また、東アジア諸国をはじめとする世界各国の教育機関との教育・学術交流を通じた国際化に努めます。 教職学部・教職大学院の拡充 教育現場に対応したICT環境やアクティブラーニング環境の整備問題。
学校の理念と目標をサポートし、キャンパスの主役である学生の教育、学習、生活基盤を充実させるためのキャンパスマスタープランを策定します。
築35〜45年�
国立教育研究所特殊教育センター図書館・教育・心理教育棟
築25〜35年�
築15〜25年�
キャンパスマスタープランの基本方針やキャンパスの現状と課題を踏まえ、中長期的なキャンパスの将来像を示し、具体的なキャンパス整備方針について情報共有を行います。 「変わらないもの」を定義し、キャンパスづくりの方向性を明確に定め、社会情勢や教育環境の変化に対応した多様性と持続可能なキャンパスづくりに取り組んでいます。枠組み計画を策定します。キャンパス構造物に面した施設については、キャンパス構造物側面を施設の「正面」として捉え、内部の活動を表現し、オープンな表現とすることで、活気あるキャンパスを創出します。設備のメンテナンスと設備のアップグレードを実行します。
機能を集約し、現状のゾーニングを最大限に活用し、キャンパス全体をコンパクトにする キャンパスを一度に整備することは難しく、継続的なキャンパス再編を通じて基本方針や枠組みを実現する必要がある。短期実施計画としてアクションプランが策定されると、赤間キャンパス再編の出発点(パイロットプロジェクト)として、次のステップの基礎となる整備項目を抽出し、具体的に実行していきます。予定。
渡り廊下の整備や屋外施設の増設など、キャンパス環境の改善とキャンパス構造の強化を図る。メイン広場 2. 現大集会所:大講堂を整備し、大講堂への改築により機能・施設の集約を推進 → 内部改修+必要に応じて外部避難階段を新設 ※会議室上部の改築に伴うもの広い講義室。
⑭環境に配慮した省エネルギー型の施設建設 インフラの長寿命化の推進 経営陣としては、トップダウンの全学的なマネジメント体制を構築し、具体的な実施方針を検討しながら、3つの総合的なバランスを図ります。施設の品質、スペース、コストの視点とPDCAのサイクルを確立し、検証・評価を行い、継続的に改善していきます。
施設の維持管理の目標を設定します。評価指標を設定します。
施 設 要
施設利用者の要望を踏まえ、安全や教育に関する研究、施設の水準向上などの様々な活動をサポートする機能を提供し、施設の適切な維持管理等に努めます。 。施設の利用状況を踏まえ、用途や機能が類似したスペースをグループ化し、配置を最適化することで稼働率の向上に努めます。
適時に全敷地の利用状況調査を実施し、敷地の共通化、コスト効率の向上と資産価値の保全に努め、計画的な資産の管理・配分による効率化に努めます。
予防保全の観点から、施設・設備のライフサイクルコストやライフサイクルコストを踏まえた計画的・定期的な修繕を実施し、トータルコストの削減と年間コストの平準化に努めています。 (1)施設の品質管理(品質マネジメント)、(2)施設運営の管理(スペースマネジメント)、(3)施設にかかるコストの管理(コストマネジメント)の3つの観点から具体的な目標を設定します。私たちは今後もこれらの課題と調和して取り組んでいきます。