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一般入試前期A日程 1日目 国語

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Academic year: 2024

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採点講評 出題のねらい・

一般入試前期A日程 1日目 英語

■出題のねらい

 日常的な会話の内容を正確に理解する問題です。2者のやりとりの流れを見失わない ようにしながら,細かい情報を読み取ります。

■採点講評

 全体的によくできていました。 2 は経験を表す現在完了の用法に関する問題です が,少し正答率が低かったです。現在完了には苦手意識を持っている人が多いですが,

日常的な会話においても頻繁に使用されますので,基本の確認を怠らないようにしまし ょう。

■出題のねらい

 (1)は基本的な構文力と文法力を問う問題ですが,文脈を考慮しなければ正答には 辿りつけません。(2)は英文全体の内容が把握できているかどうかを問う問題です。

■採点講評

 コンビニという皆さんにとってとても身近な話題でしたので,全体的に正答率は高か ったです。ただ, 27 の正答率が大変低く,不必要なものとして④の“uses”を選ん でしまった人が多かったです。“use” という単語には動詞と名詞の用法があります。こ の問題では名詞として使用されています。

■出題のねらい

 架空のインタビュー記事を題材にした問題です。取材相手から,記者がどのように話 を引き出しているかに注意しながら,開示される情報を正確に読み取ります。

■採点講評

 全体的によくできていましたが, 7 の正答率が低かったです。この問題で問われ ている“Old Fish” は,架空の慈善団体ですが,周辺の文脈に必ずヒントがありますの で,じっくりと問題文を読み込むことが必要です。また 10 では,冗談を交えた会話 の中からFergusonさんの本当の気持ちを読み取ることができるかどうかがポイントと なります。重要なヒントは “On a more serious note”(もっと真面目な話をすると)と いうセリフです。

■出題のねらい

 本文は,北極地域の氷が地球温暖化のため溶けているが,そのスピードが加速してい ることを述べた英字新聞記事からの抜粋です。氷に覆われている面積が少なくなってい ることと,氷そのものの厚さが薄くなっていることの2つの現象を理解しなければなり ません。グラフを活用しながら,内容を正確に把握しましょう。

■採点講評

  11 の正答率が低かったです。解説文などで“latter”と“former”はセットで使用 されますので,必ず覚えておいてほしい単語です。 14 , 15 の正答率も低かったで す。グラフと本文を照らし合わせながら,単なる字面の情報だけでなく,本当に内容を 理解しているかどうかがポイントになりました。

■出題のねらい

 日本では,最近食生活に対する意識が高まっています。その中でも減塩の試みは健康 な食生活には欠かせないものです。本文は,減塩のプロジェクトやキャンペーンの具体 例を挙げながら,日本の減塩食生活事情をテーマにした英字新聞記事の抜粋です。数字 を挙げて減塩の試みが詳しく紹介されていますが,数字が何を意味するのかを正確に把 握することが重要です。細部の情報を読み取りながら,全体の論旨の流れを見失わない ように注意しなければなりません。

■採点講評

  24 , 25 の正答率が低かったです。英語の問題に対して英語の解答を選ぶのは,

難しいと感じる人が多いかもしれません。このタイプの問題では,選択肢に使用されて いる単語を手がかりに,本文の該当個所を丹念に読んでみましょう。同じことを別の言 い回しで表現することもありますので,単語・熟語の力が必要となります。また,受験 者の中に 18 の空所補充の問題を忘れてマークしなかった人がいました。最後にきち んと見直すよう気をつけましょう。

一般入試前期A日程 1日目 国語

 出典『日本企業における「和」の機能』(山口美和)大阪大学出版会

 日本企業を牽引してきた大きな力の一つである「和」の機能について様々な観点から考 察した本です。わかりやすい言葉で論理的に書かれた文章ですから、文意を掴むのは容易 でしょう。以下では、説明が必要と思われる設問のみ解説しておきます。

問1【漢字問題】(解答番号は1~ 10)

 正答と正答率を示しておきます。

 a  放棄 ( 100%)

 b 円滑 ( 72%)

 c  昇華 ( 73%)

 d 排除 ( 88%)

 e  規範 ( 72%)

問2【空欄補充と前後の文脈から接続詞を導き出す問題】(解答番号は 11・ 12)

 空欄の前後の言葉に着目して文章をよく読めば、空欄 には補足のつなぎ方をする 接続詞が、空欄 には逆接の接続詞が入ることに気づくはずです。正答率は空 欄 が 95%、空欄 が 81%でした。

問3【空欄補充と前後の文脈から適語を選ぶ問題】(解答番号は 13・ 14)

 空欄 の直後の言葉に着目すれば、ここには「安定した状態」に導かれていくこと になる状態を示す語が入ります。正答率は 86%でした。空欄 は全員正解でした。

問4【空欄補充と前後の文脈から適切な文を選ぶ問題】(解答番号は 15)

 空欄 の直後にある「良い循環ができる」がヒントです。正答率は 91%でした。

問5【空欄補充と前後の文脈から適切な文を選ぶ問題】(解答番号は 16)

 空欄 の直前の「神経を緊張させる」や直後の「メンバーの精神状態が不安定だっ たり」がヒントになります。正答率は 91%でした。

問6【文脈把握と内容理解に関する問題】(解答番号は 17)

 ①は「自己主張を唱えることを許さない」以下が、②は「集団の全メンバーが自分の利 益をあきらめる」以下がともに本文の内容に合いません。③は全面的に本文の内容と異な ります。④は第二文が不適切です。⑤は「長期的にみて個人の利益を最大にする」が本文 にありません。正答率は 77%でした。

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(2)

出題のねらい・ 採点講評

 出典『異文化理解』(青木保)岩波文庫

 長文ですが、専門的な用語もなく書かれており、受験者には読みやすいものであったと 思います。

問1【漢字問題】(解答番号は 22~ 31)

 正答と正答率を示しておきます。

 a  投影 ( 15%)

 b 端的 ( 80%)

 c  称揚 (6%)

 d 展開 ( 84%)

 e  豪華 ( 85%)

問2【空欄補充と前後の文脈から接続詞を導き出す問題】(解答番号は 32~ 34)

 空欄 の後は、その三行前をまとめ直しています。よって要約する意味の接続詞で ある「すなわち」が入ります。空欄 は、人間が異文化に関心を持つ源泉を筆者が推 測している個所です。推測を示すということから「おそらく」が入ります。空欄 前 後では、異文化に関心を持つのが文化人類学者だけではないことを述べています。論の展 開に添った語は「もちろん」になります。正答率は順に 41%、 56%、 42%でした。

問3【空欄補充と文脈把握問題】(解答番号は 35)

空欄 の直後に書かれている内容と本文2段落目に書かれている「自分たちの文化 にはないものをよそに見出そうとする“ないものねだり”」がヒントになります。正答は

④「ないものねだり」です。正答率は 84%でした。

問4【傍線部の説明と内容理解問題】(解答番号は 36)

 「黒船来航」以来、日本では西欧を「文明」のモデルとして追求したこと、日本の近代 化の原動力となったことが本節で書かれています。本節の内容を踏まえると、正答は③で す。①は「日本人特有」、②「日本古来の文化も見直され」、④「多くの人材を西欧から招 き」、⑤「古代から持っており」の個所が本文にはありません。正答率は 80%でした。

問7【文脈把握と内容理解に関する問題】(解答番号は 18)

 ①は「他のメンバーの利害を超えて」が、③は「集団としての利害は考えずに」がとも に本文の内容と合いません。④は「力を発揮することよりも」以下が、⑤は「他のメンバ ーの利害を顧みず」が本文の内容と異なります。⑥は「個々のメンバーの行動を制御」以 下が本文になく、不適切です。正答率は 58%でした。

問5【傍線部の説明と内容把握問題】(解答番号は 37)

 本節では、西欧社会が未開の社会をどのように捉えているかが書かれています。それを 理解した上で、傍線部Bの直前に書かれている、西欧社会が自文化をどのように捉え、ま た未開の社会をどう捉えていたかを読み解けば、正答は③となります。①「世界中が憧れ る」②「西欧世界が気づいていない魅力」④「非西欧社会に導入されたことによって」⑤

「自文化を崇高なものである」という個所が本文にありません。正答率は 61%でした。

問6【小見出しの選択と内容把握問題】(解答番号は 38・ 39)

 空欄 の正答率は 88%とよくできていました。しかし空欄 は、選択肢④・⑤ を選んだ受験者が多くいました。最後の段落に書かれる「異文化は~人間が生きる活力 源」とあるのがヒントです。正答率は 17%でした。

問7【内容合致問題】(解答番号は 40・ 41)

 正答は③・⑤です。①「よい方向に発展させる」②「交互に繰り返す」④「日本人なり に加工」⑥「世界に発信」⑦「異なる世界の価値を向上」⑧「完全にオリジナル」が本文 にはありません。正答率は 22%でした。

一般入試前期A日程 2日目 数学

■出題のねらい

 数学Ⅰ,Ⅱ,A,Bの内容から,式の計算,円,対数,ベクトルの項目を選んで基本的 な知識と計算力を問いました。

■採点講評

 (1) 概ねよくできていました。

 (2) 半径の値が負である解答がいくつか見受けられました。

 (3) 真数条件を考慮していない解答がいくつか見受けられました。

 (4) 概ねよくできていました。

■出題のねらい

 三角関数の合成,増減などの基本的な事項について問いました。

■採点講評

 (1) 合成はよくできていました。方程式も概ねできていました。

 (2),(3)共によくできていました。(1)の空所 ア が解答できれば,容易な問題です。

 (4) この問題で間違える人がいました。

 この関数は x の範囲が1周期分あるので,容易に解答を導けるはずです。ケアレ スミスをしないように,丁寧に計算しましょう。

■出題のねらい

 微積分学の基本定理と変数変換を用いた積分の計算に関する基本的な理解を問いました。

■採点講評

 (1) 概ねよくできていました。

 (2) 定積分して f( x ),g( x )を求めた後に,微分をして f '( x ),g'( x )を求める解 答が多く見受けられました。間違いではありませんが,微積分学の基本定理を理解 していれば,とても単純な問題でした。

 (3)  a2=3からa=3とする誤答がいくつか散見されました。

 (4)        とする変換をしないまま計算している解答が多かったです。

■出題のねらい

 指数関数,対数および微積分に関する基礎的な知識と計算力を問いました。

■採点講評

 全体的によくできていました。

 (1) 正答のうち,log3の値が出てこない解答がありました。

 (2) よくできていました。

 (3) よくできていましたが,符号ミスが少しありました。

 (4) (1)の値と(3)の増減から f( x )の符号がわかりますが,これを用いて面積 を積分で表すときに符号を間違えた解答がありました。計算ミスもあり,(1)~

(4)の中では,最もできていませんでした。

dt= 1 dθcos2θ

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出題のねらい・ 採点講評

 出典『異文化理解』(青木保)岩波文庫

 長文ですが、専門的な用語もなく書かれており、受験者には読みやすいものであったと 思います。

問1【漢字問題】(解答番号は 22~ 31)

 正答と正答率を示しておきます。

 a  投影 ( 15%)

 b 端的 ( 80%)

 c  称揚 (6%)

 d 展開 ( 84%)

 e  豪華 ( 85%)

問2【空欄補充と前後の文脈から接続詞を導き出す問題】(解答番号は 32~ 34)

 空欄 の後は、その三行前をまとめ直しています。よって要約する意味の接続詞で ある「すなわち」が入ります。空欄 は、人間が異文化に関心を持つ源泉を筆者が推 測している個所です。推測を示すということから「おそらく」が入ります。空欄 前 後では、異文化に関心を持つのが文化人類学者だけではないことを述べています。論の展 開に添った語は「もちろん」になります。正答率は順に 41%、 56%、 42%でした。

問3【空欄補充と文脈把握問題】(解答番号は 35)

空欄 の直後に書かれている内容と本文2段落目に書かれている「自分たちの文化 にはないものをよそに見出そうとする“ないものねだり”」がヒントになります。正答は

④「ないものねだり」です。正答率は 84%でした。

問4【傍線部の説明と内容理解問題】(解答番号は 36)

 「黒船来航」以来、日本では西欧を「文明」のモデルとして追求したこと、日本の近代 化の原動力となったことが本節で書かれています。本節の内容を踏まえると、正答は③で す。①は「日本人特有」、②「日本古来の文化も見直され」、④「多くの人材を西欧から招 き」、⑤「古代から持っており」の個所が本文にはありません。正答率は 80%でした。

問7【文脈把握と内容理解に関する問題】(解答番号は 18)

 ①は「他のメンバーの利害を超えて」が、③は「集団としての利害は考えずに」がとも に本文の内容と合いません。④は「力を発揮することよりも」以下が、⑤は「他のメンバ ーの利害を顧みず」が本文の内容と異なります。⑥は「個々のメンバーの行動を制御」以 下が本文になく、不適切です。正答率は 58%でした。

問5【傍線部の説明と内容把握問題】(解答番号は 37)

 本節では、西欧社会が未開の社会をどのように捉えているかが書かれています。それを 理解した上で、傍線部Bの直前に書かれている、西欧社会が自文化をどのように捉え、ま た未開の社会をどう捉えていたかを読み解けば、正答は③となります。①「世界中が憧れ る」②「西欧世界が気づいていない魅力」④「非西欧社会に導入されたことによって」⑤

「自文化を崇高なものである」という個所が本文にありません。正答率は 61%でした。

問6【小見出しの選択と内容把握問題】(解答番号は 38・ 39)

 空欄 の正答率は 88%とよくできていました。しかし空欄 は、選択肢④・⑤ を選んだ受験者が多くいました。最後の段落に書かれる「異文化は~人間が生きる活力 源」とあるのがヒントです。正答率は 17%でした。

問7【内容合致問題】(解答番号は 40・ 41)

 正答は③・⑤です。①「よい方向に発展させる」②「交互に繰り返す」④「日本人なり に加工」⑥「世界に発信」⑦「異なる世界の価値を向上」⑧「完全にオリジナル」が本文 にはありません。正答率は 22%でした。

一般入試前期A日程 2日目 数学

■出題のねらい

 数学Ⅰ,Ⅱ,A,Bの内容から,式の計算,円,対数,ベクトルの項目を選んで基本的 な知識と計算力を問いました。

■採点講評

 (1) 概ねよくできていました。

 (2) 半径の値が負である解答がいくつか見受けられました。

 (3) 真数条件を考慮していない解答がいくつか見受けられました。

 (4) 概ねよくできていました。

■出題のねらい

 三角関数の合成,増減などの基本的な事項について問いました。

■採点講評

 (1) 合成はよくできていました。方程式も概ねできていました。

 (2),(3)共によくできていました。(1)の空所 ア が解答できれば,容易な問題です。

 (4) この問題で間違える人がいました。

 この関数は x の範囲が1周期分あるので,容易に解答を導けるはずです。ケアレ スミスをしないように,丁寧に計算しましょう。

■出題のねらい

 微積分学の基本定理と変数変換を用いた積分の計算に関する基本的な理解を問いました。

■採点講評

 (1) 概ねよくできていました。

 (2) 定積分して f( x ),g( x )を求めた後に,微分をして f '( x ),g'( x )を求める解 答が多く見受けられました。間違いではありませんが,微積分学の基本定理を理解 していれば,とても単純な問題でした。

 (3)  a2=3からa=3とする誤答がいくつか散見されました。

 (4)        とする変換をしないまま計算している解答が多かったです。

■出題のねらい

 指数関数,対数および微積分に関する基礎的な知識と計算力を問いました。

■採点講評

 全体的によくできていました。

 (1) 正答のうち,log3の値が出てこない解答がありました。

 (2) よくできていました。

 (3) よくできていましたが,符号ミスが少しありました。

 (4) (1)の値と(3)の増減から f( x )の符号がわかりますが,これを用いて面積 を積分で表すときに符号を間違えた解答がありました。計算ミスもあり,(1)~

(4)の中では,最もできていませんでした。

dt= 1 dθcos2θ

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