育充実費、実験実習費、その他臨時に定める学納金は、本 学の指定する期日までに納付しなければならない。

第 74 条 やむを得ない事由のため学納金の納付が困難となった者については、願い出により納付期限を延長し、又 は分納を許可することがある。

第 75 条 1 学期を通じて休学する者は、別表Ⅲに定めた額を納付するものとする。

第 75 条の 2  他の大学(外国の大学を含む。)との共同学位プログラムを学修する者の当該他大学で学修する期間の 学納金は、当該他大学が定めた額を当該他大学に直接納付するものとし、本学へは別表Ⅳに定めた額を納付するもの とする。

第 76 条 学期の途中で退学、転学、又は休学した者については、その期の学納金は徴収する。

第 77 条 科目等履修生、聴講生、外国人留学生、特別聴講学生及び研究生の学納金については、別に定める。

第 78 条 既に納付した学納金は、原則としてこれを返還しない。