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次世代モビリティ教育研究センター 2022年度活動計画・2021年度活動報告

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Academic year: 2024

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次世代モビリティ教育研究センター 2022 年度活動計画・2021 年度活動報告

1. 研究開発・資金獲得計画

○2022 年度活動計画(年度当初に、個人の活動以外の、センターとして実施する技術・研究開発に関する活動 計画について、計画名・実施概要・実施予定時期・実施体制を記載してください。)

1.参画メンバ

これまで同様に,2チーム体制は維持する.

・日立アステモ共同研究チーム:岩路善尚,武田茂樹,塚元康輔,王瀟岩,長谷川博,新納浩幸,楊子江,鵜 野将年

・基盤研究チーム:金野満,田中光太郎,酒井康行,境田悟志,多田昌平

2. 日立アステモとの共同研究

(1)実施概要: 日立アステモとの共同研究を推進する.令和3年度はテーマの見直しに伴い,現在5件の共 同研究を実施する予定で,これらの共同研究契約を締結する.

(2)実施予定時期: 2022年4月~2023年3月

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 岩路善尚

・メンバ: 金野満,武田茂樹,塚元康輔,王瀟岩,長谷川博,岩路善尚,新納浩幸,楊子江, 鵜野将年(茨城 大学),鷹野秀明(日立アステモ)

(4)資金獲得計画: 共同研究総額 500万円を目指す.

(5)実施における課題: 成果報告会の実施,令和元年度新規共同研究案件発掘のためのワークショッ プの実施,外部資金への応募

令和4年度(予定) 4,800,000

名 前 研 究 題 目 金 額

電気電子システム工学科 武田 茂樹

仮想拡張アレーアンテナを用いる高分解能レ

ーダ方式(’20~ ) 1,200,000 理学部数学・情報数理

領域 長谷川 博

周辺認識センサの情報統合(’20~ )

1,200,000 電気電子システム工学科

岩路 善尚

自動車向けモータドライブ技術に関する研究

1,200,000 電気電子システム工学科

鵜野 将年

(仮)自動車向け電力変換器に関する研究

1,200,000

3.文科省「革新的パワーエレクトロニクス創出基盤技術研究開発事業」(2021-2025)

(1)実施概要:ワイドバンドギャップ半導体素子(GaN、SiC)を活用したパワーエレクトロニクスの回路・制御技 術の開発。EV 用モータドライブをビークルに推進。2021年度は、茨城大学では総額2500 万円で受託。2022 年度も同額で申請中。

(2)実施予定時期: 2021年4月~2025年3月(5か年計画。途中見直しあり)

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

東北大学:高橋良和先生がとりまとめ。分担として早稲田大学,茨城大学(岩路)らが参画。

協力企業として,日立Astemo,ホンダ,富士電機などが参画.ご意見を戴きながら推進する.

(4)資金獲得計画:今年度分はすでに申請済み。

(5)実施における課題:月1回のフォロー会議あり。東北大試作の主回路を用いて、実際にモータを駆動する。

4.NEDO・先導研究プログラム「次世代高効率モータを実現する革新的モータプラットフォームの開発」(2021- 2022)

(1)実施概要:モビリティ向け電動機の革新的な高出力密度・高効率化めざす。ドローン用モータをビークルに 推進。2021年度は、茨城大学に総額770万円で受託。2022年度は350万円で申請中。

(2)実施予定時期: 2021年4月~2023年3月(2年計画)

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

株式会社アスターがとりまとめ。分担として茨城大学(岩路)が参画。

(4)資金獲得計画:今年度分はすでに決定済み。

(5)実施における課題:3ケ月に1度のフォロー会議、(株)アスターとの協力。

(2)

5. AICEの革新的排気低減技術研究への参画

(1)実施概要: 自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)のプロジェクト研究に応募する.

(2)実施予定時期: 2022年6月~2023年2月

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 田中光太郎

・メンバ: 金野満,酒井康行,境田悟志

(4)資金獲得計画: NEDO GI 事業「乗用車及び重量者の合成燃料利用効率の向上とその背反事象の改善 に関する技術開発」に応募する.

(5)実施における課題: 研究テーマが多岐に亘るため,実験担当者の確保が課題.

6.日立製作所,他 大手自動車関連企業との共同研究

(1)実施概要: 日立製作所,SUBARU等の自動車および石油関連企業・団体との共同研究を模索する.

(2)実施予定時期: 2022年4月~2023年3月

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 田中光太郎

・メンバ: 金野満,酒井康行,境田悟志(茨城大学)

(4)資金獲得計画: 総額で2000万円程度を目指す

(5)実施における課題:先方企業担当者とのテーマ打合せが必要

7.各種競争的資金への応募

(1)実施概要: 科研費国際共同研究加速基金(国際先導研究)等への応募する

(2)実施予定時期: 2022年12月~2023年3月

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 田中光太郎

・メンバ: 金野満,酒井康行,境田悟志,多田昌平(茨城大学)

(4)資金獲得計画: 総額で100万円程度を目指す

(5)実施における課題:教員のエフォート管理が課題

○2021年度活動報告(中間報告時と年度末に、実施結果を記載してください。)

1.参画メンバ 2チーム体制で推進。

・日立アステモ共同研究チーム:岩路善尚,武田茂樹,塚元康輔,王瀟岩,長谷川博,新納浩幸,楊子江

・基盤研究チーム:金野満,田中光太郎,酒井康行,境田悟志,多田昌平

2. 日立アステモとの共同研究

(1)実施概要: テーマ見直しの結果,令和3年度は合計5件の共同研究を完了.

(2)資金獲得実績: 令和3年度の共同研究は,600万円/5件となった.

(3)実施における課題: 今後の新規共同研究テーマ発掘に向けた運営体制の見直し.

令和3年度 6,000,000

名 前 研 究 題 目 金 額

電気電子システム工学科 武田 茂樹

仮想拡張アレーアンテナを用いる高分解能レ

ーダ方式(’20~ ) 1,200,000 情報工学科

新納 浩幸

機械学習向けデータセット構築の効率化に関

する研究 1,200,000

情報工学科 新納 浩幸

ニューラルネットワークの効率的な学習方法

に関する研究 1,200,000

理学部数学・情報数理 領域 長谷川 博

周辺認識センサの情報統合(’20~ )

1,200,000 電気電子システム工学科

岩路 善尚

自動車向けモータドライブ技術に関する研究

1,000,000

(4)茨城大学-日立AMS 連絡協議会を年末に実施。

(3)

3.総務省SCOPEの受託研究

(1)実施概要: 総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)・先進的電波有効利用型(社会展開 促進)」に2020~2021年度の2年間実施。2021年度は総額2642.9万円(直接経費 2033万円,間接経費 609.9万円)で受託した.

(2)実施予定時期: 2021年4月~2022年3月(2か年のプロジェクトの最終年度,継続評価有り)

(3)実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 梅比良正弘

・メンバ: 武田茂樹,王瀟岩(茨城大学),連携研究者 2名(サクラテック株式会社)

(4)資金獲得計画:03年度で終了

(5)実施における課題: 社会展開促進に向けた活動が求められ,コロナ禍の中での社会展開促進に向けた 活動を検討した.

4. AICEの革新的排気低減技術研究への参画

(1)実施実績: 自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)のプロジェクト研究を実施することとなった.実施テ ーマは6 テーマ(SI 燃焼燃料研究2テーマ,燃焼室デポジット研究,尿素 SCR研究,三元触媒研究,PM/PN 研究)である.

(2)資金獲得実績: AICE との共同研究費は総額 1100 万円.さらに,NEDO「官民による若手研究者発掘支 援事業」に燃焼室デポジット研究テーマで応募したが不採択となった.

(3)実施における課題: 研究テーマが多岐に亘るため,実験担当者の確保が課題.

5. 日立製作所,他 大手自動車関連企業との共同研究

(1)実施実績: 日立製作所,SUBARU等の自動車および石油関連企業・団体との共同研究を獲得した.

(2)資金獲得実績:

・水素混焼エンジンの燃焼解析,株式会社日立製作所,田中,金野,385万円

・自動車用内燃機関の燃料・燃焼等に関する業界共同研究,石油連盟,田中,2700万円

・排気ガスセンサデポの堆積メカニズムの解明,SUBARU,田中,994.8万円

(3)実施における課題:先方企業担当者とのテーマ打合せを行い実施していることから問題はない.

6. 各種競争的資金への応募

(1)実施概要: 各種助成金等へ応募した。

(2)資金獲得実績: 科研費若手「固体高分子形燃料電池におけるマルチスケール水・蒸気輸送解析の構 築」,境田,325万円

(3)実施における課題:教員のエフォート管理が課題.申請書に時間をかけ作りこむことも課題.

その他(参考資料、報告書など)

(注)このページに収まらない場合は、必要に応じてページを追加する。

(4)

2.人材育成

○2022 年度活動計画(年度当初に、個人の活動以外の、センターとして実施する人材育成に関わる活動計画 について、計画名・実施概要・実施予定時期・実施体制を記載してください。)

1. 日立アステモとの包括連携協定に基づく人材育成

(1) 実施概要: 日立アステモとの包括連携協定に基づいて,講演会や共同研究を通じた本学学生の教 育,社会人ドクターの受入れ,客員教員の受入れ,連携大学院の開設を行う.

(2) 実施予定時期: 2022年4月~203年3月

(3) 実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 岩路善尚

・メンバ: 金野満

(4) 実施における課題: 学内規定は制定済み.日立アステモとの調整が必要.

2. 日立Astemoとの共同研究を通じた学生の研究力向上

(1)実施概要: 日立アステモとの共同研究に本学学生を参加させ,研究力向上を図るとともに,社会人 との共同研究を通して,仕事の仕方を修得する.

(2) 実施予定時期: 2022年4月~2023年3月

(3) 実施体制(注:外部の人も含む)

・責任者: 岩路善尚

・メンバ: 武田茂樹,塚元 康輔,王瀟岩,長谷川博,新納浩幸,楊子江,道辻洋平(茨城大学)

(4) 実施における課題: 特になし.

3. AICE研究を通じた学生の研究力向上

(1) 実施概要: 日本の自動車会社が協調して共通課題に取り組むことを目的に設立された自動車用内 燃機関技術研究組合(AICE)では,研究課題に学生を参加させ,将来の技術者.研究者を育成する ことを活動目標の一つとしている.本学チームが委託された研究に学生を参加させ,自動車会社の 研究員と共同で研究を進めることで研究力の向上を図るとともに仕事の仕方を学ばせる.

(2) 実施予定時期: 2021年4月~2022年2月

(3) 実施体制(注:外部の人も含む)

・ 責任者: 田中光太郎

・ メンバ: 金野満,酒井康行,境田悟志 実施における課題:委託研究に採択されることが前提

○2021年度活動報告(中間報告時と年度末に、実施結果を記載してください。)

○活動報告(中間報告時と年度末に,実施結果を記載してください.)

1.日立アステモ(日立オートモティブシステムズ)との包括連携協定に基づく人材育成

(1)実施実績:共同研究を通して人材育成を推進。社会人ドクター,客員教員の受入れ,連携大学院の開設に ついての進捗はない.

(2)実施時期: 2021年4月~2022年3月

(3)実施における課題:日立アステモの工場見学などの話もあったが、コロナ禍もあり中止。

2. 日立アステモとの共同研究を通じた学生の研究力向上

(1)実施概要: 例年通り,テーマごとに本学学生が参加して進めている.

(2)実施時期: 2021年4月~2022年3月

(3)実施における課題: 特になし.

3. AICE研究を通じた学生の研究力向上

(1)実施実績: 日本の自動車会社が協調して共通課題に取り組むことを目的に設立された自動車用内燃機 関技術研究組合(AICE)では,研究課題に学生を参加させ,将来の技術者.研究者を育成することを活動目標 の一つとしている.本学チームが実施する研究に 9 名の学生を参加させ,自動車会社の研究員と共同で研究 を進めている.

(2)実施時期: 2021年6月~2022年3月

(3)実施における課題:委託研究に採択されることが前提.

(5)

その他(参考資料、報告書など)

(注)このページに収まらない場合は、必要に応じてページを追加する。

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