物理チャレンジ 2005 実験問題
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物理チャレンジ2020 第1チャレンジ実験課題レポート 実験優秀賞 講評 実験課題:「鉄、銅、アルミニウムなどの金属の比熱を測ってみよう」 【1】2013017 東京都 学校法人 河合塾 COSMO 東京校 大久保 里星 「水中投入による 5 種類の純金属の比熱測定」 共同実験者:なし、実験期間 約 3 カ月、10 頁
2006 年国際科学オリンピック成績 開催場所: 数学:スロベニア、化学:韓国、生物学:アルゼンチン、物理:シンガポール
20 実験課題 2 表面張力の測定 【導入】毛管(毛細管)現象などから,表面張力について最初に議論をしたのは,イギリス の物理学者,トーマス・ヤング(1773−1829)である。その考え方に従って,液体の表面張 力現象を観察し,測定してみよう。 【目的】この課題では,まず毛管現象の現れ方を観察し,この現象の特徴と,そこで現れる
問2 図2の白丸(小さな円)は,質量が∆mの水の小さなかたまりであるとする。このかたま りがA1の位置にあるときとA5の位置にあるときの速さを,それぞれ,a,ω,V を使っ て表した後,水には重力以外の外力ははたらかないため,この2つの位置での力学的エ ネルギーが等しいということを表す式を書け。ただし,重力加速度をgとする。 問3 前問の結果を使って,波の速さV
等圧線 等圧線 風速 気圧傾度力 抵抗力 コリオリの力 図 7 つぎに,大気圧が地表に垂直な固定軸のまわりに軸対称であり,中心からの距離とともに単 調に変化しており,大気は,水平面内で中心から半径 の円周に沿って速さ で定常的な円 運動をしているとしよう。これは の場合には高気圧の, の場合には低気圧の