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表紙,目次,奥付,その他

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Academic year: 2025

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国立国語研究所学術情報リポジトリ

表紙,目次,奥付,その他

言語: jpn 出版者:

公開日: 2019-03-05 キーワード (Ja):

キーワード (En):

作成者:

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所属:

メタデータ

https://repository.ninjal.ac.jp/records/1902

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(2)

[寄稿]

漢字語彙力の評価と漢字教育の方法

 一教育現場での実践研究のあり方を探る一         加納 千恵子

[研究論文]

台湾人上級日本語学習者の初対面接触会話におけるスピーチレベル・シフト  ー日本語母語話者同士による会話との比較一        陳 文敏

「質問一説明」連鎖の終了に関する質的研究

 一初級日本語クラスの一斉授業の場合一      文野 峯子

[研究ノート]

現職日本語教師の言語教育観

 一良い日本語教師像の分析をもとに一       八木 公子

[英文要旨]

[平成15年度日本語教育上級石刑彦報告]

[平成14年度日本語教育研究プロジェクトコース報告]

[平成15年度日本語教育短期苞刑彦報告]

      ミ国立国語研究所

(3)

日本語教育論集

2004

(4)

      日本語教育論集第20号

       目  次

[寄稿]

漢字語誌力の評価と漢字教育の方法       1

一教育現場での実践研究のあり方を探る一     加納 千恵子 [研究論文] 台湾人上級露本語学習者の初対面接触会話におけるスピーチレベル・シフト

ー日本語母語話者同士による会話との比較一    陳 文敏        18

「質問一説明」連鎖の終了に関する質的研究一初級日本語クラスの一斉授業の場合一

       文野 峯子        34

[研究ノート] 現職日本語教師の言語教育観一良い日本語教師像の分析をもとに一        八木 公子        50.

〔英文要簿〕       59

平成15年度臼本語教育上級研修報告       63

平成15年度日本語教育研究プロジェクトコース報告       65

平成15年度H本語教育短期砺修報告      67

『日本語教育論集』投稿規定・執筆要領      69

(5)

『負本語教育論集』投稿規定・執筆要領

1.目的

添誌は,日本語教育および日本語教師教 育の内容・方法に関わる研究,特に,教 育実践にもとづいた研究,新たな視点に 立つ研究,将来の展開が期待される研究 の成果を積極的に公表することにより,

H本語教育の発展に寄与しようとするも

のである。

2.投稿資格

上記の霞的に合致する内容の原稿であれ ば,投稿資格は問わない。

3.原稿の種類

投稿原稿は未発表のものに限る。ただし,

学会における口頭発表等を論文の形式に  まとめなおしたものも未発表とみなす。

投稿原稿の種類は以下のとおり。

研究論文 オリジナルな知見や提言を       含む理論的,実証的な研究       論文

報   告:教育実践の報告・分析,調       査報告,等。

研究ノート 上記の研究論文および報告       に至る前の,萌芽的・探索       的な段階の研究・報告,等

  け購り上がり時のイメージに近い形  で作成することが望ましい。

7)投稿時は,審査用複写3部を提出し,

 審査終了後編集委員会の通知に従い  印脳用原稿およびフロッピーを提出  する。原稿は原則として返却しない。

8)別紙に,論文タイトル,上記3.の内容   証拠,執筆者,所属機関名,連絡先   (郵便番号,住所,電話番号,ファク   ス番号,Eメールアドレス)を記し,

 原稿とともに提出する。

5.投稿締め切り

 21号においては,2004年9月lN(必着)

 を締め切りとする。

6.採否の決定

 本誌編集委員会が査読・審査し,採否を  決定したうえ,締め切りBから3か月以内  に結果を知らせる。

7.採録決定後の修正

 採録決定後,体裁や書式について編集委  員会から著書に修正を求める(あるいは 編集委員会の判断で書式の鞍部を変更す  る)ことがある。

       8.採録となった執筆者には,掲載号2部を進 尚,特定のテーマを設け,内外の研究者   呈する。

に執筆を依頼することがある。

4.原稿の書式その他

 1)原稿は日本語または英語で執筆する。

 2)原稿は和文論文の場合,A4判横書き,

  40字×35行で作成し,研究論文およ   び報告は14ページ以内,研究ノート   は8ページ以内とする。英文論文の場

  合,A4判1ページあたり30行とし研

  究論文および報告は2◎ページ以ve ,   研究ノートは12ページ以内。いずれ    も,タイトル,図表,資料等を含む    こととする。

 3)タイトル(和文および英文),要鷺    (和文論文の場合は300字以内,英文   論文の場合は200語以内),キーワin    ド(5つ以内),論文の順で記述する。

 4)注と文献は本文の後にまとめて示す。

 5)3)に示した要旨とは別に,英文要旨・

  英文キーワード(和文論文の場合)

   または和文要旨・和文キーワード    (英文論文の場合)を添付する。分量   は3)とi司じ。

 6)原稿はワープロを使用してできるだ

9.著作権

 1)図版の転載など著作権にかかわるこ    とがらは,投稿の際に執筆者の責任    において必要な処理を行うこと。

 2)掲載された論文等の著作権(著作権    法第27条,28条を含む)は国立国語    研究所に帰属するa

10.発行予定

 2005年3月末

*投稿原稿は,下記編集委員会まで郵送の

こと。

〒H5.8620 東京都北区西が丘3−9−14 国立 国語研究所旧本語教育論集寒鯛集委員会

*問い合わせば,文書・FaxまたはE−mailで 編集委員会まで。

=i l15−8620東京都北区西が丘3−9−14 国立 国語研究所『日本語教育論集』編集委員会

Fax : 03−3900−6559

E−rnail : ronshu@kokken.go.jp URL : http://wvt w.kokken.go.jp/jsl/

一69一

(6)

◇・◇・◇・◇編;集後記◇・◇・◇・◇

 『日本語教育論剰も20号を迎えました。本論集の刊行開始から,20年がたったということ です。この20年間に,本論集は少しずつその姿を変えてきました。まず,修了生及び関係者 が投稿できる場であったものを,日本語教育関係者であればどなたでも投稿できる論文集と し,内容面においては,B本語教育における様々な分野の中で,特に教育実践・教師教育に かかわる論文を積極的に紹介する,という方向性を明確にしました。

 本論集は長年,国立国語概究所が実施する臼本語教育長期導門研修について詳しく報告を することによって,教師の養成・研修のあり方を常に問い続けてきましたが,数年前からは,

論文集としての役鰯を前面に打ち働しています。そして,少しずつではありますが,il日本語 教育論集渥の発行H的を知る方が増え,投稿論文の内容が,本論集が求める方向性と一致し てきたのは本当にうれしいことです。

 今回は,12編の投稿があり,3編が採録されました。いずれも学習者あるいは教師に視点が 置かれた論文です。そして,今年の寄稿は加納千恵子さんに御執筆をお願いいたしました。

漢字能力の評価法開発の過程を紹介しつつ,現場で活躍する教師が実践餅究を行う上での留 意点等について,具体的かつ丁寧に述べていただいています。H本語教師の中にはTとかく 忙しさに紛れ,日々の授業をこなすのが精一杯という方が多いと思います。しかし,この論 文では,実践の中から見いだされる問題点をもとに,加納さん御自身がいかに砺究を行い,

得られた成果を現場そして日本語教育全体にどう還元しているか,という具体例を紹介して いただきました。この御寄稿により,今後,現場を抱えるH本語教師の実践研究に対する理 解が進み,こういつた研究をする方が増えることを確信しています。

 『日本語教育論集遍は教室研究,学習者研究,教師教育研究など日本語教育の実践に深くか かわりのあるものを中心に取り上げることを主眼としております。このねらいは,号を重ね ながら,少しずつみなさまにお伝えできつつあるようです。今後,本誌の特徴がより一層明 確となり,日本語教育の実践にかかわる論文が数多く御紹介できるよう,編集委員一同,努 力・工夫してまいります。

皆様の積極的な投稿を期待しております。また,本誌に関するみなさまの御意見をお待ち しております。

編集委員会

(記1金田)

*『日本語教育論集』ホームページ:http://www.kokkefi.go.jp/jsl

*御意見・御質問はこちらへ:ronshu@kokken.go.jp

一70一

(7)

ll日本語教育論集』20号 執筆者

加納 千恵子 陳  文敏 文野 峯子 八木 公子

(筑波大学〉

(名古屋大学大学院博士課程満期退学)

(人間環境:大学)

(津田塾大学)

日本語教育論集編集委員会

委員

池上 摩希子 石井 恵理子 小河原 義朗 金田 智子 小林 ミナ 庄司 恵雄 杉戸 清樹 山崎 けい子

(中国帰国者定着促進センター)

(国立国語研究所)

(国立国語研究所)

(国立国語研究所)

(北海道大学留学生センター/大学院国際広報メディア研究科)

(お茶の水女子大学留学生センター)

(国立国語研究所)

(富山大学)

査読協力者(所属略)

井上 優,宇佐美 洋,熊谷 智子,菅井 英明,椙本 浜田 麻里

総子,徳井 厚子,

事務局 福富 七重

日本語教育論集 20

発行 平成16年3月  平15−17 編集 国立国語研究所日本語教育部門

   〒115−8620 東京都北区西が丘3−9−14    TEL:03.3900.31H(代表)

   FAX:03−3900−6559

   URL :http:/fwww.kokken.go .j p/j sl/

一71一

(8)

       2004

日本語教育論集

       lSSN 1346・・9762

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