9日
(土
)、 第 76 回入 学式 を挙 行し まし た。 124
名の 新附 中生 の皆 さん が、 体育 館の レッ ト カー ペッ トを 通っ て入 場し
、気 持ち のよ い返 事で 呼名 に応 えて いま した
。 学校 長式 辞を 一部 紹介 しま す。
「人
」の 成長 は複 雑な ので 一言 では 語れ ま せん が、 心理 学で は、 さ まざ まな 刺激 が必 要だ と 言わ れて いま す。 刺激 の 中で も最 も大 きな 一つ と して
「人 との かか わり
」 があ りま す。
「人
」は
、社 会性 のあ る動 物で
、集 団 で生 活し てい ます
。そ の ため
、
「他 の人 との かか わ り」 が「 成長
」す るた め に、 とっ ても 大切 なの で す。
そこ で、 皆さ んに お伝 えし たい のは
、こ の 中学 時代 を通 して
、さ まざ まな 人々 に積 極的 にか かわ り、 少し ずつ 大人 へ成 長し てい って ほし いと いう こと です
。 本校 には
、様 々な 可能 性を 秘め た先 輩方 や 仲間 がい ます
。ま た、 生徒 主体 の行 事も たく さん あり ます ので
、学 校生 活の 中で
、「 他者 と のか かわ り」 を通 した
、新 しい 発見 があ ると 思い ます
。 また
、過 去の 人々 が残 した 書物 を読 むこ と も「 他者 との かか わり
」で す。 読書 を通 して
、 過去 の人 々と 対話 する こと がで きま す。 さら に、 ネッ トの 世界 を通 して
、遠 くの 人 と一 緒に 意見 を表 明す るな どの 社会 的な 行動 もで きま す。 この よう
に、 様々 な方 法や 場面 で、
「多 様な 他者 との かか わり
」を 意識 して 学校 生活 を送 り、 それ を通 して
「大 人」 へと 成長 して くれ るこ とを 期待 して いま す。 そし て、 それ こそ が、
「わ れ日 本の 大樹 とな らん
」を 具現 化す る 皆さ んの 人生 のは じま りだ と思 って いま す。 他者
(仲 間) を大 切に して
、成 長し てく れ るこ とを きた いし てい ます
。
伝 統 の 演 舞 披 露
入学 式直 後に
、指 導員 によ る演 舞を 披露 し まし た。 短い 練習 期間 で仕 上げ た演 舞か らは
、
先輩 とし ての 誇り と、 伝統 を引 き継 ぐた くま しさ が伝 わっ てき まし た。 新一 年生 とな った 皆 さん の中 から
、二 年後 は、 演舞 を引 き継 ぐ指 導員 がた くさ ん現 れる こと を期 待し てい ます
。
附 中 生 み ん な で お 迎 え
新一 年生 を迎 える 準備 を、 在校 生全 員で 行 いま した
。体 育館 の椅 子は
、定 規で 図っ たよ うに きれ いに 並ん でい ます
。 気持 ちを 込め て迎 える 準備 をし てく れた 在 校生 の皆 さん
、あ りが とう ござ いま した
。
今 後 の 日 程
12
(火
)~ 14
(木
) 自然 教室
(一 年生
) 15 日( 金) 代休 18 日( 月)
学力 分析 テス ト( 全学 年) 20 日( 水)
午前 授業
(福 岡市 研修 会) 23 日( 土)
授業 参観 28 日( 木)
PTA 総会
(オ ンラ イン
) 5/2
(月
) 代休 21 日( 土)
体育 会
附属福岡中学校
令和4年4月9日発行 第98号