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行 第 二 里

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Academic year: 2023

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12 日 は、 本校 職員 OB の先 生 方へ の授 業公 開( 樟薫 会) を実 施し まし た。 本年 度、 ICT

活用 の授 業の 中で

、頑 張っ てい る附 中生 の様 子を 参観 いた だき

、様 々な 角度 から ご助 言を いた だき まし た。 音楽 の授 業で は、 自分 の考 えた イメ ージ を 音程 で表 現す る PC ソ フト を用 いて

、 作曲 す る? 場面 を披 露し まし た。 生徒 たち は、 旋律 やリ ズム を創 意工 夫し てい まし た。 技術 の授 業で は、 植 物 に LED

の 光 を 照 射す る時 間や 明る さ をプ ログ ラム する 活 動で した

。生 育状 態 を改 善さ せる 最適 な 環境 作り を考 え、 独 自の プロ グラ ムを ま とめ てい まし た。 11 月 の 発 表 会 で

は、 ICT の効 果的 な活 用を 踏ま えた 授業 づく り の実 践を 公開 予定 です

。毎 日の 授業 の中 で、 確か なス キル を身 に付 けた 附中 生の 活躍 の様 子を 披露 した いと 考え てい ます

実力 テス ト( 三年 生)

進路 実現 に向 けた 三年 生の 実力 テス ト( 6 月期

)が 実施 され まし た。 この 結果 は、 進路 選択 に向 けて 自分 の力 の伸 び具 合を 見る 機会 とな りま す。 そも そも

、学 力は 短期 間で 身に 付く もの で もな いし

、自 分以 上に 頑張 って いる 人が いれ ば、 集団 の中 での 自分 の位 置( 順位

)も なか なか 上が らな いも ので す。 そこ で、

とい う見 方を 持つ こと が大 切で す。 これ は、 努力 によ って 自分 の能 力は 成長 し続 ける とい う考 え方 です

。こ の考 え方 を持 つと

、物 事に 取り 組む のは

、新 たな こと への 理解 や上 達の ため なの で、 一時 的に 失敗 して も立 ち直 りが 早く て済 みま す。 つま り、 何事 も前 向き に捉 えて 挑戦 し続 ける 考え 方で す。 これ に対 し、 逆の 考え 方は

「固 定的 マイ ンド セッ

ト」 で、

「能 力 は 生 ま れ な が ら に 決 ま っ て い る」 とか

「同 じ成 績な ら努 力し

ない 方が まし だ」 とい う考 え方 です

「成 長的 マイ ンド セッ ト」 の考 え方 で、 自 分の 努力 が自 分の 実力 や能 力を 大き く伸 ばし てい ると 捉え

、取 り組 んで みて はど うで しょ うか

。自 分を 伸ば すの は、 あな たの 考え 方次 第で す。

教職 大学 院実 習終 了

教職 大学 院の 先生 方の 実習 が終 了し ます

。 生活 の記 録な どに たく さん のコ メン トも いた だき まし た。 短い 期間 で十 分な コミ ュニ ケー ショ ンが とれ なか った かも しれ ませ んが

、有 意義 な時 間だ った と思 いま す。 9月 には

、本 実習 で約 70 名の 実習 の先 生方 がお 越し にな りま す。 楽し みに 待ち まし ょう

仲間 との お別 れ

6月 中旬

、附 中生 の仲 間が 転校 しま した

。 先日 の学 級で のお 別れ の会 では

、転 校す る Tさ んが

、学 級の 一人 一人 に宛 てた 手紙 を渡 した そう です

。親 しい 友達 だけ なら よく ある こと です が、 男女 問わ ず、 自分 の思 いを 綴っ た 40 名分 の手 紙だ った そう です

。こ のお 話を 聞い て、 学級 の仲 間や 友達 をど れだ け大 切に 思っ てい てく れて いた かと 心打 たれ まし た。 最後 には

、笑 顔で 本校 を去 って 行っ たT さ ん。 新た な地 での 活躍 を祈 念し てい ます

附属福岡中学校

令和3年6月17日発行 第54号

「 ICT

の 効 果 的 な 活 用 」

授 業 公 開

行 第

二 里

Referensi

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