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別 単位数 選択・必修 別

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Academic year: 2023

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(1)

2019 年度 愛知学泉大学シラバス

科目番号 科目名 担当者名

(担当形態)

基礎・専門

別 単位数 選択・必修 別

開講年次・

時期

3205066 児童英語

English for Elementary School Children 加藤 みゆき 専門 1 選択 4 年 前期

科目 施行規則に定める科目区分又は事項等

教科及び教科の指導法に関する科目 教科に関する専門的事項

・外国語

科目の概要

小学校では 2020 年度より、中学年で外国語活動、高学年で外国語が必修となる。この科目では「小学校教諭となるための 知識と技能及び実践的指導力と創造性を身に付け、こどもの豊かな心と創造力を養うことができる」というディプロマポリシー の一環として、児童を対象に英語教育を行う際に必要な英語力と英語教育に役立つ知識と技能を、講義と実技を通して身 に付ける。

学修内容 到達目標

① 外国語活動と外国語の授業実践に必要な基本的な 英語表現を学ぶ。

② 外国語活動と外国語の授業実践に必要な基本的な 指導技術を学ぶ。

① 外国語活動と外国語の授業実践に必要な基本的な英 語表現を理解し、使うことができる。

② 外国語活動と外国語の授業実践に必要な基本的な指 導技術を理解し、使うことができる。

学生に発揮させる社会人基

礎力の能力要素 学生に求める社会人基礎力の能力要素の具体的行動事例

前に踏 み 出 す力

主体性

授業中の取り出し模擬授業に自発的に取り組む。

働きかけ力

実行力

期限を守って課題をこなすことができる。

考え抜 く力

課題発見力

小テスト、実技を振り返り、自分で改善すべき点がどこか、見つける。

計画力

創造力

授業で学んだことを基に、自分で工夫して、新しい方法を創り出す

チーム で 働 く 力

発信力

聞き手を意識して、はっきりと話します。グループワークでは自分から声をかける。

傾聴力

他者の説明・発表を丁寧に聴く。

柔軟性 情況把握力

規律性

時間を守る。

ストレスコントロール力

テキスト及び参考文献

テキスト:プリント適宜配布 参考文献:小学校学習指導要領

他科目との関連、資格との関連

他科目との関連:英語科研究、外国語(英語)教育法 資格との関連:小学校教諭一種免許

学修上の助言 受講生とのルール

受け身でいるのではなく、児童のモデルとなるよう、自発的 に行動しましょう。

遅刻・欠席はしないこと。

(2)

【評価方法】

評価方法 評価の 割合

到達

目標 各評価方法、評価にあたって重視する観点、評価についてのコメント

筆記試験

小テスト 20

① ✓ 授業実践のための英語表現を修得したかを試す小テスト(筆記)5%×4 回

レポート 20

① ✓ 高学年用教科書

We Can!

から出題された課題1単位時間分の学習指導案 を立案する。レポート試験として提出。レポートは英語表現と指導技術を適切 に活かしていることを評価する。

② ✓

成果発表

(口頭・実技) 50

① ✓ 「聞く」「話す」「読む」「書く」活動の指導場面において、取り出し模擬授業を自 発的に行う機会を持つ。模擬授業は主体性と、外国語活動と外国語の英語 表現と指導技術を生かし、発信力を発揮していることを評価する。発表の質

(言葉の明瞭さ、適度な速さ)と発表回数を総合して評価する。40%

レポート試験準備で取り組んだ課題の活動の中からグループワークの中で一 例(5 分)実演する。10%

② ✓

作品

社会人基礎力

(学修態度) 10

① ✓

主体性:授業中の取り出し模擬授業に自分から手を挙げて参加する。

実行力:小テスト、レポート、模擬授業は予定を立てて準備する。

課題発見力:小テスト、実技を振り返り、改善点がないかを考える。

創造力:授業で学んだことを繰り返して終わるのではなく、自分で工夫して何 か新しいことを加える。

発信力:聞き手を意識して、はっきりと話す。グループワークでは自分から声を かけるよう努力する。

傾聴力:他者の説明・発表を丁寧に聴く。

規律性:時間を守る。

② ✓

その他 総合評価

割合 100

【到達目標の基準】

到達レベルS(秀)及び A(優)の基準 到達レベル B(良)の基準 授業活動と課題を全て規律性を持ってこなし、外国語活動

と外国語の授業実践に必要な基本的な英語表現と、指導 技術を適切に使うことができる。取り出し模擬授業で主体的 に発表している。S(秀)はさらに学習指導案と模擬授業に 創造力があり、感動させ、興味関心を引く力がある。

授業活動と課題をほとんど全て規律性を持ってこな し、外国語活動と外国語の授業実践に必要な基本 的な英語表現と、指導技術をほぼ適切に使うことが できる。取り出し模擬授業で当てられれば発表してい る。

(3)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

1週 /

オリエンテーション 小学校の英語教育 の特徴を学ぶ。

シラバス確認 講義

小学校の英語教育の特 徴が理解できる。

小学校の英語教育 に関する図書、新聞 記事を探して読む。

90 傾聴力規律性

2週 /

教材と指導のため の方法を概観する Classroom English について学ぶ。

小学校英語教育の映像視聴、

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

さまざまな指導のための 方法があることが理解で きる。

指導のための Classroom English を理解し、音読す ることができる。

自分が英語を学び 始めた時、どのような 方法が使われたかを 思い出す。

Classroom English は 暗唱する。

90 主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

3週 /

聞く活動 1 Songs, Chants を使 った活動について 学ぶ。

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

Songs, Chants を使った活 動が理解でき、音読でき る。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

4週 /

聞く活動 2 Phonics について学 ぶ

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

Phonics とは何かが理解 でき、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

5週 /

聞く活動 3 Picture Books, Games, 動作を使 った活動について 学ぶ。

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

Picture Books, Games, 動作を使った活動が理解 でき、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。

次週の小テストの準 備をする。

90 主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

6週 /

話す活動 1 教員からクラス全体 への語りかけ、児童 のペア活動につい て学ぶ。

小テスト

(Classroom English、聞く活動の 英語表現)

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

教員からクラス全体への 語りかけ、児童のペア活 動が理解でき、音読でき る。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

7週 /

話す活動 2 インタビューについ て学ぶ

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

インタビュー活動が理解 でき、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

8週 /

話す活動 3 遊びやクイズを使っ た活動について学 ぶ

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

遊びやクイズを使った活 動が理解でき、音読でき る。

授業で扱った指導技 術を練習する。

次週の小テストの準 備をする。

90 主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

(4)

週 学修内容 授業の

実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間

(分)

能力 名

9週 /

読む活動 1 アルファベット活字 体を覚えるための 活動(指差しなど)

について学ぶ。

小テスト

(話す活動の英語表現)

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

アルファベット活字体を覚 えるための活動が理解で き、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

10 週 /

読む活動 2 身の回りの物を表 す単語を覚えるた めの活動(ゲーム、

掲示)について学 ぶ。

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

身の回りの物を表す単語 を覚えるための活動が理 解でき、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

11週 /

読む活動 3 Classroom English を文字で紹介する 方法を学ぶ。

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

レポート試験課題出題

Classroom English を文字 で紹介する方法が理解で き、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。

次週の小テストの準 備をする。

レポート試験課題

(学習指導案)を始 める。

90 主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

12 週 /

書く活動 1 アルファベットを書 く方法を学ぶ。

小テスト

(読む活動の英語表現)

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

アルファベットを書く方法 が理解でき、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

13 週 /

書く活動 2 名前、単語を書く 活動を学ぶ

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

名前、単語を書く活動が 理解でき、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。 90

主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

14 週 /

書く活動 3 文を書く活動を学 ぶ。

教員の実演、英語表現と指導技 術の講義の後、学生が取り出し 模擬授業を行う。

文を書く活動が理解で き、音読できる。

授業で扱った指導技 術を練習する。

次週の小テストの準 備をする。

次週の学習指導案 報告を完成させる。

90 主体性 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性

15 週 /

まとめと振り返り。

グループでレポート 試験課題(学習指 導案)の個別報告。

フィードバック。

小テスト

(書く活動の英語表現)

講義

グループワーク

教室での英語表現と指導 技術を理解し、1単位時 間分の学習指導案が立 案できる。他学生の報告 を聴き、意見を述べること ができる。

学習指導案を手直し し、完成させる。 90

実行力 課題発 見力 創造力 発信力 傾聴力 規律性 能力名:主体性 働きかけ力 実行力 課題発見力 計画力 創造力 発信力 傾聴力 柔軟性 情況把握力 規律性

ストレスコントロール力

Referensi

Dokumen terkait

週 学修内容 授業の実施方法及び フィードバック方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1週 / オリエンテーション 保育の基本とカリキュラム 講義 本日の学びと質疑応 答 授業の目的、授業内容、 進め方、受講態度、評価 方法についての説明を聞 き理解する。保育の基本と カリキュラムの意味を知る。

週 学修内容 授業の 実施方法 到達レベル C(可)の基準 予習・復習 時間 (分) 能力 名 1回 / 「オリエンテ-ション」 授業の概要と進め方について説 明する。 講義 現在の社会教育の概要を 把握し、自身の考える社会 教育の課題を検討すること ができている。 (予習)これまで履修 した社会教育の授業 を振り返る。 (復習)1 回目の授業