「待遇コミュニケーション学会」
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クの負担の重さは、コロナ下になる以前から何度か指 摘されていました。関係者の努力によってそれなりの 水準を保ちつつ今日まで続いてきましたが、継続だけ でよいのかという疑問は共有されてきたところです。 電子メディアの進展が進んだ社会状況もあって、新た な日々を迎えようとする今年度に向け、30号を区切り とする提案にいたったものと受け止めております。
史の歴史学者で、佐藤正晴先生は、論文の翻訳を依頼 したことを機に、共同研究へと移ることになる。 そうして明治学院大学の教員となった佐藤正晴先生 は、予定より4年早く、第一回目のサバティカル(在 外研究)を 2005年度の1年間頂戴することになったそ うだ。その際に、バラック・クシュナー博士の薦めで、 アメリカのニュージャージー州に位置するプリンスト
★会報22号発行 5月31日㈮ 発行部数 5,500部 ★第23回総会・特別講演会・懇親会 6月29日㈯ 白金校舎 本館10階大会議場 総会には、学生28人、卒業生17人、教員7人の計52 人が参加した。総会後の特別講演会では、社会学科教 授の浅川達人先生が、「津波被災地復興支援活動と社会 学─岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里を事例として─」
「『骨髄移植』像はどのように作られていったか─新聞 報道でたどる単一クレイムの誕生─」 早川成子(社会学専攻博士前期課程) 「マイノリティ当事者のカミングアウトに関する文献 調査に基づく研究」 村上奈央(社会学専攻博士前期課程) 「湯治場から地域社会の共同態を考える─山形肘折温 泉郷の湯治場を事例として」 永岡圭介(社会学専攻博士後期課程)
1 明治学院大学社会学・社会福祉学会 2010年5月31日発行 2011年5月31日発行 学内学会会報 第20号 明治学院大学社会学・社会福祉学会の会員の皆様、 学内学会も今年で20周年を迎えます。1991年6月に発 足した「社会学・社会福祉学会」(通称学内学会)は、 1969年にはじまる大学紛争の中で解散した旧「明治学
明治学院大学社会学・社会福祉学会規約 2019年8月7日(改訂) 1.〔名称〕 本会は明治学院大学社会学・社会福祉学会(略称「社会学部学内学会」)と称する。 2.〔目的〕 本会は、会員の相互の協力・共同により学生の自主的学習・研究能力の向上とともに、会員の社会諸 分野における実践・研究活動の充実を図り、もって本学社会学部の発展と社会貢献に寄与することを
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