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専    門    科    目

(平成25年度  第1・2・3・4・5学年に係る教育課程)

制  御  情  報  工  学  科 区

分 授 業 科 目 単位数 学 年 別 履 修 単 位 数

備 考

2 2

1

1

2

1

 * 印は学則第13条3項に基づく学修単位  *(一) は講義,*(二)は演習,ゼミである

2 2

13

履  修  単  位  数 30 29

必         修         科         目

3

第 1 学 年

教科目名:

プログラミング言語

(Programming Language ) 担当教員:内 海 哲 史

学年・学科/専攻名: 1 年 制御情報工学科

単位数・授業時間: 必修 2 単位 通年 週 ( 前期 2 ) ( 後期 2 ) 時間 ( 合計 60 時間 ) 単位種別: 履修単位 鶴岡高専学習・教育目標: ( D ) ( C ) ( )

授業の概要

プログラミング言語の仕組み、プログラムの作成から実行までの手順をC言語をとおして学習する。C言語の基本的構文 を学習し、簡単なプログラムの作成を実習する。講義と実習を交互に行い、パソコンを使って実際にプログラミングを経験 することで理解を深める。

関連科目: 情報処理、プログラミング演習

授業内容 (W) 達成目標

前 期 中 間

1.まずは慣れよう

・計算結果を表示

・変数

・読み込みと表示

2.演算と型

・演算

・型

( 4)

( 3)

1.プログラミング言語とコンピュータについて学び、簡単な プログラムの作成から実行までの一連の操作ができる。C言 語の基本を学び、自分の名前をディスプレイに表示するプロ グラムを作成できる。 データの入出力方法を学び、キーボー ドからデータを入力し、処理結果をディスプレイに表示する プログラムを作成できる。

2.演算と型を理解し、演算と型を意識したプログラムを作成 できる。

前 期 末

3.プログラムの流れの分岐

・if文

・switch文

4.プログラムの流れの繰り返し

・do文、while文、for文

・多重ループ

(前期末試験)

( 3)

( 3)

( 2) ( 0)

3.条件判断を理解し、これらの制御文を使ったプログラムを 作成できる。

4.繰り返しを理解し、これらの制御文を使ったプログラムを 作成できる。

後 期 中 間

5.配列

・配列、多次元配列

後期中間試験

( 7)

( 1)

5.配列の考え方を理解し、配列を使ったプログラムを作成で きる。特に、繰り返し構造と配列を組み合わせたプログラム を作成できる。

後 期 末

6.関数

・関数とは

・関数の設計

・有効範囲と記憶域期間

(学年末試験)

( 7)

( 0)

6. C言語の基本となる関数について学び、main関数の役割 を説明できる。

・標準ライブラリ関数を使うことができる。

・ユーザ定義関数を作ることができる。

・関数のプロトタイプ宣言を行うことができる。

・引数、関数の値、ローカル変数の概念を理解できる。

・値による呼び出しのメカニズムを理解できる。

・配列を引数とした関数を作成できる。

合計30週

書名: 著者: 発行所:

教科書 明解C言語(入門編) 柴田望洋 ソフトバンククリエイティブ

書名: 著者: 発行所:

参考書 解きながら学ぶC言語 柴田望洋、他 ソフトバンククリエイティブ

評価方法と 基準

前期中間試験25%、前期末試験25%、後期中間試験25%、学年末試験25%で総合評価し、50点以上を合 格とする。それぞれの試験は各達成目標を確認するような問題とする。

オフィスアワー 講義実施日の16:00〜17:00

教科目名:

情報処理

(Information Processing ) 担当教員:西 山 勝 彦

学年・学科/専攻名: 1 年 制御情報工学科

単位数・授業時間: 必修 1 単位 前期 週 ( 前期 2 ) ( 後期 ) 時間 ( 合計 30 時間 ) 単位種別: 履修単位 鶴岡高専学習・教育目標: ( D ) ( C ) ( )

授業の概要

現代社会において、コンピュータによる報告書作成、プレゼンテーションそして電子メールによるコミュニケーション等、

コンピュータをより効果的に使用する割合が多くなってきている。この授業では、 コンピュータによる文書作成、表計算、

プレゼンテーションそして電子メールの基本を学び、同時に電子メールのマナーも学ぶ。これにより、コンピュータによる 技術報告書作成、プレゼンテーション資料の作成・発表等の基本を習得する。

関連科目: プログラミング言語

授業内容 (W) 達成目標

前 期 中 間

1.WINDOWSの基本操作、電子メールの基本 2.タイピングの基本

3.ワープロによる文書作成の基本

(前期中間試験)

( 2) ( 2) ( 4)

( 1)

1.Windowsの基本操作、電子メールによるテキストの送受

信や添付ファイルによる送受信ができる。

2.タイピングにおいて、ブライドタッチによる入力がで きる。

3.文書の入力、漢字変換、数式の作成、表の作成、図の挿 入ができる。

前 期 末

4.表計算の基本

5.プレゼンテーションの基本

(前期期末試験)

( 3) ( 3) ( 0)

4.データの入力、数式・関数による各種計算、グラフの作 成ができる。

5.パワーポイントによるプレゼンテーションができる。

後 期 中 間

後 期 末

合計15週

書名: 著者: 発行所:

教科書 入門 情報リテラシー 高橋参吉、松永公廣、若林茂、黒田芳郎 コロナ社

書名: 著者: 発行所:

参考書

評価方法と 基準

前期中間試験 30%、前期期末試験 40%、プレゼンテーション 30%として総合的に評価し、50点以 上を合格とする。各試験においては、達成目標に則した内容を出題する。

オフィスアワー 講義実施日の 16:00 〜 17:00

教科目名:

機械・電気製図

(MechanicalElectrical Drawing ) 担当教員:後 藤 誠

学年・学科/専攻名: 1 年 制御情報工学科

単位数・授業時間: 必修得 2 単位 通年 週 ( 前期 2 ) ( 後期 2 ) 時間 ( 合計 60 時間 ) 単位種別: 履修単位 鶴岡高専学習・教育目標: ( D ) ( ) ( )

授業の概要

1年では主として、機械加工部品の製作図の製図法を学習する。

製図に関する日本工業規格(製図規格)を理解し、投影法・製図法を学習するとともに、簡単な部品の製図を通して、加 工法を考えた製作図を作成する能力を養う。

関連科目: 機械・電気製図(2年)、機械・電気製図(3年)

授業内容 (W) 達成目標

前 期 中 間

1.製図の基礎

(1)製図と規格、製図用具

(2)線と文字

(3)基礎的な図の描き方 作図演習

(4)展開図 作図演習

(5)投影法と投影図 作図課題

( 1) ( 1) ( 2) ( 1) ( 3)

(1)製図規格の基礎、製図用具の使い方を理解できる。

(2)製図に用いられる各種の線と文字を描くことができる。

(3)基礎的な図を描くことができる。

(4)展開を理解し、描くことができる。

(5)投影法を理解し、第三角法で簡単な部品の投影図を描 くことができる。

前 期 末

(6)等角図 作図課題 2.製作図のかき方

(1)表題欄と部品欄、図面の様式、図面のつくり方

(2)主投影図・断面図

(3)寸法記入法

(4)表面性状、寸法公差とはめあい

(5)ねじの種類、ねじの表し方 製図規格 演習・試験

( 1) ( 2)

( 3)

(6)等角投影法を理解し、描くことができる。

(1)表題欄、部品欄等作図する前の用紙を準備することができる。

(2)主投影図の選択や断面図を理解できる。

(3)寸法記入法を理解できる。

(4)表面性状の表し方、寸法公差とはめあいを理解できる。

(5)ねじの表し方を理解できる。

基礎製図の問題を解くことができる。

後 期 中 間

3.機械工作法

基本3方法と素材形状

4.機械部品の製作図(製図課題)

(1)鋳物部品−1 の製図 パッキン押さえ

(2)鋳物部品−2 の製図 軸受け

( 1)

( 3) ( 4)

3.機械工作法の基本3方法、材料の種類とその機械加工前 の素材形状を理解できる。

(1)(2)鋳物の素材形状を理解し、簡単な鋳物部品の製作 図を作成することができる。

後 期 末

(3)鋼材部品−1 の製図 六角ボルト・ナット

(4)鋼材部品−2 の製図 平歯車

(5)特別製図課題

( 4) ( 4)

(3)(4)鋼材の素材形状を理解し、簡単な鋼材部品の製作 図を作成することができる。

(5)の特別製図課題は、(1)〜(4)の製図課題の個人の進捗 状況により与える。

合計30週

書名: 著者: 発行所:

教科書 製図 原田 昭 実教出版

書名: 著者: 発行所:

参考書 製図に関する図書 (図書館に多数あり)

評価方法と 基準

製図の基礎での作図課題20%、製図規格試験25%、製図課題(特別課題を含む)45%、受講状況(取 り組み・提出状況 等)10%で総合評価する。50点以上を合格とする。

オフィスアワー 授業日の 16:00〜17:00

第 2 学 年

教科目名:

プログラミング言語

(Programming Language ) 担当教員:内 海 哲 史

学年・学科/専攻名: 2 年 制御情報工学科

単位数・授業時間: 必修 1 単位 通年 週 ( 前期 1 ) ( 後期 1 ) 時間 ( 合計 30 時間 ) 単位種別: 履修単位 鶴岡高専学習・教育目標: ( D ) ( C ) ( )

授業の概要

プログラミング言語の仕組み,プログラムの作成から実行までの手順をC言語をとおして学習する。C言語の基本的構文 を学習し,簡単なプログラムの作成を実習する。講義と実習を交互に行い,パソコンを使って実際にプログラミングを経験 することで理解を深める。

関連科目: プログラミング言語(1年)、ハードウェア概論、プログラミング演習

授業内容 (W) 達成目標

前 期 中 間

1.いろいろなプログラムを作ってみよう

・関数形式マクロ

・列挙体

・再帰

・入出力と文字

前期中間試験

( 6)

( 1)

1.関数形式マクロ、列挙体、再帰について理解し、それらを 用いたプログラムを作成できる。

前 期 末

2.ポインタ(1)

・ポインタ

・ポインタと関数

・ポインタと配列

(前期末試験)

( 8)

( 0)

2.ポインタ、ポインタと関数、ポインタと配列について理解 し、それらを用いたプログラムを作成できる。

後 期 中 間

3.ポインタ(2)

・ポインタの応用

後期中間試験

( 6)

( 1)

3.ポインタの応用について理解し、ポインタを応用したプロ グラムを作成できる。

後 期 末

4.構造体

・構造体

・メンバとしての構造体 5.ファイル処理

・ファイルとストリーム

(学年末試験)

( 5)

( 3)

( 0)

4.構造体、メンバとしての構造体について理解し、それらを 用いたプログラムを作成できる。

5.ファイルとストリームについて理解し、それらを用いたプ ログラムを作成できる。

合計30週

書名: 著者: 発行所:

教科書 明解C言語(入門編) 柴田望洋 ソフトバンククリエイティブ

書名: 著者: 発行所:

参考書 解きながら学ぶC言語 柴田望洋、他 ソフトバンククリエイティブ

評価方法と 基準

前期中間試験25%、前期末試験25%、後期中間試験25%、学年末試験25%で総合評価し、50点以上を合 格とする。それぞれの試験は各達成目標を確認するような問題とする。

オフィスアワー 講義実施日の16:00〜17:00

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