今年のコンテストでは、例年とは異なる2つの企画が用意されている。初日は「若手研究者を対象とした座談会」、二日目は理事会主催のミニシンポジウム「災害復興と教育経営の課題と方針」が開催されました。 1つ目は、第40回大会時に実施した企画の「復活」。後者は若手研究者向けのラウンドテーブルディスカッションで、国内の理事会、各種委員会、若手研究者向けのラウンドテーブルディスカッションの参加者が人間科学館5階で参加登録できます。
6月8日（土）、6月9日（日）に総合研究棟A棟1階で学術講演会の受付を行います。各研究発表の日程は以下の通りです。
教育マネジメントにおける新たな研究課題と手法の探求 趣旨説明・司会：大林 将志（鳴門教育大学） リーダー：末松 弘樹（東京学芸大学） 英国の学校経営改革に関する研究をもとに（約20分）。
経営戦略論から見たスクールリーダー教育に関する研究。
報告３ 野澤令祥（宮城教育大学教育再生支援センター） 校長会からの回答と地域参加型の教育再生に関する質疑応答。
教育リーダーシップにおける「つながり」の再構築。研究者の皆様、上記の趣旨を踏まえて、まずは氏からお願いしたいと思います。教育経営研究員の加藤隆英さん（茨城大学）。
学校経営や教育行政の経験のある者の視点から。
中学校史の分析：志木第二中学校を事例として イギリスにおける高等学校の役割と課題。
学校管理者およびシステム管理者の専門基準の策定と改訂 - 教育改善における教師の自律性と組織性に関する実践的研究。
市立高校における地域と学校との関係の問題。
司会：浅野 良一（兵庫教育大学／実践推進委員会） 本フォーラムの趣旨説明 本兼正博（九州大学／実践推進委員会委員長） 基準１：日高 和美（九州共立大学／実践推進委員会事務局長） ．
基準 4: 金子 健太 (九州大学 大学院生/日本学術振興会 研究生) 基準 6: 畑中 大治 (九州大学 大学院生/日本学術振興会 研究生) 基準 7: 波多江 俊介 (九州大学 大学院生)
人口減少社会における持続可能な学校運営システムの構築（1）。韓国における適正規模学校政策の変化と現実 貞広才子（千葉大学）
