• Tidak ada hasil yang ditemukan

2014年10月18日(土)10:00~15:30

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2023

Membagikan "2014年10月18日(土)10:00~15:30"

Copied!
4
0
0

Teks penuh

(1)

第28回社会福祉実践家のための臨床理論・技術研修会

2014年10月18日(土)10:00~15:30

会場 明治学院大学白金キャンパス

<総合テーマ> ソーシャルワークの実践力を育てる

明治学院大学社会学部付属研究所主催

◆基調講演講師の天笠崇

(あまがさたかし)

先生のご紹介

代々木病院精神科科長 1961年生まれ 東京医科歯科大学医学士(MD)、

京都大学医学部大学院公衆衛生学修士(MPH)・社会健康医学博士

(DrPH)。医療法人財団東京勤労者医療会みさと協立病院精神科勤務等を 経て、2009年より代々木病院勤務の傍ら、併設されているEAPケアシステ ムズの顧問や働くもののいのちと健康を守る東京センターの理事長でもい らっしゃいます。医師として専門領域の学会所属はもちろんですが、家族 研究や精神障害者リハビリテーション学会、SST普及協会でも要職の任務 を担ってくださっています。人が人としての尊厳を失うことなく、住んで いる地域社会で自分らしく生活できるように、とりわけ働く従業員支援に ご尽力されています。

主な著書に「成果主義とメンタルヘルス 新日本出版社2007年発行」な ど多数の著書や論文があります。

<基調講演>

10:00~12:00

いきいきとゆたかな実践を続けるために

-ソーシャルワーカーのための

メンタルヘルス基礎講座-

講師:天笠 崇 (代々木病院 精神科医)

*基調講演のみの参加も受け付けます(基調講演オープン参加)

*本研修会は、社会福祉の諸領域で活躍する社会福祉実践家のみなさんの学びの場です。

基調講演後にワークショップを行います(P2-3)。参加申込要項は4ページをご覧ください。

(2)

<ワークショップ>

13:00~15:30

コーディネーター:明治学院大学 新保美香

一定の経験を重ねると職場環境にも精通し、実践も一通りこなせるようになり ます。しかし一方で、自分だけが空回りしている、支援しているのに成果がみら れない、所属機関とのジレンマなどなど、悩みも尽きなくなります。

ある実践家は転職を繰り返したり、バーンアウトして働く意欲を無くしてしま うこともあるようです。

所属機関のチームの一員として、働き甲斐のある職場とはどのような環境を指 すのでしょうか。他の多くの実践家は、危機に直面した時をどのように乗り越え て実践活動を続けてこられたのでしょうか。

本ワークショップでは、情報交換を通して、お互いの気づきを共有し、元気の 出る「チーム(職場)を育てる」力を学び、明日に活かしていただきたいと思い

ます。職場におけるご自身のあり方について関心のある方の参加をお待ちします。

コーディネーター:明治学院大学 八木原律子

この春から、新人ソーシャルワーカーとして歩みはじめた「1年目」ソーシャル ワーカーのみなさん、日々の実践に、どのように向きあっていらっしゃいますか?

このワークショップでは、同じ1年目ソーシャルワーカーの参加者同士の相互交 流を通じて、日々の実践を振り返り、自分自身を見つめ直しながら、「自分を育て る」土壌を耕すひとときを、共に過ごしていきます。

それぞれの想い、願いを語り合う中で、明日の自分を成長させる新たな気づきを たくさん持って帰っていただきたいと思います。 ぜひご参加ください!

*対象:社会福祉実践家としての経験1年以下の新人のみなさん

コーディネーター:明治学院大学 新保美香

ワークショップA

「 自 分 を 育 て る 」

ワークショップB

「 チ ー ム ( 職 場 ) を 育 て る 」

(3)

・・・卒業生のみなさんへ懇親会ご案内・・・

ワークショップ終了後(16:00-17:00)、白金キャンパス内 記念館2階大会議室にて懇親会を行います。キャンパスライフを懐か しく語ったり、社会福祉の現場で活躍する卒業生のネットワークを拡 げる機会にしてください♪ ご参加お待ちしています(参加費無料)。

日々の実践の中で、地域の人々と一緒に様々な課題解決をしていきたいと考 えていても、具体的にどのように働きかけていけばいいのかわからない、働き かけたとしてもなかなか賛同者が得られない、ということはありませんか?

「コミュニティ・オーガナイジング」は、普通の市民が立ち上がり、その持て る力をコミュニティのために結集し、社会の仕組みを変えていくことを目指す ものです。本ワークショップでは、その出発点である、リーダーシップを発揮 する話し方を学びます。これは2008年の米国大統領選挙でバラク・オバマの選 挙参謀として初の黒人大統領を誕生させたことで有名な、ハーバード大学ケネ ディスクールのマーシャル・ガンツ博士が考案した方法論で、「なぜ自分は行 動を起こしたのか」、自身のストーリーを語って聞き手の共感を呼ぶ「ストー リー・オブ・セルフ」に重点を置き、演習を通して学んでいきます。

講師:コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン理事 小田川華子 コーディネーター:明治学院大学 榊原美樹

◎小田川華子

(おだがわはなこ)

先生プロフィール

大阪府出身。大学院時代から10年間、京都にて路上生活者 支援活動にかかわり、公的な制度によって救われない人々に 対して支援をするだけでなく、社会に働きかけることの重要 性を実感。

2000~2002年にフィリピン大学に留学し、現地のNGOでイン ターンとして都市貧困地域の住民参加型コミュニティ・ディ ベロップメントにたずさわる。帰国後は、社会福祉協議会に よる住民&職員参加型の地域福祉活動計画の策定コンサルテ ィングにたずさわる。花園大学専任講師を経て現在、横浜国 立大学非常勤講師。Master of Community Development、社会 福祉学博士。

ワークショップC

「 地 域 を 育 て る 」

(4)

<明治学院大学白金キャンパスへのアクセス>

●東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金 台駅」「白金高輪駅」、都営地下鉄浅草線「高 輪台駅」より徒歩約7分

●JR・京浜急行「品川駅」高輪口下車、都バ ス「目黒駅」行で「明治学院前」下車

●JR・東急「目黒駅」東口(ロータリー側)

下車、都バス「大井競馬場」行で「明治学院 前」下車

<研修会申込に必要な所定事項>

①氏名(ふりがな)

②所属先と職名、所属先の所在地(都道府県名)

③参加希望のワークショップ ④振込用紙等発送先の住所

⑤本申込に関する問い合わせ先としてのTEL・

Eメール(またはFAX)

<参加申込要項>

⑥社会福祉実践家としての経験年数

⑦社会福祉実践に関わる所持資格

(例:社会福祉士・精神保健福祉士等)

⑧明治学院大学卒業の方は卒業年と懇親会参加について (参加するor参加しない)

(1)開催日時

2014年10月18日(土)

①基調講演 10:00~12:00 ②ワークショップ 13:00~15:30 *16:00~17:00に卒業生対象の懇親会を開催します。

(2)会場 明治学院大学白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)

(3)対象と定員

研修会の対象は、原則として現在社会福祉の諸領域にて、実践活動を行っている方です。

ワークショップの定員は、ワークショップAは定員なし、ワークショップBは20名、ワーク ショップCは30名です(どのワークショップも先着順にて受付。BとCは、定員になり次第締 め切ります)。

基調講演オープン参加は、関心のある方なら、どなたでも参加できます(先着順にて受付)。

(4)参加費

●研修会(基調講演とワークショップ):3,000円

申込受付後、振込用紙を送付しますので、必ず事前にお振り込みください。

参加費振込後の返金には応じられませんのでご了承ください。

*ワークショップのみの申込は受け付けておりません。

●基調講演オープン参加:1,000円 当日受付にてお支払いください(申込要)。

(5)申込方法 ●研修会:

参加希望のワークショップを1つ選び、以下の所定事項を記入し、Eメールで申込先へ お送りください(FAXも可)。折り返し振込用紙を送りますので、参加費を入金して ください。参加費入金の確認をもって申込完了となります。

入金を確認しましたら(確認には1週間ほど要します)、事務局よりEメール(またはFAX)

をお送りします。

1週間以上Eメール(またはFAX)への返信(振込用紙の送付含む)がない場合はお手数です が、TELで再連絡をお願いいたします。

振込控えが領収証となります。改めての領収証発行はできませんのでご了承ください。

研修会当日、振込控えをお持ちください。

●基調講演オープン参加:

Eメール・FAX・TELで申込先へお申し込みください。

<詳細・申込先>

明治学院大学社会学部付属研究所

〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37 Eメール:

[email protected]

TEL:03-5421-5204・5205

FAX:03-5421-5205

Referensi

Dokumen terkait

28 March 2020 明治学院大学 社会学・社会福祉学会 明治学院大学 社会学・社会福祉学会 〈巻頭言〉 震災・原発事故を伝えることについて考える 柘植あづみ 〈講演会〉 明治学院大学社会学・社会福祉学会講演会 シリーズ:メディアの達人vol.1 「メディアの終焉?」 明治学院大学社会学・社会福祉学会特別講演会 誰がパイプラインをつなぐのか

いこと~」 講師:北川清一 (明治学院大学社会学部社会福祉学科教授) <基調講演 講師:北川清一プロフィール> 略歴:1978年、東北福祉大学大学院社会福祉学研究科修士課程修了。道都大学社会福祉学部、弘前学院短 期大学生活福祉学科を経て、 1992年4月、明治学院大学社会学部社会福祉学科に着任。2006年4月より大学院社会福祉学専攻主 任教授。

基調講演 10:00~12:00 ソーシャルワーク実践とアセスメント -エビデンス・ベースド・プラクティスとの関連から考える 講師:佐藤 豊道 (東洋大学 教授) *基調講演のみの参加も受け付けます(基調講演オープン参加)。 第22回社会福祉実践家のための臨床理論・技術研修会 ソーシャルワーク実践とアセスメント ~実践の科学化をめざして~

明治学院大学社会学部付属研究所主催 第22回社会福祉実践家のための臨床理論・技術研修会 ソーシャルワーク実践とアセスメント ~実践の科学化をめざして~ 2008年11月15日(土)10:00〜17:00 ◆研修会ご報告◆ 相談援助を業とする社会福祉士制度が発足して 20 年が経過しました。

第26回社会福祉実践家のための臨床理論・技術研修会 2012年10月27日(土)開催しました! 基調講演に、80名の社会福祉実践家と本学生が参加し学びました。 (会場 明治学院大学白金キャンパス 2号館2201教室) <基調講演> 10:00~12:00 「ソーシャルワークにおける プランニングの意義と実際」 講師:松端克文

K-ARC シンポジウム 2019 参加申込書 社会実装を目指す高専との革新的イノベーションネットワーク 申込日/ 令和 年 月 日 鶴岡高専 総務課 企画・連携係 行 FAX : 0235-24-1840 (記載いただきました個人情報は本シンポジウムの参加者管理とご案内のみに利用し、その他一切の二次利用は行いません) 講演 概要 【基調講演1】

第 15 回日本口腔検査学会総会・学術大会報告 大 会 長:武内 博朗(医療法人社団武内歯科医院理事長・日本大学歯学部臨床教授) 準備委員長:深 津 晶(日本大学松戸歯学部有病者歯科検査医学講座准教授) 実行委員長:小野清一郎(鶴見大学歯学部 非常勤講師・ビクトリア会小野歯科医院理事長) 開 催 日:2022 年 11 月 12 日(土)〜 13 日(日)

地域ラボ・高山のご紹介 市民の皆様 におすすめ TOPIC 4 TOPIC 5 TOPIC 6 Global Mobility Service株式会社 代表取締役社長CEO 中島 徳至氏 (岐阜大学 大学院工学研究科 非常勤講師) 株式会社 ゴーアヘッドワークス 代表取締役 蒲 優祐氏 株式会社ミソラプランニング 代表取締役 田端 恵氏