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③学校・教師の法制を理解する

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Academic year: 2023

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(1)

科目名 担当者名 単位数 選択・必修 開講 年次 日本語科目名

英文科目名 科目の概要

学習・教育内容 達成目標

社会人基礎力(12の能力)のうち

育成する能力 学生が達成すべき行動目標

テキスト及び参考文献

他科目との関連、資格との関連

学習上の助言 受講生への希望・要望

評価方法 小テスト レポート 成果発表

(口頭・実技) 作品 授業態度 その他 合計

総合評価 100

前に踏み出す力 主体性

働きかけ力 実行力 考え抜く 課題発見力

計画力 創造力

ーム働く

発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

教育制度論 

Theory of Educational Systems 篠原 清昭 教職 2   2年春

 教育制度に関して法学的なアプローチにより理解する。大きくは、①教育行政制度、②学校制度、③教師制度に関す る法のシステムを理解するとともに、現実の教育事象の法的問題を④子どもの権利問題(いじめ、不登校、体罰など)を 中心に考え、これからの教育制度の課題を⑤学校と地域の連携(学校参加、生涯学習など)を事例に検討する。

1.国家・自治体と教育法  2.学校と教育法 

3.教師と教育法 

4.子どものための教育法  5.親・市民のための教育法

①教育的思考と法的思考の違いを理解する。 

②ナショナルな教育制度の全体像を理解する。 

③学校・教師の法制を理解する。 

④教育事象の法的問題を考える。 

⑤教育事象の法的解決の方法を考える。

主体性  課題発見力  傾聴力  情況把握力

・新たな教育に関する制度の改正を主体的に考える。 

・教育に関する制度的な問題・課題を発見する。 

・教育に関する制度的なしくみを真摯に理解する。 

・教育に関する制度の実態を的確に把握する。 

篠原清昭編著『教育のための法学』ミネルヴァ書房。

本学部で取得できる資格との関連:教職(必修)

 ケーススタディが多いので、その都度自分の学校生活・

学習体験をイメージしてほしい。

 少人数のため、ゼミ方式を部分的に採用するので、時に課 題報告をお願いする。

70 10 10 5 5

○ ○   ○      

       

       

       

       

○      

○    

  ○      

     

     

     

○ ○

        ○ ○

       

○ ○      

       

       

筆記試験

教養・専門  資格・教職

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

達成

目標 各評価方法、評価にあたって重視する点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト

レポート

成果発表

(口頭・実技)

作品

授業態度

その他

⑤ 総合評価

割合 100

【達成目標の目安】

達成レベルA(優)の目安 達成レベルB(良)の目安 70

10

①教育的思考と法的思考の違いを踏まえた論述ができる。 

②ナショナルな教育制度の全体像を説明できる。 

③学校・教師の法制の全体像が説明できる。 

④教育事象の法的問題の構造を理解し、説明できる。 

⑤教育事象の法的解決の方法をテーゼできる。

同上。

10

     

④教育事象の法的問題の構造を理解し、説明できる。 

⑤教育事象の法的解決の方法を主体的・積極的にテーゼできる。

5

3回以上の遅刻は欠席1回とみなす。 

3回以上の欠席は放棄と判定する。

5

筆記試験・小テスト・成果発表の合計が90%以上に秀、80%

以上に優を与える。

筆記試験・小テスト・成果発表の合計が70%以上に良 を与える。

(3)

回数 学習・教育内容 授業の

実施方法 達成レベルC(可)の目安 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1回 /

2回 /

3回 /

4回 /

5回 /

6回 /

7回 /

8回 /

Ⅰ部 教育行政制度と教育 法 

 

国家と教育法

国家レベルの教育制 度の概要を理解する。

60 ④⑧

Ⅰ部 教育行政制度と教育 法 

 

自治体と教育法

講義 

小テスト(10分)

地方レベルの教育制 度の概要を理解する。 

地方レベルの教育 制度について予習 する。前回の小テス トの結果にもとづき 復習する。

60  ④⑧     

Ⅱ部 学校制度と教育法   

学校改革と教育法   

講義 

小テスト(10分)

近年の学校改革の概 要を理解する。

近年の学校改革に ついて予習する。前 回の小テストの結果 にもとづき復習する。

60  ④⑧

Ⅱ部 学校制度と教育法   

学校管理と法 

講義 

小テスト(10分)

学校管理の概要を理 解する。

学校管理について 予習する。前回の小 テストの結果にもとづ き復習する。

60 ④⑧     

Ⅱ部 学校制度と教育法   

教育課程と法 

講義 

小テスト(10分)

教育課程の概要を理 解する。

教育課程について 予習する。前回の小 テストの結果にもとづ き復習する。

60 ④⑧

Ⅲ部 教師制度と法   

教師の身分・服務と教育法

講義 

小テスト(10分)

教師の身分・服務の 概要を理解する。

教師の身分・服務に ついて予習する。前 回の小テストの結果 にもとづき復習する。

④⑧      講義 

小テスト(10分)

国家レベルの教育制 度について予習す る。 

60

Ⅲ部 教師制度と教育法   

教師の資格・力量と教育法

講義 

小テスト(10分)

教師の資格・力量の概 要を理解する。

教師の資格・力量に ついて予習する。前 回の小テストの結果 にもとづき復習する。

60 ④⑧

Ⅳ部 子どものための教育 法 

 

いじめ・自殺と教育法 

講義 

事例報告(30分)

いじめ・自殺の問題を 理解するとともに、課 題を説明する。

いじめ・自殺に関す る事例をまとめ、報告 の準備をする。

90  ①② 

⑤   

(4)

回数 学習・教育内容 授業の

実施方法 達成レベルC(可)の目安 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9回 /

10回 /

11回 /

12回 /

13回 /

14回 /

15回 /

能力名: ①主体性 ②働きかけ力 ③実行力 ④課題発見力 ⑤計画力 ⑥創造力 ⑦発信力 ⑧傾聴力

⑨柔軟性 ⑩情況把握力 ⑪規律性 ⑫ストレスコントロール力

Ⅳ部 子どものための教育法   

不登校と教育法

講義 

事例報告(30分)

不登校の問題を理解 するとともに、課題を報 告する。

不登校の事例をまと め、報告の準備をす る。

90  ①② 

Ⅳ部 子どものための教育法   

体罰と教育法

講義 

事例報告(30分)

体罰の問題を理解す るとともに、課題を報告 する。

体罰の事例をまと め、報告の準備をす る。

90 ①② 

⑤     

Ⅳ部 子どものための教育法   

学校事故と教育法

講義 

小テスト(10分)

学校事故の概要を理 解する。

学校事故について 予習する。

60 ④⑧

Ⅳ部 子どものための教育法   

学校に危機管理と教育法   

講義 

小テスト(10分)

学校の危機管理の概 要を理解する。

学校の危機管理に ついて予習する。前 回の小テストの結果 にもとづき復習する。

60 ④⑧     

Ⅴ部 親・市民のための教育 法 

 

子育てと教育法   

講義 

小テスト(10分)

子育ての概要を理解 する。

子育てについて予習 する。前回の小テスト の結果にもとづき復 習する。

60 ④⑧

Ⅴ部 親・市民のための教育 法 

 

学校参加と教育法 

講義 

小テスト(10分)

学校参加の概要を理 解する。

学校参加について 予習する。前回の小 テストの結果にもとづ き復習する。

60  ④⑧   

Ⅴ部 親・市民のための教育 法 

 

生涯学習と教育法 

講義 

小テスト(10分)

生涯学習の概要を理 解する。

生涯学習について 予習する。前回の小 テストの結果にもとづ き復習する。

60 ④⑧

Referensi

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